昨日の夜水戸へ前のりして…今日は菅谷の現場へ!午前中は地盤調査…担当の方もよく説明してくれました!東海村の家でお世話になった渡辺建工さんと現場で久しぶりにお会いして現場をお見せしお昼ご飯をご一緒させて頂く…久しぶりに色々なおしゃべりに花が咲く!その後、茨城県庁へ…建築指導課で気になる場所の法規確認をする!終了後…茨城事務所へ!有意義な盛り沢山の一日でした(^^ゞ
外観(夕景)
外壁後退の協定、高度斜線の厳しい規制の中で、敷地高低差を上手く取り入れてスキップフロアとして、内部空間も広く心地よく、外部の庭も思った以上に広く取れたと言って下さいました。また、古い分譲地の町並みに新しい息吹を感じさせる外観が出来たと喜んで下さいました。
下記のキャンペーンは終了しました。ありがとうございました。 建築家依頼サービスを利用して建築家と面談した後、お客様の声を投稿した方にもれなく書籍「世界で一番やさしいマンション大規模修繕」をプレゼントいたします。 賞品:書籍「世界で一番やさしいマンション大規模修繕」 賞品紹介:マンションはきっちりした修繕計画を立ててストックしていく時代になりました。それなのによい本がないとお悩みの方に必携の一冊。修繕計画から管理組合への対応まで具体的な内容が網羅されています。 ■目次・1 基礎知識と心得マンションのストック/マンションの歴史/マンションの法規/マンションの維持管理の考え方/マンションの計画修繕の考え方/マンションの修繕周期の考え方/マンションの大規模修繕工事/区分所有の考え方と管理組合/管理組合の組織体制/管理組合の意思決定「総会」/管理組合のルール「管理規約」/管理組合の業務と管理委託/管理組合の経理/管理組合の保管書類/マンションの管理区分/共用部分/専有部分/団地・複合用途の管理/管理組合へのアプローチ/業務委託契約の結び方/コラム マンション大規模修繕の海外事情 ・2 管理組合と大規模修繕大規模修繕の体制づくり/大規模修繕のパートナー/合意形成のステップとコツ/大規模修繕の資金計画/大規模修繕の決議/住みながらの修繕工事/居住者と大規模修繕工事/コラム 専有部分のオプション工事 ・3 大規模修繕の流れ大規模修繕の全体の流れ/調査診断の進め方/図面調査/修繕履歴調査/アンケート調査/目視調査/外壁の物理的調査/防水材の物理的調査/専有部分立入調査/サッシとドアの詳細調査/詳細調査と試験施工/報告と情報開示/長期修繕計画の目的とビジョン/長期修繕計画の内容/長期修繕計画の収支/長期修繕計画の費用区分/大規模修繕工事の基本方針/実施設計の進め方と仕様書/仕上表と図面類/積算のまとめ方/諸官手続き/施工会社選定の方式/施工会社の公募/見積りあわせとヒアリング/工事請負契約/工事監理と準備/仮設工事の監理/定例会議と各種検査/外壁改修の監理/防水改修の監理/引渡しとアフター点検/ コラム 「斜壁」は「屋根」
1、建築家依頼サービスに建築家に依頼したい仕事の内容を投稿してください。 2、返信を頂いた建築家の中から1社以上と面談してください。 3、お客様の声を会員専用ページから投稿してください。 投稿した記事の中に必ず面談した建築家の名前を明記してください。 4、nakazato@kentikusi.jpまでメールであなたのニックネーム・賞品のお届け先・ご本名をお知らせください。
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三重県の高原に建つ別荘→http://www.masakunst.com/archmasa/aoyama/aoyama.html
三重県の高原に建つ別荘である。屋根の上から樹海の眺望を得るため展望台を設置し、そこに至る折り返し階段の動線を中心として計画した。窓全体に広がる木々や、木製階段ごしにこぼれ落ちる天窓よりの光、展望テラスへと続くハッチ窓と、それぞれのシーンによって異なった表情を見せる。 建築としての別荘の機能は、雨露をしのぐだけでなく、窓ごしに山の景色を愉しみ、窓を開けて山の新鮮な空気を愉しむ等、山をそこに感じる事である。厳しい気候条件の中、湿気対策として風の通り道にも配慮した。谷から吹き上げる風を居間から2階の多目的室のトップライトへと自然に導くイメージを描いていたが、実際かなり通風は良く、夏場でももちろんクーラーは要らない。また冬の事も考え、屋根・外壁の十分な断熱、薪ストーブ、床暖房を装備している。 四季を通じて、ここにある状況を最大限に享受する装置を心がけた
なるべくローコスト・セルフビルドで、客室5室の宿を建設したいと考えています。 建設予定地は北海道中富良野町です。 もとは畑だった場所で、地盤が弱い土地のため、地盤補強からご相談したいです。知人に譲って頂いた古い納屋の木材があり、それを再利用して建てたいと思っています。自分たちでできる工事はなるべく自分たちでやり、コストを抑えたいです。 応援していただける建築家の方を希望いたします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
本サイトで紹介頂いた物件です。良くある高台住宅地の段差がある敷地の家です。傾斜地と言う訳ではありませんが、1.6m~1.7m道路から敷地が高くなっている段差を利用して、地下倉庫を設けました。駐車場は3台設置出来るようにして、スペースは取りますが、東南角玄関にアプローチ出来るように、スロープを設けました。結果、ここは小学生の子供達が兄弟・友達と安全に遊べるスペースになっています。平屋建てですが、秘密の階段から小屋裏倉庫基地を抜け、景色良い展望台ルーフテラスに到達出来る、遊び心詰まった空間構成になっています。外観は暖かな幸せ家族をイメージして、南国風の白壁に琉球瓦色の佇まいに、赤(伝統色の唐紅)と群青色のアクセントカラーでオンリーワンの「我が家」を表現しました。
敷地購入前から相談頂き、メリット・ディメリットを話させて頂いた中、直感的に外部構成検討プレゼンテーション作成し、ディメリットをどのようにしてメリットに変えていくか、説明させて頂きました。内部構成については、奥様が色々と雑誌・インターネットを駆使して、下調べの中、大まかなイメージを造っておられました。基本的にはそれを利用させて頂き、敷地にマッチするようにプランを描き直し、フォローさせて頂きました。
当社を含め、家族みんなで数社の設計事務所を巡り、最終的には子供達が「アヴニールのおじちゃんが良い」と言う事で、決めて頂いたそうです。そう、子供達が縁を結んでくれました。
依頼者には平面図・立面図だけではなかなかイメージが伝わりません。手法としてはありきたりですが、外観模型・外観及び内観CGそして鳥瞰図等を駆使し、カタログと連携したプランニングボード及び材料の現物見本を取り寄せ、設計完了までには出来るだけイメージをつかんで頂けるようしています。冬場は蓄熱式床暖房(サーマスラブ)、夏場は基本的に通風、そしてそれに見合った省エネ断熱計画。長期優良認定住宅の取得、省令準耐火で有りながら木質感と自然感をふんだんに取り込んだ内部材料を採用しています。そして工事では、あえて家族に参加して頂いて、床下・壁下に用いる木材の木炭塗料塗り、地下倉庫壁の落書き、スロープ玄関廻りのタイル埋込・手型足型の思い出などなど、ここだけでは説明しきれない、あちらこちらに健康材料と遊び心が詰まっています。
私の方から感謝の声など、おこがましいのですが、木材など、使用する材料を製材所に見に行ったり、常に子供達と一緒にふれあいながら設計及び施工作業を一緒に進めて行けたことは、子供達にとっても思い入れが残り、良かったのでは無いかと思います。
畳コーナーも含め30畳余りのLDKスペースは本建物の中心で有り、全ての部屋はここを核にして広がっています。天井吹抜けは最高4m40cmと、居心地良い高さで、上部には風が抜けるハイサイド窓を設けて一層明るい空間に仕立てています。
造り付け学習机・書棚・ランドセル置き場が並ぶ子供部屋。天井・床は無垢の木材を張ってます。
玄関廻りも雨が当たらない広めの遊び空間。右奥の方は、人目隠れ、雨の日でも外影干しが出来る明るい下屋が続いています。
リビングから2間のフルオープンサッシで屋外に繋がる6畳ほどのウッドデッキスペース。夏場は1間ほど広がる可動式テント(オーニング)で、日差しを調整します。
起伏の変化が激しい住宅密集地。もともと母屋の庭であった部分を敷地分割し、そこに子世帯の家を計画した。南側の家は一段高い敷地で建物も近接してはいるものの、歩道を挟んでいるため通風は確保でき、東南方向には視界が抜けている。
ここに愛車(ポルシェ・スピードスター)のためのビルトインガレージをもつ、コンパクトながらも明るく開放的でくつろげる家を計画した。
北側の母屋へ陽当たりを配慮する必要があり、さらにこの地域の3階建ては日影規制の対象となることから、影のできかたをコンピュータ上でシミュレーションしながら配置や形状を決定した。
雑誌やWEBで見たこれまでの作品を気に入っていただいており、ある程度の信頼をいただいていたことに加え、計画地下見の際に「いい家になりますよ」お伝えしたところ、この一言で迷い無く依頼を決められたそうです。
※設計の基本コンセプトスタイリッシュな若い夫妻とクルマが映える家にしたいと思った。シンプルでモダンな中にもやさしさやあたたさをプラス、コンパクトながら明るく開放的でくつろげる家。
※間取りの特徴と工夫した点東南方向の光と視界の抜けを期待してLDKのデッキ側を全開口の吹き抜けとした。この吹き抜けがシンプルな空間にメリハリをもたらし面積以上のゆとりや開放感を生み出している。
3階建てではあるが2階建て並の高さに抑えるとともに、2階をセットバックしてデッキにしたことで母屋にも東南方向からの午前中の光が射すように配慮した。
趣味性の高いクルマはそうそう毎日乗るものではないが、日常的にクルマを愛でることができるよう玄関を入った通路部分はガラス張りとした。ベッドルームからもロールスクリーンをあげれば好きなときに好きなだけ愛車を眺めることができる。
※外観のポイント白を基調としたシンプルな形状に大きなガラス面、プライバシーを守るデッキ手摺の木製ルーバーがアクセントに。ジャバラ型のアルミ製雨戸を流用したガレージのシャッターは、シンプルなファサードを得ることができたと同時にコストダウンの効果ももたらした。
傾斜地と言うよりは、崖地に建つ家といった方が良いかも知れません。ここにたどり着くまでは試行錯誤、費用を第一優先し、現況の擁壁もそのまま、段差を利用して、3階建ての木造計画にしました。木造と言っても、3階部分は人工地盤(鉄筋コンクリート)の上に店舗(接骨院)を計画し、2階をその人工地盤の中(下)に取り込み、併用する店舗とは半屋外の鉄骨螺旋階段でつないでいます。構造は木造、鉄筋コンクリート造、鉄骨造の混構造になります。正直、わざわざこのような敷地に計画しなくてもと思ったのですが、そこが施主のたっての要望であり、拘ったところです。3階からも1階からも独立してアプローチ出来るので、店舗と住宅の導線が都合良く分離出来て、良かったのかなと思っています。2016年6月竣工。併用住宅ですが、難易度高い物件でしたが、その分楽しませて貰いました。
敷地斜面が西側に向いているので、その日除け対策と眺望と言った、理にかなわない要望、そして他では類を見ない外観意匠デザイン。3階店舗(接骨院)の設計経験を生かしたアドバイス。通風・採光を考慮した内部空間構成などなど、多種多様な悩みと要望、そして拘りを持っておられました。
設計経験による押しつけも無く、一緒に悩み、工夫しながら適切なアドバイスしてくれた。わがままに応えてくれ、楽しく進めることが出来た。手法をこらし、分かり易くプレゼンテーションをしてくれた。と言う事らしいです。
本物件は設計だけでも1年以上かかりました。基本設計も固まり、実施設計にかかっていたものの、依頼者の都合による大幅な計画変更にも都合を察し、常に依頼者と同じ視線で悩み考え模索してきました。長期優良住宅・省令準耐火・省エネ・健康住宅・バリアフリー等、住宅の性能評価に関わる内容は、私の得意とするところですが、それらのメリット・ディメリット、費用対効果も説明し、それらを適材適所に採用しています。
押しつけがましくなく、自分のわがままを聞き、生かしてくれた。時間はかかったが、度重なる変更にも文句なく付き合ってくれた。満足しています。
幾度となくシミュレーションを繰り返し、最後の外観色決め時のCGである。
シミュレーションと同じ位置からの竣工写真。工事中の施工状況ブログを公開していました。http://avenir-sekkei.cocolog-nifty.com/data/
1階の北側、広い玄関ホールは、趣味・アトリエ室も兼ねる。階段左側は、地下倉庫の室内側入口。
LDK+南側座敷。省令準耐火仕様による壁仕上げは漆喰仕上げ、天井は杉羽目板貼り(下地に石膏ボード)
LDK北側3mを超える斜め天井は小屋裏まで吹き抜かせ、トップライトを設置している。表皮計算で省エネ等級4を確認・確保している。
由布・鶴見・高崎山、そして南大分一体を望む眺望を満喫するため、西側に広いバルコニーを設置している。そこは夏の強い西日を遮るために、長く低く抑えた片持ち庇で制御している。真っ赤に染まる夏の夕焼けも格別の味わいがある。
お寺の境内に建つ住職さんの住宅です。
焼き杉という伝統的な素材を、現代的な表現方法にて使用しています。
焼き杉という古来の材料を用いつつゼブラ柄とすることで、新鮮な印象を与えるようデザインしました。
三重県の北東部、小高い丘をけずって宅地開発をした住宅地が敷地です。建築主は分譲された連続した二区画の土地を手に入れ、ひとつの敷地として使いたいとのことでした。この住宅地には建築協定があり、敷地と道路のあいだには、あらかじめ花壇や植木がありました。敷地の輪郭はほぼ正方形で、東側と北側で接道する角地です。そして住宅地全体は北に向かって傾斜していて、北側道路と西側の隣地は低く下がり、その高低差を吸収する法面がありました。一方、南側にはすでに住宅が建ち並んでいて、ごく普通の住宅地の風景をみせていました。道路と敷地の高さがそろっているのは南東で、そこが駐車スペースと玄関アプローチになりました。リビングや水廻りは、敷地の北側に法面からせり出すように黒いボックスに入れました。リビングやダイニングは天井いっぱいの開口を設け、太陽の光を取り入れるとともに、南側の芝生庭と一体とし、四季折々の変化を味わえるようにしつらえました。一方、二階の寝室や子供室は敷地の東側に浮かぶ木のボックスに入れ、両サイドの開口部から朝日と夕日を取り入れています。プライバシーを守りながらも、開放感を保ち、一日の時間のサイクルが自然に感じられることをねらいました。混みあった住宅地の中にあって、プライバシーを確保しながらも、できる限り開放的に自然の要素がとりいれられるように、配置と空間の方向性をコントロールした家です。
少し高低差のある敷地。駐車スペース、建物の位置及び庭の全体レイアウトの合理性です。また外観もほかには無いインパクトのあるデザインにしたいとのご希望でした。
数回に及ぶ計画プレゼンテーションと、コミニュケーションのとりやすさ、などだと思います。
設計期間を長くとりました。建築主さまに、デザインや使用材料を十分説明し、納得したうえで設計をまとめました。
とても満足していると言われ、建築雑誌や建築賞にどんどん応募してほしいととのことでした。県内の雑誌掲載と三重県建築賞に応募いたしました。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
お仕事を依頼した建築家:
田中郁恵設計室 田中郁恵
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お仕事を依頼した建築家: 株式会社 佐野修建築設計事務所 佐野...
北名古屋市のたかちゃんです。この度アトリエ創の宮坂様に大変ご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。将来家を建てる時、...