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昨日は現場デイだったので、

現在進行している現場へ行ってきました。

最初は、和モダンの家。

ちょうど、外部は、外壁の色を塗り始め。

結構大きな家なので、塗っていくのも大変だと思いますが、

来週には、シックな色合いの外観を見れそうです。

内部は、ほぼ完成しています。

写真は、離れの和室周り。

緩やかな曲線を描いた床の間で、

正面をシルバーで仕上げています。

畳が入ると、もっと雰囲気でそうです。

順調に進んでいて何よりですね。

別の家創りの現場です。

こちらは、キッチンが取り付きました。

キッチンハウスのキッチンなのですが、

とっても上品な色合い、風合い。

そして、調理器具前の壁に採用した壁紙は、

グレイッシュで、とっても上品なんです。

ステンレスの素材感とその壁紙との相性は抜群です。

こちらは、建物はほぼ完成で、

外回りの工事に入っています。

こちらも順調で何よりです。

さらに別の現場です。

こちらは、ちょうど、基礎の立ち上がりのコンクリートを打ったところです。

打ちあがりの仕上がり感やアンカーボルトの本数や場所も

しっかり工事されていました。

(ある意味当たり前ですが)

こちらは、今月の半ばには、建て方を予定しています。

今から、とっても愉しみですね!!

いろんな家創りの現場が進行しています。

基本的に、家が実際に出来上がってくるプロセスは大好きなので、

よく現場には行く方です。

図面でもパースでもなく、本物ですからね。

ほんと。

家創りって愉しい!!

大屋根の家

●設計事例の所在地: 
愛知県
●面積(坪): 
109㎡
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外壁の多くを占める青いガルバリウム鋼板に白の左官壁のコントラストが映えます。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

大きな屋根の家に住みたい、公園からのプライバシーは守りたいというご要望に対して、 公園側には窓が小さくてもよい個室群を並べて外部からの視線を遮り、個室群を並べることで大きな三角と分かる外壁をつくり、プライバシーを守る大屋根の家を実現しています。外壁の青と白のコントラスや 使う予定の家具や照明に合わせた部屋の形や仕上げの色、モザイクタイルなど、随所にちりばめられたクライアントのこだわりを一緒に確認しながら作り上げました。

その他の画像: 

納屋からレストラン

●設計事例の所在地: 
岐阜県美濃加茂市
●面積(坪): 
53㎡
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

美濃加茂東部、飛騨川と田畑に囲まれた住宅地にたたずむ隠れ家的なお店です。レストランの隣りには、農園もあり、 採れたての野菜、地元の素材やワインが楽しめるフランス料理店です。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

この建物は元は、ここの地域の学校の給食室として使われていたそうで、その後約50年ほど前にこの地におじいさんの手によって移築され馬小屋を 経たのち近年は農機具庫として使われてきたそうです。
今回のリノベーションにおいては
(1)周辺住宅地の穏やかな雰囲気になじむような外観意匠
(2)既存のトラス構造の梁を活かし、小さいながらも開放的なホールと作業効率のよい厨房
(3)存在感のある御影石の既存石塀とレモン・ユズ・キンカンの既存樹木を生かした外構計画
(4)耐力壁のない構造体を耐震等級2程度となるような構造計画
を大きな課題として取り組みました。地域のため家族のために長く貢献してきたこの建物が、さらにまた多くの方に長く愛されるようなお店になることを願って・・・

その他の画像: 

鎌倉寺分開発申請

●設計事例の所在地: 
鎌倉市寺分
●面積(坪): 
500㎡
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

擁壁からみの開発申請許可物件

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

土地の有効活用

依頼者があなたに依頼した決め手: 

スピーディーな対応

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

擁壁の構造計算、申請、施工をすべて行うことができること

依頼者の声: 

土地の有効活用ができて相続がスムーズに行き、大変感謝しております。

その他の画像: 

I-0710、小さな住宅の全面リフォーム&増築・ハーフビルド(東京都在住・建設地は千葉県)

ユーザー stone の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
江戸川区
依頼内容: 

リフォームのご相談です。
 
小さな仕事の依頼で興味を持って頂ける建築家の方がいるのか不安ですが、勝手な依頼をまずはお願いしたいと思っています。
 
昨年千葉県の外房に建坪10坪の小さな築30年近い住宅を購入しました。
取りあえず生活が出来る程度にお風呂、トイレ、洗面、浄化槽はリフォームし、内装のクロス等や外回りは少しずつ手を加えています。
週末田舎暮らしとの思いで購入致しましたが、近い将来暮らす事を考えると古い家なので断熱性も無いのと、やはり少し手狭で使い勝手も良くありません。
1000万程度のローコスト住宅メーカも有りますが今のエコの時代に建替えるのももったいない気持ちで使える物は出来るだけ既存の住宅設備も含め使いながら全面リフォーム&増築が出来ないかと考えています。
また、コスト面も考えてハーフビルドもしたい思いです。とは言え素人なのでハーフビルドに関しても相談出来る建築家の方にお願い出来ればと考えております。
住宅の基本性能とエコ、安全と安心にこだわった建築家の方で興味を持たれた方に是非お願い出来ればと思っています。
#なかなかそんな物好きな方はいないのかも知れませんが・・・
 
よろしくお願いします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





柿の木のある家

●設計事例の所在地: 
東京都足立区
●面積(坪): 
155㎡
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

ファサードの写真で、おじいさんの頃から大事にされていた柿木を囲むようなデザインになっています。ウォータープルーフコンクリートにより、屋根の防水を不要として、メンテナンスも不要とした、画期的なコンクリート打ち放し住宅です。人、家族と自然とペットとコミュニティーの出会いを創造するのがこの住宅住宅です。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

・前の住宅が古くなった。
・どうしてもコンクリート打ち放しにあこがれていらっしゃった。
・近くの設計事務所で依頼したかった。
・プランが、ハウスメーカーのもので満足できなかった。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

・コンクリート打ち放し住宅の知識。
・プランの良さ。
・人柄(私が言ったのではありませんよ。)

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

ウォータープルーフコンクリートにより、屋根の防水を不要として、メンテナンスも不要とした、画期的なコンクリート打ち放し住宅です。人、家族と自然とペットとコミュニティーの出会いを創造するのがこの住宅住宅です。
・工夫1.コンクリート打ち放しでも、夏暑く、冬寒いではないように壁厚などで工夫した。
     実際結露は全くしません。
・工夫2.大事されている柿木を囲み常に目に入る空間創りをしました。
・工夫3.おばあさんの生活動線ちょっと特殊な方法で工夫しました。
・工夫3.デザインにこだわられていらっしゃったので照明器具は特殊なものを使いました。
・工夫4.打ち放しの空間に温かみを与えるため、シナ合板の壁を使いました。
     シナ合板は高価な共芯と呼ばれる、切断面がきれいなものでその断面をあえて
     見せています。
・工夫5.車を野天ではなく車庫にすることと同時に、オパーリンという特殊ガラスブロックで
     柔らかな明るい採光を、とかく暗くなりがちなガレージに注ぎ込ませた。
・工夫6.コルクタイルの床で、素足で触り心地のよい床を作った。そして
     部分によって、コーティングの種類をいろいろ変えてなるべくメンテナンス
     フリーにした。
・工夫7.総括してサスティナブルな建築とした。
・工夫8. ご主人の職業柄、家では火を全く使わない。当時ではまだ新しかった
     オール家電の家とした。
・工夫9・住宅の中心に2メートル四方のトップライトを設けて、一階と二階がすべて日中
     照明をつけなくても明るい空間を作った。
     このことで、キッチンはよく日中でも照明をつけるがこの家ではつけていま
     せんでした。
・採用した建材:コルクタイルのフロア
        防水可能なコンクリート
        特殊な照明
        シナ合板の壁でシナ合板は高価な共芯と呼ばれる、切断面がきれいなもの。

依頼者の声: 

・コンクリート打ち放しの壁が気に入った。
・床暖とコルクタイルが快適だった。
・トップライトから夜お月様が見えましたよとお葉書をいただきました。
・近所の設計事務所だったので打ち合わせが密にできてよかった。
・入らないはずの車がガレージに入る設計となり、そのガレージが日中明るいのに感激した。
・キッチンの使い勝手が良かった。おばあさんの介護動線がよかった。

その他の画像: 

柿木を囲むコルクフローリングとシナ合板の温かい空間。
照明も店舗などでも使われるものを選択しました。
常に四季の柿木を望みます。

施主のご主人がどうしてもと、こだわった、キャンチレバー(片方に支えのない)
コンクリート打ち放し階段です。触り心地がいいようにコルクフローリングを埋め込んで
施工しています。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家創りのため、

お客様とショールームへデートしてきました。

ほんと。

最近、デートに良く行きます。

とってもありがたいですね。

最初の画像のキッチン。

なかなかクールでカッコいいですよね。

実は、こちらは、EIDAIのキッチンなんです。

→詳しくはこちらへ。

こちらのお客様は、フローリングや建具を

いろいろと比較検討されて、EIDAIをセレクトしていました。

その最終確認のつもりで伺ったんです。

その前に、パナソニックのショールームへ行っていたんです。

フルフラット対面のアイランドキッチン。

浮き上がったようなデザインが特徴的です。

最終確認で伺ったつもりなのですが、

ショールームが改修中ということで、次回へ持ち越し。

そんな流れもあって、EIDAIで

キッチンに目が行きました!

ステンレスの天板で、フルフラット対面でアイランド。

機能性とデザインがいい感じなんですよね。

ご夫婦、二人とも気になっていたようです。

そこで、急きょ予定を変更して、

キッチンをセレクトすることになりました。

とてもシックで落ち着いた雰囲気になりそうなのですが、

その中に、きらりと光る、個性的なキッチンが誕生するかもしれません。

お客様の若い感性に、とってもいい刺激をいただきました!!

あとはコスト。

あまり差額が大きいようであれば、採用も難しくなります。

まずは、見積もりを取ってみてからですね。

でも。

とってもお気にいりだったようですので、

採用できるといいなと思います。

いつも、お客様とお会いして、いろんな話をさせていただくのですが、

とってもいい刺激をいただく機会が多いです。

そういったことの積み重ねによって、

さらにいいご提案ができるようになっていきます。

そういった意味で、とても感謝しています。

ユーザー 芦田成人 建築設計事務所 蘆田 成人 の写真

2月に入りましたね、今回は床材を科学していきましょう。

と言うと難しいことと構えてしまう方がいらっしゃるかもしれませんね。

いえいえ、少しだけ掘り下げるだけです。

材料には熱の伝え易さの指標の1つとして「熱伝導率」と呼ばれるものがあります。数字が小さいほど熱を伝えにくいことを示します。つまり、他からの熱の影響を受けにくい材料であると言えます。

単位は W/m・K で表現され、 長さ1mの物体の両端の温度差が1℃の時に表面積1㎡、1秒間あたりに流れる熱量 のことなのですが、こう言われても???ですよね。

では具体的に代表的な材料の熱伝導率を挙げてみます。

杉や桧 0.12 W/mK
合板 0.16 W/mK
コンクリート 1.6 W/mK
鋼材 53 W/mK
高性能グラスウール16K 0.038 W/mK
となります。

この中では一番数字が小さいのは最後に挙げた高性能グラスウールです。これは断熱材として使用される事の多い材料です。その次に数字が小さいのは杉や桧ですが、コンクリートや鋼材の数値に比べると格段に差がありますね。只この単位を良く見てみると分母に「m」がありますので、数値を小さくしようと思えば材料に厚みを増していけば自ずと数値は小さくなります。そこで材料の厚みを熱伝導率で割った熱抵抗と呼ばれる基準で材料の断熱性能を記されることもあります。単位は 「㎡K/W」 で表現され今度は数値の大きい方が熱を伝えにくいことになります。

只これだけで暖かさの比較ができる訳ではありません。住まいは様々な材料を組み合わせて造られていますので、きちんと比較しようと思えばそれを組み合わせた総合評価が必要となります。又、このような物性で比較するだけでなく使用環境、個人差なども含めて比べる必要があります。

話を無垢材に戻しますが、木の細胞構造をご存知の方、いらっしゃいますでしょうか?以下のリンク先をご覧頂くと分かるのですが、段ボールみたいやん、と思いませんか?そうなんです段ボールのような細胞構造ゆえに乾燥させた木材には空洞の部分に空気をためることが出来ます。その空気層が断熱の役割を担うために、無垢材を触るとあたたかそうに感じるのです。その他、木の成長や辺材(木の周辺部で杉では白っぽい部分)、芯材(木の中心部で杉では赤味の部分)のことなど面白いことがリンク先に書いていますので、是非一度ご覧になって下さいね。

http://hyogo-nourinsuisangc.jp/sinrin/images/nagai2006.pdf

長くなりましたが今回はこの辺りで、次回は壁材についてを考えています。

お楽しみに!

住宅事例

●設計事例の所在地: 
都内中心
●面積(坪): 
30~100坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

光・風にあふれる快適でシンプルモダンな住宅の設計を目指しております。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

店舗やリノベーションも多く行ってますので、リフォームも得意です。

その他の画像: 

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