平成28年夏に完成した木造平屋建て(ロフト的2階あり)です。屋根はガルバリウム鋼板葺き、外壁は杉板張りですが防火構造です。内部仕上げは床、壁、(一部壁紙、漆喰)天井に杉板を貼っています。
お子様二人(女子)の部屋の確保と家族が集える快適な居間を造ることです。
国産の木(添田町の杉、檜や熊本県の杉)を使用した夏涼しくて冬暖かい家であること。
無垢の木をふんだんに使用しながらコストを抑えるため近県の杉を主体に使用し、木組みにより地震に強い構造としました。
昨日、とある家のリノベーションの打合せでした。
こちらのお客様。ご両親が30年ほど前に建てられた家に同居されているのですが、今後のことも考えて、リノベーションする方針に。
現在住んでいる家は、外部のメンテナンスがきちんと行き届いていることもあって、とても状態がいい。
リノベーションは、とてもいい選択です。
ただ、もう少し家を大きくしたいということで、増築もしていきます。
こういった場合、6帖までの広さであれば、確認申請は必要ありませんが、それ以上になると、申請が必要になります。
申請となると、いろいろ難しいことになったりします。数十年前の木造住宅へ増築して、一体の家にしようとすると、なかなか難しいんです。
こちらの家は、特殊な事情があったことと、私が確認検査機関と協議したことで、OKとなっています。
リノベーションだけであればよいのですが、大きな増築が関係する場合は、そういったことに詳しい設計士に依頼することをお勧めします!
午後には、とある家創りの敷地を視察。インフラを中心にして、いろんなところを確認してきました。
合わせて、測量や登記の手続きが必要になるため、今回お願することになった、司法書士さんと面会して、情報を共有して、今後の流れをお話してきました。
家創りには、設計士だけでなく、いろんな専門家が必要になります。
弊社では、そういった方との連携を取り合いながら、ワンストップで、スムーズに家創りをしていただける体制を持っていますよ。
夕方には、とある家創りで採用を予定しているタイルを見に行ってきました。
スタンダードな印象ですが、色の雰囲気といいつつ、とても上品なイメージに仕上がりそう。
カタログや部分サンプルでは把握しきれなかったことを確認できてよかったです。
日々、いろんな家創りについていろいろと体感したり、考えたりできるのって、ほんと嬉しいです。
それをお客様に還元できるよう精進していきます!
メーカーも検討していましたが、まるで建売のような感覚に陥りました。理想の家を建てる為に建設家の方とじっくり話がしたいと思います。予定地は福岡県田川郡****です。周囲に家が無いので、開放的でかつメリハリのある間取り。冬暖かく夏は涼しく湿気の無い家。夫婦2人で共働き、家事動線に優れリラックスできる家。オンとオフのある空間。現在は畑として使用している土地に建てる予定です。予算は2000万~、平屋の広々とした家を建てたいです。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
昨日、とある家創りのため、お客様とショールームへご一緒してきました。
オークの面材に、アイアン調の手掛け。ステンレスの天板もいい感じです。
壁に取り付いた、棚板。それを支えるアイアンのブラケットも素敵ですよね。
最近、こういったナチュラルな雰囲気を好まれるお客様が多くなってきました。
多くといっても、大多数という意味ではないのですが。
こちらの家では、オークを基本にして、ブラックを組み合わせるインテリアとなりました。
天井には、杉を採用する予定。表情のある天井が、とってもいい雰囲気を演出してくれそうです。
こういったナチュラルなインテリアはある意味流行りでもあるのですが、今後もスタンダードとして残っていきそう気がします。本物志向だからですかね。
竣工は来年になりますが、今からとっても楽しみになりました!!
夕方からは、新しいチャレンジをスタートさせるため社外の方とミーティングでした。
ミーティングというより、提案ですかね。
普段、ご提案することが多いのですが、提案されるのは、珍しくて、とっても新鮮です。
今後3年から5年のスパンで、じっくりと進めながら、より多くの方に貢献できる会社になりたいと思います。
ご夫婦とお嬢さんと2匹の猫が暮す延べ15坪(50m2)の小さな家です。施主は、暮すのに大きなスペースも多くの物もいらないと言います。でもこの家は、小さく感じないしてどこに居ても気持ちいいそうです。2階建+ロフト。
土地探しからご相談をしてきました。探しはじめて約2年、ようやく希望の条件に合う”小さな土地”が見つかりました。
施主は言われました。
「家はもちろん大事なものであるのだけど、一方で家は僕と家族が幸せに暮らすためのひとつのアイテムでしかなくて・・細かな要望はありますが、ちゃんとした木の床で、ビニールクロスではないマトモな壁で、また家族で楽しく食卓を囲める家であれば、他の部分は必要最低限でかまわないと思っています。」
そんな家を実現しました。
(施主奥様より)
いろんな箇所をみては その素っ気なさに感動しています。階段に座るのもなんとなくボーッと安心できる場所。**まだまだこれからですが、シンプルなのでやりやすい。
当たり前を疑えとはたまにみる言葉ですが、心底そうだなあと思いました。あれもこれもあったほうがよいという価値観の中、なくてもこれほどに満足するのだなと。
志田さんの設計のセンスと主人の価値観のおかげです。
できるだけ、家の高さも大きく見えないように!ガルバリュウム鋼板波板の外壁。
小さなダイニングスペースだけど、とても落ち着く。小さいスペースでも明るく、狭さを感じる事もない。
家は全て、杉板の床と塗装仕上げの壁と天井。
ぼぉ~っとするための小さな窓
1階の部屋。用途は未定。
玄関から入って、廊下と部屋。
10層の異なる床レベルからなる12戸の賃貸集合住宅
各住戸ないにロフトや中二階のような書斎を設け、立体的に変化に富んだ空間をつくり、外観からは想像出来ない広がりを体感出来る内部空間となっている。
不整形な旗竿敷地ながらも、外部環境を生かし、心地よい居場所を作り出した。
旗竿地ながらも高台に位置し、隣の公園の樹木、遠景には丹沢山系や富士山が眺められる好立地の場所であったため、このような快適な空間ができた。
2世帯、7人家族の明るく開放的な住宅。 外観。
東西に細長い敷地と施主の希望のボリュームから敷地いっぱいに建物を建てる計画となった。そこでそれぞれの空間が明るく開放的になるように、小さなコート(庭)を点在させ、立体の高さを操作し実用的な広さと、感覚的な広がりを獲得する事を目指した。
2階 LDK
1階 LDK
長屋形式の賃貸住宅。容積率を最大限に確保しながらも、周囲に威圧感の無い建ち方とし、耐力壁の配置や窓の作り方を調整し開放感のある空間を作った。
3戸の住戸からなる集合住宅。2、3階は仕上を白で統一し、ロフトの床は木目を残した白塗装とし、木の素材感を大切にした。一方1階は壁をグレー、床をコンクリート(土間)とし外部もコンクリート平板敷きとする事で一体感を作り、木、鉄、コンクリートをそのまま感じられる住空間とした。
3階 LDK
セカンドハウスの役割と多彩なコミュニティを創出するきっかけとなる場(アトリエ兼住宅)の計画。夜景外観。施主の趣味であるレースに使用する車を置けるスペースを1階のオープンな空間に、2階は居住部分とし、ボリュームをコンクリート打ち放しの塀で囲んでいる。屋外スペースは1階内部と一体的に利用できる。
施主の要望は趣味であるレースに使用する車を置けるスペースを希望。1階のオープンな空間に車のスペースを、2階は事務所兼居住部分とし、近隣の景色から分断して、存在感のある空間にする為ボリュームをコンクリート打ち放しの塀で囲んでいる。屋外スペースは1階内部と一体的に利用でき、イベントスペースとしても利用可能、正面2階の外壁には開口を設けず、屋外スクリーンとして利用出来るようになっている。
1階、車を展示するスペース、周囲は収納、トイレなど
2階、応接室、キッチン
外観(昼間)
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
このサービスを利用する前は建築士事務所探しにはポータルサイトがなくて不便だった。 このサービスを利用する前には掲載できる内容の依頼かどうか、連絡がくるかどうか。...
お仕事を依頼した建築家: アトリエスプリング 石原潔さん...
相談させていただき、建築家の方にお話を聞いていただけたのは大変有意義でした。現在も継続中ですが、自分の相談の仕方がまずかったのか、返信いただけたのが限られた人数に...