昨日、とある家創りで採用を予定している
洗面器を確認するため、サンワカンパニーのショールームへ
行ってきました。
柔らかい曲線を描いた、優しい感じの洗面器。
女性デザイナーによるデザインということで、
とても上品な雰囲気。
もうひとつ大きなポイントの一つは、「大きさ」です。
カタログではなかなか把握しにくい「大きさ」感は、
やっぱり実物を見るに限りますね。
予定通りの大きさで一安心。
もうひとつ大事なポイントは、
その「深さ」です。
実は、海外のデザイナーによる洗面器って、
とっても浅型なんです。
カッコいいのですが、顔でも洗おうものなら、
周りが水浸しになってしまいます。
デザインはもちろん大事ですが
機能性はもっと大事ですよね。
こちらの洗面。
結構深めに創ってあって、そういった意味でも
とてもよくできた製品でした。
採用決定です!
ちょうど、新製品の展示があったりしたので、
少し見てきました。
ブラックの洗面台!!
洗面台でブラック。
なかなか見かけないですよね。
しかも、このシャープさ!
直線的なデザインが何ともよいですね。
見た目以上に大きさ、深さはあるので、
ぜひ採用はしていきたいです。
(といいつつ、今回のお客様での採用はないですが)
既製品の洗面台もよいのですが、
洗面器や水栓、カウンター等をセレクトすることで、
あなただけの、たった一つの洗面台を創ることも可能なんですよ。
ぜひ、そういったチャレンジも、
建築家を一緒にしてみてくださいね。
ワクワクしますよ!
今日は安行藤八の家の打合せ!施工をお願いする渡辺建工さんをクライアントご家族に紹介させて頂く!現地を社長と確認し…ご訪問!これでメンバーは揃った(*^^*)
CUBE CAFE 赤羽
建築不能な土地に、建築できないかのご相談です。以下の土地ですが、何か方法はありませんでしょうか。 https://****(土地のURLが記載されていましたが個人情報保護のため伏せ字にしました) もしありましたら、お教えください。その際、必要な費用もお教えいただければ準備いたします。 何卒よろしくお願いいたします。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
http://****(土地のURLが記載されていましたが個人情報保護のため伏せ字にしました) に二階建て木造、6畳10部屋、ダイニング、キッチン、トイレ4、バス2、洗濯機置き場1、洗面台4を備えるグループホームを2棟建築するための建物の建築案をお願いすることはできますか?1棟には広すぎますが、2棟だとギリギリだと思います。すでに別拠点で2棟建築運営していますが、同じ仕様でこの土地に二棟建築できればと考えています。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
セルフビルド途中ですが、確認申請とプランの確認をお願いできますか? 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
昨日のAM、とある家創りの現場へ。
基礎に設置するアンカーボルトの確認をしてきました。
アンカーボルト?と思われた方もいらっしゃるかも。
基礎の立ちあがりから上に延びた鉄の棒です。
これ。
結構大事です。
基礎と土台や柱をつなぎとめるのが役割。
位置や本数は、構造計算で決まっているんです。
付け忘れたから、追加というわけにもいきませんので、
コンクリート打ちの前に、全数確認。
問題なしでしたよ。
午後は、とある家創りのため、
お客様のショールームデートでした!!
実は、前回に引き続いて、二回目。
今回は、LIXILでひと通りセレクトしていただきました。
二度目ともなると、少し慣れてきて、
セレクトがとってもスムーズでした。
ちなみに、写真は。。
キッチン背面のカップボード。
引き違いになっていて、閉じると、フラットになるんですよ。
とっても使いやすい。
しかも。。
真ん中のガラス部分が、上下するので、
戸を閉めたままでも、ここを開閉して、中のモノを取りだせるんです。
なかなかよく考えられてるなと感じました。
帰り際には、キッチンの形をした粗品がプレゼントされました。
何だか、とってもかわいらしい感じ。
見てると、何だか癒されます。
LIXILをひと通り見てから、CUCINAへ。
実は、こちらのお客様。
キッチンの本命は、CUCINAなんです。
ただ、せっかくなので、PANASONICやLIXILでもセレクト。
その辺のベースがあるため、
CUCINAの良さが、より分かっていただけたのではないかと思います。
色をコーディネートして、仮決定いただいたのですが、
とってもカッコいい感じのキッチンになりそうで、
今からワクワクします!!!
ショールームデートは、家のイメージを
リアルに感じていただけるプロセス。
漠然と見学ではなく、真剣にセレクトするからこそ、
ドキドキ、ワクワクしていただけるんだと思います。
そのワクワクな瞬間に同席させていただけるのって、
とっても嬉しいですし、愉しいんです。
これからも、そういったプロセスを
共有しながら、よりよい家を目指して、
愉しんで家創りしていこうと思います!
よく“納戸”がほしい“ウォークインクローゼット”を寝室の隣に創りたい。玄関の脇に靴や外で使うものを収納する“エントランスクローゼット”を設けたいと言われます。 限られた面積の中で これらをある程度の大きさ(2畳、3畳、4畳、・・・)で 創るのは至難の業。 こういったスペースを創ることは 良い面もありますし、そうでない面もあります。 まず、良い面は納戸に入って見渡せば何が何処にあるか一目瞭然。取り合えず納戸に押し込めば かたづきます。 そして、そうでない面は中央に人が入れる通路部分を空けておかないと周りの物が取れません。その通路の面積が余計に必要です。 考え方次第ですが その通路がムダと思われる方もおられます。 そこで 納戸のようなまとまったスペースを創るのではなく それぞれの壁に“壁面収納”を創れば それぞれの物は部屋から直接出し入れ出来ますし 通路分はいらず 納戸やウォークインクローゼットよりも その分、収納力がアップします。洋服タンス一棹は違うのではないでしょうか。 ただ 部屋の壁がその壁面収納に大部分占領されるので 何か物が置けるような壁が少なくなります。それと 扉を沢山付けなくてはならないのでコストアップにつながります。 さらに また 違った収納の仕方として次のような方法も考えられます。 1.高床式にして 大容量の床下収納にする。 2.1階と2階の間を大きくして(天井高 1.4mくらい)そこを収納にする。 3.ロフトを創りそこを納戸にする。 計画段階での工夫次第で 限られた面積でも多くの収納が確保出来ます。ただ コスト面を頭に置いておかないといけませんが・・・。
今日は快晴の中…菅谷の家の現場へ!現場の色々な部分が見えてきて…頗る良い感じに仕上がってきた…やはり職人さんは凄い…みなさんの技術を結集して建物は出来上がっていくのです…棟梁とのやりとりは本当に勉強になります…世界最高の家になりそうな予感があちこちにありました(*^^*)
2050年の低炭素社会実現に向けたパラダイムシフトをめざし、環境に配慮した建築を設計することを今日の建築家は至極当然のこととして認識していると思います。近年、新築と同等に改修建築が扱われるようになり、社会的ストックの再利用にも積極的に取り組むようになってきています。一方、スマホやITの助けを借りずに現代の人々の生活は成立しない世の中になってきており、人々の建築に対する認識も大きく変化していると強く感じています。建築家は高効率なエネルギー利用を駆使しながら、快適な空間を得るための技術や環境装置を開発してきました。しかし、環境装置の利用に頼り過ぎ、熱環境やエネルギー消費の数値を偏重するあまり、建築がとかく重装備となってきて古来日本建築が有してきた素朴な「自然と共にある生活」という生活意識が失われてきているように感じられてなりません。今、環境に配慮し、人のための快適な空間とは本来どうあるべきなのかを根本から考え直す時代に突入しています。環境建築を考える上での重要な課題がここにあると考えます。是非この重要な課題をブレイクスルーする建築を募集したいと思います。奮って応募ください。
審査委員:
安田幸一(審査委員長、東京工業大学)柿沼整三(ZO設計室)栗林賢次(栗林賢次建築研究所)高井啓明(竹中工務店)柳井崇(日本設計)山梨知彦(日建設計)
登録期日:2016年7月14日(木)
提出期日:2016年7月19日(火)
応募詳細、チラシダウンロードはこちらをご覧くださいhttp://www.jia.or.jp/news/detail.html?id=585
過去の受賞作品はこちらからご覧下さいhttp://www.jia.or.jp/member/award/environment/
お問い合わせ/資料送付先JIA環境建築賞事務局 (担当:北沢/mail: saa@jia.or.jp )〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-3-18JIA館4FTEL:03-3408-7125 FAX:03-3408-7129
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難しい依頼だと思うのですが、話を聞いて頂けるとお二人から返事をいただきありがとうございます。お盆には帰省するのでその時に、...
お蔭様で4件の建築士事務所から御連絡を頂き、その内の1件の方と契約を結び、現在進行中です。 非常に良い方で有り難く思っております。 ...