写真右側扉向こうに、3畳ほどの納戸があり、家族はそちらを通って家の中に入ります。納戸には靴だけでなく、ゴルフバック等の趣味の道具、コート、ワンちゃんの散歩道具等何でも収納できます。納戸が散らかっていても、玄関はいつもスッキリした状態を保てます。
マンション住まいだったので、ワンちゃんがのびのび出来る家を建てたい。温もりのある家がいい(ご主人)全面白タイルのモダンな家がいい(奥様)
インテリアが大好きなご夫婦なので、二人のセンスが生かされるようにシンプルに仕上げています。明るく、どこのお部屋にいてもお庭の緑が見え、癒されます。外部に足洗い場やリードフックも設けて、ワンちゃんが一緒に暮らしやすいように配慮しています。
しらさぎおざや有料老人ホーム(45室)+デイケア施設全景
京都の木造長屋、または昔の木造校舎の雰囲気の落ち着く施設で各部屋からお庭の見える自分のお家に居るような施設としたいという要望がありコンペで優勝して完成した施設です。素材は屋根は和瓦(粘土瓦)壁は土壁(スサ入り)などこだわり、八代の土地がら(イグサの生産地)で畳(事務所に採用)を採用したり工夫した施設としました。
しらさぎおざや正面エントランス
しらさぎおざやデイケア施設
しらさぎおざや居住等談話室
和室、洋室ともに、カーテンではなく天井いっぱいの障子を取付け、デザイン的にも部屋のつながりを持たせています。近隣の方の視線を気にすることなく柔らかい光が溢れる部屋になっています。
リフォーム物件。既存の部分とのデザインのバランスを考えてほしい。お客様が多いので、居間をスッキリ見せたい。和室は欲しい。
大型のワンちゃんと一緒に暮らす家のため、材料にこだわりました。お客様の多いお宅だったので、散らかしてもいい部屋を別につくり、居間をキレイに保てるように配慮しました。
■国分寺市本町2丁目計画アップ■菅谷の家プランスタート
25戸程度の有料老人ホームの新築工事を予定しています。何かと不明瞭な部分が多く感じる高齢者住宅事業ですが、こちらの要望を真摯に聞いてくださり、適切な工法や材料の選択、明瞭な見積もりとコスト管理の上に設計及び監理をして頂ける方を探しています。まずは、上記要望に対し、どう具体的に取り組まれるのかお聞かせ願えればと思います。また、差し支えなければ設計・監理費用につきまして範囲を記載して頂ければ幸甚です。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
この家は、中央1階に土間リビングがあります。その上部は大きな吹抜けで2階と繋がっています。一声かけると2階の子供ルームにも伝わります。また2階子供ルームは開閉間仕切りによって吹抜けを介して1階リビングと繋がります。一つ屋根の下で暮らす家族がいつでも気配を感じられる家です。
こちらの家は、黒い壁の中が子供ルームになっています。上部に天井はなくその上の勾配天井まで吹き抜けています。上部がリビングと繋がっていることでお子さんの声は聞こえますが、間仕切り壁によってプライバシーは守られています。多少の話し声が聞こえてもそこは家族。完全な個室にしないことで家族の気配が伝わりお互いを感じ取れます。もちろんそこに住まう方の承諾と理解が必要ですが、こんな方法もあります。
建物の高さに関する法規制と言えば、『道路斜線』、『隣地斜線』、『北側斜線』、『日影規制』があります。どれも厄介なもので、敷地の形状によっては高さ関係の規制だけで建物のボリュームが決まってしまうこともあります。
そんな厄介なモノの中で、忘れてはならないものがあります。それが高度斜線です。ザックリ言うと、北側斜線を厳しくしたもの。という感じでしょうか。場所により規制内容が決められていますが、この区分けをしてるのが『高度地区』です。1種高度地区、2種高度地区・・・・・というように、区分されます。 注意しないといけないのは、道路斜線や北側斜線は規制値が全国共通ですが、高度地区の内容は場所により様々ということです。例えば、東京と横浜では第2種高度地区の内容が違います。これを間違えると大変です。計画が成立しないことすらあるからです。
ご自分の土地の法規制チェックでは、建ぺい率、容積率、用途地域だけではなく、高度地区の確認もお忘れなく。 それから、高度斜線は天空率緩和が使えません。この点も、十分ご注意ください。
高度地区は首都圏で主に見られるものです。建築基準法では北側斜線と呼ばれており…お互いに日影の規制をすることで住環境を良くしようという試みです。
東京都では第一種高度地区、第二種高度地区、第三種高度地区の三種類があり…それぞれ高さと勾配が決められてます。分かりやすいように、絵をアップしておきます!
東京都の場合は、用途地域が複雑に入り雑じっている地域も多々あり…街並みと高度地区の関係に疑問を抱く場所も多々あるのが現状です。建物の形も高度斜線によって決められてしまう場合が多いです。その割りには街並みの統一感がないと感じてしまいます(^-^;…
国にはもっとセンスの良い法規制の設定の仕方、都市計画の考え方をしてもらいたいなあと良く思います…自分も携わりたいぐらいです!
話が飛躍し過ぎましたが(笑)…高度地区は密集した首都圏で住むみなさんの住環境を少しでも良くしようとする策なのです(^^ゞ
中央の円形部分は職員室です。また、保育室が暗くならないようにトップライトをたくさん設けました。そして、とんがり屋根の上には「やまばと」の風見鶏を設けました。
「今までの職員室が北側の隅にあり、子供らへの気配りや保護者の方々とのコミュニケーションが取れにくいので、その解消を図りたいし、保育室は多目的活動もできるように考えて欲しい」との主なご要望がありました。
中央の円形部分は職員室で、180度、子供たちにいつも気配り・目配りができるよう考えました。また、毎日の送迎時に父兄の方々と気軽にあいさつされていらっしゃるようです。これは、増築なので既存の施設との調和を図りながら計画しました。
大きな保育室は体育運動など多目的に使えるように考えました。ステージを設け、いろんな行事にも対応できるようにしています。ステージには大きな可動間仕切りを設け、それを開閉することで、暗転や夏場の風通しをよくしたりできるようにしています。
これは別建物で、広い作業空間確保のご要望に対して、プレストレスコンクリート構造による広い空間を考えた事務所建築です。遮音問題解決の一つとしてRC構造空間の持つ高い遮音性を活かすことが考えられます。
無理を承知でお願いします。今新築建設中ですが、業者の数々の嘘、ずさんな施工監理に精神的にもこれ以上話し合いを続けることが無理と思い、近いうちに建設工事紛争審査会に申請するつもりです。すでに棟上げまで終わっており、外壁、窓、屋根、システムバスが入っております。本来なら、基礎の部分が終わっていますので続行するのが一番良いのかもしれませんが、土台などいたるところにカビだらけにされ、打ち損じ、木材の欠損も多数あり、見えなくなるところはどうなっていても隠れるから大丈夫という考えに納得できず今こいじは中断しています。できればすべてはじめからやり直したいのですが、どこにお願いできるかわからずダメもとでここに依頼してみました。 鹿児島県薩摩川内市、土地は369.50m2二階建て木造住宅 4LDK予算は1000万円代(今の出来高をどれだけ支払うのか未定のため) 窓、屋根瓦、システムバス、基礎コンクリートなどいまのもので使えるものはできれば使えればと思います。今の建物は解体はしてほしいのでそれも含めて相談にのっていただければと思います。よろしくお願いいたします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
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