こんにちは。150~200平米ほどの簡易宿泊所の開業を考えている者です。用途変更を伴うので、物件を選ぶ段階から相談に乗っていただける建築士さんを探しております。できるだけ費用を抑えることを考えたいので、候補物件の用途変更と改装にかかる費用のざっくりとした見積もりからアドバイスいただきたいです。場所は大阪になります。宜しくお願いします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
・新築一戸建て・大阪府大東市・私有地、古民家あり、解体予定・道路から80センチほど低い土地、造形なしまたはローコストで高低差気にならない設計、住宅兼事務所予定、二階建て、土地60坪ほど・予算2700万以下・手抜き工事、欠陥工事なくし自分たちの希望する家を建てたい。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
大阪市東住吉区・準防火地域で、木造2階建ての設計監理を請け負いました。 そこで、確認申請をしてくださる建築家を探しております。 資格は、1級か2級建築士の資格が必要で、 至急、確認申請業務を始めていただける人が必要です。 お渡しする図面は、JWWまたはPDFの、基礎断面・基礎伏せ・土台伏せ・壁量計算・かなばかり・配置・平面・立面です。 それらの図面を使って、確認に必要な図面を、至急ご用意いただき、申請頂きます。 業務費用は、申請料・検査立会い込みで、29万円+税です。 大阪の物件なので、大阪での確認申請に慣れている建築家様が適していると思います。 弊社は、滋賀県で設計事務所を経営しております***********と申します。 そして、全国規模で受注しているため、 全国各地の建築家と提携しております。 大阪には少ないため、互いの相性が良ければ、 提携建築家になっていただけると、 互いにとってメリットと思います。 そして、今後も大阪周辺で受注があれば、 設計や申請や監理等のご協力をお願いしたく思っております。 よろしくお願い申し上げます。
吹き抜けのあるリビングルームは、冬至でもこれだけの陽光が射し込みます。
木造2階建て 延べ面積83.64㎡(25.3坪) 吹き抜けのある開放的なお住まいです。
床下の点検や設備の更新を容易にし、且つ大断面の構造材を使用して少なくとも50年、二世代に渡って安心して住める家にしましょうということで、タイトルは「五十年家(ごじゅうねんや)」。
多くの設備や建築資材をインターネット購入することにより「施主支給」とし、建築コストを落としています。
IKEAのキッチン。換気扇は、壁に埋め込んでいます。
天井までの建具はすべて壁の中に収納することができます。写真は、リビングと和室・廊下の建具をすべて開放したところ。
洗面カウンターにはモザイクタイルを貼っています。
ハーフユニットバス。
外観デザインのポイントになる縦格子は、スチールの扁平パイプ使い、亜鉛メッキとしています。 縦格子そのものも道路に対して45度傾けていますので、道路側から中庭は見えにくくなっています。
建物の平面は長方形、そして立面は切妻の屋根をかけただけのシンプルなもので、カラーはツヤ消しのブラック。
亜鉛メッキのシルバーとの対比が綺麗です。
木造平屋建て 延べ面積52.17㎡(約16坪)の小さな小さなお住いです。
敷地の東側は大きな公園で、陽当り・風通し・眺望が期待できる、とても良い立地です。 東側の敷地境界線に対して平面的に建物を45度傾け、残った空間をスチールの目隠し格子で囲って中庭を作りました。
リビングルーム 平屋ですので、屋根なりに天井を高くしています。
寝室
子供室
外壁のブラックと亜鉛メッキのシルバーとの対比が綺麗です。
屋根・外壁には瓦・杉板に代えて金属板を用い、路地・坪庭・犬矢来・格子・簾・暖簾など、町家を形づくる要素を一つずつ見直しながら再構成しました。
平入りの屋根や庇が作る町並みの水平ラインと深い陰影、格子や犬矢来が作る垂直ラインと縦の影を意識しながら、街路に面した「表・(おもて)」をデザインしています。
建物は西陣地区の少し南に位置し、美容室を営む、店舗併用二世帯住宅です。店舗レイアウトはもちろん、仕上げ・家具・建具・サッシ・照明など、細部にわたってオーナーさんの想いが込められています。
リビングルーム
2階のリビングですが、中庭に面して大きな窓をつけています。
中庭
店舗(美容室)待合
美容室内部 席数は一つ。マンツーマンで接客します。
光庭のある家。既存の塀や植栽を再利用しています。
京都府産材の檜・杉材を 大工さんが墨付けをして手刻みで加工したモダン和風のお住いです。
光庭 吹抜けとガラス屋根から自然光が入ります。
二間続きの座敷
リビングルーム 光庭から陽射しが射し込みます。
玄関ホール
昨日は、とある家創りの打合せから。 こちらの家創りでは、基本設計を完了して、詳細な設計(実施設計)を進めています。 今回は、その中で、色についても決定していただく流れになっています。(通常は、現場が始まってからですが) 何度か、打合せをさせていただいて、昨日、家の外部、内部の色をひと通り決定していただきました。 写真は、その一部です。 ひとつ強烈な印象の素材もありますが、ワンポイントで採用予定。 こちらの家創りでは、お客様の個性が如実にあらわれているので、今から仕上がりが楽しみです。 これから、詳細な図面を進めていって、実施設計の図面をとりまとめて、最終の見積もりへ入っていきます。 ひとつずつ進めています。
午後は、とある家創りの現場へ。 お客様と一緒に、現場の進行状況を確認してきました。 外部は、外壁が仕上がってきています。 外壁の塗装が始まっている予定でしたが、今日の天気を見越して、来週以降になりそうです。 塗装するのであれば、一気に仕上げていきたいですからね。 次回、現場に行く時には、外部の色を含めて、仕上がっているはず。 一緒に決定した、上品な色合いが、どんな風になるのか。ワクワクしますね。
内部も、どんどん仕上がっています。 床のフローリングが張れていました。 ただ、汚れたり、傷付かないように、養生をしているので、全体の雰囲気を確認するのは、お預け。 壁、天井の石膏ボードが張り終えて、内部のドア枠が取りついていました。 2階については、仕上げ以外、ずいぶん仕上がっています。 毎回、お客様と現場の見学をご一緒しています。 少しずつではありますが、着実に出来上がってきている姿を見ながら、ワクワクを共有します。 見ていると、嬉しくて、何だかニヤけてくるんですよね。 そう。仕上げはまだですが、その場所で、暮らしている姿をイメージできるようになっているからでしょうね。 ほんと。毎回が愉しみです。 次回は、現場の見学以外に、そろそろカーテン等を決めていきます。 それも愉しみの一つなんですよ。 家創りは愉しいです。
東京都大田区での新築を予定しています。土地は33.5坪の東南角地で、東側道路が坂道で高低差があります。したがって、地下車庫付きの住宅を考えています。コストを抑えたプラン設計をよろしくお願いします。(予算は諸経費等全て込みで2500~3000万円) 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
SE構法は木造の接合部を金物とし堅牢な構造躯体とした木構造です。構造材は集成材を使用するため、大きな空間などが可能となります。但し、施工はSE構法の登録店のみとなり構造コストもアップします。
私どもは10年ほど前にSE構法の設計講習を受け、その後、SE構法事業会社のNCNの主催する「長期優住宅」「温熱環境」などのセミナー参加を通じ、会社自体にも好印象を持っていましたが、なかなかSE構法と結びつく計画はありませんでした。
3年ほど前に防火地域の3階建住宅の依頼があり。敷地状況、要望、予算より木造耐火3階建、SE構法をクライアントに提案しました。私どもの計画は、SE構法を使用すれば外周壁(床・屋根)が木造の耐火構造体で、内部は間取り変更が自由な間仕切が可能になるという提案です。(RC壁構造のようなもの)木造耐火では構造の壁、床・天井、屋根・天井を全て5cm厚程度の耐火材(主に石膏ボード)で包むため、相当な重量が構造に加わる上、エレベーター設置があり、どうしても堅牢な木造システムが必用でした。
木造耐火も特殊な仕様のため設計者講習を取得しました。
次に施工体制の確認をしました。SE構法も木造耐火も登録店制度があります。NCNが木造耐火の協賛会社であることは認識していましたが、両者の登録店が私どもとクライアントの希望をかなえられるかは不安でした。クライアントとホームページなどで施工者の目星をつけ、最後は施工者の現場や人となりを確認させてもらいました。特命となりましたが、基本設計で工事金額の概略を把握したので、この方向で進めることとなりました。
木造耐火、SE構法を採用してみて、NCNのSE構法の設計はいつも私どもが構造設計者と打ち合わせるような親密なかたちがとれました。また、施工者(SE構法、木造耐火登録店)も設計事務所の施工を行うところなので、普段通り、私どもが作製する施工図に沿って丁寧に施工を進めてもらいました。実施設計図は見積を取るためのもので施工図でブラッシュアップするため、何枚もの図面を施工者に回していきます。また、施工中もクライアントとアイデアを出し合って追加、変更があるため設計者を嫌がるところもあります。私どもが行うDIYイベントにも協力してもらいました。
木造耐火構造は2年ほど前に設計者講習取得のみで耐火仕様を購入・使用が出来るようになり、施工体制に自由度が増しました。施工者はメンテナンスを考えると地域性が大切になります。登録店制ですとなかなか良い出会いは限られると考えます。SE構法を採用する場合は、そこを十分考える必用があります。
小さな面積の町割を細街路で結びまだ多くの木造建物を残す場所にあります。街の面影は懐かしく、愛着を持って住み続ける施主のための住まいです。木造が好きな施主のために木造耐火と将来の変化を考え、在来に比べ少ない構造壁で出来るSE構法を選びました。古い木造家屋は1階に庇が付き、上下2段に見えることから、1階外壁仕様と2階を分けました。屋根の形状や色合いは古い木造家屋の規則に倣っています。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
今住んでいる家がハウスメーカだったので、住み替えに際して再びとは思いましたが、制約なく土地探しをしたくていろいろ模索した結果、建築家のアドバイスが聞けるこのサービスに出会いました。...
この度、16日に委託検査業務の掲載をしていただきまして誠に有難うございます。弊社が東京と言うこともあり、東京都・横浜市・神戸市の方から、ご連絡いただき、現在委託業務の説明を...
お仕事を依頼した建築家:本多建築設計事務所 ...