限られたコストの中、耐震補強をして、構造体をそのまま仕上げとして、塗装工事などの仕上げ工事を最低限として、開口部などを30mmの穴をあけ、光、風を取り込むこととしました。新しい中古住宅の保存としてグッドデザイン賞など多数評価をうけました。
コストがかなり厳しいなか、耐震補強、すみごごちを実現させてほしいと、ご要望されました。
高低差のある土地で前面道路も傾斜地の場合で、現在タマホームで建築計画中であるが、参考例のようにッきり車庫費用がかさむ為、車庫造成を躊躇しているものの駐車場がないと生活困難で、逆にもともとビルトインガレージ尾立てたかったので、参考例に興味があるが、本当に切り車庫よりも安価にできるか疑問ななので内容詳細説明を受けたいうえ、建物部はタマホームのままで実現できるか知りたい。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
既存の建物を購入後、用途を学校にしたい。既存の建物は過去に増築や改装を繰り返し図面は正確さに欠け、建築確認も増改築前の物250坪の土地に三階建て 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
南庭より
一宮市北方は、愛知県の最北西に位置しています。御主人の仕事場からの距離が近い為、アプローチから廻り込んで門扉を通り 玄関へ導く距離をとる事により、心理的な距離をとるよう工夫しました。内部は吹抜のリビングにブリッジがかけてあります。そのブリッジを渡って部屋と部屋とを行き来する事により、コミュニケーションを知らず知らずのうちにとることができます。庭を介してコの字型の配置にすることにより各部屋への視線が生まれ、家族の気配を感じとる事ができます。
南側道路より
名古屋市昭和区の八事富士見は、雑木林など多少緑が残りますが、起伏が激しい地域でもあります。いわゆる高級住宅地の少し外れにあります。敷地は、山の北斜面のほぼ谷の部分に位置しています。地下にリビング・ダイニング・キッチン・浴室を配し、プライバシーと共に静寂を確保しました。また、ドライエリアの延長になるテラスをリビングと同じレベルにすることにより、採光・換気と共にもうひとつの部屋(外の部屋)として視覚的な広がりを求めました。外観はコンクリートに石を貼ってあります。屋根・壁をそれぞれ独立した面としてとらえ、エッジのシャープさを出すことにより仕上げの美しさを強調しました。
南側より
「今ある家の横に離れをつくりたい」ある日、私達のもとにメールが届きました。結婚するにあたりご両親と着かず離れず生活がしたい、ということで、離れではなく、新旧の住宅の玄関をひとつにまとめた二世帯住宅にすることを提案しました。まとめることにより、その接点に「ゆとり」の小庭が生まれ、その小庭を介して新しい親子の潤いのある暮らしが始まりました。工事を誰よりも楽しんでいたのは、若夫婦ではなくお父さん。毎日が発見の連続のようで、説明する毎に目を丸くされていました。とうとう完成した時には、完成を喜ぶ半面、少し寂しそうでもありました。息子さんは、無類なオートバイ好きです。寝ても覚めてもオートバイを眺められるように工夫されています。
南側庭より
三橋鶴舞の家は、近郊に緑や農園が点在する豊かで落ち着いた住宅地にあります。リビングを中心に各部屋にアクセスできるプランとし、ダイニングキッチン、洋間(ご両親のお部屋)、和室、サニタリーと平面的空間の広がりが実感できるように工夫しました。南の開口は隣接する建物を意識して、最大限大きな木製建具としました。既製のサッシでは実現しなかっただろう太陽の恵みを充分に受けることができます。テラスのアプローチは車椅子でも容易に駐車場から個室までアクセスできるよう、一切段差を設けないスロープ方式としました。玄関へまわり込んでいくまでの距離を充分に設ける事により、この建物に入っていく期待感や、建物のまわりにある植物による四季のうつろいを感じ取って頂きたいと考えています。真夏の時、テラスの水盤で幼い兄弟が遊ぶ光景が目に浮かびます。
愛知県の北西部、木曽の清流と温和な気候、風土に恵まれた濃尾平野の平坦地に位置し、ちょうど木曽川の二重堤防の東側、田園風景が広がる緑豊かな土地です。建築主はの要望は、明るく風通しの良い「普通の家」をつくってほしいとのことでした。「普通の家」とは、居心地の良い家、使い勝手の良い家、いつまでも飽きない家、だれからも愛される家ということ。そして、それはこれからの日本の住環境に適した、スタンダードに成り得るものではないかと考えました。南側の開口高は1,2階をすべて1,800として、壁を設けず横に広がる開口としました。それは座したときに見える外の景色を、ちょうど良い大きさに切り取るよう計算しています。人間のスケール感を超えた空間を設けず、人が移動する最低限の寸法で空間をつくる。それがスタンダードであり「普通の家」であると考えました。この家の完成後、この家には来客が絶えません。吸い込まれるように人が集まるのです。聞けば、とても居心地がよく、空気が気持ちよいと言われるとのこと。近所の子供たちもこの家に集まり、家の中や庭で遊びまわるようになりました。住宅のスタンダード「普通の家」は、皆に愛される家となりました。
リビング
1階は貸し店舗と駐車スペース。2、3階は夫婦2人の住宅です。プリミティブな空間と、シャープで洗練されていない温かみのある内装の仕上げは、非常にセンスのよい奥様のご要望に合わせて設計しました。騒音・日当たり・通風・緑など都会に住む故の悩みを解決した、都市型住宅のスタンダードとなりました。
岐阜県愛岐ヶ丘の新築木造2階建の住宅です。建築主たっての希望で露天風呂を設けました。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
日曜日の正午前に投稿したところ昼食中に複数の建築士さんからコメントを頂戴し、13時過ぎに通信での打ち合わせを始めることができました。運営者様のご対応が早いことに加え、...
ご紹介ありがとうございました。2件ほどお返事を頂いております。個別にリフォームの御相談をさせて頂きます。ありがとうございました。
お仕事を依頼した建築家: 田中洋平建築設計事務所...