ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

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住まいの新築工事の屋外部分。
庭園(外構)庭工事の途中・・・・・・。

工区を分けて「メインの中庭」ライトコートの部分は
ほぼ完成した状態で、
現在はそれ以外の部分をエリア分割しつつ
工事が進んでいるところ。

正面の道路側部分から
奥に向かってのアプローチや、
玄関までの誘導の役目を持つ
階段、スロープ、タタキ部分や
風景を感じる仕掛けデザインの部分・・・etc。

北側の勝手口玄関部分へ続く
アプローチとしての階段部分も
庭師さんが工事の途中・・・・・。

天然の味わいを生かしつつ
「まだら」なカラーの特徴を読み解きながら
雰囲気の作り方を相談しながら
進めていますよ・・・・・。

色のバランスや素材の質感で
濡れた雨の日のイメージ、
乾ききった晴れた日のイメージ・・・・etc。

感じ方への配慮も建築(建物)の
味わいや佇まいに連動する部分だから
別けて考えるのではなくて、
僕はいつも建築空間との
連続性と一体性を読み解きながら、
現場で昇華を続けていますよ・・・・・。

母屋(住宅棟)の裏側に配置(レイアウト)で
設計したガレージ棟部分にも
地面の仕上がり面が高さの関連性として
見えてきたのでその部分を工事の途中・・・・・。

少し大げさかもしれませんが、
使い勝手に対して「ガレージ」への
車の侵入の角度も計算しておかないと、
出し入れの簡単さも変わりますからね・・・・・。

内輪差やコーナーの進入角度と
アプローチアングル
ランプブレークオーバーアングル
ディパーチャーアングルの関係性は大事・・・・・。

そういう場合、車庫(ガレージ)については
車種も重要ですからね。
道路からの出入り口となる
アプローチ・スロープも・・・・・。

建築もその周辺要素も
デザインして設計して、
考えて昇華する範囲は、
可能性の範囲を含めて「多岐」ですからね。

同時に周辺とのバランスを考慮して
見える場所と見えないように「隠す場所」で
視線のコントロールと
生活(暮らし)の環境を
心地よくデザインするように「囲う部分」の
打ち合わせも佳境に・・・・・。

ウッドデッキを使った「バスコート」
中庭で暮らしの時間を
よりよく感じる事が出来る様に
リアルサイズでの検討にも進みますよ・・・・・。

暮らしと環境のデザインを
丁寧に現場で進めているところです。
リアルサイズでの昇華検討・・・・・・。

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建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」
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もてなしの家・和のエスプリを継ぐ家

●設計事例の所在地: 
奈良県磯城郡田原本町
●面積(坪): 
397.63㎡(120.28坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

人間関係・・・社会とのつながり
毎日の暮らしへの感謝・・・・・etc。

沢山の人達とつながって人は暮らしていますし、
生かされています。

そして「日々に感謝」という意味も。

沢山の意味を込めて、
住まい手さんの生き方をうつすように計画した
もてなしの家・・・・・・。

もてなしの家は和のエスプリ、
カタチではなく
精神「エスプリ」を生かす住まい。

陰と陽を使い分けて光と風・・・影が織りなす
「くつろぎ」の空間を。
もてなしとは・・・・人に対する想いの深さ・・・・・。

昔の家には客間があり、それなりの社会との接点があり、
必要となる「空間」・・・・・。

これは単にその場所が必要だっただけではなくて、
実際にお客様を招き入れるとなると、
装いや接客の仕方・・・イロイロなところに気を配り、
礼儀作法も必要となります・・・・・・。

そんな人を招き入れるということが
日常である生活にその文化が生かされて、
親から子へ・・・その背中を見て育つ環境。

住まいは家族の暮らしの場であり、
安心が出来、ゆとりがあり、
背中を見て・・・自然にそんな
精神も継承される場。

そしてその暮らしは家で完結するものではなく、
近隣や地域社会との関わりも重要・・・・・・。

人に対する想いや
細かな気遣いの受け継がれる空間。

よき「エスプリ」を受け継ぎ、
育てる環境となり、
人格を現わすような住まいとなるように
コンセプトをつくり、
「もてなしの家」と名付けました・・・・・・。

「もてなしの家」の精神がひろがりますように。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

土地の有効利用と平屋に見える二階建て、
モダンな住まいにはどうすればよいのか?。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

他の「VIPからの評判」と「悩みの相談」、
暮らしに対する「価値観」。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

暮らしの質感と和のエスプリを表現するために、
福井県の越前和紙を大胆に採用しつつ素材の融合美を「感じ方」に対して
デザインを施しました。
美しさに触れる日常を空間の内側と外側へ。

依頼者の声: 

日本料亭を彷彿とさせるような「空間のゆとり」をデザインしていただき
本物の醸し出す「ゆとり」に感動しております。
山口先生の設計された「空間美」を堪能する毎日が「特別な日常」です。
沢山の設計の仕掛けが厳選とセンスによるのだと感動しております。

その他の画像: 

正面だけではなくて、玄関、ホール、回廊、
広縁へとつながる風景を生み出す中庭。
建物の特別感も生み出しています。

正面の佇まい。
タイルの外観と優雅に姿勢を低く抑えた
線の細さを主張しています。

正面の下屋部分。
一段下げて低く抑えつつ、
雨だれを設けて雨の日の「濡れた」佇まいも楽しめるように。

玄関ホールには急な来客時の接客も出来る様に
応接スペースをデザインしています。
一段壁を下げたカウンターの壁には和紙を使い
朱色による和モダンの空気をデザインしつつ
飾り棚の役目を果たすように、
視線を向けるフォーカルポイントのデザインも施しています。

特注の扇型にデザインした窓は中庭を望むように
切り取っています。
和の空気を感じつつ「魅せたくない部分」をカットする工夫のサイズを
計算して設計しています。

中庭を囲うようにデザインした和空間の広縁。
回廊としての繊細な空気を感じる様に
吉野桧を意識した「素材の帯」をデザインしています。

中庭と対比する様に配置設計した越前和紙による障子。
屋内の灯りと屋外の光が融合する事で
陰影を醸し出し、
光と影のデザインが宿る空間となるように
設計しています。

広縁の内側となる和室空間。
置きうがいの光が透過する事で越前和紙を透かして
和室へ入り込む影が心地よく感じるように障子そのものに
ガラスのスリット(隙間)を引手としてデザインしています。

障子の上部「らんま」にも
その一体的な空気感をデザインしています。
構造的な障子としての強度を保つ「張り具合」も
デザインの中で直線的に配置した楮の繊維で調整しています。

和室から続くリビング空間。
障子で区分けしつつも和と洋の空間融合をさり気無く
デザインしています。
解説照明による「折り上げ天井」は照明の明るさそのものの帯を
「アート」となる様にデザインしています。

I-1494、マンションのテナント部分の用途変更(北海道)

ユーザー 中澤 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
北海道
現住所‐郡市区町村: 
札幌市
依頼内容: 

初めてご依頼をさせて頂きます。
不動産管理会社 ***** 中澤と申します。
この度、当社が管理しているマンションのテナント部分の「用途変更」をしたいと考えておりまして、その方法などが当方では分からないことがあり、専門家の方にご相談をさせて頂きたいと思いこちらのサイトに行き着いた次第です。
建設当初、テナント部分を「車庫」として申請を出している状況でして、今後として「事務所」という形に用途を変更したいと考えております。そこで変更するにあたり、必要になるものであったり条件などご相談をさせて頂きたいです。
 
物件名:***** 1階テナント
住所:札幌市***************
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家創りのため、LIXILのショールームへ。

床や内部建具について、いろいろ見ていたのですが、
お客様がピンときたのが、写真の「VINTIA」シリーズ。

ここ最近、発売になったシリーズです。

濃淡の濃い床。
シックな色合いの框ドア。
レンガを使った壁面。

いまどきな流行りのデザインです。

ヴィンテージ風であり、ブルックリンスタイルですかね。

よく見てみると、とても似た雰囲気を持っていますよね?

こちらは、ブルックリンスタイルの代表的なイメージなんです。

もともとヴィンテージ風なスタイルは、
若い方々を中心に人気はあったのですが、
ブルックリンスタイル自体は、ここ最近ですかね。

大手の建材メーカーが、こういったスタイルの
既製品を出したことで、より広く認知されていきますね。

お客様が、こちらのスタイルにピンと来たのも
わかりますね。

LIXILのシリーズの中で印象的なのは、
内部建具なんです。

右の二つは、今まででも見かける感じ。

ですが、左の3つは、結構珍しい色あいです。
マットなブラック、ブルー、グリーンなんです。

ここまでインパクトのある色だと、
この建具だけで、空間のイメージを印象付けてしまいます。

そういった視点からも、レンガの壁といったインパクトのある
壁面が効果的なんでしょうね。

いずれにしましても、昨日のお客様の家創りでは
こういった、ブルックリンスタイルになりそうです。

流行りではありますが、とてもカッコいい感じになりそうで
今から愉しみですね。

ユーザー プライム一級建築士事務所 西島正樹 の写真

NHK「美の壺」では、「石垣」をテーマとした特集を計画しています。
そこで取り上げる、沖縄の「座喜味城跡 (グスク)」について
私に、建築家の視点から、現地で解説してほしいとの依頼がありました。

「座喜味城跡」は、世界遺産である「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の一つであり、
波打つ石積みの壁が特徴の構築物です。

沖縄にはじめて訪れた折「座喜味城跡」と出会い、
その大地と一体になった存在感と人を包み込むようなやさしさに感激しました。

そのときの感動をもとに、その後「沖縄・くすぬち平和文化館」 を設計しました。
http://www.ne.jp/asahi/prime/nishijima/14/kusunuti

この「沖縄・くすぬち平和文化館」の建築に関心を持って頂くことから、
朝日新聞デジタルの取材を受けました。
沖縄建築パラダイス「ミステリアスに波打つ石垣「グスク」がそれです。
http://www.asahi.com/and_M/interest/SDI2014112005651.html

今回 「美の壺」の担当の方は、この朝日新聞デジタルの記事を読んだことから、出演の依頼となりました。
収録のため、沖縄に行きます。
「座喜味城跡 (グスク)」とまた出会えることがとても楽しみです。

■放映は
9/1(金) 午後7時30分 BSプレミアム 毎週金曜
(再放送毎週金曜 午前6時 / Eテレ)

の予定です。

ユーザー ❨株❩アトリエ Y&amp;R 栗城裕一 の写真

 オートロックは多くの方がすでにおなじみと装置とは思いますが、簡単にご説明しましょう。
 集合住宅などで、エントランスのドアに使われることが多いですね。また、ホテルの部屋のドアもオートロックといえるでしょう。いずれもドアが閉まると自動的に施錠されるという機構を持っていて、開錠するのは様々な方法があります。集合住宅のエントランスドアではセンサーにより自動でドアが開くようにしているところが多いと思います。
 使い方ですが、集合住宅のエントランスドアでは、訪問者は集合のインターフォンで目的の住戸を呼び出し、住人に電気的操作によって開けてもらうことで、防犯性を高めようというものですが、内部から外部に出る住人などとすれ違いざまに入館するということもできます(住戸数が多いと住人同士がお互いの顔を知らないことが多いので、見知らぬ人が入ってきてしまうこともあります)ので、最近ではエレベーターにもオートロックを採用して防犯性を高めているところもあるようです。住人は住戸の鍵やカードリーダーなどで入館できるようになっています。
 このシステムは集合のインターフォンと電気錠との組み合わせによって出来上がっていますので、インターフォンの会社、錠の会社などそれぞれのメーカーの連携によりシステムが完成します。

I-1493、ワンルームマンションを建てたい(東京都)

ユーザー わたなべ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
足立区
依頼内容: 

ワンルームマンションを建てたい
建ベ率 80%
容積率 400%
土地:25坪
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





I-1492、崖条例が適用される土地で建築(愛知県)

ユーザー MEGAHIT の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
愛知県
現住所‐郡市区町村: 
名古屋市
依頼内容: 

はじめまして。当方、愛知で不動産業を営んでおります業者です。
今回、崖条例が適用される土地で建築予定なのですが、良い案が生み出せずにいます。
 
土地概要
住所:名古屋市******
面積:185㎡
建蔽率・容積率 50%・150%
現況は16m×11mの土地で南垂れ、南北ともに3mの崖になっており、南側は認定の取れていない古い擁壁があり、北側は幅5.45mの道路に16m接道し旧建物の地下RC躯体が残っています。
 
この状況を打破できる良案を生み出せる建築士を探しております、実績は問いません。
今後も継続して新築分譲を建てていく予定であり、素晴らしい提案ができる建築士には続けて設計依頼をしていきたいです。
 
よろしくお願いします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

家に電気を引き込む場合(ほぼ100%ですが)、
外壁面か、道路側のポールに、電気メーターが設置されます。

写真の風景。
よく見かけますよね?

基本的には、検針する必要があるため、
家の形状や配置にもよりますが、
外壁面でも、奥まったところではなくて、
外から見えやすい場所に設置することになります。

メーターボックスの色は、アイボリーか、グレーくらいは
セレクトできますが、見た目はこんな感じです。

どう思いましたか?

濃い目の外壁の場合、結構目立ってしまいますし、
あまり見た目がよいとも。。。

最近でこそ、スマートメーターが採用されることになってきて、
検針の必要がなくなっているといいつつ、
メーター自体は必要なので、どこかには設置されます。

何も指定しないと、標準的な、このボックスになりますが。。

最近では、こんなデザインがあったりします。

パナソニックが出している、スマートデザインシリーズです。

通常に比べると、スッキリとしたデザインですので、
見た目もスッキリしますし、色もこんな感じでセレクトできます。

壁の色や、サッシ等の色に合わせれば、
あまり気にならないデザインですよね。
(ただ、画像の取り付けイメージは、あまりフィットしていませんね)

もし、外観にこだわりがあるのであれば、
こういった、細かなところも、しっかりとセレクトしておきたいですね。

「スマートデザインシリーズ」で検索してみてください。
そして。
設計、施工者へ、このボックスを採用したいとお伝えいただくと
よいですね。

ちょっとしたことですが。
大事なことですね。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

完成に向けて現在進行中の現場…南平の長屋は三世帯のコンパクトな賃貸アパートメントですが…1住戸がメゾネットになってます。
http://www.geocities.jp/ohkokk/minamidaira.html

メゾネットとは簡単に言うと…集合住宅で住戸が2つの階にまたがっているものを言います。
今回のメゾネットは上下階共決して広いものではありませんが…ワンルームの概念にとらわれることなく考えてみました!
そのおかげで一般的にはない個性的な住戸ができました。
きっと喜んで入居してくれる方がいらっしゃると思います。
よろしくお願い致します(^^)/~~~

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