ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

DIYでコスト削減といえば何と言っても…フローリングの塗装ではないでしょうか?
本見積りが出てコストを調整していく中で…割と気軽に楽しんでできるのが塗装です。
塗装職人さんが塗れば勿論プロですので綺麗なのは当たり前ですが…(笑)…自分たちでも使う塗料によっては綺麗に塗れます!
一番のお薦めは自然オイルです。私がお薦めしているのは一回塗りして一回拭き取れば終わる塗料です。
子供さんと一緒に塗ったご家族もいらっしゃいます!
ホームセンター等で購入できるものも多々ありますので試してみてはいかがでしょうか(^^ゞ

三田の農家-ANNEX/GAZEBO

●設計事例の所在地: 
兵庫県三田市
●面積(坪): 
ANNEX 11坪 / GAZEBO 51坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

手前にGAZEBO、左手奥にANNEX。
古い瓦屋根、板張りの外壁と新しい木製ガラリ、いぶし銀の鋼板屋根が時間の流れを感じさせつつ、調和した景観を形成している。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

死別した夫が建てた母屋以外を整理したい。
離れは使っていないので解体したいが、風雪よけ、目隠し等のために現状と同じ規模の構造物が必要。
納屋は傷みがひどいので、義母の部屋としてコンパクトな建物に建て替えたい。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

銀黒のいぶし瓦の屋根並みが美しい地域であったので、周囲から見える屋根・外壁は基本的に保存することにした。
納屋は義母の離れ部屋として小さな平屋に建替え、中庭側は壁を取り払い、庭につながる広い土間とし、そこに長い縁側のようなスペースを設けた。明るく、風通しの良い東屋のようである。

その他の画像: 

ANNEX夕景。

お義母さんの部屋。
6畳分のフローリングと4畳の畳スペースからなる。

お義母さんの部屋。
照明を点灯した状態。

お義母さんの部屋と隣接する広縁。
大きな濡れ縁につながっている。

広縁。
間接照明を仕込んだ光天井。
正面はトイレ。

GAZEBO。
骨組と屋根を残し、壁は取り払った。
農作業の収穫物を置いたり休憩する場所。
洗濯物を干したり、バーベキューをしたりする。
子どもが帰省した時の孫らの遊び場にもなる。

GAZEBOの中から見える周囲の景色。

GAZEBO夕景。

GAZEBO北側遠景。
トタンで覆われていた外壁部分は木製のガラリにつくり代え、明るく風通しの良いスペースを生み出した。

DOMA

●設計事例の所在地: 
北斗市
●面積(坪): 
48.7
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

東西に長く伸びた住宅です。遠くには函館山が一望出来ます。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

土間が室内の南側を東西に長く伸び、北側からはハイサイドライトの採光が入るよう計画しました。様々なつながり方のできる幾つかの部屋が土間に接して並ぶよう計画しました。

その他の画像: 

広い敷地に佇む住宅です。木製ルーバーを開けると二台分のガレージがあります。

夜景です。

エントランスです。

玄関から長く伸びた土間です。

南側の土間と北側のハイサイドライトが特徴的なリビングダイニングです。

スッキリしたアイランドキッチンです。

リビングにつながった和室です。

寝室への階段です。

南側より光が入る明るいユーティリティです。

景色を一望できる浴室です。

水俣の住宅

●設計事例の所在地: 
熊本県水俣市
●面積(坪): 
233.67㎡(70.68坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

リビングからダイニングキッチン部分を見る。隣地の緑を借景として取込んでいます。木材と自然石による仕上げとキッチンや照明との対比によって室内を演出しています。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

「木材を多く使用してほしい」「和ではなく北欧家具が合う雰囲気で」「休日にゆっくりと過ごすことのできる住宅」などありました。それまで、数件廻られていた住宅メーカーの提案では画一的で「何か違う」とのことで、ご紹介頂き、最初にヒアリングをさせて頂いた後、当社ゲストハウスでファーストプランをご提案させて頂きました。ほぼ第一案の原型が実現しています。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

「提案力」と「デザイン力」とのことでした。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

新たに購入された敷地は、隣地は林で緑が多く環境的に良い場所でした。この環境を生かしつつ、開きつつ閉じた設計としています。

その他の画像: 

二間続きの畳間。緑を取り入れたモダンな和を演出。

O-house

●設計事例の所在地: 
札幌市
●面積(坪): 
43.5
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

L字型に変形した大きな敷地に合わせてL字型のプランを配置しました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

ガーデニング等が趣味のお施主様だったので、南側にはリビングから見える大きな庭、北側には浴室や和室から見える小さな庭を計画しました。
室内は、お施主様の幅木が無いほうがいいというご要望から、幅木をなくすようなディテールにしスッキリ納めました。

その他の画像: 

リビングに開いた南側のお庭です。

木製ルーバーのついたエントランスです。

大きな化粧梁が特徴のリビングダイニングです。

リビングダイニングにはお施主様希望の暖炉もあります。

明るく広めのキッチンです。リビングからスッキリ見えるように開口の大きさを調整しました。

浴室です。大きな窓を設けることで風通りもよく、北側の庭を望みながら湯船につかることができます。

和室です。お施主様ご希望の掘りごたつもあります。

玄関には大きな収納や書斎へ上がる階段があります。

天井が低めの書斎です。下はビルトインガレージになっています。

寝室につながる大きなウォークインクローゼットです。ロフトもあるため大容量の収納として機能します。

I-0274、新築一軒屋、ガレージハウス(北海道)

ユーザー ケイ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
北海道
現住所‐郡市区町村: 
室蘭市
依頼内容: 

新築一軒屋、土地は確保してあります。ガレージハウスが夢なのですが、なかなか条件に合ったハウスメーカー、建築士さんを探すことができていません。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





狭小住宅

●設計事例の所在地: 
東京都中野区
●面積(坪): 
35坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

間口5m奥行き13mの細長い敷地です。3階建ての鉄骨造です。周囲が建物に取り囲まれているため、光を上部からとり、階段を介して、通風を確保しています。明るく開放的な住宅です。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

「プライバシーの確保をお願いします。また明るい家にしてください」

依頼者があなたに依頼した決め手: 

シンプルな住宅を多く設計していて、狭小住宅も多く手がけているので、依頼されました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

間口が狭いので、壁厚を小さくするため、H鋼で構造を考えました。光を入れるために、階段をグレーチングにしました。

依頼者の声: 

「開放的で、広く明るかったです。」

その他の画像: 

3階のトップサイドライトです。ここから下に光りを入れています。

ルーバー部分がテラスです。プライバシーのためデザインされています。

cherry

●設計事例の所在地: 
神戸市灘区
●面積(坪): 
101㎡(30.5坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

道路側(北面)外観。外壁は天然スレート張り。ステンレスカーテンの奥は駐車スペース。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

周辺環境へ配慮した建て方
年月を経て味わいが出るような家
友人を呼んでゆっくりできる家
絵画やタペストリーをたくさん飾れるように
自然光で過ごせる家

依頼者があなたに依頼した決め手: 

要望を全て踏まえたうえで想像していた以上のデザイン提案
周囲の建物のボリュームを考慮したデザイン提案

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

地上2階+ロフト。
1階は駐車スペースと寝室、浴室など水まわり。
2階はLDK+フリースペース(将来の子ども部屋)。
南側の大きな開口から入る自然光で、北側のスペースまで明るい。
更地(貸駐車場)の状態では見えなかった神戸の海や山が、リビングやロフトから眺められる。
屋上に上がると鎮守の森や桜並木も見える。
この家があることでそんな魅力的な環境に気付くことができ、家族らが楽しく賑わえる、そんな場所をつくろうと考えた。
それがあるだけで、人の集まる賑やかな場を生み出す桜の木のように。

依頼者の声: 

お会いするたび、「快適に過ごしています。」とおっしゃってくださいます。
ステンレスのカーテンは、来る人みんなが、いいですね、と言ってくださるそう。
もともと、海が見えるようにしたいとは思っていたが、反対側の山の景色もいいものだなあ、と住んでみて分かったとのこと。

その他の画像: 

玄関土間。右手の引戸をあけるとガレージ土間とつながる。
左手はクローク。扉は姿見の鏡になっている。

2階リビングよりダイニングキッチンを見たところ。

階段と手摺壁。

駐車スペースからステンレスカーテン越しに道路を見たところ。

ステンレス、左官、杉板等存在感のある素材を使ったオリジナルキッチン。

ロフトへ上がるためのコンパクトな階段(収納付)。
左手は一面収納スペースになっている。

ロフトから南側を見たところ。
ロフトの半分は畳敷き。

リビングの吹抜け。
神戸の街並みが一望できる。
ベンチでもあり、収納でもある床の段差が適度な囲われ感を生み出している。
壁の漆喰仕上げは建て主夫妻によるDIY。

リビングから神戸の夕景を望む。

道路からの夕景。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

当たり前かもしれませんが…家事を楽にするにはなんといっても動線が重要です。
これは人によって…特に奥様にとって…それぞれ違います。

今まで色々なプランを考えてきましたが…人それぞれその都度違います。
家事といっても…掃除、洗濯、炊事、買物…等々家庭における日常生活のこと…多岐にわたります。
プランを考える際にこれらの役割を一つ一つ考えながら全体をまとめていきます!
その中でも一番課題になるのが、洗濯と炊事でしょうか!?

動線を考えプランするときに重要なのは、行き止まりをつくらないことです。
参考にアップしましたのは渋谷の家です。
キッチンをアイランド型に配置し…廻りを人が通れるようにしたことで、人がいる場所を気にせず移動できます。
また家事室(洗濯、アイロン等)を洗面脱衣室の隣に配置しましたがそこから物干し場であるデッキスペースに出られるようにしました。このデッキスペースは外部でLDKとつながっていて…LDK~廊下~洗面脱衣室~家事室~デッキ~LDKと回廊式に使えるようにしてます。

これは大きな家でも小さな家でも関係ありません!
人それぞれイメージしている動線を何パターンも考えながらプランしていくだけです。
その家族に合った動線をプロの立場からの意見を聞いて頂きながらつくりあげていく作業が計画という時期です。
この計画という時期を長めにとって、話し合いをしていくことが使いやすさにつながるのです(^^ゞ

キッチンから外部デッキスペースを見る

キッチン廻り

洗面脱衣室から家事室を臨む…その先に物干し場のデッキスペース

建築家依頼サービス・空間スタジオ 遠藤泰人さん

建築家依頼サービス・設計受注成功事例・インタビュー

 
実際に当サイトの建築家依頼サービスを利用して設計を受注した建築家にお話を伺いました。
  
案件名:I-0097、夫婦2人が快適に過ごせる低予算・小さな家をセルフビルドで建てたい(東京都)

お話を伺った建築家

 

ユーザー 空間スタジオ 遠藤泰人 の写真
渋谷区代々木4-23-13エトワール代々木302
03-3379-1571

建築家依頼サービスを知る前に困っていたことは何ですか?

 
新規の施主と知り合う事。
 

建築家依頼サービスを知ったきっかけは何ですか?

 
友人の紹介です。
 

建築家依頼サービスを知ってすぐに利用しましたか? もし利用しなかった場合はどんなことが不安でしたか?

 
ずーっと利用しませんでした。
HPが非常に分かりにくく、システムを理解出来ませんでした。
この分かりにくさはそのままで良いと思います。
分かりやすくなると、1案件に何十と集まって、
一時期は仲里さんは儲かるかもしれませんが、
利用者(依頼者も建築家も)の評判が一気に下がると思います。
 

建築家依頼サービスを利用した決め手は何ですか?

 
友人がこのサイトで仕事を見つけたから。
 

最初に依頼者からはどのような連絡がありましたか?

 
メールで敷地概要と考えている事の連絡を頂きました。
 

その後、どんな流れで契約になりましたか?

 
依頼者は、何人かにあって話しを聞いていたようです。
こうしたらどうですか、というこちらからの提案と設計料の安さが良かったのでは?
 

どれくらいの期間で契約になりましたか?

 
正月を挟んだもので、2か月位でしょうか。
 

依頼された仕事はどのようなものでしたか?

 
夫婦二人の住宅です。ご主人のIT関係の仕事場も兼ねています。
 

完成した建物はどのようなものですか?

 
気持ちのいい箱です。外断熱でくるんでありますので暖かく、
床下には、室内の暖気を送り込んでいますので、簡易床暖房です。
 

今回はハーフビルドということですが、どこまでをプロに依頼してどこまでは建築主自身がやったのでしょうか?

 
雨風がしのげる断熱された箱です。
外壁内側は構造用合板が見えていて、床も構造用合板という感じです。
建具工事や給排水引き込み、ユニットバス、トイレはプロ。
 
キッチン、洗面据え付けは建築主。
電気工事は引き込み以外は建築主が免許を取って施工。
間仕切りは主に造り付け本棚としました。
 

今後もセルフビルドやハーフビルドの支援をやっていただけますか?

 
デザインの分かる気持ちのよい方でしたら、協力したいと思います。
 

セルフビルドを考えている方にアドバイスがありましたらお願いします。

 
家を建てるのが人生の目標でないのでしたら、今回のように箱まではプロにお願いした方が良いと思います。
 

建築家依頼サービスを実際に利用してみてどんなメリットを感じましたか?

 
普段は知り合えない依頼者とめぐりあう可能性があります。
 

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