ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

現在現場進行中の茨城県つくば市の住宅を紹介したいと思います!
http://ohkokk.boo.jp/oosone.html
このお家にはクライアントの愛猫メインクーンがいます^ ^
家の中を行き来するためのキャットドアが要所要所に配置されてます(^^)/~~~

TASホテル

●設計事例の所在地: 
山形県長井市
●面積(坪): 
467
●建物の種類(大分類): 
その他
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

繊細で大らかな長井のイメージをホテルデザインに生かして計画されました。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

お客様にさらにご満足いただけるホテルを目指して改修工事が計画されました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

長井の自然豊かなイメージをホテルデザインに生かして計画されました。

その他の画像: 

I-4172、いい案が出てこない為 設計など違う方へ……(東京都)

ユーザー 星屑 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

お世話になります
実家を引き継ぐ事になり リフォームを進めております
実家は父がゼネコン出身の為 同じゼネコン出身の新築の際にお世話になった工務店様へ依頼するしか選択肢がありません 水回り等の間取り変更など希望を出しておりますがいい案が出てこない為 設計など違う方へ依頼(相談)したいと考えておりますが 実際他にお付き合いのある工務店や設計事務所などなくご連絡をさせていただきました 場所は品川区です 具体的に困っているところは1階の風呂場とトイレと脱衣場の間取りです
適任の方がいらっしゃれば図面と希望内容をお送りします ご検討の程よろしくお願い致します
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、造り付けの家具をつくるため、
どんな減額方法があるのかについて
いくつかご紹介しました。

大工さんの工事にする。
家具屋で買ってきて取り付ける。

そんなお話しでしたよね。

ちなみに。
一点補足しておきたいことがあります。

実は、いろいろ調べたりしていただくと、
家具工事を大工工事にすることで、
減額になりますよ!って内容を
よく見かけるのですが。。。

造作家具を大工さんが造る
という意味ではないので、ご注意くださいね。

類似した機能にはなりますが、
同じ見た目になるわけではないので。

言葉は一人歩きして、大工さんに
迷惑かけてしまうといけませんから。。

ここ数回を戻って読んでいただけると、
私の書いた意味。ご理解いただけるかなと、
思います。

さてさて。
今日は、造り付けの家具を減額する方法として
大工さん工事にするところまでいかず、
その間くらいの減額にする方法があります。

採用する素材を変える減額をしたとして、
メラミンにしたけど、さらに下げたい!
だけど、見た目はしっかり家具にしたい!

そんなニーズにはフィットするかもしれません。

例えばこちらをご覧ください。

リビング収納です。
壁付けになっているので、掃除しやすいですよね。

家具屋さんで購入してきた家具を壁付けに。
それを想定した強度になっていればいいのですが、
そうでもないと、取付って難しいんです。

そもそも、床に置くという想定でハコの材料なんかが
決まっているはずなので。

家具屋さんの家具で、壁付け想定でなければ、
脚付のタイプになります。
それはそれでいいんですけど。

テレビが壁掛けだから、収納も壁掛けに。。
そんなときにどうしたらいいのか。

先ほどの事例の家具の正体は。。

建材の主要メーカー(リクシル、パナソニック等)
から出されている半規格型の家具なんです。

ある程度、縛りがあって、自由効かない?
って思われるかもしれませんが。。

意外にも、組み合わせ次第で、いろいろできるんです。

例えばこちら。

リビング収納を壁面いっぱいに構成してますが
これは、半規格型なんですよ。

いろんなサイズを組み合わせたり、
引き出しや開き戸を組み合わせたり、
面材もいろいろと種類があるんです。

ちなみに。
リビング収納だけじゃなくて、脱衣収納とか
ダイニング収納とか、いろいろつくれますよ!

ほんと。工夫次第です。

造作家具を考えれば、すごい減額ですから。
(とはいえ、家具なのでそこそこ金額はしますが)

ご興味ある方は、ぜひ各メーカーサイトを
ご覧くださいね。

まめぐら

●設計事例の所在地: 
岐阜市
●面積(坪): 
10
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

地方都市の中心部に計画された古民家を利用した店舗の改修工事。
店舗では作家の作品が並ぶギャラリーのような店舗。店主は作家の作品をより多くの人に体感して欲しいという思いから、敷居の高いギャラリーではなく、多くの人が気軽に立ち寄ることのできるギャラリーを要望しました。そこで、時を重ねる事により得られる古民家特有の空気感を極力残すと同時に作家の作品が生きるようなシンプルな空間を目指した。また今回のインテリアは多くの人の協力を得て行う一部のD I Y によって完成される。DIYにより完成した瞬間から多くの人にとって親しみのある店舗が完成しました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

クラウドファンディングを行い多くの方の協力を得てD I Y を行い空間が完成されました。DIYを行うことによってより多くの人にとって愛着のある店舗となりました。

その他の画像: 

agap.Dessert&Bar

●設計事例の所在地: 
名古屋市
●面積(坪): 
20
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

名古屋市内のグラスデザート&ワインを主とするカフェバーの内装計画。

グラスデザートの構成美
グラスデザートとは、平皿に盛られるものではなく、ワイングラスなどの中に、クラッシュビスケットや、生クリーム、チョコレート、アイスクリーム等を重ねて、生まれた空隙も要素のひとつのように扱うデザートです。そのことから、密々に積み重ねられたパフェとは少し異なる構成美を視覚的に楽しむことができるデザートとも言えます。

この異素材を積み重ねながら、隙間の空間も丁寧にデザインすることを、空間の設計においても反映させることで、お店のブランディングとしても相乗効果を狙いました。

層への意識と同様に、素材の粒度という点においても丁寧に素材を選ぶことで、横に広がる層だけではない素材同士のコントラストが明快に見えるように設計しています。

テーマパークのような分かりやすい『洞窟』ではなく、現代における『都市の洞窟』の空間化を目指しました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

選択する素材の粒度という点においても丁寧に素材を選びました。バーカウンターにはマイクロセメントを採用してグラスデザートのような粒度のある層を空間に添えました。

その他の画像: 

Film

●設計事例の所在地: 
名古屋市
●面積(坪): 
9
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

満月の夜に新作を発表するキャンドルショップFilm 。
その旗艦店の内装計画において、月を空間の中で大きな要素として扱いました。

月はその満ち欠けに、古くより世界中の人が思いを馳せてきました。
私達の生活の中で、一番身近な天体ともいえます。
今計画の中では、円形の大きな鏡を、キャンドルとショップの世界観を写し込む大きな月鏡(つきかがみ)として設えました。

西洋の「白雪姫」の魔法の鏡や、「鏡の国のアリス」の異世界の入口の鏡は、楕円形に描かれることが多い傾向があります。

一方、日本の場合、 神社に祀られる「神鏡」も、遺跡から出土する青銅鏡も、真円であることが多いと言われます。

日本の鏡のルーツは、古代中国の天は円いものだとされる宇宙観と言われます。
古来より、不思議な力があると思われている鏡と、知っているようで未知の天体の月。神秘性を持つ二つの要素を掛け合わせ内装の大きな要素としています。

遮光のカーテンを閉め、暗闇にとすると月鏡も新月となり姿を潜め、カーテンを開いたり、キャンドルに灯りを灯したりすると、光を捉え月鏡が姿を表すという単純ながらも本来の衛星としての関係性を店内でも再現しています。

名古屋の久屋大通公園に面した、ビルの2Fに位置しており、窓から緑と自然光が降り注ぐ環境でもあるため、カーテンを開けた営業時は、風に吹かれ揺らぐ木々の影も映し込み、設計時の想定以上の豊かな表情を店内に作り出すことが出来ました。

Interior design for candle shop Film that release every new product on the night of the full moon. In planning the interior of their flagship store, we treated the moon as a main element in the space.

Since ancient times, people around the world have been reminded of the phases of the moon. It is the most familiar astronomical body for us. In this project, a large circular mirror is set up as a large moon mirror to reflect the world of the candles and the store.

In the Western world, mirrors tend to be depicted in an oval shape. such as the magical one in "Snow White" and the one at the entrance to the other world in "Alice in Mirror land"

On the other hand, In Japan, both the "sacred mirrors" enshrined in shrines and bronze mirrors excavated from archaeological sites are often said to be perfectly circular.

Japanese mirrors are said to have their roots in ancient Chinese cosmology, in which the heavens were thought to be circular. Mirrors have been thought to have mysterious powers since ancient times, and the moon. These two mystical elements are crossed to form a major element of the interior design.

When the curtains are closed and it is dark, the moon mirror becomes a new moon and disappears. When the curtains are opened or candles are lit, the moon mirror catches the light and appears, recreating the original relationship between sun and moon.

Located on the second floor of a building facing Nagoya's Hisaya-odori Park, the store is bathed in greenery and natural light, so when the curtains are open, the shadows of the trees swaying in the wind are reflected, creating a richer expression in the store than was envisioned at the time of design.

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

月を空間の中で大きな要素として扱いました。
月で空間の一部を構成する為に、月の石と同じ素材といわれる玄武岩をインテリアの一部として採用しています。

その他の画像: 

響きの家 地産×地匠で建てた木と土の家

●設計事例の所在地: 
愛知県豊田市
●面積(坪): 
43.5坪(平屋建て)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

地域で育った木材とそれを生かした地元職人の技。
出来上がったその家に身を置くと、人と家と周辺の風景とが響き合っているように感じます。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

オーナー自らが20年をかけて所有の山林等で集め、寝かせた原木を、地元の製材所で思うままの寸法に加工してもらいました。
太い柱や梁の構造材はもちろん、床・屋根の厚板材さらには建具材へと余すことなく使って完成させた住宅です。
基礎は石場建てで木組は金物を使わない伝統工法での設計を、地元の大工さんがその技術を惜しみなく発揮されて完成することができました。

その他の画像: 
ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

造り付けの家具ということで、
ついに10話目となりました。

それだけ、いろいろ情報がある
ということですね。

昨日は、造作家具を減額する方法として
素材を変えていくお話しをしました。

シンプルですが。
当初の想定しだいではあるものの
結構な減額になったりするので、
検討の余地はあると思います。

今日はその続きで。
素材の変更ではない他の方法について
お話ししていきたいと思います。

素材の次は形ですよね。

例えばなんですが。
家具って、表面に扉が付いていることって
よくあることなんですけど、
閉じなくてもよい箇所があれば、
扉をなくすことで、当然減額になります。

なんとなく。
家具の収納って扉付っていうイメージなので、
それを改めて見直してみるといいですね。

それ以外にも、引き出し中心の家具だったら
引き出しでなく、開き扉にするだけでも、
減額にはつながっていきます。

ただ。この場合は、使い勝手に影響するので、
安易に変更をするのは得策ではないかと思います。

それでも、まだ減額が必要な場合は?
家具をやめてしまうのも一つですよ。

いきなり、結論ですか???
って声が聞こえてきそうです(笑)

やめることには、二つの意味があるんです。

一つ目は。
家具職人がつくる家具をやめてしまうということ。
大工さんに精巧な家具をつくってもらうのではないです。

例えば、内部建具の両開き戸を取り付けて、
その奥に、可動棚を設置するのであれば、大工さんでOK。

戸でモノは隠せるし、モノに合わせて棚の位置調整を
すれば、家具に匹敵する使い勝手は実現できそうですから。

つくり方や見せ方次第では、家具よりスッキリなことも
あるので、その辺は設計士さんの腕の見せ所かな。

引き出しで細かく分けるなんてことも、
可動棚に引き出せる籠を設置すれば同等にできますから。

工夫しだいで、コスパよくできたりします。

二つ目は。
最初にご想像していただいた通り、
造作家具自体をやめてしまうことです。

それ困るじゃない?って思われましたか???

もちろん、なしにするという意味ではないですから。
以前お話ししましたが、量産している家具はお値打ち。

なので、IKEAとかニトリとかディノスで
コスパのいい家具を購入し、壁面に取り付けてもらう。
それも一つの方法ですから。

造作家具にとらわれすぎず、もう少し広い視野で、
いろいろ考えてみると、あるもんです。

そうそう。
上記した二つの方法以外に、もう少し
家具っぽい方法がありますね。

それは明日お話ししようと思います。

COME CAFE

●設計事例の所在地: 
茨城県坂東市
●面積(坪): 
40
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

茨城県の郊外にある、歯科併設のカフェです。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

シンプルな構造で、工期とコストを押さえる設計にしました。

その他の画像: 

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