DIYオープンガレージ

●設計事例の所在地: 
北九州市
●面積(坪): 
12坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

車3台分の隣家との共用駐車場。木造、折板屋根。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

市販のカーポートではなく既存の駐車場にフィットしたオープンなガレージが欲しいとの要望でした。
しかも隣と共用で内部に柱のない構造とするという条件でした。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

広々として安価であったことが決めてとなりました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

設計事務所を開設したばかりであったため施主にお願いして建設しました。価格を抑えるため設計者自身で建設しました。柱材は地元の製材所で購入しその他の米杉はネット購入です。接合金物類はすべて近所のホームセンターで購入しました。

その他の画像: 

車庫付きオープンガレージで3台駐車可能です。本ガレージは当事務所で設計し施主(素人)を指導しながら施主自身が建設したものです。平成24年の完成です。構造材は地元の製材所、仕上げ材はネット購入です。

安東の住宅

●設計事例の所在地: 
静岡県静岡市
●面積(坪): 
50坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

玄関全景

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

当事務所(住宅兼用事務所)です。住居として使用すると共に事務所としても案内出来る様、家具レイアウトを配置しています。風の流れ、光の動き、吹抜・開口部の開放感を感じるゆったりとした空気感のある設計となっています。

その他の画像: 

リビングから玄関を見る

階段を見上げる

建築家相談サービス投稿で図書カードキャンペーン

図書カード

下記のキャンペーンは終了しました。ありがとうございました。
 
期間内に当サイトの建築家相談サービスに相談を投稿していただいた方の中から
抽選で1名様に図書カード500円分をプレゼントいたします。
 
賞品:図書カード500円:1名様

プレゼント企画詳細

 
開催期間:2014年7月1日~2014年7月31日
 
当選者の決定方法:抽選
 
当選者数:
図書カード500円:1名様
 
当選発表:2014年8月10日
 
当選者の発表方法:当選者に直接、メールでお知らせします。
 

ユーザー 株式会社a.m.a design 建築設計事務所 朝倉 元 の写真

昨年末から工事中だった桜台の家がお引渡しとなりました。お施主様はじめ、施工会社、現場監督、職人さん・・・様々な人との協力で無事完成することができ大変感謝しています。パティオの外構工事が終われば工事としては完成ですが、新居での生活はこれからがスタートです。今後年月を経てこの家がどのように変化していくのか楽しみにしています。

建築としては、閉鎖的な外観と対比した開放的な内部空間がこちらのコンセプトですが、空間を内装材(ポイントクロス、タイル)や置家具で「味付け」することによって、シンプルになり過ぎず良い意味で「生活感」のある建物になったと思います。

・余談ですが、現場定例の日はとにかく雨がよく降りました。晴れていても私が行くとなぜか雨が降り、見事「雨男」の称号を頂きました。しかし、お引渡し日は文句なしの晴天だったので「雨男」は返上させていただきたいと思います。。。

ユーザー 佐藤 の写真
あなたのお立場: 
行政書士事務所スタッフ
現住所‐都道府県: 
長崎県
現住所-郡市区町村: 
佐世保市
建設予定地-都道府県: 
長崎県
建設予定地-郡市区町村: 
佐世保市
建物の種別: 
住宅
建物の面積: 
84坪
建物についての希望・条件: 

用途変更費用の相場を教えてください。
有効面積:260平方メートル
住宅からデイサービス介護施設へ(定員10名程度)単式浄化槽





ユーザー アトリエ24一級建築士事務所 飯沼竹一 の写真

「匝瑳の家」では、木の構造材は大工さんが手作業で加工します。            

いわゆる工場機械加工をプレカット製品といいます。
職人の技量の差による不具合を少なくし、効率的に、早く、大量に加工できます。
アトリエ24のこれまで木造建築でも9割はこのプレカットです。
機械加工できない継ぎ手、仕口は腕の良い大工さんが現場で加工しました。
「谷津の家」や「おゆみ野の家」などはこのスタイルです。
http://atelier24blog.blog91.fc2.com/blog-date-20090420.html
 
この家は、クライアントのこだわりが強く、地場の杉、桧を選び、大工に加工してもらいます。
昔ながらの「墨付け手刻み」です。
大工の棟梁はクライアントの古くからの知人で、腕の良い大工だと聞いていました。 

この日は、クライアントと一緒に、この棟梁の作業場に打合せを兼ねてお邪魔しました。  

作業は土台の加工が終わり、先に部材発注した小屋梁の刻みをしていました。
子どものころ見た、鉋(かんな)掛けはさすがにありません。
それでも、プレカットの味気ない仕口と比べてやはり重さが感じられました。 

このあと、丸太から製材した2階の床梁、柱が人工乾燥の工程を経て、この作業場に搬入されます。
その構造材の加工が済むと、現場に持込み、建て方です。 

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アトリエ24一級建築士事務所 http://www.atelier24.jp 
(千葉、東京で住宅設計を行う建築設計事務所)
建築閑話:by takezo  http://atelier24blog.blog91.fc2.com/
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T1-House

●設計事例の所在地: 
東京都葛飾区高砂
●面積(坪): 
75
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

街区内の2棟建ての3階建て住宅です。一般に街区内は空地が多く周囲の建物に光と風を供給していました。この2棟の住宅は庭を中庭的に共有することで以前のように隣地へ光と風を供与し、自らの住宅も四方から光が入り風が通り抜けます。2階右側面に突出している小屋?ハト小屋ではありません!洗濯物干場が象徴的に語っています。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

メンテナンスのかからないコンパクトな建物

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

ガルバリウム鋼板、アルミルーバー、FRP格子などメンテのかからないフルメタルな素材を選択

依頼者の声: 

「風の抜ける選択物干場が気に入っています。」

その他の画像: 

光と風の通り道

街区内の会所空間

T2-House

●設計事例の所在地: 
東京都葛飾区高砂
●面積(坪): 
50
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

街区内の奥まった旗竿敷地にあり、隣の二世帯住宅とのフルメタリックな建物は雑多な街並みと異なり嫌味なく落ち着いた異次元の空間を呈しています。2階リビングダイニングは階段吹抜け、和室と連なり40畳の体感空間となり、さらに勾配天井の伽藍空間は圧巻です。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

明るく開放的な家。北入りの裏からのアプローチを感じないデザイン。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

大学の後輩で弊社のオープンハウスにたびたび参加して頂き、シンプルで飽きのこない空間が気に入ったみたいです。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

北側は一般に横樋などが出たりですっきりしません。一部フラット屋根にすることですっきりとしたスカイラインを強調。また、アルミのルーバーなどで見え隠れするスクリーン効果で玄関廻りを演出しました。

依頼者の声: 

竣工3年程ですが、「毎日家に帰るのが楽しみ」だそうです。

その他の画像: 

北側のスカイライン

料理好きなご夫婦

一つ屋根の下の一体空間。40畳の空間を体感できます。

ユーザー アーキ・ラボ 一級建築士事務所 近江 彰 の写真

まず家が欲しい、と思いつきます。理由はいろいろあるでしょうがが
建売住宅とマンションは例外。
プロヴァンス風がいい、いえいえモダンがいい。

なんでもいいですが、やはり土地から探して自分達らしい家を建てたい。
さて、ここから悪魔の囁きが始まります。男なら恵比寿様とみまごう、
にこやかで誠実そのものの不動産屋さんが、てぐすねひいて待っています。

誰でも安くていい土地が欲しい。たとえば東京なら広尾、青山、麻布に家が欲しい。
ジョークの域を超えています。そんなお金はありません。じゃあ横浜、浦和、船橋は?まだまだ無理。
妥協に妥協を重ねやっと手に入りそうな土地が見つかります。でも家を建てる予算は大丈夫かしら。

ふと貴方は悩みます。土地は我慢できる程度だし、家も少しは我慢しようかしら。
(30年は住み続けるのですよ)
そこで善意の不動産屋さんが、満面の笑みを浮かべて一言。

「じつは、最近出たばかりの土地で、まだ出回っていないとっておきの土地があります。」
といわれたら、貴方はどうしますか。百戦錬磨の不動産屋さんは、駆け引きのプロです。
素人の貴方はかないっこありません。

実際には怪しいと思っても、もし本当にとっておきの物件だったらどうしよう。

「とりあえず、見ておこうかな。」

「誰でもご案内するわけではありませんよ。貴方だけですよ。
でも明日にはちがう方を案内するかも知れませんよ。」
「見るだけでもどうですか。いつでも断れますよ。」

「では、見るだけでも。」「話だけでも。」もう相手の術策にはまっています。

「よほどのことがない限り、判子は押さないぞ。」貴方の指はもう判子にかかっています。
とっておきの土地はありません。

とっておきは貴方にとってではなく、不動産屋さんにとってなのです。

フェアウェイフロントの家

●設計事例の所在地: 
千葉県大網白里町
●面積(坪): 
45.5
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

南側夜景。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

敷地はゴルフ場に面して分譲された170坪の土地です。周りには会社の役員や芸能人などの富裕層の豪邸が建ち並んでいます。そこに夫婦2人だけの家の設計を頼まれました。ご主人の実家は山武杉の山を持つ林業家で、ご本人は古い平屋の日本家屋にお住まいでした。奥様の実家も築80年になる農家のご出身で、普通なら木の香りがする立派な日本家屋が求められるのかもしれません。しかし、お話を伺ってみるとそうではありません。そこで提案させて頂いたのが、この超モダン住宅です。

依頼者の声: 

どこでもゴロゴロできる家での生活を始めて6年になります。
一見モダンでありながら何故か懐かしく、ゆったりとした気持ちになれる我が家に、とても満足しています。
設計段階の打ち合わせで、モデルハウスや住宅雑誌を見すぎて、あれもこれもと欲張りになっていた私たちは、本当に必要なもの・不必要なものとは何なのかという事をアドバイスしていただきました。
生活スタイル・周辺の環境などが十分に考えられた設計に、図面や立体模型をみただけでワクワクしました。
野平さんと出会えたおかげで、家造りはとても楽しくて幸せなものなのだとわかりました。
同時に本当のプロの素晴らしさに感動しました。
6年が経った今でも、楽しかった打ち合わせのことが思い出されます。

その他の画像: 

道路側はあえて閉鎖的な印象を与えるファサードとしています。

玄関扉を開けると、そこはトラバーチンの乱形石をちりばめた「通り庭」になっており、そこに架かる階段の隙間を通してフェアウェイの緑まで視線が抜ける様に演出しています。

この家のテーマは「何処でもごろ寝」ということで、床はモミのうづくりのフローリングとし、リビングには何処にでも移動できる「リビング・ベット」というキャスター付きのベッドを作りました。

「通り庭」に面した和室はモダンな印象を持たせるため障子戸をあえてアルミフレーム引き戸としましたが、天井板は実家の山で取れた山武杉の一枚板を使用しています。

リビング上部に設けられた寝室はオープンで、フェアウェイをパノラマの様に眺める事ができます。

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