枠の内のある家

●設計事例の所在地: 
金沢市
●面積(坪): 
30
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

枠の内を内部に取り込んで、歴史を感じながら過ごす

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

東京から金沢に転勤し、新たな住まいを建てる中で、歴史の重みを感じられる空間を造りたい

依頼者があなたに依頼した決め手: 

古民家に慣れている設計事務所、原価で建てることが出来る設計事務所

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

古民家で歴史を刻んできた、枠の内を取り込んだ家

依頼者の声: 

2階あるリビングから道行く人がよく見える。新居に引っ越して2ヵ月あまり、通る人通る人が我が家を見上げていく。ご近所の家々とは外観もちょっと違うけど、大きな窓から見える枠の内の一本一本の柱が何だろうと不思議みたいだ。さして大きくない普通の家の中に古民家にあった柱がど~んと座っている我が家。「どうしてこんな家を?」とよく聞かれるけど、どうしてなんだろう。昨年6月、「家を建てるなら分離発注がいいよ。やっている人を紹介するから」という友人の紹介で杉山さんと上田さんに会ったのが出会いのはじまり。分離発注が何かも知らず、ただ「ローコスト」という友人の言葉に魅力を感じた。家ができあがるまでの約半年間、毎週一度、夜7時からの打ち合わせは9時を過ぎることもたびたびあった。家の話はもちろん、お互いの趣味や子どものことなど繰り返しの話し合いを通して不思議と「信頼」が生まれてきた。家を建てるということは洋服や家具を買うのとは違い、失敗しちゃったではすまない。だからこそ設計士には任せても大丈夫! と感じる何かがほしいと思う。ホッとできる家、いろんな人が気楽に集える家、メンテナンスが大変でない家などという私たちの思いを受け、二人が一つひとつ形にしてくれた。図面だけでは実感がもてないという夫には模型で、地震は大丈夫かという私には建築前に鉄工所で実際に使う鉄骨の柱を見せて説明してくださった。また、床材や外壁、玄関の石など実際の見本をもってきての説明で私たちの不安や疑問を一つひとつ丁寧に解決していってくださった。いつの間にか週一度の打ち合わせが待ち遠しくなり、私たちは“自分の家をつくってる”という気になっていった。今年は暖冬だとはいえ北陸の冬はどうしてもじめじめというイメージ。でも我が家は乾燥し過ぎるというくらいに湿度が低く、加湿器が必要かなぁと心配するほどだ。だから洗濯物がよく乾く。また、断熱材のおかげでそんなに暖房機をつけなくとも暖かい。和室の壁は主人が塗った。素人の仕事だから剥がれてくるのではという疑問に杉山さんはさらりと、「そうなったらまた塗ればいいんですよ」と。そういえば玄関のクロークの取っ手のまわりがちょっと汚れてきたけど、サンドペーパーで磨けばいいし、床も色が落ちてきたらまた私が柿渋を塗ればいい。できあがったものを汚れないように、傷つけないようにするというこれまでの家へのイメージとは違い、我が家は住んでる私たちが生活に合わせて自分たちの手で変えていけるような気がする。楽しみがまた増えた。分離発注のことはまだよくわからないけど、このやり方では家づくりに携わる一つひとつの業者さんと私たちが直接契約をすることになる。それを束ねるのが杉山さんだ。だから支払いが大変だった。何十枚もの振り込み用紙を書き、銀行へ何度足を運んだことか。でもおかげで、鉄骨を組んだのはあの業者さんで床をはったのはあの業者さん。窓はあの人、扉はあの方々……というふうに工事箇所とそれに関わってくださった方々の顔を思い出すことができる。家とは、施主と設計士、建築関係者が絡まり合いながらつくっていくものだとすると、まさしく我が家がそうだという気がする。楽しみの多い家をつくってくださった杉山さん、上田さんとはこれからもメンテナンス等々での関係は続くだろうけど、施主と設計士を越えたおつきあいを続けていけたらいいなぁと思っている。ほんとうにありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願いします。(A・T)

その他の画像: 

内観写真

内観写真

I-1499、敷地23坪新築工事・重量鉄骨3階建(大阪府)

ユーザー まつ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
堺市
依頼内容: 

大阪の堺市にて敷地23坪新築工事を考えています。重量鉄骨3階建、車二台、できるものは施主支給でコストを抑えて建てたいです。だいたいの坪単価を知りたく、書き込みさせていただきました。どうぞよろしくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-1498、築約80年在来軸組の日本家屋を住み継ぎたい(富山県)

ユーザー たる の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
富山県
現住所‐郡市区町村: 
魚津市
依頼内容: 

富山県東部地区にて築約80年在来軸組の日本家屋を住み継ぎたいと考えております。
 
住宅は200m2あり前面道路が嵩上げになっていて高低差が約1m~1.5mあります、出来れば前面道路から直接駐車できるガレージを造りたいと考えています、また床下も1m程高さがあるのガレージの下などを半地下空間などに出来ないかと考えております。
 
現状は独立基礎の不同沈下による歪みがあり柱や梁が傾いたりホゾが抜け出しそうになっています、基礎補強工事?基本構造工事をプロにお任せし、出来る範囲で内装等を施主施工しとたいと考えています。
 
古民家再生の手助けをしていただけるける建築士様のご連絡お待ちしております。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 
 
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

台風が去って、すんごいいい天気になりました。

昨日は、朝一番で、こちらの家へ。

モダンなデザインが印象的。
竣工してから、ずいぶんと時間が経過していますが、
古びれた感じは全くありません。

モダンなデザインは、時代をとわず、
いつも新鮮で、美しいんだなと思いました。

久しぶりにお会いした、奥さまも
お元気そうで何よりでした。

台風の影響が気になって、いくつか現場へ。

こちらの現場は、土台を伏せたところ。
建て方前だったので、全く影響ありませんでした。

しかし。
この距離から写真を撮影して、
横幅が入っていないって。。

そうなんです。
とっても大きな家なんですよ。

実は、こちらの家。
明日10日に建て方の予定なんです!!

お客様はもちろんですが、
私も愉しみで仕方ありません!!

ここ最近、外壁にタイルを張られたり、
写真のような、左官仕上げにされる方が多くなってきました。

昨日は、事務所の収納をひっくり返して、
ジョリパット左官仕上げの塗装見本を
整理整頓しました。

今までに、いろんな色を採用、検討しているのですが、
見本がたくさんありました。

現在、採用を予定している色。
その他、比較するのにちょうどよい色合いが揃いました。

概ねの方向性は、白なんです。

ただ、ちょっとした色の混ぜることで、
全く雰囲気が違うんです。

クリームベースの白。
グレーベースの白。
ベージュのベースの白。
ブルーベースの白。
ブラウンベースの白。

光が当たる面は、白くなりますが、
北面等、間接光の面は、そのちょっとした色が
効いてきます。

こうして、比較してみて、
いくつかの家創りで採用予定の色と
出逢うことができました。

この色の選定。
実は、とっても経験が必要です。

好みは伝えつつ、色の選定はプロに任せることを
オススメします。

今日は、とある家創りの建て前があります!
愉しんできます!

Aクリニック

●設計事例の所在地: 
茨城県つくば市
●面積(坪): 
138坪
●建物の種類(大分類): 
医療・福祉施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

これからの医院環境デザイン-3:街並みのシンボルとなる医院建築:建物の外観は院長の温かい人柄を表す大切な看板です。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

外壁は、オーストラリア産煉瓦とフランス漆喰の組み合わせでフリーメンテナンスの建材を使用

その他の画像: 

自然素材を使った人と環境にやさしい待合ホール

入居率が高いシェアハウス・岡本光利一級建築士事務所 岡本光利さん


 
シェアハウスは入居者の家賃、初期費用などが安いため入居率が高いというメリットがあります。
 
シェアハウスについて岡本光利一級建築士事務所 岡本光利さんに伺いました。
 

お話を伺った建築家

 

ユーザー 岡本光利一級建築士事務所 岡本光利 の写真
岡山市南区浦安本町21-17
086-265-6235

 

シェアハウスとは何ですか?

 
見知らぬ同士が一つの賃貸住宅を複数人で共有(シェア)して暮らすこと。
リビング、キッチン、バス・トイレなどは共有スペース、寝室は各個室の専有スペースで暮らす居住形態です。
 
共用スペースにはテレビ、冷蔵庫、洗濯機といった電化製品や家具などが設置されている場合が多く、個室はベッド、照明、カーテンなども設置されて、すぐに住むことができます。
 
敷金・礼金無料、保証人不要といった物件が一般的であることから、近年、日本でも注目が高まり、東京や大阪などの都市部を中心に増加しており防犯面を強化した女性向けシェアハウス、介護サービス付きの高齢者向けシェアハウス、入居者の趣味や関心などに合わせたコンセプト型シェアハウスなど、新しいタイプのシェアハウスも続々と登場しています。
 

 

貴社がシェアハウスを手がけたきっかけを教えて下さい

 
こちらのサイトにてシェアハウスを建てたいというお客様とご縁がありまして、弊社も以前よりシェアハウスには興味があり、弊社の建物デザインの作風を気に入って頂き、手掛けることとなりました。
 

シェアハウスには建築基準があるのでしょうか?

 
一般的には賃貸等の長期滞在型のシェアハウスは寄宿舎の用途に属し、宿泊型のゲストハウスは旅館、ホテルの用途になり建築基準法の特殊建築物にあたり建築基準法、消防、各行政の基準、指導等、厳しい規制があります。
 
一部の首都圏では小規模なものに関しては緩和措置があるようですが、地方ではまだまだ対応が遅く、厳しい規制で制限され、脱法的なシェアハウスが多く存在しているのが現状です。
 

土地活用としてシェアハウスを建てるのメリット・デメリットを教えて下さい

 

メリット

入居者の家賃、初期費用などが安いため入居率が高い。
 
見知らぬ同士が協調しながら集まって住む楽しさ、お互いに情報交換し、助け合いながら自分磨きでき、相乗効果が生まれる出会いの場として、この場所をきっかけに出会いとわかれの場となり新たな何かが生まれます。又、老朽化や過剰になる賃貸住宅の空室解消に貢献でき、地域の活性化につながります。
 
シェアハウスを求めるニーズは、多目的なニーズがあり単に居住したい人だけではなく、旅行・出張・出向などで一時的な利用を考えている人、交流を目的にしている人など、通常の賃貸住宅とは異なったニーズがあるため利用者のターゲットが広い。
 
傷みやすい水廻り部分が集約しているためメンテナンスしやすく費用が安価である。
  
どんな住人が住んでいるのか、把握しやすい。
ひきこもりやニート、ゴミ屋敷的な住人、犯罪者的な人になりにくい生活環境を生む。
コミュニケーション能力、助け合いの精神をもつ人が育ち社会に貢献できる。
 
場所とニーズ、予算のかけ方によっては利回りがよく収益性がよい。
 

デメリット 

 
シェアハウスでどうしても避けられないのが、入居者間のトラブルです。入居者同士のトラブル、冷蔵庫内の食品、飲料物の紛失、共有スペースでの私物の紛失など。入居者間の、モラル、マナー、性格不一致、共有スペースそうじなど。
 
クレーム対応と設備管理に手間がかかる。入居者の選定、面談など面倒である。
 
共同生活ですのでマナーやモラルがなく秩序を乱す入居者でないか判断するのが困難である。
 
短期間での入退去が可能であるため手続、立会等が頻繁となり管理が少々、手間と時間がかかる。
 
アパート等の共同住宅と異なり、寄宿舎や旅館、ホテルの用途となり規模にもよりますが消防設備等の設置がもとめられ建設費用が割高となる。
 
家電製品、家具、カーテンなど設置するケース多いので掃除やメンテナンスに手間がかかり、費用もかさむ。
 

 

シェアハウスの設計で気をつけているポイントを教えて下さい

 
住む人がストレスなく生活できるような使い勝手、動線計画を考慮しプライベートと共有スペースをなるべく明確に分け、互いのスペースが気がねく過ごせるように計画しています。
 
リビングダイニング、キッチン等の共有スペースは明るく開放的で清潔感あるお洒落なカフェのような空間とし住人が自然に集まりたくなるようなコミュニケーションが活性化する装いとしています。
 
建物の内外部仕上はメンテナンスがしやすく、掃除のしやすい仕上を使用しております。また汚れても味のでる仕上げ、デザインを施しています。
 
建物内に入出、各個室の防犯キーの防犯性と使い勝手など気をつけたいところです。
 
予算にもよりますが共有スペースと各個室間や各個室隣接、上下間の音の問題は最大限、注意を施したいところです。
 
男性、女性の入居者割合によってトイレ、シャワー室、浴室など専用か共用にするかしっかりと検討したいところです。
 
共有スペースには各場所で適材、適所に収納を確保すること。
 
リビングダイニング、キッチンなどの共有スペースで過ごすときに使用したい各個人の専用私物の収納を設置すると便利です。
 

シェアハウスの事業計画の相談にも乗っていただけるでしょうか?

 
弊社でお力になれればお気軽にご相談ください。
 

シェアハウススプーキーズの設計で工夫した点を教えてください

 
お洒落なカフェのようなシェアハウス、児童デイサービスと事務所それぞれの用途が共存し、互いに協調し刺激となり、相乗効果、思いやりを促すふれあいの場。
 
単なる経済的な理由によるシェアではなく、おうちカフェのような入居者同士や地域住民の語らいの場となるお洒落で楽しい空間を心掛けました。

真っ白い画用紙のような存在で人や物、自然がこのキャンパスにアートしてくれるナチュラルでニュートラルな空間です。何にでも形を変化できる様々な可能性を秘め、いつの時代にも対応できる柔軟性ある空間。
 
つかみどころのない遊び心あふれる浮遊霊(スプーキーズ)をイメージし、建物デザインに反映させています。おそらく新築では岡山初のシェアハウスで集まって楽しく住む新しい賃貸住宅の提案になればという思いで設計させて頂きました。
 
入居者のインテリアの好みは男女、年齢において様々です。
シンプル北欧モダン、ビンテージアンティーク、エレガントモダンなどどんなテイストでも程よくなじめるニュートラルな空間を目指しました。
 
入居者の割合が女性7割、男性3割ということもあり主に女性が好むよう明るく清潔感ある内装インテリアでデザインしました。
 
人が自然に集まってコミュニケーションでき活性化するようオープンで開放的で遊び心あふれたおうちカフェのような空間を心掛けました。
 
映画好きな人のためにシアタールーム、マンガ、読書好きな人には読書コーナー、中庭、ルーフバルコニー等でカフェ、バーベキューなど様々な場所で入居者が創造し創意工夫できるくつろぎ空間を多々、設けています。
 
クリスマスやハロウィンなどイベント時にはスマホのアプリで操作できるレインボーに光るLED照明を施し、お洒落なカフェかバーのような楽しい空間となるよう計画しています。住人十色をテーマに住人が各個性で七色に染め、内装の仕上げにも色をカラフルに取り入れ五感を刺激し感性豊かな人が育つ空間となるよう計画しています。
 

 
シェアハウス スプーキーズのHPはこちら
 

シェアハウスを建てたいけどなにから手を付けてよいかわからない方からの相談にも乗っていただけますか?

 
弊社でお力になれればお気軽にご相談ください。
 

シェアハウスを建てたい方にアドバイスがありましたらお願いします。

 
集まって住む楽しさ、出会いや自分磨きをしたい方なら、オススメの新しい住み方かと思います。
 
単に収益性がいいからシェアハウスを建てるというのではなく、これからは時代のニーズに応じて、何かテーマ、ジャンル、ターゲットを決め付加価値をつけたコンセプト型のシェアハウスが街にできれば地域の活性化、コミュニケーションある街づくりに貢献できるのではないかと個人的には思います。
 
(たとえば、音楽好きシェアハウス、旅好きシェアハウス、クリエーター集団シェアハウス、中高年出会いシェアハウス、シングルマザーシェアハウスなど)
 
小規模なシェハウスであればオーナー自身も住人と楽しみながら管理していけると思いますが大規模なシェアハウスとなれば経験豊富な専門のコーディネーター及び管理会社と提携した方がいいかと思います。
 

岡本光利一級建築士事務所 岡本光利さんのシェアハウス・設計事例

 

画像 建物の名称 紹介文
シェアハウススプーキーズ

昔ながらの長屋的な良さを現代版に進化させた新旧の良さをミックスさせた 地域に開放性ある住まいの提案。集まって住む楽しさ、集まって生まれる新たな可能性、出会い、別れ、発見、コミュニケーションが活性化する様々な個性ある入居者になじめる空間とした。

 

I-1497、傾斜地の購入を迷っています(神奈川県)

ユーザー ayako の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
小田原市
依頼内容: 

傾斜地の購入を迷っています。150坪弱間口11mの土地で、道路側半分はほぼ平坦ですが、奥は高さ11mの崖になっているため、ガケ条例にかかります。広さのある土地なので、崖をうまく利用して、二棟建てられるようにしたいのですが、どのような建築方法かあるのか、どのくらい費用を見ておけばいいのかわからず、購入の踏ん切りがつかないため、アドバイスを頂きたいです。
基礎を高くするか、柱を立てて、駐車スペースをつくり、その上に親子3人で住むための2階建くらいの家を建てたいです。大きな家でなくていいのですが、細かく仕切らず広々とした感じにしたいです。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-1496、安心して病院建設をして頂ける会社(東京都に在住・建設予定地は埼玉県)

ユーザー なお1496 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
世田谷区
依頼内容: 

コンサルタントが建設費を着服しようとしていたことが発覚して、設計ができた段階でストップしています。安心して病院建設をして頂ける会社をさがしています。埼玉県上尾市に建設予定です。
コンサルタントが連れてきた設計士ですが、設計はできています。設計料も支払い済みです。
その方が連れてきた建設会社は、郡山市にある*********と言うのですが、一度不渡りを出したことがあるので、そこには頼みたくないと考えております。
ご意見をお聞かせ頂きたく、どうぞよろしくお願いします。
病院は、産婦人科です。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

このところ、ほぼ毎日外出。

打合せしたり、
現場へ行ったり、
敷地を視察したり、
ショールームへ行ったり。

毎日愉しく過ごさせていただいておりました。

昨日は、台風だからというわけでもなく、
偶然にも、完全なデスクワークの日となりました。

朝早くから、夜まで、ずっと。

そんな風に書くと、何だか憂鬱な感じに聞こえるかも
しれませんが、そうでもありません。

基本的に、頭の整理ができるので、
とっても有意義な時間になるんです。

かなり集中モードになるため、
普段より、メールなんかのチェックも少なかったかも。。

家創りの打合せのための資料を作成したり、
申請用の書類や指示図面を作成したり、
外観のデザインを考えたり、
間取りを考えたり、
照明計画を考えたり。

いろいろです。

特に、腰を据えて考えたかったことがあったのですが、
じっくり考えれることができて、よかったです。

今日から、また、外出です!

ほんと、毎日家創りに関われてありがたいです。

平屋新築工事

●設計事例の所在地: 
札幌市手稲区
●面積(坪): 
36坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

北向きの敷地で南面に基礎が高い住宅があるため、リビングの日差しが心配だったので屋根を寄棟
に設計をし、南面の屋根にトップライトを設けて日差しを確保しました。
リビング・ダイニング・キッチンは広々33畳に設計しました。
玄関アプローチは将来車いすを使用できるようにしました。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

LDKは出来れば25畳以上を確保したい。
また、ロフトを作りたい
書斎を1坪ぐらいほしいとの希望がありました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

住宅の断熱性能を考慮してうえで、冬場の暖房設備をどのタイプを設置するのがベストなのか提案してほしい。断熱は内断熱と外断熱のダブル断熱を採用。
都市ガス・プロパンガス・オール電化・灯油・ハイブリット等を選択しとして
ランニングコスト・初期投資等を考慮した結果灯油のセントラル暖房を選択しました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

建て主様が使用建材に対して、アレルギー体質の為、使用材料を出来るだけ自然素材を使用してほしいとの要望があり、使う材料は床材は無垢材等を採用しまし、塗装はオスモを採用

その他の画像: 

リビングから見たロフト部分
ロフトは8畳の広さを確保

システムキッチンとロフトに上がるユニット階段

キッチン

子供室12畳

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