家の庭に6坪くらいの小さな美容室を建てたい。予算は500万くらい。小さいので少し高さを出したいです。予算は建築確認申請他、工事費用全て含んだ金額でお願いします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
とある家のワンショットです。
実は、リビングの正面となる壁を背にして二つのチェアを配置しています。
間接照明によって壁、そしてチェアが照らされて、とてもいい雰囲気になっています。
床にヒノキ。建具に縦格子。
その組み合わせだけなんですけど、この空間って、「和」を感じていただけたでしょうか?
白、黒、グレーといったニュートラルな色合いで創りだすモダンな空気感もよいのですが、「和」を感じる空間は、日本人故なのか、落ち着きます。
ちょっとした工夫なんですよ。
こちらは、家へのアプローチ。
1階の壁に、墨をイメージした塗り壁を採用しています。このムラのある感じが、独特な風合いを演出してくれています。
そして。
床には、強い石目の表情のあるタイル。
タイル単体で見ると、結構激しいのですが、ムラのある壁なんかと組み合わせるととても上品な仕上がりになっていますね。
こういった個性的な色や素材の組み合わせはバランス感覚が、とっても大事。
基本的に、家創りは、住まう方の好きがたくさんあった方がいいんです。
ただし。。
気にいったモノを集めるのはよいのですが、全体や周囲とのバランスを見ながら採用しないとチグハグな感じになってしまいます。
その辺は、プロにしっかりサポートしてもらうとよいですよ。
そうそう。外観の全体像です。
外観全てを、墨のような雰囲気にすると個性的すぎるます。
全体をおとなしく仕上げた上で、これくらいのバランスで遊びを入れるとちょうど良いんだと思います。
どう感じましたか?
バランス大事にしましょう!
床下収納は、一般的には床下収納庫として多くのメーカーが販売しているものを使うことが多いようです。大体60cm角で深さが30cmから45cmくらいのものがよく使われます。断熱タイプもあります。これらは、収納庫ごと取り外して、床下点検口を兼ねるという使い方がされていることがほとんどです。設置場所は台所や洗面・脱衣室などが多いです。これらは、蓋の部分が周囲の実際の床に比べると若干やわらかい感じがして嫌う方も多いです。 また、蓋だけを設置して、床下全体を収納として使うといった設計もあります。基礎が高基礎の場合や、深基礎の場合です。寒冷地の設計で基礎を深くすることがありますが、この時に床下のスペースの高さが比較的大きくとれるので、収納庫ではなく蓋のみにして、床下全体あるいはその一部をより広い収納スペースとすることがあります。また、床を地面から一般より高くする(高基礎)と、これもまた床下スペースの高さが大きくなるので、床下全体やその一部を収納として利用することがあります。これらは、いずれの場合でも十分な断熱と換気を考慮した設計を行わないとなりません。
コンパクトながらも、吹き抜け空間を活かし、視線の抜けや、部屋の対角線によって、広さを表現した住宅。
厳しい建蔽率の中で希望の住宅が計画できるかどうか。
コンパクトな住宅の中に、光を取り込む演出を共感いただけたこと。
建蔽率を最大限生かした、コンパクトな住宅。リビングへ入ると上下連想窓を配置した明るい吹抜けが迎える。
愛着を持って住んでいただけているようです。吹抜けを持った明るいリビングを喜んでいただけております。
光を多く取り込むFIXガラスを計画した西側外観。
ダイニングと階段。ダイニングカウンターの足元は地窓を計画。
リビングの壁面。吹き抜けから柔らかい光で包み込む。
ダイニング。
建築途中。吹き抜けから青空の眺め。
接道する南道路の向こうに、緑豊かな田園風景が広がる立地。その自然を取り込むように二階リビングを提案した住宅です。
ご購入された土地にどんな間取りが適しているのか。ご予算とご要望のバランス。
敷地の特徴を話し合い、それを活かせるプランを提案。共感していただけたこと。
購入された敷地は、南接道の綺麗な矩形の敷地でした。特徴的なのは、南の遠方へ広がる緑豊かな田園風景。その自然を取り込むように二階リビングを提案し、シンプルにコンセプトをまとめた住宅です。
協力していただけた営業さんも含め、大変賑やかな打ち合わせを重ね、竣工までの時間を大変楽しい時間と感じていただけたようです。お家づくりを心から楽しんでいただけていました。
単調な顔にならないように二つの面で構成を意識した外観。
ダイニングのペンダント灯。しずくのようなシンプルな照明を提案しました。
階段廻りの見上げ。壁天井面に照明を計画せず、シンプルなデザインを配慮。
リビングから田園風景を眺める。
バルコニーの腰壁部分をワイヤー手摺にして、南に広がる田園風景を取り込む。
小屋裏物置あるいは小屋裏収納は小さい住宅などで、収納不足を補うような形で設けられることが多いです。 容積率の対象にならないようにするためには、直下階の床面積の1/2以下にしたり、天井高さを1400mm以下にするなどの規定をまもって造ることになります。窓を設ける場合はおおむね床面積の1/20程度とか、アプローチの方法では固定階段が難しいといったこともあります。管轄の行政庁に事前に相談して、計画することをお勧めします。固定階段で進入する方法を認めているところは多いです。その場合でも階段規定に沿った形で施工することを求められる場合もあります。 写真は、居間から固定階段で登っていく小屋裏収納です。寝室側にも障子でつながっています。
那覇市内に70坪の土地が有ります。日本旅館風のホテルを建てたいと思います。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
現在住んでいるのは、愛知県ですが、お願いしたい物件は長崎です。 来年秋には退職し、帰郷予定で、リノベイションをお願いしたいです。 お願いしたい物件には、現在住人がいますが、来年の秋には退去予定です。 その後リフォームし2019年春には入居できるとうれしいです。 予算が少ないので、自分たちでできることは、したいと思っています。 築年数は30年くらいです。 大きさは20畳くらいの平屋です。 予算は7~800万くらいでお願いしたいです。 実家の建築に際し地元の建築会社に依頼し建てたのですが、大工さんといろいろあったので、間に建築家が入ることで、希望が伝わりやすいと考えました。予算は多くありませんが、できる限り希望の家にしたいと思っています。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
拝啓 ある工場の中古物件(建坪320坪)の購入を検討中です。只、杭基礎が(異形摩擦抗工法、30cmx 8 M,12t/本、支持地盤:砂層)杭を結構打ったみたいので、今後、マンションや一軒家、乃至、土地を分筆して、売る場合には支障はないでしょうか?是非、ご教示下さい。Taka。
住宅の収納スペースはいくらあっても足りません。しかし、床面積には、限りがあります。昔の住宅は、床下、階段下、屋根裏等の使用出来るスペースを自由に使っていました。そのため、天井高さが足りないのに、居室として使用したり、窓等も無い部屋が造られたりしました。建築基準法では、これらのスペースに規制をかけ、安全に使用出来るように考えられました。屋根裏の物置に対しては、その階の床面積の1/2未満で、天井高さが1400㎜以下の要件を満たせば、居室ではない収納として使用出来るようになりました。(床面積として算入しない)又、窓等の開口部は原則として認められません。換気扇、換気口等は、認められています。その他、細かな規制がありますので、専門家と相談の上、計画することをお勧めします。欧米では、屋根裏も居室として利用出来ることが多く、日本でも、検討する価値があるのではないでしょうか?屋根裏を利用するためには、階段が必要ですが、これにも規制があります。階段は、固定ではなく、移動出来るものでなければなりません。参考写真はハシゴで屋根裏に上がるものです。
屋根裏3畳
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現在契約を検討している物件がありましてご相談の掲載をさせて頂きました。2日後に地元の建築家さんからご連絡を頂きました。物件を見ながら素人目では分からない部分を大変親身に、...
当社から車で10分と言う近さでこの方でいいかと言う気持ちで設計と建築確認依頼までお願いしました。
契約価格はフラットを別にして2棟で240万円です。
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ご紹介ありがとうございました。2件ほどお返事を頂いております。個別にリフォームの御相談をさせて頂きます。ありがとうございました。