下記のキャンペーンは終了しました。ありがとうございました。 建築家依頼サービスを利用して建築家と面談した後、お客様の声を投稿した方にもれなく書籍「モダンリビング 219 ― 豪邸、拝見! 2015 ―」をプレゼントいたします。 賞品:書籍「モダンリビング 219 ― 豪邸、拝見! 2015 ―」 賞品紹介:●日本の「究極の豊かな住宅」! 豪邸、拝見! 2015今年で4年目の豪邸特集。住宅におけるラグジュアリーは年々多様になっています。今回は個性的な実例が6軒揃いました。敷地や空間の大きさだけでなく、素材の豊かさ、ディテールのつくり込み、家具や小物のコーディネイト、大胆なプランなど、住み手の個性を洗練された空間に表現すること… それが現代の「豪邸」です。 ●安藤忠雄の「見えない家」イタリア、トレヴィーゾ郊外の豊かな自然の中にある住宅。周囲からまったく内部が見えないこの建築の中には、家族が心からくつろげる豊かな空間が広がっている。 ●時空を超えた美しさがある エルメスの家具バッグからシルクスカーフまで、手に取った瞬間にそのクオリティの高さに心奪われる。エルメスは、1837年に馬具工房として誕生し、1920年代からその高い技術を生かして家具も手がけてきた。2010年、パリ左岸のセーヴル店のオープンを機に、家具コレクションを本格的に始動。エルメスの家具には普遍的でありながら、どこかに“驚き"がある。 ●積水ハウス×モダンリビング 邸宅インテリアラグジュアリーな住まいは、建築だけでなく完成度の高いインテリアが伴ってこそ実現します。日本を代表するハウスメーカー、積水ハウスが手がけた都市型の邸宅としてのゲストハウスのコーディネイトを、モダンリビングと積水ハウスがコラボレートして進めました。設計プランや内装材に合わせた、モダンリビング流コーディネイトのポイントを解説していきます。 ●素材とディテールを極めた ラグジュアリー・リノベーションラグジュアリーなリノベーションとはどのようなものか?単なる間取り変更や、不具合の調整、設備のグレードアップでは、暮らしそのもののクオリティを高めることはできません。躯体や家具の素材を厳選し、ディテールを追求すること。過去・現在・未来を見つめ直し、ライフスタイルに沿う空間へ総合的に生まれ変わらせることが、豊かで上質な暮らしへの近道です。 ●高級住宅のプロがアドバイス~ここで差が出る 豪邸の設備豪邸を豪邸たらしめる要件、それは家を構成する設備にあるともいえます。いくつもの高級住宅を手がけてきたプロに、トップ・オブ・トップの設備をリサーチ。何がどう違うのか、そして上手な選び方・取り入れ方を徹底的に探りました。ラグジュアリーな住宅づくりに欠かせないブランド&アイテムの決定版です!
1、建築家依頼サービスに建築家に依頼したい仕事の内容を投稿してください。 2、返信を頂いた建築家の中から1社以上と面談してください。 3、お客様の声を会員専用ページから投稿してください。 投稿した記事の中に必ず面談した建築家の名前を明記してください。 4、nakazato@kentikusi.jpまでメールであなたのニックネーム・賞品のお届け先・ご本名をお知らせください。
開催期間:2015年3月19日~2015年3月25日 賞品:書籍「モダンリビング 219 ― 豪邸、拝見! 2015 ―」 賞品のお届け:郵送でお届けします。
木質素材を用いた外観
土地選びから参加したプロジェクトです。施主の要望を満たす土地が見つかるまで半年程かかりましたが、ほぼ希望通りの土地を探すことが出来た。ローコストで車2台を屋内に格納でき、ゆったりとした光と風が通り抜けるような空間が欲しいとのご要望でした。
宅地開発が進む中にある敷地に、光と風を取り入れるため、建物のほぼ中心に光庭を配置し、そこを通して、季節のうつろいを感じてもらうよう計画しました。また、近くにある相模湾を建物から是非見せたいと考えました。1・2階からはどうしても見えないので、屋上を作りさらに屋根を緩勾配にすることで屋根上からも景色を楽しんでもらおうと配慮しました。
ビルドインガレージと玄関ポーチの格子戸
漆喰壁、無垢板、柿渋塗装等の自然素材を用いた内部空間(LDK)
子供室になるロフト空間
漆喰壁、墨入りモルタルを使った床で構成された和モダンな空間
建築に限定的ではありますが、色を使うことをよく考えます。色が人に与える精神的な効果や効能にはあまり詳しくありませんが、空間に与える劇的な効果についてはだいぶ理解してきました。また、L・バラガンへの憧憬でもあります。ただし、色は難しい。現地の目立たないところに塗って、天気の具合を見て何度も確認して決められれば良いのですが、小さな見本や既成品で事務所で判断する場合もあり、赤が実は茶色だったり、同じ色でも壁と影になる天井で明度を変える場合の程度など培った自信はありますが、それでも最終的な完成までドキドキを強いられる事になります。規模にもよりますが、今の時代昔の建築家のように自分で決めておいて完成後に「気に入らん。塗り替えろ!」などと言う美談?(武勇伝?)は通用しないのです。幸い塗り替えはこれまでありません。皆さん喜んでいただいていますが、やはり経験が必要です。
低学年教室に付属するアルコーブの色
歌舞伎緞帳色に彩色した中庭壁面
高齢者施設の中庭と共用部(リビング)を囲う赤い壁(レンガ色)です。ここに家具が置かれ、利用者の食事の場所になっています。赤い色の使用は大変勇気がいりますが、赤レンガのレストランは非常に落ち着いた場所であるように、1日で様々な表情に変わり、思いもかけない空間となります。決定に際して現地で大きな面にサンプルを何回も塗って、何度も現地で確認して決める必要があります。曇り空ではどうかな?晴れていると?夜は?といった具合です。
食堂内観パイプ状の空間は森に開いています。曲線を描く特殊な天井は光と影の微妙なグラデーションを描きます。住宅のリビングとして応用したい空間です。
撮影:吉田明弘
・既存の建物とデザインの調和した増築としてほしい。・施設に隣接した緑を取り込んんだ計画としてほしい。・2階の既存食堂を増築しキッチン機能を充実させてほしい。・1階はオフィスにしたい。
既存施設を設計したわたくし達に増築の話をいただきました。既存施設のデザインを評価していただいていましたので、自然な流れでご依頼いただきました。
岐阜を拠点にする企業の社員食堂の増築です。カマボコ屋根が連続する母屋に対して、壁から屋根にかけて緩やかな曲線をえがく特殊な構造の大屋根で覆いました。一方南北方向には特注サッシによる大きな開口を開け、風と光の通り道にしました。隣接した森に向かって抜ける気持ちの良い空間です。構造美と空間だけでミニマムな魅力を引き出すことがテーマとなっています。これが住宅だったら面白いのにと、住宅への応用など考えております。
この建物によって、既存施設の機能がより充実し、既存建物のデザインt不協和音を奏でることなく、自然な形にしていただきたことを評価しています。
正面外観短手面は全面ガラスです。細いサッシですが中央が引き戸で開放が可能です。見かけよりかなり大きなサッシですがかなりの大きさがあります。特注サッシは私たちが得意とするところです。
外観スリット状の窓が開いていることで、デザインを引き締めています。内部の単調さを崩す工夫です。1階はオフィスとなっていますが、上層の構造柱による列柱の奥に外壁があり、宙に浮いた印象をつくると共に、オフィスの日除けとして機能しています。
1階オフィスです。2階の食堂に対して少し外壁を引いていることから、直射日光が入りません。コーナーもガラスで処理していることから緑が身近に感じられる空間です。
手前のカマボコ天井部が既存食堂。カラスのスクリーンから奥が増築部分です。増築に合わせて既存部分もリニューアルしましたが、元のデザインを踏襲しています。カマボコ天井に対して直交する方向の曲線の壁天井とそこに反射する光が空間に豊かさを与えています。
手前が既存建物。奥の出っ張っているガラスの箱が増築部分です。両者は初めからこうであったかのように一体化して見えます。
色んな狭小地で建ててきましたが代表的なもの2件を紹介致します。ひとつは敷地25.33㎡(7.7坪)三角形に地下1階地上3階 RC造です。
1階には駐車場を確保しているために建物は2本足で立っています。環八に面しているので狭苦しさが無いのが助かります。
やはり地下は重要な空間として利用していますが、ここでは吹抜けのある浴室を設けています。洗濯物を干す場所が無いので吹抜け上部のガラスブロックからの自然光と乾燥暖房換気扇で乾かしています。常識が通用しないので可能性がどこにあるのか探していくのが設計になります。
もう一つは敷地20.76㎡(6.28坪)地上3階RC造です。敷地は真四角ですが建坪は3.6坪の大きさです。床下収納、屋上など利用できる空間はすべて使っています。ボリュームも天空率を使って最大化を試みています。
1階にはDKと半地下に床下収納があるだけで玄関という部屋はありません。2階は仕事場兼リビングで窓から見える風景は花見の時期には特等席です。
3階には風呂、トイレがワンルームで作られています。階というものはあっても部屋という概念はもはや存在しません。先入観での狭小地の狭苦しいイメージは払拭できたのではないでしょうか。
ローコストながら、木材の気をくばり雑さがでないよう心がけました。
土地費用に多くかかってしまった事で要望する木の家造りができるか。
木の家を造るにあたって、山・製材所・工務店・設計がお客様に接し進めた家造りです。
リビング・たたみコーナー
丘を切開いて開発された建売住宅は、よう壁を作って暗いリビング空間を生み出してしまった。長い間そんな暗い生活を送ってきた施主は、何とかして明るい空間での生活を求めていました。
子供は独立し2階部分が空いていることから、2階の3部屋をワンルーム化し、天井を高く、構造材を見せながら、明るく、開放的な空間を演出しました。
2階をワンルームにした開放的なLDK空間
階段をなくし、スロープと格子で演出した外観
2階リビングに併設されたバルコニー
狭い土地に住宅を建てる時に考慮しなければならないことは、採光と通風です。建築基準法で居室の面積の1/7以上の採光がなければなりません。隣地と接近していれば、2階建ての場合、1階では採光がとれません。トップライト、吹き抜け、大きな空間(部屋を引き戸等で連続させる)にする方法があります。また各階を連続させるためには、階段の開放性をはかることにより、通風を確保出来ます。風の取り入れ方は、下から上に抜けるので、窓の位置を工夫する必要があります。構造では、壁面の量を確保しにくいので、工夫が必要です。窓と壁面のバランスを考える必要があります。設備の配管も道路まで、十分なスペースがとれないので、点検、交換等を事前に考えなければなりません。写真は階段をグレーチングにして、通風と採光を確保しました。
縦空間吹き抜け
建築と緑は相性が良い。見学に行った知人から「緑に恵まれた良い敷地でうらやましいですね。」とよく言われる。しかし、完成時点は工事の影響でハゲ山だったり、つる系植物で将来はグリーンウォールだ、とか言っても竣工時はなにも無い場合がある。数年経ってから現地を訪れて、「あー計画通り」と自己満足してはいけない。これは思っているほど簡単なことではない。そこには枯れても枯れても試行錯誤をしてくれた依頼者のたゆまぬ努力がある。ガーデニングを何より愛し少しづつ緑を完成させた依頼者がいる。限られた敷地内の自然資源を大事にしてきた依頼者がいる。緑を愛する崇高な理念と建築の幸せな出会いがそこにある。
竣工時に貧弱だった中庭の緑が見事に成長し、さらに地被類やセンスの良いトレリスやエクステリアが配置されている。建築が生き生きしている。依頼者に感謝感謝
竣工時は建物の基礎の施工や外壁の施工による影響範囲は全てハゲ山になってしまう。依頼者は毎年苗木を植え、花の咲く植物を植え・・・・・。数年経つと自然と建築が見事に一体化した状況になる。
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