私どもの設計事務所もお蔭様で15年目を迎えることが出来ました。
これを機に、しばらくぶりにウェブサイトをリニューアルすることにしました。
良かったら、ご覧ください。
今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
Miura Architect Atelier
一級建築士事務所 三浦尚人建築設計工房
http://www.miura-archi.com/
みなさん。
どんな音楽が好きですか?
いきなり。なんで?
と思われたと思います。
少しだけ話にお付き合いください。
私は、もともとクラシックが大好きです。
その中でも、最近はヴァイオリンの音色に惹かれていて、
よく聞いたり、コンサートへ行ったりします。
数多くのヴァイオリニストがいるのですが、
その中でも、飛びぬけて、お気にいりの方がいるんです。
庄司紗矢香さん。
世界を舞台に活躍されている方で、
とっても心地よい音色を聴かせてくれるんです。
直感で、音色が好きなのは、さておき、
実は、もっと違った側面に惹かれているんです。
You Tubeで、彼女を検索すると、
いろんな動画があります。
その動画の中で、彼女が、音楽に対する考え方や
演奏家としての使命についてコメントするものがあるんですよね。
彼女が語ったフレーズ。
「演奏家のために作曲家があるのではなく、
作曲家のために演奏家がある。」
驚きました。
建築家とクライアントの関係について思っていたことと
とても近かったからです。
「建築家のためにクライアントがあるのではなく、
クライアントのために建築家がある」
当たり前のようですが、建築家が、自己表現に注力する場合には、
その関係が反転します。
自己中心的な表現にならず、
クライアントが表現したいと思っているものを
理解し、私を通して表現する。
そんなことが大事なんだと思っています。
そうなんです。
音色が好きというだけでなく、
音楽に対する姿勢までも「共感」しているので、
庄司さんが、大好きなんです。
デザインという表現だけではなく、
家創りに対する姿勢に「共感」していただいた方と
一緒に家創りをしていけるといいなと思います!
今日は珍しく文章だけ。
でも。
とっても大事にしてることなんですよ。
和風で派手さのない落ち着いた外観は京の町家風に格子を設けました。
知識の豊富なお施主様の蔵書の収納スペースの確保。息子さん夫婦と同居なのでキッチンは2階にも設けました。
このページでは医院併用住宅というタグのついた設計事例を一覧で表示しています。
■戸建住宅のリフォームについてのご依頼・築25年程度の木造2階建の戸建住宅のリフォームを検討しています。・所在地:東京都板橋区******・土地の広さ:20坪程度・間取:3DK(1F/1DK、2F/2部屋)、再建築不可物件(接道義務を満たしていないため)・リフォームしたい内容:若干狭くても良いので、3LDKへ間取を変更したい・その他:玄関の扉や靴箱、バルコニーへの屋根付け等も予算の範囲内で実施したい・リフォーム予算:500~800万円※約8年前にキッチンとバスルームをリフォーム済 以上、簡単ではございますが、どの程度までのリフォームが可能なのかなどを現地を見ていただきつつ、プラン・お見積もり等をいただける建築家の方がいらっしゃればご連絡をいただけませんでしょうか。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
千葉県佐倉市****の市街調整地に二階建ての15坪家の確認申請をお願いしたいと思っております。都市計画法の42条(?)をとってから確認申請するようにききました。当方は(有)********といい当方のお客様が希望されています。宜しくお願いいたします 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
昨日、とある家へお邪魔してきました。
こちらの家。
ずいぶん前に家創りをご一緒させていただいた家なんです。
白く、モダンな家なのですが、
青空に映えますね。
シンボルツリーが、元気よくすくすくと育っています。
中に入らせていただいたのですが、
とってもきれいに使っていただいたいました。
竣工して一年目の写真なのですが、
今でも、ほんと、このままのきれいさです。
改めて思ったのは、モダンなデザインは、
流行を感じさせない新鮮さがありますね。
おっと。
遊びに伺ったわけではないんですよ。
シャッターの調子が悪くなりかけていたり、
シャワー水栓の取っ手部分が外れてきていたり、
家のことで気になりだしたことがあったようなので、
ひと通り伺ってきました。
(といいつつ、話の半分以上は、近況報告で楽しませていただきました)
早速工務店等関係者に手配をかけておきます。
また、近いうちに、伺って、その辺を調整していきます。
弊社の場合、こんな風に、家創りをご一緒させていただいた方とは、
長くお付き合いさせていただくことになります。
ですので、信頼関係は、とっても大事にしています。
それにしても。
長くお付き合いさせていただいていますが、
ほんと、よくしていただいて、感謝です。
夕方からは、いろいろデスクワーク。
しかも昨日は、パースの手配が中心。
企画中の家創りの外観パース。
設計中の家創りの外観パース。
設計中の家創りの内観パース。
等など。
パース屋さんが、イメージしやすいよう、
手書きですが、スケッチを起こして、
情報を書き込んでいきます。
以前は、自分で作成していたのですが、
最近は、その筋の専門家に依頼する機会が多くなりました。
お客様に、より具体的にイメージしていただきたいので、
こういったパースはとってもいいツールになるんです。
図面で見ても、わかりにくいですからね!
いいイメージを共有していくために、
いろいろ工夫していくよう心がけています。
大事な家創りですからね。
昨日、とある家創りの打合せがありました。
以前プレゼンさせていただいていたのですが、
その後、数回の打合せを経て、
昨日、設計のご契約をさせていただいて、
いよいよ家創りがスタート!となりました。
第一回目の打合せ資料をもとに、
家創りについて、いろいろお話してきました。
打合せの中心は、建物の性能について。
概算の段階で、どんな設定になっていたのかをご説明しつつ、
その他にどんな仕様があるのかをお伝えします。
写真は、今回想定している断熱材の実サンプルと資料。
見たり、触ったりしながらの説明です。
断熱材っていうと、ネットでいろんな情報が飛び交っています。
これがよくて、これはよくない。
そんな意見ばかりです。
私からすれば、どの断熱材も、使い方を間違わなければ、
機能同等で、何を優先するのかでセレクトするものが違うだけ。
お客様が何を大事にするのかがポイントです。
最適なセレクトをしていただけるよう、情報をお伝えします。
あとで、「これにしておけばよかった」とならないためにも。
その後も、いろいろ愉しく打合せさせていただけました。
これから、打合せが愉しみです。
素敵な写真です。
昨日の夕方、こちらの家へお邪魔してきました。
家の住み心地について、
ナイトウタカシとの家創りについて、
いろいろとインタビューさせていただきました。
いろんな意見を伺えて、愉しい時間でした。
インタビューの内容は、近日中に、
写真とともに、サイトへアップしますので、
お愉しみに!!
その後、コイズミ照明でいつもお世話になっている方と合流。
こちらの家の照明を見学していただきました。
計画はするものの、なかなか実物を見る機会が
ないようですので、お客様にお願いして
見せていただきました。
とても参考になったようで、よかったです。
みせていただいたお客様に感謝ですね。
こんな風に、家創りが終わった後も、
ずっと、お付き合いさせていただきたいと思っています!
二世帯住宅を上下階で分ける場合、2階の床、1階の天井の遮音に気を付けています。 RC造やS造ではコンクリートの床で、重く遮音しやすい構造となりますが、木造の場合は、そんなに重いコンクリートのようなものは載せられませんし、対策を何もしないと、上下階の音が漏れ易いので神経を使います。 そこで、当事務所で良く使っているのがこれ、大建工業「遮音マット18mm」 2階床合板28mmの上に、この遮音マットを敷き、更に合板を敷き、部屋によって、フローリングや長尺塩ビシートで仕上げます。更に、その下、1階の天井裏には、専用の吸音ウール50mmを入れ、床鳴りを抑えます。 この遮音マット、27.0kg/㎡(特殊非加硫ゴム)ほどあって、そこそこの重さがあります。イスを動かす音、箸やスプーンなどを落とす音、TVの音など、そんな日常生活の音がかなり抑さえられます。
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建築家依頼サービスを利用させて頂いたKと申します。I-0224、断熱性と気密性の高い家(千葉県)を依頼しました。紹介して頂いた、...
難しい依頼だと思うのですが、話を聞いて頂けるとお二人から返事をいただきありがとうございます。お盆には帰省するのでその時に、...
お蔭様で4件の建築士事務所から御連絡を頂き、その内の1件の方と契約を結び、現在進行中です。 非常に良い方で有り難く思っております。 ...