敷地の30坪程度しかなく、南面のみの接道でした。湿気が多く、以前お住まいでは、お役所の耐震調査で、「直ぐに倒壊」と言われ、新築を決意。あくまで、意匠上は普通の家でです。
湿気対策・耐震性の高上 が主な悩み。風が通り抜けやすく、湿気のついても調湿建材の使用で、湿気対策を。耐震性については、耐震等級を取る事で、許容応力度計算による構造設計を行った。
構造設計ができる事が第一。
設計しながら、構造の検討できるので、他社だと、検討しながらは不可能なので、その点を評価頂いた。
間取りについては、風通の良いものを。そして、湿気対策は、調湿建材の使用で、問題解決。構造については、当事務所で問題点、方向性も決められるので、後は、意匠面の強化で、様々な意匠についても提案しました。
おかげさまで快適に生活しております。問題点はほぼ解決し、満足しています。
手摺等、実際に使うと、細かい点でほしい点もあるのですが、生活上の高上は実感でき、快適そのものです。頼んで良かったと実感しています。
1階の和室-ダイニングキッチン
2階の洋間の壁を利用した本棚。外周部の壁だと、断熱材が入るので、隙間はありませんが、通常の間仕切り壁であれば、壁の中には空洞があり、そこがもったいないので、本棚として活用しています。
2階は南北に部屋があるのですが、風通しを悪くしますので、部屋との間にある収納の上下が風邪抜き穴となっています。
20150216ホームページ更新しました(^^ゞ
■菅谷の家土地が決定しました■homifyアップ■東京ガスの夢のある住宅模型展に参加させて頂くことになりました
・依頼内容傾斜地をうまく利用した、費用を抑えた家の建築を考えております。傾斜地の建築、設計が得意な建築家の方にお願いしたいと思いますので、よろしくお願いします。 ・現住所・建設予定地(郡市区町村まで)広島県福山市 ・土地の概要・形状現在居住中の実家の隣に所有中の傾斜地の土地があり、そこへ建築検討。 ・建物についての希望・延べ床面積が25~30坪程度の明るく暖かい家。・斜面の土地を有効活用した家を建てたい。・土地を擁壁で平らにするのでなく斜面を活かしてコストを抑えた設計をお願いしたい。・周囲の家が気にならないような、傾斜地特有の眺めの良い開放的な作りにしてほしい ・予算 設計監理料、建築(車庫・外構その他諸費用込)で総予算2000万以内でよろしくお願いします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
都市密集地における狭小住宅
3階リビングにライトコート(光庭)を計画し、光に溢れる空間とした。ライトコートは壁で囲んでいるので、西日が入らない。1、2階は天井高を抑えた落着いた空間とし、3階は軒高の制限 9mを最大限に利用し、開放的で明るい空間となっている。
自然素材を随所に使用した木造住宅
リビングの開口部(2.3m×4.8m)に木製ペアガラスサッシを採用し、豊かな広がりを得ている。フローリングはメープルとクリ、壁は珪藻土と紙クロス、天井はサワラと紙クロスなどを使用している。
竣工写真準備中です。しばらくお待ちください。
平屋建で、冬は陽の光が奥まで届き暖かく、夏は風通しよく、さらに深い庇と落葉樹によって涼しくなるよう外構を含めて計画しています。
昭和保育園 西南外観西側道路には正面玄関と回廊があり、雨の日に園児と父兄が濡れないように配慮している。
構造は木造一部鉄筋コンクリート造とし、防音などの居住性と、コストのバランスをとっている。内装はミズメザクラのフローリング、杉、ベイマツなどの素材を使用している。保育室は床暖房を完備するほか、ランチルーム、屋上広場、遊戯室などがあり児童保育にとって理想的な環境となっている。
昭和保育園 北側外観
昭和保育園 回廊
昭和保育園 保育室
昭和保育園 保育室廊下
昭和保育園 廊下 サッシ枠をすっきりと見せている
昭和保育園 外部階段
足利のリノベーション LDKです。間仕切りの壁は撤去し、内部の広がりをつくりました。またアルミサッシを大きな木製サッシに変更し、木製デッキをつくることで、内部と外部がより滑らかに連続することを意図しました。
室内はムクのフローリング、砂漆喰の壁、天井など自然素材を多用し、居心地の良い空間をつくっています。自然素材を多用しながらシンプルモダンな空間となるよう、全体計画と、開口部・収納などのライン、ディテールに注力しています。
足利のリノベーション LDK
足利のリノベーション 書斎
足利のリノベーション 製作キッチン(鈴木隆之建築設計事務所)
足利のリノベーション 浴室
足利のリノベーション LDK夜景
足利のリノベーション 個室
足利のリノベーション LDK デッキより
足利のリノベーション LDK 雪景色
木造で片方の柱しか無く4mとんでいます。大丈夫でしょうか。種を明かせば下の写真のように鉄板で吊っています。鉄は強度において大変頼もしい特性をもっているため、全部を鉄骨にしなくても部分的に「鉄にいい仕事」をさせれば、こんな可能性も生まれるんですね。長期荷重による変形で将来2cm下がることを見越して1cm上げて作ってあります。なんだか五重塔を建てた宮大工の心境を味わいました。
床を吊る鉄板
ある程度の広さの敷地があれば平屋はお勧め!お庭との距離が近くなり、自然に溶け込んだような暮らしが出来るのではないでしょうか。薪ストーブとも相性がいいです。
樋は設けず、砕石を敷いた雨落ちを楽しみます。広~い庭の大部分は、種を蒔いとけば勝手に生えてくるような草で簡単に緑化。
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契約した建築家名・事務所名を教えて下さい 株式会社 佐野修建築設計事務所 佐野 修 ...
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