最近は普通に聞けるようになった言葉ですね(*^-^*)ペアガラスは別名、複層ガラスとも呼びます。複数枚の板ガラスを重ね、その間に乾燥空気やアルゴンガス等が封入された(または真空状態にした)中間層を設ける形で1ユニットを構成するガラスを指します。昔は冬場結露したガラスをよく見かけていました。外の温度が低くなってきて…中が暖かくなってくると水滴が付きます…これを結露と言います。ペアガラスは中間層があるので結露しにくいガラスです。しかし…勘違いする方が沢山いらっしゃいますが…100%完全に結露しないということではありません!やはり最後は…部屋の換気を小まめにすることも大切なことです(^^ゞ
昨年から今年にかけて、車椅子を使われている方の家創りに関わらせていただく機会がありました。 当時は、車椅子の通るスペースがなかったり、トイレやキッチン、そして洗面や浴室まで、脚に不自由を持たれている方にとっては、とてもハードルの高い仕様でした。 それらを解消して、車椅子でも、安心して安全に暮らしていける家がほしいということで設計をスタートさせました。 設計だけで1年。 実は、私は、福祉施設や病院、庁舎等の設計にも携わったことがあって、「バリアフリー」という考え方は、とても詳しいと「思っていた」んです。 実は、勘違いだったんですよね。 いろんな不自由を持たれてる方々を想定して、誰でも分け隔てなく、使えるような、最大公約数な発想が、「バリアフリー」の考え方なんです。 実は、住宅という側面から考えると、その使う方のよって、全く違ってきます。 たとえば。 使っている車椅子の高さ、大きさ。通常タイプではないですよね。 超低床タイプ、低床タイプ、電動なのか等、家の中で、どんな車椅子を使うのかで、スイッチの高さひとつとっても、違ってきます。 バリアフリーという規定では「標準的な」高さがあります。 その高さでは、使いにくい可能性は十分あります。 実は、車椅子の方々の家創りをしていくためには、車椅子の方の家創りを経験された方でないとわからないことが多いんです。福祉施設や病院とは、明らかに違う考え方ですので。
そこで、車椅子の方々が安心して暮らしていけるよう、こういった事業を立ち上げています。 一人でも多くの、車椅子を使われている方が、安心して、安全に、快適に暮らしていただけるために、サポートしていきます! 詳しくは、下記へアクセスしてください。http://www.kurumaisuhouse.com/
ここ1,2年ほど、朝30分ほどウォーキングをしているのですが、昨日の朝は、とても珍しい光景を目にしました。 ちょっとわかりにくい写真なのですが、実は、タヌキなんですよね。 猫じゃないですよ。 こちらを気にするわけでもなく、その場でじっとしたまま、普通にその場にいる感じでした。 珍しいことがあるもんですね。
昨日は、とっても爽快な天気。 車での移動がほとんどなのですが、車の中は、暑くて、汗が出てくるほど。 11月なのに、この暑さ(暖かさ)は、とてもありがたいですね。 寒くなると、現場での打合せが大変になりますので。。
昨日の午後は、名古屋市内のいくつかの家創りについて、法規制を確認・協議するために、名古屋市役所へ行ってきました。 簡単な確認もあるのですが、結構厳しい法規制の場合は、詳しく聞いておかないといけません。 こちらの設計方針を伝えて、それが解釈として問題ないのかを確認しておきます。 名古屋市役所だけでは終わらず、愛知県庁へ。 いろんな課を回って、いろんな調査と確認をしたのですが、気がついたら、夕方になっていました。 いつもそうなのですが、この最初の段階は、とても重要なんです。 仮に、聞き逃しがあると、後で、計画が成立しないなんてことにもなりかねないんですよ。 じっくりと、しっかりとが大事です。 ひと通り、全体像を把握して、自身の考え方に問題がないことがわかったので、よかったです。 どんな家創りにするか。 こうご期待!
■依頼したい仕事 新築戸建(狭小、旗竿地形)■建設予定地 愛知県名古屋市東区■土地 24坪(購入済)■予算 諸費用含め2000万程度■家族構成 夫婦2人■希望 3階建て。広いバルコニー(もしくは屋上)希望。小さいながらも、広く見えてモダンな家。イメージは白壁+木。床は無垢材。断熱はグラスウール以外。窓はLow-Eガラス+アルミ樹脂サッシor樹脂サッシ ■建築家に依頼したいと思った理由工務店などで数社回り見積もりをとりましたが、デザインがパッとしないため。。もっとこの土地を活かしたプランがあるのではないかと思うため。しっかりした家を建ててくれて、且つデザインも素敵なところがあればお願いしたいです。 11月中には決定したいの早めに対応して頂ける会社を希望致します。細々と申し訳ございませんが、何卒よろしくお願いします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
東京都足立区 土地70坪弱 60% 240% 第一種住居地域 南6m道路、接道10m 上記土地に建築面積40坪延床120坪の鉄骨造の建物を建てたいのですが、目安の設計料と建設費を提示してほしいのですが 1F倉庫・駐車場(車高4mが出入りします) 2F・3F事務所1F電動シャッター 2・3Fトイレ男女別、洗面、エアコン外構敷地内土間コン仕上げ、周囲3面コンクリート打ちっぱなしH1.5mの塀 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
外観 のどかな田園風景に建つ住まいです。
プライベートの料理教室が出来るような住まいにしたい、というのが施主からの希望です。住まいの中心にダイニングキッチンがあります。
アプローチ
ダイニング プライベートの料理教室兼用です。大きなアイランドキッチンやダイニングテーブル、壁面を全面的に使用した大きなキッチン収納など、全て造作家具で対応しています。
ダイニングからリビング方向を見る
住まい全体がスキップフロアで緩やかに連続した一体空間になってます。
周辺には住宅が建ち並び、敷地面積もそれほど広くない中、必要な駐車台数を確保すると住まいを建てられるスペースとしては5間×5間程度になりました。そこに家族5人が暮らす上で充分な住まいとは、とスタディーを重ねた結果、「いつも家族の気配を感じられるような」一体的な空間にするために、住まい全体がスキップフロアで緩やかに連続しています。
石川県の小松市街地にある理容・美容・エステサロン及び住宅が併用された木造2階建ての店舗併用住宅です。
店の向かって右側が理容、左側が美容、2階部がエステサロン及び住宅となっています。ホールは吹き抜けのある明るく開放的な空間のある店舗とし、外観はポイント色に赤系色を使用し、おしゃれなイメージの建物としました。
▲天井
内部ホールは吹抜けのある明るいイメージの空間とし、手すりには同じポイント色を配することで統一感を持たせ、安らぎ感を出しました。
▲エステサロン
≪癒し≫≪清潔感≫のある仕上げ材や色を配し、落ち着いた空間としました。
加賀温泉駅前にある店舗(飲食店)併用住宅です。1階及び2階の一部が店舗で残りの部分がホームエレベーター設置の住宅です。外観は 場所がら、観光客が石川県(加賀)のイメージに合う様、【味】と【建物】にこだわった作品です。
地元はさることながら、加賀温泉駅前という立地から、加賀(金沢)のイメージを出した建物にして欲しいとの要望があり、≪数寄屋風≫≪武家屋敷風≫≪金沢城のイメージ風≫と、案をいくつか提案し、本外観のイメージに決定しました。現在は、北陸新幹線の影響もあり賑わっているそうです。
鉄骨造3階建で、延面積は162坪あります。地元の方 及び 観光客の目を引く外観とし、昼食等の電車の時間待ちにも気軽に立ち寄れ、また加賀の風情を味わっていただけるような店舗としました。
▲ ホール・待合
広々としたホールで、電車の時間待ちも出来るスペースを確保し、加賀(金沢城)のイメージと北陸の味を楽しんでいただける空間造りをしました。
▲ 客席
座席・テーブル席 共に充実した食事席とし、ゆったりと過ごしていただける様、ゆとりのある空間としました。
リビングとキッチン・ダイニングを狭いスペースの為に壁で区切らず、階段で緩やかに分離
ワークスペースと居住スペースをゆるやかにわける住宅自営業の施主が始めに希望したのは、1階に作業スペースと事務所で2階以上に住居だった。それでは、ワークスペース が中心の住宅らしくない建物になるので、思い切って事務所を2階に、元の事務所スペースをエントランスとした。1階のエントランススペースがワーキングスペースと居住スペースをゆるやかに分離する役目となっている。2階通り庭を介して働と住をわけている。居住スペースの中心の直階段が狭い平面生活をタテの生活にして広さを感じさせるとともに、家族の気配、風、屋上からの光を感じる事ができる。
一日中明るくて、風通しが良い。玄関が広い。お気に入りは、ガラス張りの洗濯物干し場です。天気を気にせず、干せて乾きも早いです。くつ洗いも出来る洗場もあります。子供との交流が常にリビングを通らないと上に行けないので子供の顔・姿を必ず見れる。大きな木も最高。
外観:夕景
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当方の質問に対し、丁寧にかつ判り易く多くの助言を回答として横山武志様より頂きました。その結果、当方の考えていた案はコストと効果が見合わないことが判りました。今後、建築関係の悩み事があれば、...
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