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開催期間:2014年9月19日~2014年9月30日 当選者の決定方法:抽選 当選者数:妖怪ウォッチ・ジバニャン・プラモデル:1名様 当選発表:2014年10月10日 当選者の発表方法:当選者に直接、twitterのDMでお知らせします。
・建築可能な土地は東道路間口20m奥行き11mの長方形です。・中庭のある平屋を希望します。・子ども部屋は将来、間仕切りができるようにしたいです。(10畳~)・住宅ローン控除や建物の固定資産税についても教えていただけますか。・太陽光パネルを10kw以上、最大で設置できる屋根形状。・LDK続きにそれぞれ間仕切りできるピアノ室(6畳前後)と畳コーナーを。・LDK・ピアノ室・畳コーナーは勾配天井に。・LDK・ピアノ室・畳コーナー・3居室は中庭に面するように配置。・キッチンの続きに間仕切りできる家事コーナー(2メートル机・収納)・パントリー・室内物干し(1畳~)を。・玄関は南向きで回遊できる内玄関収納を隣接してほしい。・3居室収納は各1坪。・収納を多めに作っていただきたいです。(屋根裏・ロフト等)・駐車場は間口道路沿いに予定しています。(建築可能面積とは別です)・お風呂2(1坪)・トイレ2を希望します。・お忙しいところ申し訳ありませんが、早急にご提案していただけると助かります。よろしくお願い致します。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
敷地に対して建物を45度ずらし真南から日が入るように考えています。玄関と食堂を三角に外部に張り出しています。食堂の三角部分には木の化石(ジュラシックウッドストーン)を貼っています。
自然素材を使いシックハウスにならない建物を希望していました。電磁波対策もしております。既成のキッチンでは使い勝手が良くないので無添加住宅の石天板を使い間取りに合わせた造作キッチンにしています。屋根にセルローズファイバーを充填して小屋裏を有効に使っています。暖房はペレットストーブを使っています。
居間よりキッチンを見ています。キッチンはシンク部分を45度手前に曲げて食堂テーブルが取りつき家族が座れるようにしています。キッチン裏は十分な収納量の食器棚にしています。右側の壁は化石の入ったコーラルストーンを貼りアクセントを付けています。
キッチンの45度曲げた部分と外部に三角に張出した部分は平行になっています。外部には三角形ですがキッチンを45度曲げたので食堂スペースは四角になっています。左側はテレビ台です。
寝室は建具で仕切れるようにしています。天井は屋根なりに仕上げているので建具上部は開放されています。机は足を入れることが出来る奥様の机です。
寝室反対側です。飾り棚、クローゼット、左下の開口はねこちゃんの出入口です。
奥様がお持ちだったステンドガラスを2階トイレに取り付けました。壁・天井を無添加漆喰で仕上げています。
変形したトイレに三角の手洗いカウンターを設置。1階トイレの一部に錆バラという石を貼りました。
玄関から居間の入り口は集成材の無垢のドア、ガラスは輸入型ガラスを入れています。正面には姿見の鏡を取り付け。玄関床は600角の石を貼っています。
暖房はやかんを置けるペレットストーブを設置して火を見ながら暖かく過ごせる家にしています。
2階床の写真です。濃緑のシートは電磁波対策のシートです。現在の建物は電気配線がこんなに入ります。2階床は合板を用いず根太で耐震等級2を確保しています。屋根・外壁・床は基本的に合板を使っていません。
建て主さまへのプレゼンテーションで最も説明しやすいものは、やっぱり模型です。
住宅をはじめ、建築物は三次元なので、図面のような二次元では空間の把握は難しく、模型が一番わかり易いので、模型製作に時間をかけます。
しかし、模型製作は決して建て主さまへ説明するためだけに行うのではなく、設計する側にとってもこの作業は大切です。
空間の把握、光の入り方、建物のプロポーション、外観などといった部分を確認するためには、この模型は最も重要なのです。
また、模型を製作する時間と実際に建物を施工する期間はリンクしていることが多いので、そういう点からも模型製作は大切なのです。
よく建て主さまから聞かれるのですが、これらの模型はすべて私の事務所で作っています。
設計期間中、数多くの模型を作っては検討し、その作業を繰り返しして、建て主さまへのプレゼンテーションで完成品を用意しています。
私の場合、模型製作でこだわっている点は、模型は着色せずに白色で統一していることです。
外壁や屋根などに色を付けてしまうと、先入観でその色に縛られてしまいますし、実際に使用する建材とは色も質感も全く異なるので、あまり意味がないと考えているからです。
ただし、建て主さまへのプレゼンテーションでは、図面と模型のほかにCG、そして実際に使用する予定の建材サンプルを用意してお見せします。
下記のキャンペーンは終了しました。ありがとうございました。 建築家依頼サービスを利用して建築家と面談した後、お客様の声を投稿した方にもれなく書籍「セルフビルド―家をつくる自由」をプレゼントいたします。 賞品:書籍「セルフビルド―家をつくる自由」
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開催期間:2014年9月18日~2014年9月30日 賞品:書籍「セルフビルド―家をつくる自由」 賞品のお届け:メールでお届け先を伺った後、郵送でお届けします。
お世話になります移住を検討している者です、現在の住居は立地ロケーションが悪くて・・・。土地【50坪】、住宅は所有です(立替後20年、6DK) ①駐車場も借りてる②家まで登り、少ないが階段あり(高齢の両親が辛い)将来相談してる私もそうなることでしょう。③県立の高校教員住宅内を通るので非常に狭い④除雪で主要道路に出るまで距離がある等々あり駐車場、家庭菜園を持てる広めの土地を入手して家を建てたいと考えております、中古物件が乗っかってる土地でも構わないかとも考えております(解体すればと)南側に道路を持った土地が欲しいと。二階建ての家は老後大変になるので平屋にしたいとも、もし建てるとなった場合に高齢の父と私の名義で立てるほうが税金面を何か得があるのか?二世帯住宅として建てる方が良いのかなども教えてください まとめるとⅰ)ロケーションの良い利便性の良い駐車場【3台】と家庭菜園のできる南側へ道路を持った廉価な土地が欲しいⅱ)建てる時の名義のこと(父と私にすることが得なのか)ⅲ)二世帯住宅として建てることが良いのか 以上です 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
私は、以前、土地購入後に住宅建築相談しお世話になったものです。その時は土地購入が事情により破断したため、現在まで住宅建築は中断のままです。 現在は、土地購入をしようとして、いろいろと探しておりますが希望に沿うところにめぐり合っておりません。そこで、今回は、家族(3人)の夢の住宅建築をかなえるために、土地購入の相談も含めて住宅建築のご相談をしたくメールいたします。希望は以下の通りです。1.住宅エリアは、北浦和、浦和駅徒歩15分以内、2.地盤は良好で地盤改良のいならいところを希望、3.住宅は、自然素材を主体として、ランニングコストを抑える考え方を取り入れたもの、4.断熱材は、セルローズファイバーを希望、5.地下室を取り入れたい、6.住宅には、南、西日を取り入れたい、7.予算は、5000~5500万程度を希望. 最後に、私は建設業に携わっておりますが、住宅建築は素人なので、多くの課題を解決するために親切かつ丁寧なアドバイスを頂ける良きパートナーを希望します。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
敷地が陶磁器の町多治見であるため、外壁はタイル張りとしました。
敷地が道路面より約1.2m程高く、地元の川からとれた黒曜石に似た黒光りする石垣で出来ていて、施主からは「その石垣に似合う家にしてほしい」と頼まれました。また建築の歴史に詳しく建築が大好きな施主であることから「廻りに建っている建売やプレファブ住宅を見て暮らす事が楽しくないから、いっそのことコートハウスではどうだろうか」と提案があり、それを受け入れました。当時私は、玄関の無い家とか塀を巡らしただけのコートハウスには否定的な考えを持っていましたので、出来るだけ環境に背を向けたものにしない為にファサードのある家として正面のある家にする為に苦心しました。本来ならば出来る筈のないコートハウスでの正面を造る事が出来たのは、敷地の高低差を利用できたからだと思っています。
そもそも施主が自分で設計して住んでいる山荘の前に私の設計した山荘ができ、それを工事中からご覧になった施主がアマとプロの違いを思い知らされたと、勤めていた設計事務所に訪ねて見えられ住宅を設計してくれと頼みに来られました。アルバイトでは住宅の設計監理は出来ませんと断ると、2・3か月経った後でいっその事、事務所を独立して設計してくれと弟さんの家と二軒一緒に頼みに来られ、独立するきっかけになりました。
初めて敷地を訪れた時、そこは新たに計画された新興住宅地の一角でまだチラホラとしか住宅が建っていませんでしたが、そのほとんどの住宅が建売かプレファブ住宅で、屋根の色の違いだけでかろうじて自分の家と分かる程度の同じような住宅が建ち並び、全く地域性を感じる事ができませんでした。やがて、すべてがその様な住宅で埋め尽くされることは容易に想像でき、設計では地域性を生かすことを最重要課題としました。また初めて敷地を訪れた施主は、道路から1m位上がった敷地を近くの川から取れたという黒曜石に似た黒い肌合いの石積で盛り上げているのが気に入って買ったので、この石積に似合ったものにして欲しいと希望を出されました。上記の二つの理由から、陶芸の町ならではの多治見に建つ家として外壁をタイル張りとする事は設計当初から念頭にあり、出来れば敷地の土が自然と盛り上がって出来た陶器の様なものにしたいと考えていました。施主からは、廻りを気にせず暮らせるようにコートハウスではどうだろうかと提案があり、賛同し受け入れましたが、私は当初、環境に背を向けて塀を巡らし外観の無い内部空間だけを充実させるコートハウスには否定的な考えを持っていました。この住宅では、出来ればコートハウスとしての利点である外界から内部空間を遮断でき、外観としても環境に配慮したファサードを持つものにしたいと、本来ならば出来る筈の無いものに挑戦しました。それを可能にしたのは、敷地の高低差を利用できたからだと思います。間取りは寝殿造りからヒントを得て、居間の前に中庭を配し、それを囲むように左右の渡り廊下で繋がれた、まるで離れの様な客間と寝室とを造る事でプライバシーにも気配りしています。また木造建築にタイル張りという難しい面もありましたが、平屋にすることでタイルの落下時に於ける被害も最小限に留める事ができると考え実行しました。タイルの張り方にも拘り、最近ではめったに見ない飛びフランス張りを採用することで、少しだけ知的な雰囲気を醸しさせたと思っています。
居間、右手は中庭。
居間から中庭を見る。間取りは寝殿造りから引用し、居間を寝殿とし左右に渡り廊下で寝室と客間を配置しています。
浴室外の内庭
2階リビングから出ることができるデッキは花見楽しむことができる。
愛知県岩倉市の五条川沿いに建つ木造2階建の長期優良住宅です。勾配天井で開放的な2階のリビングはたくさんの光と風を採り込み、五条川沿いのロケーションを活かし、色々な角度から桜の花が目に飛び込んできます。川のせせらぎに癒され、桜並木を楽しみながら生活する家です。
青いランプを買った。お引越しをして1年。ひとつづつ家具やお道具をそろえてきたけれど、これはちょっと余分でうれしい。 ◇ ◇ ◇ さて、今回の建ものは「緑の風と素材の質感を愛でる家」。http://www.tv-asahi.co.jp/tatemono/backnumber/#!/2014/26美しい家だった。その空間の心地よさは、体にすっと入ってきた。気持ちがいい。テレビだのに、その心地よさの余韻も感じてしまうほどに、美しい家だった。 ◇ ◇ ◇ 緑の小径を進むと、白い壁のお家が現れる。振り返ると、表の通りはもう見えない。ぽっかりと、別世界がここにある。 中に入ると、漆喰の白い壁。ぐるりと上へ誘う螺旋階段。左手、白い枠にガラスの入った引き戸を開けると、そこは居間。 木の床がふうわりと足の裏に当たる感じが伝わってくる。小さなお仏壇がきちんと作り付けられていて、その脇にはゆったりしたソファ。立派なスピーカーを両脇に据えたオーディオセットが、控えめな家具にぴったりと納まる。すっきりとしたデザインの暖炉を前に、ゆったり過ごせるスペース。 その奥には、ヤマモミジが揺れる四角い窓を背景にして、6人がけのテーブル。四角い窓の向こうは小さなテラスになっていて、そこにも食事も楽しめる小さなテーブルが一つ。テラスの脇には台所。建築家自らが設計して大工さんが仕上げたキッチンは、整然としている。整然と並ぶ収納棚と作業台は、「全部隠せるように収納はたっぷりにしました。」というのではなくて、毎日気持ちよく使う道具はそこにあってほしい所に据えられているように見える。毎日健やかに、使っては丁寧に手入れするが繰り返されているような台所。ここにもダイニングテーブルが一つ。普段の食事はここで。ゆったりした夕食やお客さまを囲んだお茶や食事、休日のごはん、そして日々繰り返される日常の食事に、と、リビング、テラス、キッチンにある合わせて3つのテーブルは、それぞれに働く。とっても、素敵な贅沢だ。 台所の脇には扉。開けると、ぐるっと回って玄関と奥様の仕事部屋である建築設計室に繋がる。 奥様の仕事部屋は9畳。打ち合わせスペースと、作業机が2つ。書棚に整然と書籍が並ぶ。落ち着いた光が入る。広すぎず、窮屈すぎず、必要なものが、必要なところに気持ちよくあるような仕事場。見ていて、スカッと気持ちがよかった。 2階は、家族のためのスペース。ゆったりした広さの子供室、ベランダが嬉しい気持ちのよい主寝室、和の美しさが詰まった和室、そしてそれらの部屋へ続く小さなスペースは、家族みんながくつろぐ場。テレビもここに控えめに据えられている。 こうしてひとつづつ、このお家のことを何度も思い出している。 ◇ ◇ ◇ お料理上手なひとの台所は、無駄な余分がなくて伸びやかで美しい。このお家は、そういう美しさがあると思った。意思を持って日々の時間を過ごせている人のお家。自分達に必要な余分を、ちゃんと必要なだけ伸びやかに楽しめる人のお家。暮らし上手の住まい。 このお家のために作り上げられた緑の小径を、タイトル通り緑の風がすっと通る。目に足の裏に手のひらにそして空気に、丁寧に選ばれた素材のよさを感じる。テレビの画面を通してでしかないけれど、私は目一杯にそれらを感じることができた。
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2015年の残暑が厳しい頃にこのサイトに依頼を掲載させていただきました。多くのお返事を頂き、数人の方とのやり取りを経て、ほぼ直観的に(?)TAM建築設計室の新井さんに我が家の『家づくり』...
早々に連絡を頂き、面談までさせて頂きました。このような機会を得られるのもこのサイトのお蔭と感謝致しております。今後設計の先生と共に発展出来ればと思っております。...