I-0145、二世帯住宅の建築(岐阜県)

ユーザー かん の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
岐阜県
現住所‐郡市区町村: 
下呂市
依頼内容: 

はじめまして。
二世帯住宅の建築を考えていますが、今ある土地がレッドゾーンにかかっています。
【建築用の敷地】
四方が石積み
裏(北側)に山有 (2m程の石垣あり)
左右共隣の土地との間に1.5m程の石垣
前面に公道あり(道路から土地に向かって見た場合  道路は右に上り坂・ 左端の石垣の高さ3m程・右側から土地に上がるスロープあり )
土地の奥半分程がレッドゾーンにかかっており高さ3mのコンクリート塀が必要とのこと
 
【予算】 2500万まで
【希望】
 二世帯住宅(出来れば全部別を望みますが、予算的に多分無理なので最低台 所・トイレは別)
 充分な明るさ
 収納は多めに
 寒い地域なので寒さ対策 
 夏は風が通る
 外観は拘らない
 勝手口があったらいい 
 子供部屋は3部屋欲しい
 木造希望
 
一番の問題はレッドゾーンにかかっている為、3mの壁です。
家の裏側全てと左右の壁の奥行きの半分を窓のない設計を回避することはできるのでしょうか?
こんな好き勝手なことを並べましたが、宜しくお願い致します。
 





仏生山の家Ⅰ

●設計事例の所在地: 
高松市
●面積(坪): 
59.51
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

気兼ねのない2棟で構成された2世帯住宅。お互いに近くても、光と風の通り道をしっかり確保。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

親と子、2つの棟からなる2世帯住宅。施主は共働きで、小学生の子どもは学校から帰ると、もう一つの棟に住むおばあちゃんの家へ。子どもは頻繁に行き来するが、日常生活は互いに干渉のない状態を保ちたい。その思いが、2棟の間に設けた中庭に託された。住宅密集地に建っているので、外に向いて閉じ、内に向いて開きつつ、風と光を取り入れるにも中庭は有効に機能した。デザイン的には、南に向かって傾斜した屋根が、2棟で一続きになって見える効果を狙う。敷地は変形していて台形に近く、それを利用し建物を計画した。

その他の画像: 

尾道浪漫珈琲 西風新都店

●設計事例の所在地: 
広島市安佐南区伴南4丁目
●面積(坪): 
床面面積 250.50㎡/75.9坪
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

尾道浪漫珈琲の5店舗目の出店です。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

東尾道店をベースにしながら、ロケーションを検討した結果、全体的にブラッシュアップを行う事になりました。
対象となったのは、お客さんが直接接触する椅子・テーブルのグレードアップ、素材としては独特の存在感を持つ「大谷石」の採用でした。

あくまでも、店造りに関する基本的な考え方はぶれることなく全く同じである。

その他の画像: 

Chinese Restaurant 紅 鶴

●設計事例の所在地: 
兵庫県姫路市威徳寺町
●面積(坪): 
述床面積  315.87㎡
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

全体構成としては、長いアプローチを確保することで期待感をより高め、非日常的な感動を演出する事が出来るよう計画しました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

店舗の移転計画地として選択されたのは現在の店舗からもほど近い、野里商店街の中程にある100坪の場所でした。
威徳寺町・野里商店街は世界文化遺産「姫路城」の城下町に位置しますが、残念ながら商店街としては錆びれ城下町らしい街並みも失われつつあります。
あえてその様な場所を選択されたオーナーの思いの中には、「もう一度町並みを活性化したい」という強い思いがあったようです

その他の画像: 

アプローチの正面は、四季を感じられる植栽で出迎え・・エントランスはまだ見えません。

出来るだけ自然を感じて頂けるように坪庭を配置しています。

テーブル席からの坪庭です。

お店の中央に設けたテラス。

水盤を設けた外部テラス。

シンボル的な植栽として選んだ「オリーブ」

西宮戸建リノベーション

●設計事例の所在地: 
西宮市
●面積(坪): 
60坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

西宮市の高級住宅地内の一戸建てリノベーションです。友人のリノベーション会社の依頼でデザインさせていただきました。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

リノベーション分譲としてのコストとデザインが大きなテーマになりました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

普段使わないような建材と大胆なデザインを提案してみました。

その他の画像: 

カフェ設計・インタビュー・株式会社KAMITOPEN一級建築士事務所 吉田 昌弘


 
カフェを開業したいという方が増えているそうです。
今日はカフェの設計に詳しい株式会社KAMITOPEN一級建築士事務所の吉田 昌弘さんにカフェの設計について伺ってみました。

お話を伺った建築家

 

貴社がカフェの設計をてがけるようになったきっかけがありましたら教えて下さい。

 
ブランディング会社からの依頼

カフェ設計の際に注意しているポイントをいくつか教えてください。

 
・平面計画 
お客様には狭さを感じて頂かず、客席の数を確保する点
 
・ファサード 
中が見えすぎず見えなさすぎないデザインに配慮する点
 
・客席 
女性の方の鞄を置くスペースを確保のため腰が空いていない椅子を選択したりベンチシートを採用したりする点
 
・インテリア 
口コミが広がりやすい要素を作る為、お店の特徴を一言で表すことが出来る要素をインテリアに作る点
 
・厨房 
客席から極力厨房内が見えない設計をする点
 

設計事例を拝見していると抹茶カフェの事例が多いようなのですが、抹茶ということでなにか特に注意している点がありましたら教えてください

 
抹茶もコーヒーと同じくらいインテリア材に付着した場合、色を落としにくい素材であるため、インテリアに使う材料はクリーニングのしやすさを念頭に選択している。
 

カフェを開業したいと思っている方になにかアドバイスがありましたら教えて下さい。

 
お店の設計を、デザイナーと進める際に、オーナーさまは店側の立場からお客様に伝えたいことを考え、設計者はお店に来て頂く1番目のお客様という立場を取って、打ち合わせを進めると、良いバランスを持ったお店作りが出来るかもしれません。

株式会社KAMITOPEN一級建築士事務所 吉田 昌弘さんのカフェ設計事例

 

大屋根の家

●設計事例の所在地: 
香川県高松市
●面積(坪): 
45坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外観からは見えにくいのですが大きな坪庭があります。ほぼ平屋のセンターコート住宅ですが一部ロフト(写真左部分)からは大きなデッキに出られます。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

風通しの良い住宅。住んでいて面白い住宅をご希望でした。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

過去の事例から選定いただけたものと承知しています。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

南側道路であるため、リビングを道路側に配するとお隣様から展望される事となりプライバシーの確保が難しくなります。そこで坪庭を配しリビングのプライバシーと通風を確保しました。「夏場、一度もクーラーを使用しませんでした。」とお褒めのお言葉を頂きました。

その他の画像: 

アプローチ部分

デッキ部分

リビング部分

I-0144、一戸建て木造住宅の設計(香川県)

ユーザー やまもと の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
香川県
現住所‐郡市区町村: 
高松市
依頼内容: 

一戸建て木造住宅の設計をお願いします。
建築予定地は香川県高松市で、建物予算は2600万円前後です。
 
私たちの1日の具体的な生活の仕方をもとに、家事や子育てが楽にでき、家族が仲良くくつろげるような間取りを提案して下さる方を探しています。
 
メンテナンスは最小限で、耐震等級3、長期優良住宅の家を希望しています。
電磁波対策やシックハウス対策にも配慮して下さるとよりありがたいです。
 
間取りとしては、病気や高齢化した際にも暮らしやすいよう、一階で基本的な生活が完結するようにして、二階は子供部屋のみと考えています。
 
南道路からの視線の遮りかたが目下の悩みです。
高い塀では圧迫感、防犯面が気になるし、オープンすぎると庭で遊んでいても落ち着かないし、中庭にするには敷地が狭い気がするし…。
良い提案があればお願いします。
 





S-436、店舗兼住宅の設計と図面を依頼するとどのくらい料金がかかりますか(北海道)

ユーザー はな の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
北海道
現住所‐郡市区町村: 
名寄市
ご相談の内容: 

2.3年後に新築の店舗兼住宅を建てたいのですが、設計と図面を依頼するとどのくらい料金がかかりますか?





GarageHouse

●設計事例の所在地: 
熊本県熊本市中央区帯山
●面積(坪): 
47.22坪(ガレージ含む)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

「GarageHouse」という名の通り、ガレージと家が一体となった住宅です。写真の茶色の部分がオーバースライダーでガレージになっています。西側道路面なので、西日の遮断とプライバシーを確保する為に、閉鎖的な外観にしています。
木造2階建ての専用住宅です。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

ヒアリングシートをお渡しして、ご希望を自由に書いていただいたんですが、ご要望がかなりありました。その中でいくつか挙げると、「毎日、車を眺めながら生活をしたい」「ご夫婦の生活は1階で完結すること」「夫婦寝室の上に子供部屋を配置しない」「玄関から家の中を通らずにお風呂に入れるようにしたい」「プライバシーを保つ為、外から見えないようにしたい」「キッチンにはタイルを張りたい」などなど、多数の要望があり、プランをまとめるのに苦労しました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

プラン決定までかなりの数の計画案を提示しました。毎回真摯にご要望をお聞きして、その都度対応していきましたので、その誠実な姿勢を信頼していただけたのだと思います。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

この住宅は「GarageHouse」という名前の通り、ガレージと家が一体となった住宅です。
車を愛するご夫婦が愛車(旧車)と共に暮らす為に、3人の男の子達の為に住宅の新築を考えられました。
敷地は熊本市帯山の住宅密集地にあり、西側が道路に面しています。また前面道路は、この住宅の前で袋小路(行き止り)になっているという場所です。
配置計画としては、毎日愛車を見ながら感じながら生活ができるように、ガレージとリビング・ダイニング、また玄関が密接に関係するようなプランニングとしています。袋小路であるため、車庫入れの具合が大変難しく、再三模型を作ったり実際に車を出し入れしたりして、配置を決定しています。またプライバシーと西日の遮断を考慮し、道路側は出入り口以外はほとんど開口部を作っていません。したがってガレージ入口のオーバースライダーがより目立って、まさしくGarageHouseの名にふさわしい外観になっています。
内部空間としては、1階にあるリビング、ダイニング、寝室の天井高を各々変えることで空間の変化を感じられるように、また透明感のある階段を作ることで視線や光の広がりを感じられるようにしています。
その他、玄関から直接お風呂へ行けたりや子供部屋の壁が黒板だったり、2階から1階へ消防隊のように下りられるパイプがあったり、2階廊下の床がガラスになっていてガレージが覗けたり、オーダーメイドのキッチンがあったり、いろいろ楽しい仕掛けがいっぱいの住宅です。
この家で暮らすことで、これから幸せな生活をおくってもらいたいと願っています。

依頼者の声: 

私の感想ですが、お伺いすると竣工時よりもずっと、家が家族に馴染んできたような気がします。車好きで多趣味なご夫婦が、好きな物を購入・ディスプレイされ、子供たちと楽しく暮らしてらっしゃる感じが伝わってきます。これからもこの家に愛着を持って、自分に馴染む家にしてもらいたいと思っています。

その他の画像: 

西側外観です。オーバースライダーを開けた状態です。ガレージ右側の茶色いドアが玄関です。

玄関ホールです。玄関ドアを開けると、正面にストリップ階段が現れ、視線が通るようにしています。この玄関には窓が無いため、2階から光を落とす役割も兼ねています。階段の下には、将来的にバイクを展示予定です。左側のガラス窓はガレージがのぞけるようにして、ご自慢の愛車が見えるようにしています。右側の引き戸を開けると、玄関収納があり、その先に脱衣場とお風呂を配置しています。

ダイニング&キッチンです。
左側のガラス部分がガレージで、いつも愛車を見ながら生活できるような間取りになっています。
キッチンの背面は引き戸にして、収納や冷蔵庫をすべて隠せるようにしています。
ステンレスの棒は、子供達が消防隊のように2階から降りて来れるようにしたんですが、写真は登っています^^

リビングです。リビングの南側にウッドデッキを設けています。

奥さまこだわりのオーダーキッチンです。シンクはホーロー、水栓はグローエです。天板にはタイルを張り、右側に手洗いも設けています。この丸い手洗いはとっても便利で、手を洗うだけでなく、氷を入れればお酒や果物を冷やすのに利用できます。このキッチンには、フードもありません。IHヒーターのすぐ上に吸い込み口を設けて、すぐ排気できるようにしています。こうすると、天井面がすっきりします。

ガラス張りのバスルームです。季節のいい時は、写真奥の大きな窓から直接入ることができます。部活動で砂まみれで帰ってくる子供たちをまずはお風呂に入れて、家の中に入れる工夫です。トップライトもありますので、月明かりを見ることができます。

子供部屋です。ガレージの上に配置しています。左側に見える緑色の壁が黒板になっています。兄弟で宿題を教え合ったり、落書きしたり、いろいろと使っているみたいです。将来は2分割できるようにしています。

ガレージです。壁面を一部ガラスにすることで、広く感じることができます。このガレージは、いろいろとこだわりがあり、車が入庫すると自動的に点灯するセンサーライトやバックの時に目印となる土間ライト、排気ダクトも完備しています。

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