ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

おいしそうですよね?

こちらのパン。
実は、お客様お手製のクルミパンなんです。

前回の打合せで、私が最近、パンにはまっているという話をさせて
いただいたのですが。。

奥さまも、クルミパンが大好きということで、意気投合!
普段、自分でパンを創っていると聞いていたのですが、
打合せに合わせて、用意していただけたんです!!!

ほんと。
ふわっふわっ。
とっても美味しくいただけました!!

もちろん、家創りの打合せは、しっかりしましたよ。

こちらの家は、新築ではなくて、リノベーション。

生かせるモノは生かしながらですが、
せっかくなので、ワクワクできるような家にするため、
一緒に考え中なんですよ。

毎回愉しく打合せさせていただいて、感謝ですね。

こちら。
微妙な違いですが。。
オークの木目とグレーの組み合わせです。

下のライトグレーは、壁に採用する予定。

それを手掛かりにして、
三枚のメラミンという素材の色をセレクトしました。

何を目指すのか。
どういったところで使うのか。
どれくらいの割合なのか。

など、いろんな要素をイメージしながら、決定します。

お客様ともイメージ共有しながら、
最終決定させていただきました。

こんな風に、細部にもわたって、しっかりと
サポートできるのは、建築家との家創りならではだと思っています。

ほんと。
愉しいですよ!
しかも。。おしゃれに仕上がりますよ。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

坪庭は中庭と違って…また違った趣を持つものだと思います。
今回ご紹介するのは2012年に完成した…上連雀の家です!http://www.geocities.jp/ohkokk/kamirenjaku.html
コンパクトな家ですが…日々の生活の中でもちょっとでも豊さができればと…坪庭をつくってみました。
面積的には余裕がなかったので…階段下を利用しました。
階段下と言っても…あえてメインとなるように!
大きな玄関ドアを開けて…最初に目に入る玄関ホールに配置しました^_^
日々の生活に潤いを与えてくれる大切な要素になったと思います(^^)/~~~

レンガを外装材としたRC造外断熱の住まい

●設計事例の所在地: 
東京都
●面積(坪): 
84
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外装材として組積レンガを採用した鉄筋コンクリート造外断熱工法の住まいです。鉄筋コンクリートをポリスチレンフォーム断熱材厚さ5cmで外側からすっぽりと包んだ外断熱工法による建物です。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

レンガを外装材としたRC造外断熱の住まいで、認定低炭素建築物です。レンガは外装材として耐久性や耐火性に優れているだけでなく、全く手がかからないほどメンテナンス性に優れている建材です。奥行8cmのレンガはコンクリート躯体と緊結されているので、タイルのように剥がれて落下することがありません。また、タイルと違って厚みがあるため、重みと風格ある建物となります。

その他の画像: 

エントランスポーチ

エントランス

中庭

I-1330、空き家となっている家をゲストハウスとして再建築(京都府)

ユーザー ワイズ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
京都府
現住所‐郡市区町村: 
京都市
依頼内容: 

近々空き家となっている家をゲストハウスとして再建築したいと思っています。出来る所は自分で工事を進めて行きたいと思うのですがサポートしていただける方が居られれば幸いです。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 
 





ユーザー ❨株❩アトリエ Y&R 栗城裕一 の写真

 フラワーボックス(花台)は文字通り、花など植物を入れるための装置です。既製品が各メーカーからいろいろ出ています。今回ご紹介するのは、オリジナルなもので、この住宅のためだけに製作したフラワーボックスです。構造部材のSPF(ツーバイフォー工法の躯体材料として使われています)を使ってキッチンセットの流し前にこしらえたものです。全体との調和を考え、既製品ではなく新たに設計して製作しました。塗装はデッキなどと同じリボス社のドノスを塗ってあります。
 

 手を伸ばしてフラワーボックスのロースマリーなどのハーブを使って料理を楽しみます。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家創りで、
複数工務店による入札でした。

各社、しっかりと頑張った金額を入れてくれていて、
よかったです。

といっても、基本設計の段階で、
しっかりとした精度の概算を作成の上、
予算とのバランスを確認しているので、
弊社の家創りの場合は、最終の見積は、通常、スムーズですが。。

いずれにしても、
複数社から届いた見積書をしっかりと確認します。

見積もり落としがないか。
単価が適正なのか。
数量が適正なのか。

見積もり内の、全ての項目をチェックしていきます。

こういったチェックは、一般の方では、なかなか難しいので、
建築家に任せれるといいですね。

いずれにしても、しっかりチェックしておかないと、
後で、大変なことになってしまうので、じっくりチェックしましょう。

夕方からは、新しく家創りを考えている御家族に
お会いしてきました。

ハウスメーカーと話をしてみたのですが、
焦って進めていこうとする、スピード感に
ちょっと付いていけない感じもあるそうです。

そうですよね。

せっかくの家創りですので、
しっかりと理解しながら、自分のペースで
進めていきたいですよね。

それが自然と思います。

ハウスメーカー、工務店、建築家
それぞれとの家創りの違いからスタートして、
どんな家創りをしたいと思っているのかまで、
いろんなお話させていただきました。

ただ、家創りを始める前に、
まず最初に大事なこととして、
資金計画をしっかり把握することをお勧めしました。

信頼しているFPにサポートしてもらいながら、
「出せる」金額ではなくて、「出してよい」金額を把握して
いただきます。

この二つ。
似ているようで、全く違いますからね!

しっかり把握して、
その予算内で、家創りを楽しんでいきましょう!

ユーザー ❨株❩アトリエ Y&R 栗城裕一 の写真

 バスコートを浴室に付属して設けると、入浴タイムがさらにリラックスできる時間になります。浴室の照明を落として、バスコートに明かりを灯し、アロマでもたけばひときわ豊かでリラックスできるバスタイムとなります。浴槽側にバスコートを造る時には、窓を浴槽の縁からなるべく高くならないように、浴槽に浸かりながらバスコートを眺められるようにするのが肝要です。洗い場に接して造る場合は、テラス窓でバスコートに出られるようにするとなお素敵です。
 写真の浴室は2階設置のユニットバス(和光製作所の1620)で、窓からトクサとツワブキが見えています。浴室の照明はそれぞれ自由に調光ができるようになっています。

ユーザー ❨株❩アトリエ Y&R 栗城裕一 の写真

 ニッチ(niche)とは、壁などに飾りができるように造った窪みのことです。木造などでは壁の厚みがそれほど厚くないので奥行の小さいものになります。在来の軸組み工法ですと約105mm程度、ツーバイフォーですと89mmというとても浅いものですから、飾るものをよく考えて設えないとなりません。上部には小さいダウンライトを入れておくと便利です。写真のものはツーバイフォーの住宅の玄関の壁に造ったもので、季節の花を飾ってもよいし、旅の土産を飾るのも良しです。これを作る場合は、構造壁でないところに作ることになりますので、あらかじめ作りたい場所があれば、構造壁でない設計にする必要があります。

ユーザー TAM建築設計室 新井敏洋 の写真

ファサードは住まいの正面のことです。
街並みの景観部分で住まいの表現とプロポーションが最も気になるところです。
設計ではある程度見えない部分の外観は内部や建主の要望を優先させています。
最初のプレゼンテーションでもコンセプト、プラン、ファサードで納得行くものを提出しております。
今回は基本設計と実施設計の間に1/50の模型がつくれなかったので、工事契約に間に合うように作製しました。

ファサードはほぼ当初のままです。

ユーザー ❨株❩アトリエ Y&R 栗城裕一 の写真

 木造の住宅などで和室を作る場合、畳の厚みとフローリング材の厚さが異なるので、所謂剛床という構造床の上に仕上げ(畳やフローリング)を施工するとそのままでは段差が付きます。本畳の厚さは55mmから60mm、フローリングは突板で12mm、無垢材などでは15mmから20mmくらいなのでどうしても畳とは段差が生じてしまいます。小さな段差はつまずきの原因ともなり、あまり美しくもないですしやや危ないものです。それで、思い切って30cmくらいの段差を付けて造りますと、フローリングの居室から畳の部屋に移動するときに、腰を下ろして移動できるのでお年を召した方には便利です。
 この写真は2世帯住宅の1階・老夫婦部分のDKと和室です。小さいテーブルを囲んでダイニングチェア(アルフレックスのNTスリム)が2脚、畳に座布団を敷いてもうひとりという具合です。

 DKから和室を見る。段差がある和室の下はDKから使える収納。DKの右手のフルオープンの窓の外はデッキテラスの中庭。

ページ

建築家紹介センター RSS を購読