10階建て以上のテナントビル希望 (現在は自社ビル3階建て、45坪)1・2・3階は店舗賃貸で4階以上は事務所(もしくは賃貸住宅)ボリュームチェックと建築費用の算出を依頼したいです。商店街 角地 45坪 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
昨日は、いくつかの現場を回る一日でした。
天気がよいので、工程的には、とっても助かっているのですが、その暑さは、尋常でなく、普段以上に体力を消耗しますね。。
写真の家。
兄弟で大工をされている工務店が工事を進めています。二人で進めるせいか、段取りもよく、とてもいい流れで仕上がってきていました。
大きな屋根が印象的な家なのですが、屋根周りの工事が完了して、シャープな屋根のラインが見えてきています!
この屋根のライン次第で、ずいぶんと違ってみえるため、しっかりデザイン+現場と調整しました。
いい感じ。
また、外壁周りも進んできています。
わかりにくいのですが、ちょうど、防火のためサイディングが張られた状況です。
このサイディングを下地にして、外壁にボーダーのタイルを張っていきます。
どっしりとした重厚感がありつつ、表情豊かなタイルなので、今か今かと待っています。
ただ、張り始めは、来月になりそうです。。
こちら。来月末に竣工予定とあって、急ピッチで進んでいます!!
こちらの家創りは、ちょうど基礎が打ち終わったところ。
現在は、コンクリートが固まるまで、置いておく期間です。
見え隠れするコンクリート面を見てみると、なかなかきれいに打てているようです。
また、基礎の立ち上がりに、鉄の棒が飛び出てますよね。これ。
実はとっても重要なんです。基礎と木造の骨組みを緊結するための金具なんです。
無作為に入っているわけではなくて、構造計算から算出されたところに、適切に入れる必要があります。
位置、長さ等など、改めて確認してきました。
基礎や骨組みは、家の骨格をなすところなので、しっかりとチェックしながら進めていきます。
こちらの家。実は、間もなく竣工予定。
昨日は、工務店の自主検査が完了したので、私(設計+監理者)の検査です。
大事なのは、誰のための検査なのかです。
工事の都合ではなく、あくまで、お客様の視点からじっくりと時間をかけて、しっかりとチェックしていきました。
汚れや傷、隙間等など、結構細かなところまで。
一部残工事もあったので、それは後日確認として、来週のお客様の検査に向けて、自社、私の検査内容を是正していきます。
最後の最後まで、しっかりと気を引き締めて監理していくんです。大事ですよね。
こんな感じで、一日現場へ行ってきました。
デザインしたり、間取りを考えたりするのは、とても好きなのですが、やはり、現場で、家が出来ていく姿を見るのも好きです。
毎日好きに囲まれてありがたいですね。
火山性ガラス質堆積物質と鉱物繊維からつくられた面材で、難燃性で火災にも強い、かつ木質ボード並みに軽量で施工性がよく変形も少ないという特徴を持った材料です。
最近の木造軸組み工法では耐震性を高めるために、柱の部分に面材耐力壁を設置して壁倍率を高めたりします。面材耐力壁として利用するものは、コンパネと呼ばれる木製パネルが一般的でしたが、最近では木製パネルのデメリットを改善するために、地震だけでなく、燃えにくい材料であるダイライトを使用する機会が増えています。
また、木製の耐震ボードではシロアリの影響や、湿気を吸収するので経年変化の心配もありますが、ダイライトは火山性ガラスが原料になっているので、シロアリの心配が心配ありません。
デメリットとしては、木製の耐震ボードよりも値段が高いこと、施工上割れやすい点があげられます。正しい施工をすることへの注力が必要となります。
ダイライトは、大建工業㈱の商品名です。正式名称は「火山性ガラス質複層板」といいます。ロックウールと火山性ガラス質を原料とした不燃材となります。添付は、新築の施工中画像。構造用合板の代わりのような使い方で壁倍率を2.5+筋交いで5倍としています。南面など開口部が大きく取りたい場合、バランスよく大きな倍率の壁を配します。基礎がふかしてあるのは、外付けブラインドを設置し、ボックスごと外壁に入れ込んですっきりおさめるためです。ダイライトを使った、既存住宅の耐震補強の工法もあります。こちらは「かべ大将」という工法で大建工業㈱のオリジナル工法です。内部の床や天井を壊すことなく、土台や梁まで届かなくとも壁耐力をだすことができ、大がかりな工事が少なくて済みます。耐震診断と、耐震補強設計により、正しい施工が必要です。メーカーの講習を受け認定をとることが設計・施工に必要になっています。
外壁後退…昨年の夏に完成した菅谷の家をご紹介したいと思います!http://www.geocities.jp/ohkokk/sugaya.html
茨城県那珂市という場所での物件でしたが…この地区は条例で外壁を1m後退しなければいけないルールがある地域でした。このように外壁後退は自治体によって地域ごとに定められている場合が多いです。参考までに配置図を掲載してみたいと思います。
外壁後退することによって日影のこと、ゆったりした街の雰囲気をつくりだす…等々お互いの環境を保つ役割があるということも忘れてはいけないことだと思います(^^)/~~~
東京・神奈川(横浜・川崎)で賃貸用マンション・アパートのボリュームチェックをお願いできる方を探しています。変形地や斜線かかる場所でも容積を出来るだけ消化出来る方、早めにご対応できる方にお願いしたいと思います。※土地仕入れ後はそのまま設計業務を依頼しています。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
さりげない感じですよね。ついつい、家具や床に目が行ってしまいます。
でも。実は、レースとドレープがすごいんですよ。
これだけの画像では、わかりにくいんですけど、レースのヒダの出具合とか、柄が、とっても上品です。
家創りっていうと、どうしても、内装仕上げで止まってしまいがちなんですけど、こういった、ファブリックにもこだわりたいですよね。
こちら。縦型のブラインドです。
縦型のブラインドは、プレーンなものにしがちなのですが、こんな風に表情があっても、ユニークです。
ちなみに。こちらは、大理石柄をプリントしているんですよ!(実物は、とっても透け感がきれいです)
実は、昨日、こういったファブリックをインテリアに合わせて、セレクトしました。
実物は、何度かショールームで見ていたので、その生地を触ったり、透かしたりしながら、イメージを広げました。
最近、外出が多いせいか、こういったじっくりとイメージを膨らませることが少なくなっていたみたいです。
久しぶりに、じっくりとイメージできたので、とっても愉しい時間となりました!!
しかも。
週末のプレゼンに向けた資料から打合せに向けた資料、新しい家の計画案作成まで、いろんなことができました。
ほんと。いろんな家のことを考えることができて幸せです。
この幸せを、関わるみんなに感じてもらえるよう日々精進です!
建築基準法は大きく、集団規定と単体規定に分けられます。外壁後退は、その集団規定に属します。外壁後退の制限は、良好な住環境を保つためで、第一種、第二種の低層住居専用地域に設けられます。隣地境界から1mあるいは1.5m建物の外壁を離さなければならないという決まり事です。都市計画で定められますが、低層住専すべてに規制されているわけではありませんので、確認が必要です。尚、外壁または柱の中心線の長さの合計3mまでは緩和されます。建物の出っ張った部分や、斜めに配されている角の部分が主に該当します。小さな物置など、軒高2.3m以下でかつ床面積の合計5m2以下も緩和されます。
郊外の広めの敷地に大きな庭を残しゆったり建てられている住宅街は、景観条例や緑化地域に指定されていることもあり、緑豊かな高級住宅街だったりします。建蔽率も30~50%と厳しいところも珍しくはなく、高さ制限があります。(10m、12m)
画像は1.5m外壁後退規制の他、緑化率規制、第一種風致地区という大変厳しい地域での増築です。お庭の植樹計画も致しましたが、竣工当時冬季でまだ柴の生えていない状態でした。今は緑豊かになっています。
住宅地に住宅密集せずにゆったりとした街並みを形成するために、低層住居専用地域には、外壁後退という制限を定めた地域があります。
外壁後退とは、第一種低層住居専用地域と第二種低層住居専用地域において、建物外壁と敷地境界線までの離隔距離を1.5mまたは1.0mに制限することができるというもの。これは、地区計画、建築協定や、風致地区などによって定められる場合もあります。
この外壁後退により、建物と建物の間に一定空間が常に確保されるようになり、日照・通風・防火などの面で良好な環境をつくりだすことが可能になります。
なお、下記の条件を満たす場合は緩和措置を受けることができます。・後退ラインからはみ出す部分の外壁の周囲の長さが3m以下であること。・軒の高さが2.3m以下で、かつ外壁後退線よりはみ出す部分の床面積が5㎡以下であること。
築36年中古プレハブ住宅のリノベーションです。景色の良い2階にメインルームを移動し、高台の風や風景を取り込みます。プレハブ構造を生かした壁の無いワンルームになっています。
我々の事務所兼自宅です。中古住宅を購入したので解体するまで構造部(柱や梁など)が健全であるかが分からず不安ではありました。結果としては、鉄骨部に錆等が全くなく、耐震基準も現在の法律を満たしていることが分かり、リノベーション後も問題なく暮らしています。
中古物件の購入を検討されている方は、物件を探している時から専門家の意見を聞くと、物件を見る上での注意点等を知ることができ、購入のリスクが減ります。
築36年中古プレハブ住宅のリノベーションです。
改修前の既存外観
改修前の2階和室
工事中の2階
1階 玄関土間
1階 廊下
グレーチングから光が落ちてくる
階段
階段は既存を塗装して利用
新旧平面図
水周りの位置を変えずに敷地内既存配管を利用する事で設備費用を抑えている。
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