I-0122、自然素材、県産材を使った昔ながらの家(青森県)

ユーザー なおか の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
青森県
現住所‐郡市区町村: 
弘前市
依頼内容: 

弘前市内の土地探しから新築設を依頼したいです。
予算は土地、建物、諸費用全てで2800万程度。
自然素材、県産材を使った昔ながらの家がいいです。薪ストーブ1台で暖かい家を設計希望です。





図書カード&「ガレージのある家Vol.29」プレゼント

ガレージのある家Vol.29

図書カード
下記のプレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。
 
当サイトの公式アカウントをフォロー&ツイートしていただいた方の中から抽選で図書カード・書籍:「ガレージのある家Vol.29」を各1名様にプレゼントいたします。
 
当選賞品
図書カード500円:1名様
書籍:ガレージのある家Vol.29:1名様

メルマガ登録で当選確率アップ!

 
当サイトの発行するメルマガ「建築家紹介センター通信」を登録すると当選確率がアップします。
ぜひご登録ください。
 
■メルマガの内容
・建築家の建てた家のオープンハウス・セミナー情報
・家作りに役立つ情報など
・プレゼント企画の情報
 



図書カードプレゼントの応募はこちらから




1、下記から@kentikusinoをフォローして下さい。

↑ボタンが押せない場合はすでにフォロー済みです。



2、下記のボタンを押してツイートしてください。
 

プレゼント企画詳細

 
開催期間:2014年2月26日~2014年3月3日
 
当選者の決定方法:抽選
 
当選者数:
図書カード:1名様
書籍:ガレージのある家Vol.29:1名様
 
当選発表:2014年3月10日
 
当選者の発表方法:当選者に直接、twitterのDMでお知らせします。

ガレージハウスを手がける建築家に匿名・無料で一括問い合わせ

ガレージハウスの設計が得意な建築家に匿名・無料で一括問い合わせ 一級建築士がサポートする建築家紹介サイト! 建築家を探している方は今すぐ投稿!

 
当サイトではガレージハウス設計を手がける建築家に一括で問い合わせできるサービスを行っています。
下記のフォームから投稿された内容は下記のページで公開されて、お近くの建築家から返信をもらうことができます。
 
http://kentikusi.jp/dr/netirai/jirei
 
返信をもらった設計事務所には当サイトのプライベートメッセージ機能を使って連絡をとることが可能です。
もちろん、直接、メールや電話などで連絡をとっても問題ありません。
 
このサービスは無料で利用することができます。
ガレージハウス設計を手がける建築家を探している方は今すぐ投稿してください。

当サイトを利用したお客様の声

 

  • お声かけしてくださった建築家さんが少なかったので……

    お仕事を依頼した建築家:
     
    JO Architects (JO設計...

  • 中里さんのサイトにめぐり合えまして・・・

    このたびは、色々とお世話になりました。
    息子の結婚を期に、これからの住まい方を考えておりました時に、
    中里さんのサイトにめぐり合えまして、助かりました。
    ...

  • 3人の方から提案があり、満足のいく結果がでた

    お仕事を依頼した建築家:
     
    株式会社白砂孝洋建築設計事務所...

ページ

 

当サイト会員建築家のガレージハウス・設計事例

 

白を基調にしたシンプルでモダンな住まい。白の色合い、素材感などサンプルを十分に吟味しながらこだわって

造りました。植栽も白い花が咲くもので構成しています。白い塗料も汚れにくい塗料を採用。
リゾートホテルのような非日常的な空間、遊び心をもった設計を心掛けました。

RCの上に木造を建てる混構造
擁壁に沿ってゆったりとしたアプローチを設け、
エントランスに応接スペースをつくり、
木造住居のプライバシーを確保
RC造のガレージの上は枯山水の庭と光が射し込む中庭とした

約30坪と決して広くはない敷地ですが、1階に倉庫も兼ねた書斎(事務室)とクルマ2台バイク1台を収容できるビルトインのガレージがあります。

 

建築家依頼サービスの料金について

 

建築家依頼サービスは会員建築家が支払う参加料で成り立っています。
そのため、一般の方は無料でサービスを利用することができます。
なので、参加していただいた建築家には誠実な対応をお願いいたします。

イベントの詳細: 

お施主様のご厚意により完成現場見学会を開催します。場所は、豊田市若林西町 です。

今回ご案内させていただく住宅はローコストを狙ったモダン和風の家です。
玄関部分にタイルを敷き詰めた通り土間があったり造作家具があったりと
お客様のこだわりを詰め込んだ家となっております。見所満載です!

家づくりの参考になるかと思います。 奮ってご参加下さい!

なお、見学会は組数限定の完全予約制ですので ご希望の方は受付フォームからお願いします。

開催地-都道府県: 
愛知県
開催地‐都道府県以降: 
豊田市若林西町
開催日時: 
2014年03月15日 10:00 to 2014年03月16日 17:00
連絡先: 

0566-72-6143 担当:高橋

メールアドレス: 
キーワード: 
オープンハウス
愛知県

片瀬海岸の家

●設計事例の所在地: 
神奈川県藤沢市
●面積(坪): 
82.10㎡( 24.83坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外観、南東側道路から見る

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

まだ少し昔の湘南の雰囲気が残る閑静な住宅地の角地に建つ、夫婦二人のための住宅。
40年ほど前からの住宅の建て替えであり、昔からの風景を壊さぬよう配慮して設計した。
元からある木々を生かし、ローコストではあるが周辺環境の事を考え、外壁の色にも気を配った。
植栽の成長により、2階からの景色に配慮し、周辺からの借景となることを願う。

その他の画像: 

外観、南側道路から見る(Photo © Chiaki Yasukawa)

玄関の見返し(Photo © Chiaki Yasukawa)

音楽室(Photo © Chiaki Yasukawa)

寝室(Photo © Chiaki Yasukawa)

食堂、居間から台所、小上がりを見る(Photo © Chiaki Yasukawa)

居間から食堂(Photo © Chiaki Yasukawa)

(Photo © Chiaki Yasukawa)

(Photo © Chiaki Yasukawa)

小上がりから居間を見る(Photo © Chiaki Yasukawa)

食堂、居間(Photo © Chiaki Yasukawa)

桜の家

●設計事例の所在地: 
東京都杉並区
●面積(坪): 
24
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

風が通る家というコンセプトの狭小住宅である。南には川沿いに桜並木があり、大きな採光をとっている。なるべく高さを持たせるように天井はR面として開放感をもたせている。土壁や和紙など自然素材を中心にまとめている。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

周辺環境に溶け込むように庭には様々な木々を植え、全体的には落ち着いた雰囲気のたたずまいとなっている。この何気なさが住宅には必要な気がしている。

その他の画像: 

ライブミュージアム

●設計事例の所在地: 
愛知県常滑市
●面積(坪): 
200
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

なだらかな斜面につくられた展示空間の建物で裏側には野外展示場が広がっている。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

日々変わる太陽の動きに合わせて建物の位置や窓などが考えられている。控えめなデザインで展示作品がメインになるように設計している。

その他の画像: 

傾斜地を生かし、ランドスケープと一体となった建物を造りました。
手前の擁壁は版築という技法で造られた擁壁です。大地と重なり合う建物を目指しています。

日干し煉瓦を積んだ緩やかなカーブの壁周りはとても気持ちいい空間です。

大きく円弧を描いた土壁に包まれるとなぜか懐かしい気分になります。

ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真

新聞の折り込み広告などに入っている不動産広告チラシの宣伝文句で「南側道路で日当たり抜群!」というのをよく見かけると思います。

皆さんはそういう言葉から知らない間に「南=日当たり良好=いい土地」という先入観をお持ちになっていないでしょうか?

もちろん、そのことに対して異議を唱えようとは毛頭ありませんが、メリットばかりではないということを知っていただきたいと思います。

一般的な住宅地では、それぞれの土地に対して建築基準法による道路斜線や北側斜線といった斜線制限を受けます。

南側道路の土地の場合、道路斜線は南側から、北側斜線は北側(真北)からと、それぞれ二方向から斜線制限を受け、削られて建築できる範囲(ボリューム)が小さくなります。

さらに南側道路の土地の場合、玄関アプローチやカーポート、ガレージといったスペースはおのずと道路のある南側に設けるケースが多くなり、せっかく日当たりの良い1階の南側に採光を必要としないスペースが占めてしまいます。

また、1階にリビングを南側に配置してその前に庭を設けた場合には道路からリビングが丸見えになるため、その対策も必要になります。

南側道路の土地で1階の南面にリビングがあるのに、一日中レースのカーテンが閉まっている家をよく見かけたりします。

言うまでもありませんが、南側道路の土地でも住みやすくて、外部から覗かれず、日当たりのいい家の設計は可能です。

どんな条件の土地でも住み心地の良い家を設計することが、我々設計事務所の仕事ですから。

しかし一方、悪条件と思われがちな北側道路の土地は道路も北側のため、道路斜線と北側斜線とが同じ北の方角からの制限を受けるので、建築可能なボリュームは南側道路の土地よりも大きくなります。

もちろん、建ぺい率と容積率の許容範囲内での話ですが。

北側道路ですと、玄関やカーポートといったスペースも北側に配置されて、南側にリビングやダイニングスペースを持ってくることが容易になります。

なかなか文章のみでの説明ではわかりづらいと思いますが、むしろ北側道路の土地のほうがメリットも多いのです。

住宅地の場合、建ぺい率は50%前後であるので北側道路の土地でも設計次第で日当たりが良く、住み心地のいいプランが十分可能なのです。

不動産価格の観点からすると、断然南側道路の土地のほうが北側道路の土地より高価ですし、資産価値もいいでしょう。

ですが、これから土地を探して住まいづくりをお考えの方に対して、私はむしろ「北側道路の土地」をお勧めします。

宮坂の家

●設計事例の所在地: 
東京都世田谷区宮坂
●面積(坪): 
32.8坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

南側にはアパートが建ち、両側も隣家で囲まれた敷地にあって、
南側に庭を設けても日当たりが良い家にはなり得ないものです。
そのような敷地にあっても明るく風通しの良い家とする為、
南側に向いた家ではなく、空を意識した家を考えました。
家の中央部に2坪分程度の吹抜(トップライト)を設け、
ここから全ての部屋に光を採り入れると共に、
風が抜け、各室の自然な換気がとれる家としました。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

敷地南側にアパートが建ち、東と西には隣家が接近し、
北側が道路に面する南北にやや細長い敷地です。
家づくりにあたって建て主の方が特に要望されていたのは、
「陽当たりの良くない敷地ではあるが、明るく陽差しを感じる家としたい」
「日常の生活の場は1階だけで過ごせる家としたい」
「まだ小さなお子様の様子を家のどこにいても把握できる家としたい」
というものでした。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

設計事務所を探す前に、ハウスメーカー数社にプランを出してもらったそうです。
いずれも大きな吹き抜けを南側に設け、2層分の大きなサッシを南面に設けた案だったようですが、
「大きな吹き抜け床面積が減ってしまう」ことや「大きなガラス面の掃除の問題」等で、
納得できるものではなかったようです。
そこで相談に来られたのがきっかけで、その後こちらが提示した案を気に入ったことが
依頼の決め手だったとの事でした。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

広い家ではないものの、ご主人が家でも仕事ができるスペース、
仕事上必要な書類を格納できるスペースをリビングの近くに設けたいというご希望がありました。
そこでキッチン脇の道路を見通すことができる位置に造り付けのデスクカウンターを設けました。
問題は大量の資料置場でしたが、階段下部を単に倉庫とするのではなく、
階段下部の形状に合わせたキャスター式の大きな収納ボックス造りました。
これを引き出して通路に居ながらにして両サイドから収納物を取り出せるようにすることにより、
この収納の問題を解決しました。
その空間分全てが収納できる

その他の画像: 

ダイニングより左手にキッチン、右手(正面)にリビングを望む。

吹抜からの光がふりそそぐリビング、ダイニング。
吹抜の左手は主寝室、右手は子供室です。
この吹抜を通じて各部屋への採光が確保されると共に、
煙突効果による自然な空気の流れ(上昇気流)による
通風・換気をはかることができます。
また、この吹抜を介して、家族の気配を感じることができるようにしたものです。

吹抜に面する2階階段ホール。
左手は主寝室の窓、右手は子供室の窓です。

将来の2室化を前提とした南面する子供部屋です。
右手の天井の低い部分は全て天袋収納とした部分です。

キッチンとバックカウンター。
奥はユーティリティー(サンルーム)です。
ユーティリティーは花粉症対策のための室内干しができるよう家の南側に設けました。

洗面脱衣室と奥の浴室(ユニットバス)を望む。
洗濯物投入口を設けた洗面脱衣室です。
左手壁面部の投入口から洗濯物を入れ、ユーティリティー側(キッチン後方)
にて直接取り出せるようにしています。

道路側の外観

ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真

日頃、地元の住宅街を通っているとたいていの家には、必ずといっていいほど「庭」があります。

ただその庭は、残った敷地と思わざるを得ないようなものがほとんどで、だいたい道路側に面しているか敷地の南側にあります。
特に敷地が南面道路に面している家だと道路側に庭があり、道を通る人々からは庭がほとんど丸見えの状態で干された洗濯物が目に入り、庭に面した1階リビングらしきスペースの窓はすべて日中にもかかわらずカーテンが閉められていることが多い気がします。

このような状況をいくつも目の当たりにするたびに「外部空間である庭が軽視されている」といつも思ってしまいます。

一般的な住宅地の場合、建ぺい率は50%前後であるから、敷地面積のおよそ半分程度は建築物を建てられないことになります。
もちろん、自家用車を所有しているケースが多いので車庫スペースが不可欠であろうし、そのほかバイクや自転車の駐車スペースも必要となる場合も多いでしょう。

民法上敷地境界ギリギリまで建築物を建てることは難しいので、残りの敷地をすべて庭にするわけにはいきません。

しかし、そういう状況でもまず建築物ありきで余った空間を庭とするような消極的な外部空間はなんとももったいない気がします。
とはいうものの、限られた予算の範囲内ではやはり建物本体にお金をかけたいであろうし、どうしても庭を含む外構部分は蔑ろにされてしまい、費やすお金を削ってしまいがちです。

けれども、住まいというものは建築物単独で成立するものではなく、その敷地全体で成り立つものだと私は考えます。

もっと自分達の敷地全体を有効活用して、積極的に外部空間を取り入れた住まいはできないだろうか?

この問いに対する答えとして、私は「コートハウス(中庭のある家)」を提案したいと思います。

コートハウスとは建築物や塀、壁などで囲まれた中庭のある住宅のことで、平面的にはロの字型やコの字型やL字型などと呼ばれているものがあります。

中庭は外部に対して閉鎖的な空間であるため、外部からの視線を遮ることができ防犯上のメリットがありますし、さらにプライバシーを確保してプライベートな半屋外の空間として利用が可能ですので、住まいの内部と外部とが一体となって広く感じられます。

また中庭は土のままにする場合もあるが、たいていは木製のデッキ敷きやタイル、石貼りやモルタル仕上げなどにして植栽することが多いです。
そして植栽の種類も庭の位置によって常緑樹や落葉樹とを使い分けます。

さらに中庭に面して設けられた開口部によって採光や通風を確保できるため、中庭を通して明るく開放的な住まいが実現できるといった利点もあります。

つまり、中庭という外部空間を内部空間と同じレベルで意識的に作った「内部の延長空間」という考え方です。

中庭は植栽を眺めるだけでなく、イスやテーブルを置いて読書をしたりお茶を飲んだりと、生活の一部として活用できます。

さらにコートハウスが優れていると感じることのひとつに「家の中にいながら自分の家を見ることができる。」という点が挙げられます。

中庭を囲むように建築物が建っているので、普通の住宅よりも距離感があります。
対角線としての空間の広がりがあり、中庭を介して空間から空間、つまり室内に居ながら自分の家を眺めることができるなんて素敵なことではないですか?

ページ

建築家紹介センター RSS を購読