I-4258、行政に提出する建築物件の意見書(神奈川県)

ユーザー アッキー4258 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

行政に提出する建築物件の意見書を提出したいのですが、書いていただける建築士さんを探しております。隣地に屋根の高さが非常に高い建物です。北側斜線規制を超えた建物です。資料は行政に提出しましたが、建築士さんの意見書が必要なのです。測量士さんが測量した資料もあります。
よろしくお願いします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





旅館改修『東本願寺前 山田屋旅館』様

●設計事例の所在地: 
京都府
●面積(坪): 
改修面積220坪
●建物の種類(大分類): 
その他
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

玄関改修事例

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

『修学旅行客~個人客対応のラウンジにしたい』
『大浴場が狭い』
『客室にシャワールームが欲しい』

依頼者があなたに依頼した決め手: 

「旅館改修を多く手掛けている建築士」
「私たちの要望を真摯に聞いてくれた」
「理想の旅館にしてくれそう」

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

老舗旅館の玄関ラウンジ・客室の改修

依頼者の声: 

「リピートのお客様が増えました!」
「自分たちの要望が叶いました!」
「旅館の価値が高まる改修になりました」

その他の画像: 

ロビーラウンジ【ビフォー】

ロビーラウンジ【アフター】

ロビーラウンジ【アフター】

大浴場【ビフォー】
既存大広間の一部を大浴場に改修

大浴場【アフター】

大浴場【アフター】

大浴場【アフター】

客室【アフター】
客室にシャワールーム設置

玄関アプローチ【アフター】

大広間【アフター】
既存大広間の一部を大浴場に改修に伴い改修

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、設計プロセスの一つとして
基本設計についてお話ししました。

実は。
基本設計では、かなりの内容を決めます。

もろもろを一気には決めれないので、
打合せは、相応の回数が必要。

お任せにしてしまえばラクで早いですが、
せっかくの家づくりなので選択肢を減らすことなく
自分らしい選択をするのもよいのでは?
なんてお話しでした。

つくり手が、ほんとの意味で、
お客様の「自由な選択」を許容しているのかは、
なかなかわからないので、どこまで自由度があるのかは
直接確認してくださいね。

さて。
基本設計の続きのお話ししていきます。

では、具体的に。
どんな感じで進めているのかというと。。

例えば。
その日の打ち合わせのテーマが外壁だとします。

おそらくですけど、多くのつくり手の場合、
つくり手がオススメだと思う外壁材を紹介しながら、
その範囲の中で、色柄を決めていく。

そんな流れかなと思います。

つくり手が、どういう意味で、オススメなのかは
説明するかどうかはわかりません。

でも。冷静に考えてみると。。
「オススメ」する時点で、選択肢を絞ってますよね?

この外壁が、すごくカッコよくて、よく使われて
オススメなんですよとか。

少し変なお話しなんですけど。
どの外壁材にも、メリットデメリットがあるので、
伝え方次第では、つくり手のいい方向に説明できて
しまいます。

なので。
こんな外壁がよくないですか?
って問いかけても、理由付けて、オススメの外壁に
行きつかせることも十分考えれます。

それって、自由度が少なくて窮屈なのと同じです。

では。
弊社がどうしているのかというと。

世の中にある、すべての外壁材を候補として
フラットに提示します。

各々の外壁のメリットとデメリット、
さらには、概ねの予算感をお伝えしします。

何が違うのかというと。

選択肢を忖度なく、フラットな目線で紹介して
選択するときの手がかりをお伝えします。

それを踏まえて、ネットで調べたりした後に、
お客様自身で最善と思う外壁材に決めていただく。

そんな感じです。

私から、「オススメ」することはありません。

選択肢を減らすことなく、ほんとの意味で、
お客様らしい家にするため、自由を尊重しています。

そんなスタンス、流れで、家のすべてについて
お話ししていくので、時間もかかりますよね。

もし、買い物するときに、しっかり比較をする
という方であれば、そのスタンスの方が
自然なのかなと思いますよ。

おっと。長くなってしまったので、
続きは明日にしましょう。

I-4257、倉庫新設の発注があり設計をして頂きたい(岡山県)

ユーザー TKC の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
岡山県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

お世話になります。
岡山県岡山市で個人事業をしています。
30m2から40m2程度の(安価)倉庫新設の発注があり、設計をして頂きたいです。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





I-4256、木造長屋・共同住宅の計画をしていただける設計事務所様(東京都)

ユーザー ZIR の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

昨年11月からの追加募集になります。
 
私どもは、収益物件に特化した個人向けプラットフォームを運営している
東京都千代田区***にある会社です。
弊社プラットフォームの個人会員様向けに新築の収益物件プランをご紹介しておりまして、
関東1都3県を中心に木造長屋・共同住宅の計画をしていただける設計事務所様を募集しております。
 
業務内容
・ボリュームチェックと銀行用の基本計画図
・実施設計、確認申請、監理業務
 
ご興味のある設計事務所様、ご返答いただけますと幸いでございます。
何卒よろしくお願い申し上げます。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、設計プロセスにある、
大きな二つのプロセスについて、
一つを省略してしまうケースもある
という内容をお話ししました。

今日は、もう少し踏み込んで、
基本と実施では、何が、どう違うのか。
その辺をお話ししていこうと思います。

その前に。
一つお話ししておかないといけないのは。。
その設計の分け方は、設計者によって
違うことです。

なので。
あくまで、弊社をモデルにして
お話ししていきますので、もし気になる方は、
パートナーの設計士さんに確認してくださいね。

では。
基本設計では、どんなことを決めていくのか
からスタートしていきましょう。

具体的にどうなのかというと。。

例えば。
間取りや外観はもちろんですが、
断熱気密等の性能や、窓の大きさや勝手、
内部のドアの仕様、キッチンやお風呂の仕様、
スイッチやコンセントの位置や外構までを
決めていくことになります。

えぇ?
結構たくさんあるんですね!
って思ったかもしれません。

実は。
この基本設計のプロセスの中で、
家を間取りとか外観といった大枠だけでなくて、
内部のドアのハンドルといった細かなことまで
一通り決めていただいてるんです。

当たり前なのかもしれませんが。。
これらを一度の打ち合わせで決めることって
無理なんですよ。

なので。
基本設計のプロセスでは、10回以上の
打合せをさせていただくことにしています。

えぇぇ?そんなに??
って思ったかもしれませんね(笑)

家づくりで、建てる方が決めていけることって、
実は、すごくたくさんあります。

ハウスメーカーや工務店に、ある程度お任せ。
ということであれば、一部を決めることで、
家は出来上がってきます。

逆に。
ある程度、「標準」仕様を決めてしまって、
選択肢をなくしてしまうなんて、つくり手も
いるくらいです。(こちらの方が多いかも)

もちろん。それも一つの選択肢です。

でも。
もし、自分の意思で、できる限り決めていきたい!
ということであれば、選択の範囲が少ないと、
ストレスに感じるかもしれません。

「標準」から外れることで、コストアップになる
なんて理由で、標準に戻してしまうことも。。

ちなみに。
このお話しすると、半規格型のハウスメーカーとか
のことを言ってるんでしょう?って思うかもしれません。

でも。
設計事務所や工務店でも全然ありますから。

その会社で何かにこだわりがある場合は、
それを前提にしていたり、そこに向かうように
していくことは、自然な流れですから。

もっと自由に!
ということであれば、逆に、家のアチコチを
自分で決めていく根気というか、気合いが
必要になりますね。

そもそも。つくり手も、そのスタンスが必要です。

おっと。
長くなったので、続きは明日へ。

ユーザー タイラヤスヒロ建築設計事務所 平 泰博 の写真

先日、住宅遺産トラスト主催の「伊藤邸(旧園田高弘邸)音楽と建築の響き合う集い」に参加しました。

いつか見学したいとずっと思っていた伊藤邸(旧園田高弘邸)

ピアニスト三木香代氏の美しい演奏と建築家伊礼智氏の解説に続き、吉村順三氏設計の邸宅をじっくり見学するという

まさに贅沢な内容です。

戦後10年・1955年に建てられた伊藤邸(旧園田高弘邸)は、増築前の77㎡という限られた空間の中で、

巧みな設計により驚くほど開放的で、且つ、籠り感のある空間を実現していました。

吹き抜けとコーナー窓、各素材の対比、そして、緻密な寸法操作が生み出す心地よい空間は、写真で見ていた以上に感動的でした。

過去の対談で、吉村建築は「生き生きとした場」といった話がありましたが、まさにその通りだと感じました。

人の動きが見えるというか、建築が動きを誘導するというか・・・

天井高さ・手摺壁の高さなど、単純に『高さが低い』という事ではなく

腰を下ろす・見下ろす、といった動作に連動する設計は、空間をより多様で活発なものにしている印象を受けました。

改めて資料や書籍を読み解き、伊藤邸(旧園田高弘邸)の設計を深く理解することで、自身の設計にも活かせる要素を探していきたいと思います。

I-4255、東京23区内にて新築アパートを計画しており……(東京都)

ユーザー きわお の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

東京23区内にて新築アパートを計画しており、ボリュームチェックをお願いできないでしょうか。
木造3階建てで、1K6~8戸を想定しています。
詳細については別途連携させていただきます。
 
また、本件に限らず、継続的にご依頼させていただくことを想定しております。
実費として1件あたり税別1.5万円程度の予算となりますが、ご検討のほどよろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、家づくりの設計において、
大きく基本設計と実施設計の二つがある。

それぞれ役割が違っているので、
両方の設計がある方がいい。

でも。
基本設計だけで、工事するケースもある。

そこまでお話ししました。
今日はその続きです。

少しフラットな目線になってみますね。

基本設計だけで、家を建ててはいけないのか?
というと、そうでもないかもしれません。

例えば。

規格化された住宅の場合であれば、
以前に同じ建物を建てていて、いろいろわかってて
お客様自体も、それを見て納得している。

そんな状況であれば、「前と同じ」なわけなので、
シンプルな図面だけでも、対外的にも、
お客様的にも、大丈夫な家になりそうです。

それと同じ感じだと、分譲住宅もそうなります。

よくあるケースとして。
6つ並びの分譲住宅があったりすると、
その6つって、色くらいは変えるとしても、
建物の性能上や機能的には、似た感じになることは多い。

もし、そうであれば、一つについて検討がされてれば、
他は右に倣えでいいわけなので。

それに。
分譲住宅の場合は、住まう方が特定されてる
わけではないので、ある一定以上、「標準的」
であれば、問題ないという判断もできそうなので。

それに。
分譲住宅では、合理化、効率化が優先なので、
細かく決めすぎてると、その内容を工事サイドが
丁寧に読み取るような時間が持てないでしょうね。

分譲住宅も、ある程度会社単位で標準化されてるので
簡単な図面があれば、「いつもな感じで」という
やり取りで、家が出来上がると思います。

ここまでお話ししてくると、気になりませんでした?

だったら、注文住宅はどうなの?って。

注文住宅といいながらも、いくつかセレクトするだけ
といった半規格型の場合であれば、同じかも。。

ただ。
細かなところまでしっかりとこだわるのであれば、
詳細な設計があった方がいいですよ。

というか。
詳細な内容がないと。。

工事始まってみたら、想像したのと違うとか、
もっと幅があると思っていたとか。
気になる点が出てくる可能性が高くなります。

なので。
こだわりの注文住宅でしたら、実施設計もする
というプロセスがオススメです。

では。明日以降で、
基本設計と実施設計について、もう少し
詳しくお話ししていきたいと思います。

大国町の集合住宅

●設計事例の所在地: 
大阪市西区
●面積(坪): 
150坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外観夜景。10階建てのワンルーム

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

極小の敷地なのでどこまで容積率を含めてレンタブル比を上げることが出来るか。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

天空率を使って最大限まで容積率を使い、レンタブル比を上げたことで契約に繋がりました。
また、「外観やエントランスにカッコいい提案をしてもらえた」と喜んでもらいました。
「バルコニーの奥行きが通常の2倍近いサイズで検討してもらっているので、賃貸としても売りが出出来て有難い」という声も頂きました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

容積率を消化することも当然ですが、意匠性にもこだわり、出来るだけシンプルに設計、計画することを心がけました。
お施主様は民泊仕様にも切り替えられるように考えておられたので、そのあたりを踏まえつつデザインを検討しました。
エントランスには石とタイルを多用して、そこに木材をもってくることで変化のあるデザインを生み出しました。

依頼者の声: 

「設計計画当初から楽しみだった」
「予算の都合でコストダウンをしなければならなかったが、意匠性を維持してもらえてよかった」
と頂きました。
今は物価高騰、材料費アップでなかなか予算が厳しいですが、知恵を絞って出来るだけご要望に応えることを目指しています。

その他の画像: 

正面エントランス

エントランスを中から見る

ワンルームの内部

バルコニーも広く取って、眺めもよい。

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