白いガルバの外壁にアクセントとして木のダークブラウンを組み合わせたシンプルな外観の住まいです。縦格子の内部はリビングの延長として使える中庭になっています。
白い箱のようなシンプルな外観の住まいにしたい。ビルトインガレージを作りたい。
たまたま建築地の近隣に、建築中の白いシンプルな住まいを設計していたため。
シンプルな白い外観の住まいを御希望される一方、メンテナンスに手のかからない素材もご要望されましたので、凹凸の少ないガルバリウム鋼板の外壁を御提案しました。
スキップフロアのあるリビングダイニング。
オーダーキッチンのあるダイニングキッチン。
主暖房はペレットストーブ。
清潔感があり明るいサニタリースペース。
再建築不可の土地に建っている実家のリフォームについてご相談します。 築50年以上の家で、耐震診断を行ったところ倒壊の危険性が高いとの結果が出ました。もとは借地上の建て売りの平屋で、基礎工事が行われていません。その後30年ほど前に2階に増築し、両親が土地を取得しています。このような建物を基礎から打ち直して、まるごとリフォームをしてくださる業者を探していました。 「まるごとリフォーム」で有名なある会社に相談し、設計プランと見積もり書が出ているのですが、予定していた金額をかなりオーバーしています。 そこで、再度、設計の提案と見積もりをお願いし、前記の会社と比較検討したいと思います。 このような依頼をおひきうけくださる方がいらっしゃるでしょうか。 もしいらっしゃる場合にお聞きしたい点が2つあります。1.設計と見積書の作成に必要な日数と費用2.再建築不可のため、家がある市区町村の役所と交渉しながら進めなければならない仕事になりますが、そのようなお仕事の経験があるかどうか。またそのような仕事の経験が豊かな建築業者(基礎打ちなどの工事も含めて)をご存知かどうか。 よろしくお願い致します。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
昨日も、こんな天気でした。
空の青さが、すんごくきれいですよね。
ここ数日は、昼間でもすこし肌寒い感もありますが、
暖冬のおかげか、比較的暖かく感じます。
寒いのが得意ではないので、暖かいと助かります。
現場は暖房ありませんからね。。
天気にも恵まれているので、今年の現場は、ほんと順調に進んでいます。
ほんとありがたいです。
昨日は、とある家創りの打合せでした。
実施設計という詳細な設計が、ほぼ完了。
壁紙の色まで決めいていただいています。
あとは、構造計算を残すのみとなりました。
もちろん、仮の構造計算は済んでいるのですが、
最終的な段階で、計算をきちんとします。
こちらの家創りでは、地震に耐えるための強さを示す
耐震等級が最高グレード!
大きな地震が来て、周囲の家は倒れても、こちらの家は
残っていると思います。
屋根の形状を迷われていましたが、現在の設計内容でOKとのこと。
次回お会いする時には、図面を一式お渡しして確認、
その図面を工務店に渡して、最終の見積もりをとります。
いよいよな感じです。
ただし。
こちらのお客様は、その前にいろいろとクリアしないといけないことがあります。
すでに段取りはしてあるのですが、
タイミングに合わせて、ひとつずつ、クリアにして
着工に向かってまい進していきます!!
一歩一歩着実に!!
「シンプルでモダンな家にしたい・色の調和、素材感を統一したい」とのお施主さまのご希望により、外観は黒のシックなガルバリウムとし、杉の木を調和させることにより柔らかさを持たせました。大きな窓、大きな庇により、夏は日射を遮り風通しを良くし、冬は太陽の陽が差し込み、暖かくなるようにしました。
「シンプルでモダンな家にしたい・色の調和、素材感を統一したい」「お父さん(60代)の個室と、若夫婦(30代)のプライバシーを確保したい」「風が通る敷地なので、風通しの良い家にしたい。」「車は三台置けるように敷地を計画したい」ということ。
「話をよく聞いて、要望をしっかり受けとめてくれるということ」「自分たち(依頼者)のことを深く考えてくれるということ」「予算のことを良く考えてくれるということ」
外部は、黒のガルバリウムにより重厚感を持たせ、木の温かみとコラボさせて、モダンに仕上げました。一方、内部は、フローリング、窓枠のすべてに天然の杉を使い、天井・壁は、シナの白く淡い木調と、砂漆喰を組み合わせた、柔らかい落ち着きのある空間としました。ところどころに水平ラインを強調し、地に沿って建物が広く見えるようにデザインしました。
階段と一体とし、広々したリビング。床は、無垢の杉板、壁は砂漆喰の自然素材を使用しています。
キッチンは全て造作。食器・家電などの量を把握した上で、棚を細かく設計しています。
二階の廊下を兼用したフリースペース。空と繋がる窓を配置。休日は、日向ぼっこしながらランチをされているそうです。
階段の途中右手に、2つ目のサニタリースペースを設置。
高台の変形敷地に建つ木造2階建て住宅。1階を左官仕上げとし、柔らかさを表現し、2階は、ガルバリウムとし、建物の存在感を出した。全体はコの字型の平面プランとし、キッチン・洗面所へのウラ動線を確保。また、浴室のプライバシーも高めた。
80代の父親と60代の娘の二人暮らしで、「お互いのプライバーを満たしながら、住まいたい。」ということ。高年齢のため暮らしやすい動線で、「車いすの生活もできる様なゆとりを持ちたい。」ということ。高台を活かして、「街並みや山々の風景をみながら、毎日の暮らしがしたい」ということ。
娘の要望はもちろん、父親のことまでも十分に考えてくれるということ。
玄関・光の間・リビング・キッチン・浴室と、とどまることのない流れる空間は、高台の好立地条件を味方に、どこかれでも桐生の景色が楽しめ、風景とともに、光、風、日本の四季を建物の中に誘い込みます。構造計画では、柱のない広々としたリビングとするため、シンメトリーな耐震壁の配置とし、トラス梁による断面計画による構造設計をしました。
高台の擁壁ガレージからのアプローチシンプルな打放しコンクリートとに、緩やかな階段が続きます。
柱のない広々としたリビング空間-1天井、床を無垢の杉板とし、壁は漆喰壁としました。自然素材のため空気が澄んでいてきれいです。
柱のない広々としたリビング空間-2キッチンカウンターにはスクリーンをかけ、すっきりすることもできます。
柱のない広々としたリビング空間-3引き戸を閉めれば、もちろん個室としても利用できます。
スイスの本漆喰を施主自ら職人さんとコテを使いながら施工し、自然素材で作られた家。ペンキ塗装を施主自ら行い、家づくりをとことん楽しみながら完成させた家。
奥様のこだわりがぎっしり詰まったすまい。スイスの本漆喰を施主自ら職人さんとコテを使いながら施工し、自然素材をふんだんに取り入れました。ペンキ塗装を施主自ら行い、建具や電気スイッチ、ステンドグラスなど細部にわたり、家づくりをとことんこだわり楽しみながらつくったセンスの光る家です。
アンティークな玄関ドアの取手は、奥様が古道具のマルシェで探したもの
家具建具類は全て木製で温かみのある空間に。天窓から柔らかな光が差し込みどの部屋も明るい空間に。
奥様が作られたハンドメイドの洗面シンク、ご一緒にショールームで選んだモザイクタイル、お気に入りの作家さんのトイレットペーパーホルダーと、大好きなものに囲まれる楽しい生活スタイルの実現。
東京都で現在事務所の用途となっている区画を、店舗用途に変更したいのですが、 かかる期間と費用がどのくらいなのか、そういった用途変更の経験がある方おしえていただけませんか? いくつか見積もりをお願いした結果、実際にお願いする可能性もあるのですが、金額と期間によるので、 見積もりだけになってしまう可能性もあるのですが・・・ 検査済証はあります。 図面も大体そろっていると思います。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
用途変更の手続きにかかる費用・期間の調査・見積もりをお願いします 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
木造2階で、蔵の空間ありで、太陽光発電をつけてもらいたい。建坪は1階2階あわせて60坪くらい、2階にもミニキッチンをつけてほしい。
昨年末に発行された、こちらの雑誌で
設計に関わらせていただいた家を紹介していただきました。
まだ、書店にあると思いますので、
一度手にとって、ナイトウタカシを探してみてください。
表紙の写真や文字から、
ナチュラルなテイストの家創りだと想像できますよね。
ナチュラル?
そう思われた方は、ナイトウタカシを以前から知っている方(笑)ですね。
実際、こちらの雑誌で紹介してもらっている家の写真になります。
杉の無垢フローリング。
木チップの入った紙クロス。
天井から露出した梁型。
アイアン調の階段手摺。
いろんな要素は組み合わさって、この雰囲気なのですが、
一番特徴的なのは、床のフローリングですよね。
肌触りがよくて、暖かい。
傷が付きやすいですが、それが味になる。
そんな時代とともに、味になっていく家なんです。
パッとみの印象を言葉で端的に表すと「ナチュラル」テイストです。
そうそう。
話を戻して。
ナイトウタカシというと、実は、こんなイメージが先行していたりします。
とびきりクールで、スタイリッシュ。
とってもカッコいい家ですよね。
モノトーンで統一された、クールなモダンデザイン。
冷たい印象なのですが、エアコンや床暖房がきちんと
入っているので、体感は、想像以上に暖かいんですよ。
どちらの家が好きですか??
現在、家創りに関わらせていただいているお客様。
実は、もっといろんなデザインでカタチにしていたりします。
エレガント
和モダン
和風
シンプルモダン
どれが、ナイトウタカシを特徴付けるデザインなの??
そんな風に思われる方もいらっしゃると思います。
答えは。
ナイトウタカシを特徴付けるデザインは「ありません」。
デザインは、とっても大事にしていますが、
それを目的にはしていません。
お客様が持っている好みや個性。
それを表現するために、デザインを使います。
最初は、モダンとおっしゃって、
ナイトウタカシへ問い合わせをしていただく方であっても、
じっくり伺ってみると、和モダンがお好みだったりします。
そこで、ナイトウタカシの個性だからって、
シンプルモダンなデザインはないですよね。
だから、ナイトウタカシの事例は、いろんなデザインがあります。
それは、お客様の個性の表現の数だけあるんです。
たとえば、「ナチュラル」とくくられる家でも、全く違った雰囲気を持っています。
お客様の個性を最大限引き出して、カタチにしていく。
そんなスタンスをとっても大事にしています。
家創りは、建築家だけがしていくのではありません。
お客様だけでしていくわけでもありません。
建築家とお客様が一緒になって、創り上げていきます。
そんな家創り。いかがですか?
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50歳台です、今まで新築や中古住宅など住み替えてきました。中古住宅購入時でも、やはり設計士が関わり時間をかけて立てた家は、住みやすく、こだわりがあります。今回は、...
早速9組ものエントリーをいただきました。設計事務所の所在地、HPから窺える作風、などから直感で、2組の設計士さんを選び、プランの検討を依頼しました。その内、...
この度は良いサイトに巡り会えて本当に良かったです。たくさんの問い合わせが来て、まだ全ての方とお話しできてないのですが、良い建物ができそうな予感がしています。 ...