I-0456、オーナーが住むガレージアパート (神奈川県)

ユーザー BATY の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
茅ヶ崎市
依頼内容: 

・オーナーが住むガレージアパート
・近隣商業地域の特性を生かした4階建てのような3階建て
・2GSLDK+ロフト+小屋裏収納
・完成ドリームハウスにも出演できるくらい個性的な狭小2世帯住宅
 
・マシンを眺めながらデスクワークできるようなカウンター
・ガレージ部分にリフトを設置
・ガレージ部分の天井高は3.5m以上
・ガレージ部分の幅は3.6m、奥行きは最低5.4m確保
・ガレージ部分に大型の換気扇を設置
・ガレージ内で洗車ができるような防水機能
・ガレージ内に水道設備
・ガレージドアは270cmタイプで準防火や天井高に対応できるかっこいいもの
・オイルが漏れても洗い流せるような床
・間接照明(LED)を多数設置
・ガレージ前に軽自動車を横置きできるスペース(180cm程度)を確保
 
・リビング部分は勾配天井
・3階部分にロフト
・小物をたくさん展示できるような棚
・パーツをディスプレイできるような棚
・専門誌をディスプレイできるような棚
・クローゼットなどの収納も充実
・水回りの設備は簡素で見た目がよいもの
・スキップフロアなどを採用して狭いながらも広く使えるように工夫
・玄関は引き戸タイプのドアを設置
・将来的にEVを設置できるような下地処理を施工
・小屋裏収納もできれば設置
 
・基礎はメンテナンス性向上、強度確保の観点からできる限り高くし、鉄筋量も増やす
・室内は無垢の風合いや珪藻土の壁など自然素材を使用
・外壁はレッドシダーなど耐久性とメンテナンス性を兼ね備えたものを使用
・1階壁内木部は全て加圧注入材(ACQ)などにより防腐・防蟻
 
・賃貸家賃収入でローンや固定費をまかなえるような建築予算設定
 
以上がおおまかなガレージハウスへの要望です。
 
建設予定地は神奈川県茅ヶ崎市*********(7月末引渡し予定 現在前オーナーが居住中)
 
ハウスメーカーでは希望のプランニングが不可能と判断したため依頼しました。
 
よろしくお願いいたします。
 
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-0455、ほぼ正方形の72坪の土地に家を建てたい(兵庫県)

ユーザー 陽当たりのび太 の写真
現住所‐都道府県: 
兵庫県
現住所‐郡市区町村: 
川西市
依頼内容: 

初めまして、兵庫県在住の者です。地下車庫のある建築事例を見て相談させて頂きたく投稿します。この度ほぼ正方形の72坪の土地に家を建てたいと思っています。現在は更地ですが傾斜地にあり、ひな壇の造成地になっています。高さは、2.0~2.7m、道路方位は東です。この土地に、地上階の住居につながる掘り込み式の車庫を2台分作り、その上に、ロ又はコの字型の住居を建設したいと考えております。土地の購入に、やや予算オーバーな感があり、どんな物件が、いくらくらいの予算で建築可能か提案いただきたく相談をさせて下さい。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-0454、擁壁、高さ違いの宅地に経験のある建築士(神奈川県)

ユーザー JDT の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
横浜市西区
依頼内容: 

青葉区で中古物件を検討中。(Livableサイトであざみ野2丁目徒歩5分の物件です)。
35年前の高さ4Mの傾斜擁壁がある(よく見られるブロック形式)。
右側に地下車庫(1台)がある。道から2~3M後退している。そのわきから直線の階段で、玄関ドアまで上る。
 
家は築30年位ですが、少々のリフォームで利用したい(中は気に入った)。
ただし、家の道からの入り口と階段を変えたい。擁壁の一部分を作り変える必要があるが、家が建ったままで、出来るか。予算は2000万円。
擁壁、高さ違いの宅地に経験のある建築士を希望します。
 
よろしくお願いします。
 
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-0453、築50年の木造一軒家をフルリフォームしたい(東京都)

ユーザー 猫子 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
世田谷区
依頼内容: 

世田谷区にある築50年の木造一軒家をフルリフォームしたいと考えています。
現在は母がその家で一人で暮らしています。
綺麗にできたら私、夫、子も同居し4人で暮らしたいと思っています。
家は道路に面しておらず、細い道の奥にある建物の為、役所にも確認しましたが再建築不可です。
また建物はあまり良い状態ではありません。
屋根や外壁などの補修や耐震が必要かと思います。
木造二階建で床面積は一階が49.58平米、二階が16.52平米、合計66.1平米です。
費用と期間の目安が知りたいです。
よろしくお願いします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-0452、戸建住居から小規模保育所へ用途変更(大阪府)

ユーザー サイド の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
大阪狭山市
依頼内容: 

用途変更の手続きにかかる費用・期間の調査・見積もりをお願いします
 
・現在の建物の用途 戸建住居
・変更後の建物の用途 小規模保育所 社会福祉施設
・既存の建物の所在地(市区町村まで)大阪狭山市山本東
調整区域
・既存の建物の確認申請書の有無 有り
・既存の建物の図面の有無 有り
・用途変更する部分の面積 約104m2
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





仁川台の住まい(リノベーション)

●設計事例の所在地: 
兵庫県宝塚市
●面積(坪): 
33坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

この住まいは、阪神大震災を経験した築45年ほどの木造住宅のリノベーション。
敷地は、阪急今津線より少し山側に入った比較的区画がゆったりした静かな住宅街に位置し、住まい手はこの古い家をご両親より引き継ぐこととなり、耐震改修を含めた全面改修を行うこととなった。
設計に当たって、まず現地調査を行い現状の耐震性を調査し、その上で、耐震改修計画をたてた。予算的な関係から外壁側を大きく工事することはひかえ、内部側より構造用合板を貼り、耐震性を上げていくと同時に、その耐震性を伝えるための基礎が大きく割れ、また全体的に東西に傾いていたため、その補強として建物内部から新たに鉄筋コンクリートのべた基礎を施工し、既存基礎を抱き込む形で補強を行った。これによって建築基準法の耐震性能の1.3倍の強度を確保することが可能となった。また、この住まいは耐震改修基準にのっとって行い、行政の耐震改修補助金制度を利用し100万円の補助を受けることができた。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

建築計画においては、育ち盛りの男のお子さんが3人とご夫婦、長期滞在するご両親(1人)といった家族構成に対して、限られたスペースの中でゆったりくつろげる空間、また子供が動き回れる空間の確保と、最小限に抑えた個室という考え方で構成されている。
建築デザインのおいては、住まい手が古いものにも愛着を感じていたこともあり、既存木製建具を内部の障子等に再利用したり、外観も現状のデザイン、形態のいい部分を生かして整理し、全体として古くて新しい感じ、変に新しくなりすぎない感じ、逆に古いものに媚びることのないフレッシュな空間というものを意識して、全体のデザインを決定した。

その他の画像: 

春風の家

●設計事例の所在地: 
兵庫県宝塚市
●面積(坪): 
30坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

土地探しから始まったこの家づくり、紆余曲折の上、幅2m奥行20mの専用通路を持つ旗竿敷地を購入することとなりました。旗の部分もさほど大きいものではなく、アプローチ方向以外は隣家に囲われ、なかなか光を獲得することは困難な条件。そこで、唯一、光の方向である南東の方向に内部のような中庭をとり、そこに光を集め、各部屋に光を行き渡らせる計画を提案しました。具体的に1階は、玄関をきちっと設けず、中庭を外玄関とし、1階の居室前をガラスで仕切られた土間を配し、そこから居室へとつながっています。こうすることで、個室群が並ぶ1階でも、窮屈にならず、気持ちいい空間を獲得できました。2階は、家族が集うリビング、ダイニング、キッチン、ご主人の趣味のロフト、お子さんの遊び場のロフト、すべてを大屋根で覆い、端から端までを見渡せる大空間として、中庭に集まる光を内部に取り込むことに成功しています。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

大空間による夏場、冬場の空調負荷を低減するために屋根面には200mm、壁面には105mmのセルロースファイバーを吹き込み、ガラスも熱線反射複層ガラスとすることで、見た目だけではない、隣家に囲われた窮屈な場所とは思えないほどの、心地の良い場所を作り上げることができました。

その他の画像: 

S-470、コンクリート製不適格擁壁改修をさせる良い手立てはないでしょうか? (神奈川県)

ユーザー 保佐人 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
藤沢市
ご相談の内容: 

母の居宅(現在、老人ホームに入居中、認知症、当方が保佐人)の隣地に高さ約4.8mのコンクリート製不適格擁壁(築約50年)があります。壁が屋根の雨どいまで変形し接蝕してきておりたいへん危険です。過去半世紀、所有者が4度変わりました。再三改修を要求してきましたが、20年以上空き地のままでした。先月、建売業者に所有権が移転し約400㎡の土地に3軒の建売住宅を建てるようです。新所有者の不動産会社に改修をさせる良い手立てはないでしょうか?
よろしくご教授お願いいたします。
 
 





ユーザー 建もの探訪ファン の写真
建もの探訪ファン
感想: 

いやぁな梅雨を楽しく乗り切れるように、山アジサイの苗を買った。
鉢に移してベランダに置いて、そしていつでもよく見えるように、
障子の下半分の紙を剥がした。雪見障子みたいに。
そしてベランダの壁にすだれをタラリ。
殺風景だった小さな和室は、奥行きのある夏らしい部屋になった。
 
            ◇ ◇ ◇
 
今回の建ものは「別荘気分!川沿いテラスと絵画窓の家」。
http://www.tv-asahi.co.jp/tatemono/backnumber/#!/2015/21
 
            ◇ ◇ ◇
 
安らぎという言葉に尽きるような建ものだった。
髪振り乱して奮闘したり、大勢でワイワイ騒いだり、
口喧嘩したり、ガツガツしたり、そういうことはちっとも似合わない。
そういうことにはならないのでないかと思う、優しい、静かな空間だった。
 
いろんな形の自然光が、いろんなところから差し込んでくる。
建築家の言葉「森の中で」という感覚を、正に、と感じることができる。
一日、時が刻まれていくのを、光や空気からきちんと感じ取っていく、
そういうことはすごく素敵で、そして大切なことだと思う。
別荘気分、というのは、そういうことなのだろう。
 
ともすれば、安らぎすぎて頭も体もどろどろになりそうだから、
私が住まうには、ガツガツできる仕事机と小さな畑があると、いいなあ。
 
            ◇ ◇ ◇
 
このお家の素敵なところはたくさんあるけれど、
食堂・台所と居間とを完全に分けて、それぞれゆったりした広さを贅沢に
とってあるところが、大きな魅力だと私は思う。
 
食堂も居間も、団欒を楽しむ場として一繋がりにした方が、
夕食後など、家族がみんなでひとところにいられる時間が長い気がするし、
一繋がりにした分、子供のための小さな個室を、という考え方だってあると思う。
でもこうして、分けられた食堂・台所と居間とでの時間をそれぞれに想像してみると、
それぞれの場所での時間がとても厚みのあるものになりそうだ。
 
食事を楽しむこと、音楽や会話を楽しむこと、
家事や勉強、仕事にいそしむこと、読書に没頭すること、
団欒を楽しむこと、一人の時間を満喫すること、
朝のはじまり、夜のおしまい。
そんなことを、食堂・台所と居間との空間と時間の区切りの中で
深く、ゆっくり楽しむことができると思う。
 
そういう時間と空間の使い方を大切にされたこと、すごく素敵だと思う。
 
            ◇ ◇ ◇
 
子供のためのスペースの考え方は、いつでもとても興味深い。
今回のお家のご家族には4歳の女の子がひとり。
さて、どんなお部屋かしらと楽しみにしていたのだけれど、
子供部屋は、なかった。
まだ、ないというわけでもなく、なさそうだった。
おもちゃなどもすっかり収納されているし、食卓の椅子も、もう普通の大人の椅子。
大人だけの生活と言われても納得してしまうほどに、
子供のいる生活なのだという感じがしない。
 
寝室は3人川の字で寝るに十分な大きなベッド、
遊び場としても気持ちのよいダイニングとベランダ、そしてリビング。
もう少し大きくなったら、勉強は食卓で、となるのだろうか。
ベッドを、そして寝室を分けたりするのだろうか。
または番組内では紹介のなかったけれど、納戸を部屋にすることを計画しているのだろうか。
 
子育ての場であるけれど、建築家であるご主人の仕事場、そしてモデルハウスでもあるだろう。
そういう公私のバランスの中で、よい意味で大人の空間が大切にされていると思う。
そういうお家だからこそ、家族の成長とそれに合わせた暮らしのことを
どんなふうに計画されたのか、ぜひ知りたい。

I-0451、急傾斜地崩壊危険区域内にある土地を購入して住宅を建てたい(福島県)

ユーザー honda の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
福島県
現住所‐郡市区町村: 
福島市
依頼内容: 

急傾斜地崩壊危険区域内にある土地を購入して住宅を建てたい
住所 福島市渡利字鐙池
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 
 





ページ

建築家紹介センター RSS を購読