伊豆高原に建つ、週末住宅です。雑木林のの中に建っています
自然の中に溶け込むような建物を希望していました。個々の空間が付かず離れず接続できるようなプラン。
平面計画が1回目出確定しました、内部は5層のスキップフロアで構成されています。
外壁は、自然の木材でというご希望でした、厚み15mmの、国産材を使用しています。
依頼者は大変満足をされています。
吹き抜け部分の階段
昨日は、一昨日に引き続いて、とある家創りの建て方でした!!
天気は、曇ったり、晴れたり。完全な晴天よりは、仕事もしやすいそうでした。(私は見るだけなので、何とも言えませんが。。)
昼の段階で、ここまで組み上がっていました。
写真ではなかなか伝わりにくいのですが、相当大きな家なんです。
それを午前中でここまで組み上げるってすごいです。
それもそのはず。実は、こちらの建て方には、大工が12人もいるんです!!今までで多かった時でも8人ほど。
棟梁の段取りもいいんでしょうね。これから、造作工事を任せる方なので、その力量もわかってよかったです。
そうそう。お客様と待ち合わせして、この段階で、内部をご覧いただきました。
基礎の時には、狭い!と感じたそうですが、三次元になってみたら、その広さを実感いただけたようです。
これから、愉しみです!
夕方からは、こちらの現場へ。お客様と待ち合わせて、一緒に見学してきました。
その際、玄関先に並べておいた、外壁仕上げの見本たち。
共通しているのは、柄のパターンです。左官屋さんの腕の見せ所ですね。
色は、いろいろ。ピンク、イエロー、オレンジ。
この中の一つに絞り込んでいただきました。
かわいらしさだけでなくて、少し大人っぽい雰囲気になってくれると思います!
このところ、現場での動きがブログの中心になっていますが、実は、しっかりと設計の打合せもさせていただいているんですよ。
今日、明日は、そちらがメインです。
いろんな家創りに関わらせていただいて感謝!!
私は木造建築の場合屋根に100%と言っていい程、ガルバリウム鋼板を採用してます!耐久性も良く、価格もそれなりにリーズナブルということが大きな理由です。
さて…今回のお題の雨音ですが…今まで携わった建築で雨音が問題になったことは一度もありません!木造の屋根の場合、床と同じとして考えることが多く…そうなると下地に合板を貼り剛床とします。その上にルーフィング、そしてガルバリウム鋼板です。きちんと下地の面に密着していることが理由です。昔は垂木に直接貼ることが主流だったため雨が降ると垂木に密着していないほとんどの部分で雨音がしたのだと思います。更にガルバリウム鋼板は昔のトタンと思われることが結構あります(^^;;厚みも増してますが、昔のトタンと比べて性能が増しており、本当に使いやすい材料だと思います。
雨音は使い方によって全く問題ありませんのでご安心下さい(^^)/~~~
以前にも送りましたが、松山市に在住の者です。土地が31坪しかなく、前には3台の駐車スペースを確保したいと思ってます。1階は母と私の寝室プラスウオークインと二畳くらいの占い部屋、2階リビングで、3階は子どもたち2人の部屋です。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
土地探しの希望が多するのか、なかなか見つからない。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
確認申請及確認申請図面作成 既存木造住宅をカットして1階に歯科医院及び2階に住居(娘さん宅)本宅の改修をする計画ですプラン図はある程度できましたので正式に(採光や本宅との関係など)相談できて進めれる設計士の方をお願いいたします 敷地なども高低差がありその辺の相談もしたいのでよろしくお願いいたします 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
昨日は、終日、いろんな現場へ廻る一日でした。
まず最初は、大きな屋根のある、和モダンな家。
瓦屋根のシャープなライン、優しい木目の破風と軒裏が印象的です。
さらに。凹凸感のあるボーダータイプのタイルを外壁に採用しているんです。
おおよその範囲を張り終わっていて、その姿があらわになっていました。
吹き付けや左官、サイディングとは全く異なる質感で、いい表情でした。
左官仕上げもいいのですが、和モダンにタイルも、使い方を間違わなければ、とても有効なんだとということが証明できました。
間もなく竣工です。急ピッチで仕上がっていきます。
こちらの家は、寄せ棟の屋根と長く続くバルコニーが特徴的な家。
ちょうど、屋根が葺き終わっていました。
こちらの家。屋根にフラットな瓦を採用しているのですが、通常の視点からでは、その瓦が見えません。
写真でもなんとなくわかりますが、軒裏が目立ちますよね。
それは、まるで、フラットな屋根がかかっているかのように見えるんです。
よく見える軒裏は。。ブラックなんですよ!
その辺では見かけない、とてもシャープで、カッコいい家が実現できそうです!!
愉しみ!!
そうそう。昨日は、とある家創りが、建て方だったんです。
いくつか現場を廻ってからだったので、現地についた時には、概ね組み上がっていました。
箱型のカタチ。金属や木目を組み合わせた、モダンなデザインの家。
使い勝手はもちろんですが、断熱気密にもしっかりこだわっています。
これから、しっかりと創りこんでいくことになりますね。こちらも愉しみです。
いろんな現場が進んでいます。そのデザインは様々です。
家は、建築家の個性ではなく、お客様の個性が中心となって、表現される。
建築家は、その個性の表現をサポートすることが役割なんだと思います。
だから。いろんなデザインが生まれてくるんです。
その幅が、とても面白い。
鉄骨造4階建て外壁ALC版 都会の真っ只中に空と太陽が意識できる大空間ができました。 夜空を見ながら都会の喧騒を忘れてお風呂に入るのもいいものです。
都会の真ん中でプライバシーをどのように保ちながら快適に過ごせるか
経験豊富で重量鉄骨の建物も多いので
前面道路の車の騒音、周りの建物とのプライバシーをどのように保てるかそして快適空間を工夫できるか、3階リビングにガラスブロックを使用し外の景色をあえて遮断した。そして吹き抜け空間より空が見えるようにした。
いい建物ができました。都会の真ん中にいることを忘れるくらい、空が近いです。暖炉もいい雰囲気です。
リビング空間の暖炉とガラスブロック
階段上の吹き抜けからの光
最上階のお風呂から空を見上げる
マンションの北側の部屋を残し、余計なコストをおさえたスケルトンリフォームです。対面式の暗めのキッチンを2列型にし、キッチン→洗面・脱衣のルートも無理なく確保しました。
対面式でもいいがキッチンの収納をもっと確保したい。無駄な和室を取り払って広いリビングにしたい。
2パターンの提案。キッチンを対面以外に変更するという発想がなかったとのことで、気に入っていただいた。
動線の工夫や、マンション特有の天井の凸凹梁を、間接照明にして美しく。
キッチンの奥は家電収納を設け、コンパクトに効率よく納めました。
マンション特有の長い廊下から入る洗面を、廊下をリビングに取込み2ウェイの動線としました。冬、寒かった洗面脱衣室がリビングの暖気で暖かく心地よくなったとのことです。(簡易家具はオープンハウス時のものです)
私が今までに何軒かの住宅で、使ったことがあるお気に入りの洗面器がありました。それは、TOTOのSK106という一般的には住宅の洗面器というよりも主に病院の流しなどで使われることが多い洗面器です。デザインがシンプルで、洗面器の幅や深さもあり、ちょっとレトロな感じも良く、価格もリーズナブルなので、オリジナルの洗面台を製作するケースでは、この洗面器を選択していました。しかし、あまり需要が無くなったせいか、生産中止となってカタログから姿を消してしまいました。インターネットで探してみるとネットショップで購入は可能ですが、自分が気に入っていた製品が生産中止となってしまうことは、とても残念です。
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坂道階段だけの建築が大変難しい長崎の土地に対して、3件のご連絡を頂けました。ありがとうございます。そのうち、相良様は福岡にいらっしゃり長崎市に確認して頂き、...
沢山のアドバイスありがとうございました。相手方を信頼しずきてしまい、自分達でチェックをするなどせずお任せでここまで来てしまったこと自分たちの甘さを深く反省しております。...
お仕事を依頼した建築家: 一級建築士事務所SOUND 岡本 成貴 ...