博多前炉端一承

●設計事例の所在地: 
福岡市博多区
●面積(坪): 
208.1㎡(62.9坪)
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

既設テナントビルのガラスカーテンウォールを活かしたファザード。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

和風居酒屋です。既設テナントビルのガラスカーテンウォールを活かしながら、カウンター席と座敷席を配置し、様々な客層に対応できるようにしました。

その他の画像: 

エントランス

カウンター席

団体席をガラスカーテンウォール越しに観る。

ローコスト住宅

●設計事例の所在地: 
愛知県尾張旭市
●面積(坪): 
29坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

ガルバリム鋼板を張り、南側の大きな窓の内部は吹き抜けになっています。
使用材料は、構造材、床材、建具は無垢材を使用して、壁は塗装をしました。
作り付け家具は、杉材を利用し、60万円/坪を超えないように仕入等を工夫し、建築しました。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

外壁等はガルバリムを使用して、できるだけ、無垢材を使用して、クロスを使わないようにしてほしい・・でも予算は・・・・との希望でした。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

ホームページを見ていただき、デザイン面で気に入って頂き、また予算面では、分離発注をすることで予算を抑えるということで、納得して頂きました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

予算面から、建物の大きさを最小限で抑え、バランスを保った外観にし、中では余裕が感じられるような間取りを計画しました。設備機器については、仕入を工夫して、予算内での仕入れをしました。

依頼者の声: 

予算内で、無垢を使った家づくりに満足していただき、自分で表札を製作され、庭には、オリーブの木を植えられ、リサイクルショップから椅子やテーブルを持ち込まれ、駐車場も自分で仕入をされ、砕石敷きの駐車場にされました。
家の中の家具も工夫して、感じよく設置され、家が暖かくなっています。

その他の画像: 

吹き抜けにブランコが付きました。

2階の多目的ホールからリビングを見下ろす

2階多目的ホールには、アラジンのストーブがあり、手摺には本棚が作ってあります。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

支持層とは…建築物(構造物)の鉛直荷重を基礎や杭で伝達して、その建築物(構造物)を支えることができる地盤または地層のことを言います。
私たち人間にも体重という重さがあるように、もっと大きな重さが建築にもあります。
この重さを支えられなければ、建物は沈んでしまいます。
この支持層は場所によって違い…建築を設計するときには必ずその都度その現地の地盤調査をして…設計するものを支えられるかどうかを検討します。

何種類か例を挙げましょう!
東京・近県でも多く見られる関東ローム層という赤土の層は地表面からすぐの場所で出現し…一般的に支持力が高くそのまま基礎を載せられます。
それに対して、埋め立てられてできたような…東京でいうと墨田区・江東区・中央区等の東京の東の地域では支持層が30~50m下にあったりします。
基礎を支えるために杭をその場所まで打ち込むのが一般的な考え方です…お金もかかりますし大変な作業ですね…

現在、横浜のマンションで支持層のことが騒がれてますが…建物にとってベースとなる部分が欠落してしまっているので…大変なことです…
合わせて…地中の中がどうなっているかなど、われわれでも完璧に把握できるわけではありませんので…より慎重にならなければなりません!

私も今まで多数の基礎を経験してきましたが…支持地盤の確認は毎回緊張します(≧◇≦)

I-0590、倉庫用途の建物を物販店(店舗)に用途変更(福岡県)

ユーザー OB10080402 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
福岡県
現住所‐郡市区町村: 
福岡市
依頼内容: 

************のOB10080402です。
お世話になっております。
 
本件、現在倉庫用途の建物を物販店(店舗)に
用途変更をするに際しその変更業務代行。
また、それに際して必要な現調からお願いしたく。
 
先ずはお費用がどの程度必要かの御見積からお願いすることは可能でしょうか。
建築確認申請、検済証は御座います。
 
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-0589、崖下に基礎部分を組み二階建てにして県道から出入りできるようなお家(岡山県在住・土地は兵庫県)

ユーザー なり の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
岡山県
現住所‐郡市区町村: 
岡山市
依頼内容: 

兵庫県小野市*********の傾斜地100平方メートル。
****から****に行く県道沿いにあります・
******手前左側2メートル崖下***との
三角形の土地・
崖下に基礎部分を組み二階建てにして
県道から出入りできるようなお家
今年の課税標準額 固定資産税 727,370-
よろしく有効利用のアドバイスを。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日の午後、とある家創りの打合せへ行ってきました。
 
 
とても順調に基本設計を進めてきていて、
昨日は、その設計をもとに算出した、見積書を提示するプロセス。
 
ドキドキです。
 
設計を始める当初、概算をしていたのですが、
総予算から割り出した工事費で、納まっていました。
 
 
設計を進めていくと、
 
キッチンはこうしたい。
外壁はこっちの方がいい。
 
そんなご要望が重なって、見積を出した時に、
ビックリすることがあります。
 
なので、随時、コストアップにつながりますよ。
そんな話も差し上げたりしていきます。
 
 
こちらのお客様は、設計を進めていく中で、
何かをセレクトしていくのですが、そのプロセスで
本当にやりたいことをきちんと考えていただいてきました。
 
 
それに加えて、見積もりをしてくれた工務店が
頑張ってくれたこともあって、
お出しした見積は、当初予算からすると、
5%オーバーになりました。
 
10%や15%になる方もいらっしゃるのですが、
5%というのは、すごいんです。
 
やりたいことを全て盛り込んだ結果ということから
考えると、すごいんですよ。
 
 
しかも、当初ではわからなかった地盤の補強工事も含めて
ですから、なおさらです。
 
 
もちろん予算はオーバーしているので、
減額項目を探していくことになるのですが、
大きな意味で無理のない減額をしていけそうです。
 
 
これは譲れない。
 
そんなことも保持しながら、最終の金額を
お客様に決定していただこうと思います。
 
 
来月いっぱいで実施設計(詳細設計)をして、
12月に着工を迎えるような流れで考えています。
 
 
見積もりを見るというプロセスは、
一気に現実と向き合うことになります。
 
ドキドキしながらも、じっくりと腰を据えて、
一緒になって考えて、納得の内容を
納得の金額で、決定していただきたいと思います。
 
それも、家創りのだいご味の一つなんですよ。

ユーザー タイラヤスヒロ建築設計事務所 平 泰博 の写真

‪#‎西山の住まい‬(‪#‎新潟県‬ ‪#‎柏崎市‬)

外の足場が無くなり
次は外構工事がはじまります。

今日はウッドデッキ、カーポートなどの段取り・詳細確認。
そして、植木屋さんと植栽計画の下打合せを行いました。

写真はリビングからの眺め。
ウッドデッキが敷かれると
より室内と外部の繋がりが強く感じられると思います。

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タイラ ヤスヒロ建築設計事務所 平 泰博
blog▶http://www.taira-arch.com/blog
web site▶http://www.taira-arch.com/
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ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

また…大変なニュースが出てしまいました(T_T)
意図的にやったという時点で…何も言葉は出ません…
補修工事等の話が出てますが…完璧にはできないと私は思います…
購入され住んでいる方々がたくさんいらっしゃいますので…なんとも心が痛みます…

姉歯事件も東洋ゴム事件もそうですが…要は倫理観が欠けているのです(・_・;
これには予算…お金の問題が大きく関係していると推測します…

建築の世界だけでなく…あらゆる世界で…やってはいけないこと…やらなければいけないこと…があるのです。

何はともあれ…やってはいけないこと…が起きてしまいました(T_T)

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

業務用キッチンのタニコーさんでつくったキッチン吊戸の戸車パーツをお渡しに!
もう10年以上のお付き合いになる営業さんが親切に送ってくれた…感謝感謝感謝!

新しく家族に加わったミトスと初のご対面〜(≧∇≦)〜かわいい〜(≧∇≦)

冬に向けて暖炉も準備中(*^^*)

今日も美味しいコーヒーとドーナツを頂きながら…暫しおしゃべり…いつも奥様とはついつい長めに(笑)

お暇して…午後は相続税と贈与税のセミナー…青色申告会へ*\(^o^)/*

ユーザー 桑原建築設計室 桑原 廣 の写真

東京オリンピックのエンブレムのコピペ問題、今回の杭のデーターの
コピペ問題、また、スタップ細胞のコピペ問題等、近年のデーター偽装が
多くなっています。以前のようにトレースの時代は、わざわざ同じ
データーをコピーすることは、少なかったと思います。
今回の杭の問題は、建設だけの問題ではありません。プロジェクトを
進行する時、工程のそれぞれの段階で、チェックする体制が
出来ているのか。また、チェックが正しいのかを検証出来るシステムが
確立しているのかの問題です。そして、責任体制はどうするのか。
日本では、今、曖昧になってきていると思います。
各段階でチェック出来る体制ができていれば、施工の途中で、
分かったはずです。杭は、支持層に達しているかは、
電気的チェック出来ます。地盤調査がおろそかでも、ここで、
チェックは出来たはずです。
以前の耐震偽装の時でも、データーのチェック体制が出来ていれば、
防げたと思います。新国立競技場問題でも、無責任体制で進み、
プロジェクトの各工程で、チェツクすることが出来ませんでした。
改めて、プロジェクトを行う時は、プロジェクトリーダーの元、
チェックと責任体制を明確にする必要があると思います。
病気の時のように、セカンドオピニオンが必要ではないでしょうか?

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