笠原町の家

●設計事例の所在地: 
岐阜県多治見市
●面積(坪): 
48.3
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外観です。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

笠原町の家は友達の家になります。
オーナーさんは建設会社の元現場監督さんで、今は鉄工所を営んでいます。その経験を活かされてご自身で分離発注方式とセルフビルドで家を建てられました。

その他の画像: 

六地蔵の家

●設計事例の所在地: 
愛知県一宮市
●面積(坪): 
36.4
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外観です。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

はじまりはインターネットからの問い合わせでした。
事務所に来たオーナーさん。旦那さんは小学校、中学校が一緒だった○○君。土地探しから一緒にやりました。

その他の画像: 

I-1162、シンプルで飽きのこないガレ-ジ(栃木県)

ユーザー ジムお の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
栃木県
現住所‐郡市区町村: 
鹿沼市
依頼内容: 

車庫(車種ベンツ1台と園芸用の鋸や鎌、タイヤ等の空間)予定地は栃木県県央、住居地域(一種地域)地勢は平坦で建築に何等支障は有りません。現在更地で本人所有です。
予算は、何をどうすると幾らになるのか逆に伺いたいです。
実用面だけでは淋しいです。毎日楽しく利用したいです。遊び心も欲しいです。シンプルで飽きのこない、
ガレ-ジが欲しいです。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





I-1161、新築の戸建を土地探しから希望(大阪府)

ユーザー みかこ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
池田市
依頼内容: 

新築の戸建を大阪府池田市にて希望しています。土地探しから希望です。
土地は30坪2000万以内で探しており、建物、建築設計費と諸費用、保険等すべて込みの費用で2000万以内で考えています。(本体で1500万円以内です)
好みのテイストは木を生かしたシンプルモダンですが、アンティークやパリっぽい黒窓枠、ドライフラワーや小物が趣味なのでそれが似合う空間を作りたいのですが予算内でなかなか思うメーカーや工務店に出会いません。
また耐久性耐震性はもちろん、断熱や無垢材にもこだわっていて、夏涼しく冬暖かい家が希望です。
北摂地域で施工可能な建築家さんの紹介を希望いたします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家のリノベーション+増築の打合せへ
行ってきました。

内容がずいぶんと詰まってきていて、
設計は後半戦です。

前回までの変更内容を、ひとつずつ確認しながら、
追加のご要望を伺って、アイデアを出したり、
ワイワイしながら進行しました。

いろんなアイデアがあったりするので、
どんなことをすると一番いいのかを
比較しながら検討したりも愉しい時間です。

そして。

打合せの後半になってから、
工務店の社長に、現段階の概算金額を提示してもらいました。

予想通りでしたが、100万円ほどアップ!
一瞬、お客様の表情が曇りました。

ただ、そこで、こうお伝えしたんです。

「予算に近づけるための目標金額がハッキリしています。
 そこに向けて、何が大事で譲れないのかを確認しながら、
 機能を損なわない前提で、減額していきましょう。」

増額につながっている項目を、その場で拾い出して、
一つずつ確認していきます。
じっくりと進めていきます。

最終的には、目標の金額まで、減額できそうな
ところまで到達しました。

でも。
大事な大事なこだわりは、残したまま。

金額が、しっかりと納得していただいたので、
次回最終の確認をしたら、年始には着工になりそうです。

おカネの話は、とても大事。

特に、予算をオーバーすることはあるのですが、
そういった機会に、家創りの中で何を大事にしているのか
を考える機会になるので、とてもいいんですよ。

慌てず、騒がず、じっくりと、
腰を据えていきたいですね。

ユーザー 杉山デザイン室一級建築士事務所 杉山 登忠之 の写真

不適格建築物の対応については、行政との協議、打診が必須です。
小規模模様替え等、基準法に抵触しない範囲であれば問題ないですが、そういった際も、最低限、採光・換気・内装制限、 3階建て以上であれば、排煙・非常用進入口・竪穴区画などの再検証をしておくべきです。
プティリノベーションを重ねてきた物件は、この辺りに抵触することが多々あります。

採光
数十年前と比べると、算定基準は複雑になっていますが、逆に、居住環境の確保を目的として、内容的には、かなり緩和されています。

換気・内装制限
これらは、通常の快適な居住空間を考えていれば、おそらく問題はありませんが、基準法に抵触する事態を考慮して、現状を確認しておく必要はあります。
ピアノ室等を設けるために、違反建築となってしまう改造をしているケースをしばしば見かけます。

排煙・非常用進入口
排煙については、自然採光・自然換気面積が確保されていれば、ほぼ問題ありません。
非常用進入口は、面積・高さが規制されるので、変更されていないか要チェックです。

用途
用途変更確認申請が必要となると、話は大きく変わってきます。
たとえば住居系用途地域であれば、併用住宅建築(増改築も含めて)の制限が厳しくなります。
具体的には、工場(パンなどの製造室)は、50㎡以内で、使用原動機は、0.75kw以下 とか。
また、根本的に建築できない用途が多々あります。

既存不適格建築物のリフォームに当たっては、いろんな条文が関わってきます。
先ずは、現状調査が必要です。

今、カフェを営んでいる。しかし、この建物を建築した際は専用住宅で申請していた。
この場合、用途変更が必要になります。

現在の用途と申請時の用途を確認してみてください。
用途が違っていれば、用途変更確認申請が必要となり、既存不適格では通らなくなります。

少しでも参考になりましたら光栄です。

杉山デザイン室一級建築士事務所  杉山 登忠之(トシユキ)
静岡県静岡市清水区下野西5-11
TEL 054-365-6101  FAX 054-365-6384
email:sdf@sadew.jp
URL:http://sadew.jp/

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