ユーザー ❨株❩アトリエ Y&R 栗城裕一 の写真

 平成10年の建築基準法改正により、この制度ができました。建築主の方々にはあまり関係ないというか気にしなくてよいものなのですが、大手の住宅メーカーなどでは、これを利用しているところは多いです。また、エレベーターなどや換気設備などでもこれを使っているメーカーがほとんどです。
 建築において、その構造や防火、あるいは設備などであらかじめ国交大臣の認定を受けていれば、建築確認申請や検査などで、その業務が簡略化できるということを目指しています。これは、良い方法なのですが、これを悪用して質の悪いものを提供する業者も出てくることもありますので、どのような法律でもそうですが、法律ができればよいというものではなく、その運用の仕方、使い方次第で良くも悪くもなるということは肝に銘じておかなければなりません。

I-1288、傾斜地の土地を購入・新築(愛知県)

ユーザー まるいの の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
愛知県
現住所‐郡市区町村: 
名古屋市
依頼内容: 

名古屋市内で傾斜地の土地を購入・新築を検討しています。
(167㎡、間口約16m、道路面から最大2.2mの古い擁壁あり、前面道路幅4.5m)
 
地下、もしくは半地下の駐車場を設けてその上をテラスにできないかと考えていますが、
インターネットで調べていると、かなりの費用がかかりそうで躊躇しています。
 
実際にどれくらいの費用を見ておく必要があるか、
最適な建築方法等について、
アドバイス・ご提案をいただけないでしょうか?宜しくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-1287、ゲストハウスに改造してほしい(広島県在住・建物は大阪府)

ユーザー めい の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
広島県
現住所‐郡市区町村: 
広島市
依頼内容: 

ゲストハウスに改造してほしい。
ゲストハウスに強い建築家の方を探しています。
 
 
物件探しから付き合ってほしい。(買う)
 
家と改造費込みで1500万
 
物件を自分の目で見る自信がないのでプロの方にお願いしようと思いました。
 
3/4~7に大阪市で物件を見せてもらうので、その時についてきてほしいです!ついてくるのが難しい場合はアドバイスいただけると有り難いです。
 
大阪にいる期間は実家のある堺市****にいます。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、知り合いの工務店が開催している
オープンハウスへお邪魔してきました。

岐阜県羽島市を中心に活動されている
あさてる建築さん。

実は、数年前に、「杉と漆喰の家」という家創りで
工事をしていただいたことがあるんです。

誠実で、仕事がとても丁寧ですし、
そういった自然素材の扱いには、とても慣れているんですよね。

こちらの家は、
床に、カリンの無垢材をふんだんに採用した、
こだわりの家でした。
(ただ、カリンの写真。撮り忘れました・・・)

LDKに採用した、漆喰の壁もいい雰囲気。

ダイニングテーブルの上には、
「オーロラ」と呼ばれる、曲線を描いた木を使った照明を採用。

照明の見た目もいいのですが、
それが創りだす、陰影が何ともいいですね。
(天井がきれいなんですよね)

少し見えにくいのですが、
奥に見えてる窓のブラインドに、ワインレッドを採用。
床のカリンに合わせてるようです。

広々したウッドデッキの天井には、
杉の羽目板を採用して、濃い目の自然塗料で着色。

落ち着いた雰囲気を出してくれていました。

あさてる建築さんらしい、
とても優しい雰囲気の家に仕上がっていました。

丁寧な仕事を拝見して、
また、あさてる建築さんと仕事ができるといいなと思いました。

家創りを愉しみながらも、
真摯に向き合う姿勢を持った方とは、気が合います。

こんな仲間を今後も増やしていきます。

I-1286、築30年の擁壁のある家を建て替えたい(愛知県)

ユーザー みちこ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
愛知県
現住所‐郡市区町村: 
愛知郡
依頼内容: 

築30年の擁壁のある家を建て替えたいです。2メートル以上あります。お金の問題と隣と擁壁はつながっています。
良い案があればよろしくお願いします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-1285、20戸~60戸のワンルームマンション(東京都)

ユーザー 板倉 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
中央区
依頼内容: 

東京都内の20戸~60戸のワンルームマンションのボリュームプラン作成、ボリュームチェック、実施設計、設計監理をお願いしたいです。
土地購入時の事業計画作成のため。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家創りの現場へ。

こちらの現場は、
先日上棟を済ませたところ。

建て方の時は、たくさんの大工が
いろんな箇所で仕事をしているため、
私でも、なかなか現場には入っていけないんです。

そこで、少し落ち着いたところで、
昨日、初めて中へ入ってきました。

ゆったりとしたLDK。

この時期で、この明るさ!!

いくつか並んだ大きな窓から、
たくさんの光が差し込んでいました。

実は、こちらの家には、
南側に、大きな、大きな光と風の道があるんです。

視線が奥へ、上へと抜けていくので、
周囲に対して閉じているのに、開放感は抜群なんです。

その一角には、下の階への光を運んでいく、光庭があったり。

いくつか意図して計画したことが、
しっかりと実現されているのを実際に見て、
嬉しかったのと同時に、少し安心しました。

素晴らしい家に仕上がっていきそうで、
今からワクワクします。

ほんと。
素晴らしい家創りに関われて、感謝です!

I-1284、古い鉄骨ビルの現況の復元図(福岡県)

ユーザー 博多ねこさん の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
福岡県
現住所‐郡市区町村: 
福岡市
依頼内容: 

はじめまして、博多区の**と申します。話題の民泊・営業許可申請(かなり手ごわい!旅館業営業許可申請)にチャレンジしている博多おばさんです。福岡市では2016年12月に民泊ガイドができたばかり、約700人いる民泊ホストのうち許可書申請+許可された物件はたったの2件?!今後の福民はどうなることやら?と頭をかかえております。しかし、やるしかないです!という博多おばさんをお手伝いいただきたく、よろしくお願いします。正直なところ、ひとりで何もかもやっていますので時間とお金があまりありませんが(★)これだけは私だけですすめることができません@プロの有料サポートが必須… 39歳の古い鉄骨ビルの「(★)現況の復元図」です。その他、平面図(尺度、方位、間取り、各部屋の床面積および用途を
明示したものに限る)・断面図、配置図および立面図を保健所・消防署へ提出する必要があります(汗)。建物のリノベーションは自力で職人さんを雇って、ぼちぼちすすめています。しかし、ピンチ!です。確認申請を提出しただけの古いビル、図面が残っていません。今お時間が少しだけある方、ぜひ!図面作りにご協力ください・助けてください。よろしくお願いします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家創りのため、キッチンハウスのショールームへ
行ってきました。

こちらの家。
アイランド型のキッチンと、背面、そして側面に
収納(バックセット)があるんです。

全て同じ色に統一するというのも一つの方法なのですが、
今回は、意図して、色を変えてみる方針です。

とはいえ、家、そして部屋全体とのバランスが大事。

こちらの家は、ミニマルでモダンなデザインによって
スタイリッシュな空間が特徴です。

ですので。
キッチンは、モノトーンでまとめます。

写真では、白と黒に見えますが、
黒の鏡面は、インパクトが強すぎて、
目立ち過ぎてしまうのと、指紋が付きやすいので、
今回は採用せず、濃い目のグレーとしました。

白は白で、グレーはグレーでまとめます。

当然ですが、床との色のバランスもしっかり確認しました。

グレーは、その濃淡が素材によって見え方が異なるため、
チグハグにならないように、しっかりと組み合わせて確認します。

いろいろと組み合わせしてみて
こちらの組み合わせが、一番バランスがよさそうでした。

太陽の光、照明の光に当てながら、しっかり確認しました。

この組み合わせ。
見ごたえありそうです。

そして。
フローリングと、キッチンの床に使うタイルとの
バランスを確認へ。

白がキッチンのイメージ。

タイルって、いろんな種類があるので、
いろんな見せ方ができるんですよね。

今回の場合は、石目にして、高級感を演出するか、
モルタルのような素材が表現されたタイルにするのか。

ミニマルでモダンな
というコンセプトから、後者のタイルを選定。
しかも、キッチンを引き立ててくれるような色。

周りとのバランスをしっかり考えて、
セレクトして、イメージをしっかり創り上げました。

色を決めるプロセスって、とっても愉しいんです。

基本的には、お客様の好き!を、とっても大事にして、
その好き!をしっかり取り入れながら、
全体のバランスを考えて、他をセレクトしていきます。

建築家って、絶妙なバランス感覚が必要なんです。

いつも、建物やインテリア、各種いろんなデザインを
みながら、そのバランス感覚を磨いてます。

日々勉強なんですよ。
しかも、愉しいね。

ギャラリーS ― ワインバーのあるギャラリー ―

●設計事例の所在地: 
東京都中央区
●面積(坪): 
22
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

展示空間
作家の作品を目立たせるために極力シンプルにしている。ただ照明は重要なので、照明家の戸恒浩人氏にアドバイスをもらう。同じような美術用スポット照明器具でもメーカーにより光の質が全く違うことを学んだ。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

展示空間は作家の作品を生かすためシンプルにする。ヨーロッパで商談のためのワインバーがあるギャラリーを見て気に入ったので併設したい。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

美術を通した古い知己。お互いの仕事の仕方について理解と敬意を払う関係であった。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

銀座のギャラリーのインテリアデザイン計画。特徴はオーナーの希望でワインバーを併設したこと。
照明計画で建築のどこをどう照らすかということは考えられるが、そのための光源(メーカー、器具、光源による光の質)をどう選ぶかはとても難しい。そのため重要な照明については照明家にアドバイスを求めることが多い。今回も戸恒浩人氏のアドバイスに従いオーナーと共にメーカーによる違いを比較して器具を選択した。

依頼者の声: 

展示室もワインバーも気に入っている。ビル内の他の入居テナントから設計者についての問い合わせがあった。

その他の画像: 

改装前と改装後

ワインバー
壁の1面をすべて鏡貼りとしているので部屋は写り込んで倍の大きさに見える。
作品を展示し楽しみそして商談をする空間。

入口
何の変哲もないワームグレーの扉であったので、横の壁を50㎝程同色のダークグレーとし、
赤いフィルムで矩形と線を入れて扉と壁を一体化しサイン機能を高めた。

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