初めまして、京都在住の50才代の公務員です。私、以下の事情で、建築士様にご協力願いたく、こちらのサイトを利用させて頂いて居ります。 このような状況での、依頼受諾には、非常に難しいモノがあるコトは、この業界の知識のない私でも容易に想像が着きますが、それでも、私どもはそのような協力者が必要です。 どうか、賛同して頂ける方の連絡をお待ちしております。 (依頼目的・事情) 5年前に、自宅(20坪)の旧家を、某一流メーカーに、老人が安心して過ごせる装備を備えた住宅にして欲しいと、注文住宅の契約形態で、間取り等の調整からの打合せを重ねて完成致しましたが、最終チェックをせずに工事に入ったため、要介護(車椅子に乗れて家に出入りでき、自分で食事が摂れるレベル)の老人が住むには、非常に厳しい環境となっております。 例えば、入り口には4段の階段(高さ約52cm)、室内には過剰な空調施設(これにより母は「乾燥肌」羅患)、使い勝手の悪い証明スイッチの配置、等。 それらを列挙すると、限りがなく、高齢者を想定した仕様にはなっておりません。そのため完成後、例えば、扉の位置を変えれば、その横に付けられることになっていたコンセントは、壁際に寄せられるものと考えていたのですが、それも修正されず、当初のままの位置で設置されていたため、引渡前にそのような修繕(他にも問題箇所多数存在)をお願いしていたのですが、結局行われないままの入居となり、その後とりあえず、フロの修繕(老人の母には使い勝手が悪いことをメーカー側は理解したもの)が終わってから、弁護士を交えて全体箇所における話し合いをすることに同意されていましたが、急に、「これは紛争だ」、ということで、民事調停に訴えられ、不調となり、そのまま民事訴訟で訴えられ、現在に至ることになりました。 私どもと致しましては、どういうことか訳が分からないのですが、現状において、現在(健常者仕様)の家を、当初の建築目的(介護住宅仕様)に修繕するための、具体的な項目及び費用整理を行って、それを裁判所へ提出する必要に迫られております。 どうか、このような事情をご理解の上で、ご協力願える方を探しております。実際、お会いして、関係図書・現地を観て頂いて、私どもの依頼弁護士と共に調整を行う事になると考えます。 もちろん、必要経費等は、こちらで準備させて頂きます。 また、新築前は母一人子一人の家族でしたが、母は、民事調停中に、住宅メーカーを信じ続け、遙かな眠りに就きました。 よろしくお願い致します。 以上 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
しかし。
昨日も、いい天気でした。
この青空ですからね。
そろそろ暑さで体がしんどくなってきました。
体調管理には、気をつけていきましょう!
昨日は、とある家創りで、
計画案のプレゼンテーションでした。
いろんな想いをお持ちのお客様。
その想いをひとつずつ確認しながら、
家に盛り込んで計画しました。
50坪ほどの大きさ。
全体的に、ゆったりとしています。
各部屋がゆったりしているのもそうなんですが、
それ以上に、廊下の幅や階段の幅が
通常より少し広めなんです。
そのおかげもあって、ゆとりのある家になっています。
もちろんですが。
伺っていた予算の範囲内で納まっていますよ。
ちょうど、今月に盆休みがありますので、
その時に、ご夫婦のご両親や御親類で
図面をみながら、いろんな意見交換をしていただけるのも
良さそうです。
盆明けから、家創りがスタートできるといいなと思います。
このところ、新しい家創りのご提案をする機会に
恵まれてきました。
いろんな家創りをご提案を通して
表現の幅を広げさせていただきました。
それが、また、次のご提案の時に、
生かされていくんです。
そう。
家創りを通して、私自身が変化と成長していけるんです。
もっともっと家創りが大好きになっていくんです。
大好きなことを仕事にさせていただいていることに
感謝!!
私どもで、今までに施してきたシロアリ対策をいくつかご紹介したいと思います。 まず、一般的なのが、防腐材注入土台を使い、防腐防蟻薬剤を地面から1mの高さまで、土台、大引、火打、根太、柱等に塗布する方法。薬剤なので、住環境に優しい天然成分配合のものもありますが、人体への影響が懸念されるところでもあります。 次に、シロアリや木材腐朽菌に対する耐久性に優れているヒノキを土台、大引、根太、柱等に使い、薬剤を塗らない方法。防腐防蟻薬剤を塗布しても、効果はせいぜい5年。ヒノキ本来の性質を利用して塗らないという方法もあります。 更に、炭を置く、珪藻土の粉を敷く、床下換気扇を付けるなど、様々な方法もやってみましたが、これらは、どちらかというと、床下の調湿効果の方が大きいのではないかと思います。 そして、一番考えておかなくてはいけないのが、床下に人が入れて、点検できる構造にしておいくことが、重要だと思います。 シロアリは、どんな対策を講じても、入るときには入ります。 早めの対応、簡単にメンテナンスが出来るようにしておくことが大事です。床下点検口の数を多めにする、床下は、人が這って行けるような高さにする(添付断面図)、基礎の立上りに人通口も必要です、などなど、人が傷んでいる場所に行って目で確認でき、直せる構造にしておくことも、しっかり考えておく必要があると思います。
JR住吉から徒歩5分の交通の便の良いワンルームマンションです。一戸が30㎡とワンルームとしては少し余裕のあるプランです。1階に緑を配し、共用廊下もゆったりとした物件です。竣工祝いにお施主さんに贈呈した絵画が竣工してから長い間1階エントランスに飾られていました。おかげさまで竣工後入居者は全戸満室で、お施主さんにも喜んで頂いています。
古い木造家屋を解体して新築されたワンルームマンションです。近隣関係では少し苦労しましたがすっきりとした仕上りでモダンな若い人が住むのにふさわしい仕上りになったと思います。
北西からの外観
1階のエントランスホールお施主さんの趣味の絵画や陶芸作品などが随時飾られています。
当サイト会員の投稿した設計事例のうち「歯科医院」というタグの付いている事例を表示しています。
歯科医院は作業しやすい動線・コンプレッサーなどの機械類の騒音が近隣および医院内に影響を及ぼさないように考慮することが大切です。 歯科医院についてTAS高橋洋臣e久美一級建築士事務所 高橋洋臣さんに伺いました。
お施主さまのご兄弟のお住いを設計監理させていただいたのがきっかけです。設計監理させていただいたお住いは専用住宅でしたが、医院建築の経験があったことからご依頼をいただきました。(因みにご兄弟のお住いは建築家紹介センターからのご紹介でした。)
医院建築あるいは住宅でも同じですが、作業しやすい動線を検討することです。歯科医院の場合は、技工室・消毒室という他の医院建築にはない作業室があります。またコンプレッサーなどの機械は大きな音がします。よって、次の点に注意しました。
清潔で暖かみのある上質な空間の創造医院建築でもそうですが、あまり病院らしくなく、暖かい家庭的な雰囲気を感じさせながらもおしゃれであること、そして飽きのこない落ち着いた空間を目指しています。
「うなぎの寝床」的な敷地ですが、奥行が長いことは作業動線を考える上ではあまり問題にはならず、むしろ、ストレートな作業の流れが確保できました。しかし、診察室の個室化は待合室との間に廊下を必要とし、診察室及び廊下への間口の狭さからくる圧迫感をどうするかが課題となりました。 敷地は幸いなことに3方が道路なのですが、プラン上、診察室側は隣地に接し、外部に大きく開放する事ができません。道路に面している部分も人通りが多く、開放するにはプライバシーへの配慮が必要でした。 これらの問題点を解消し、自然採光の明るい空間にするために、廊下の外部道路に面した部分の壁にプロフィリットガラスを採用しました。また、各診察室の隔壁および廊下側に強化ガラスのスクリーンを採用し、扉も強化ガラスドアとしました。このことにより、柔らかな自然光が診察室まで届くようになり、廊下・診察室の閉塞感も解消できました。 外観・受付・待合室のデザインについては、お施主様と一緒にブランドショップめぐりをし、イメージの共有を図りました。他にないデザインをということで、あえて歯科医院の見学はしませんでした。 院長室には和室・シャワー室を設置し、忙しい中でもくつろげる空間としました。スタッフルームも広めに取り、キッチンも設置してあります。プライベート空間は院長・スタッフ共々ゆったりと過ごせる家庭的な空間を意識しました。
歯科医院設計に限りませんが、機能性とデザイン性の両立した上質な空間を提供できます。
もちろん、やらせていただきます。
その土地にどのようなプランが可能であるかのご相談はお受けいたしますが、土地購入の是非についてのご相談は難しいです。歯科医院の場合、土地の立地等周辺状況の情報が重要ですが、当方にはその情報を得る手段がありません。
歯科医院は特殊性のある建築なので、専門とされている設計事務所に依頼されることが多いかと思います。 当方は今回の歯科医院が初めての経験でしたが、技術的なことは医療機器メーカーさんのご助力をうける事でクリアできました。専門ではないので、歯科医院建築にとらわれず、かえって面白いものになったのでないかと思います。 設計事務所を捜されていて、デザインなどで気になる事務所があったら、その事務所に歯科医院建築の経験がなくても一度ご相談されてみてはと思います。 先にも書きましたが、技術的な部分は医療機器メーカーが助けてくださるので、経験がないことがネックにはならないと思います。その事務所に歯科医院について勉強しようと思う気持ちがあれば、いい建築ができる可能性がありますから。
最近の歯科医院は医院らしくないおしゃれな建物が多いですが、この歯科医院も設計に先立ち、いろんなショップ・・・歯科医院ではなく・・・をクライアントとともに見学してまわりました。クライアントのお気に入りは某スーパーブランドショップの内装でした。
今あるガレージハウスの建替えです 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
下記の土地の購入を検討しています。http://********** 古家を解体して、新築予定です。ただし、かなり高い擁壁の上の土地ですので、いろいろと制限や擁壁の作り直し等がありそうで不安です。 このような土地でも新築は可能なのでしょうか? 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
カラフルで、きれいな色が並んでます。
実は、こちら。
キッチンハウスのショールームの一角!
キッチンの扉のサンプルなんですよね。
全ての色を使うわけにはいきませんが、
この中から、好きな色をセレクトできます。
これだけあれば、みなさんも大好きな色で
出会えそうですね。
もちろん。
遊びにいったわけではありまんよ。
現在進行している家創りのキッチンについて
仕様について、いろいろと打合せしてきたんです。
じっくりと腰を据えて話してきました。
こちらも魅力的では??
そうなんです。
大好きなタイルの写真なんです。
名古屋モザイク工業のショールーム。
こちらも、現在進行している家創りで、
タイルをセレクトするために伺いました。
お客様の中には、「セレクトは任せるよ」なんて方も
いらっしゃるんです。
お客様のお好みを想像しながら、
セレクトしてきました。
とっても愉しい時間になりました!!
とある家創りの打合せもありました。
お客様と、設備等の仕様や色について
お話してきました。
結構刺激的で、ユニークなセレクトをされるので、
ある意味、ワクワクします。
それを伺って、別の刺激的なご提案をしたりしながら、
ワイワイと盛り上がりながらの打合せとなりました。
ギラギラしたステンレスのキッチンとして、
トーヨーキッチンが採用になるんです。
それを想像しただけでも、ドキドキします。
ほんと。
どこを切り取っても、家創りはワクワクの連続で
愉しいんです。
もし家創りされていて、愉しくないのであれば。。。。
愉しんでくださいね。
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お世話になりました。米戸さんと話を進めております。ありがとうございました。
早速の御連絡ありがとうございます。すみませんが、昨日にご連絡があったところと一度お話しをさせていただくことになりました。申し訳ありませんが、...
沢山の方々にお話を頂きました。メールのやり取りでお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、多少のパソコン操作は出来ますが「出来ます‼」と言えるほど上手ではありません。...