建築家・建築士・設計事務所の設計料について

図面

あなたは下記のようなことでお悩みではありませんか?
 
「建築家・建築士・設計事務所に設計を依頼したいけれど、設計料がわからないので不安だ・・・」
 
建築家・建築士・設計事務所の設計料は住宅などの小規模な建物で工事費の約10%と言われています。
大規模は建物はその規模によって設計料の%が低くなってきます。
 
下記のような問題があって簡単にこれくらいと明記するのは難しいのが現状です。
 
・建築家・建築士・設計事務所によって設計料の算定方法が違う
・建物の規模・内容によって設計料が違う

 

設計料を確認してから依頼できる建築家依頼サービス

 
そこで、当サイトでは事前に設計料について聞いてから建築家・建築士・設計事務所に仕事を依頼できる建築家依頼サービスを行っています。
事前に依頼したい仕事の内容と「設計料がどれくらいかかるか教えてください」と投稿するだけで、お近くの建築家・建築士・設計事務所から返信をもらうことができます。
建築家依頼サービスには下記のようなメリットがあります。
 

  • あなたの個人情報は記入不要です
  • 当サイトのプライベートメッセージ機能を使って回答してきた建築家と連絡を取ることができます。
  • 依頼したい仕事の内容と「設計料がどれくらいかかるか教えてください」と投稿すると事前に設計料について知ることができます。

     
    「建築家・建築士・設計事務所に設計を依頼したいけれど、設計料がわからないので不安だ・・・」と思っている方には最適なサービスです。
    ぜひ、下記のフォームから建築家依頼サービスに投稿をお願いします。
      

     
    「仕事を依頼する予定はないけど設計料を知りたい」という方は設計料相場算定サービスをご利用ください。
     

    I-0131、崖条例の適用を受けますか?リゾート感覚の平屋で100㎡位の家を建てたい(福岡県に建設予定・現在は鹿児島県在住)

    ユーザー ニイー の写真
    投稿者: 
    現住所‐都道府県: 
    鹿児島県
    現住所‐郡市区町村: 
    出水市境町
    依頼内容: 

    建築場所  北九州市若松区古前1丁目の宅地
    接道 北4m間口22m   南北12mの318㎡の敷地です
    南側に6-7mの崖ありですが幅250-300mm厚みの擁壁がほぼ垂直にあります(法面は無し)宅造法の規制はありますが敷地はフラット、東側道路4mの外側にもモルタル吹き付けの法面があります(高低差15m位)この敷地は崖条例の適用を受けますか?南側の外壁までの後退距離の制限必要でしょうか
    回答お願いします
    この土地を買おうと思ってますが崖条例などで建築費(基礎部分)などが高くなるか知りたいです。
    普通に建築できれば設計お願いしたいです(リゾート感覚の平屋で100㎡位)、敷地は高台で南東部分は低いです





    建築家と建てる家の価格

    建築家と建てる家はものすごく高いと思っている方が多いようですが、決してそんなことはありません。
    このページではその理由についてまとめてみました。
    建築家に依頼すると高くなるから・・・という理由で、最初から検討さえしていない方はぜひ読んでみてください。

    設計料はハウスメーカーも無料ではない


    建築家に依頼すると設計監理料を工事費とは別に建築家に支払う必要があります。
    だからその分が高いはずだ・・・という方がいます。
     
    しかし、ハウスメーカーも実際には社内に建築士がいて図面の作成や確認申請・監理業務などを行っています。
    一般的な建築家がおこなう設計監理にくらべて作業は簡略化されていますが決してハウスメーカーに依頼した場合でも設計は無料になっているわけではありません。
    工事費と一緒になっているので一般の方にはいくらかかっているのかわからないようになっているだけです。

    ハウスメーカーは大量生産だから安いはずだ


    ハウスメーカーは大量生産だから安いはずだ・・・という方がいます。
    もちろんテレビや車のように工場で同じものを大量に生産すればその分安くなると思います
    最近は自由設計を謳っているハウスメーカーがほとんどです。
    住宅の場合は工場で同じものを効率的に作れるテレビや車と違って、職人さんが現場で1棟1棟建てていかなければいけません。
    テレビや車と違って大量生産のメリットは少ないと思います。

    本社経費・モデルハウス建設費・維持費・広告宣伝費・営業マンの給料


    ハウスメーカーには本社があって、モデルハウスがあって多くの広告宣伝費を使って営業マンが営業に走り回っています。
    そのため、ハウスメーカーの工事費の中には本社経費・モデルハウス建設費・維持費・広告宣伝費・営業マンの給料などが含まれています。
    それに対して建築家が設計する場合はそのような費用はほとんどかかりません。

    比較検討してから決める

     
    本当のことをいうと、どちらが高いかどうかは敷地に状況やお客様が建てたい家によってケースバイケースです。
    また、建築家に依頼する場合はハウスメーカーとは別のメリットもあります。
      
    建築家に依頼すると高くなるから・・・という思い込みだけで建築家を候補から外している方はぜひ比較検討してみることをオススメします。 

    MT邸

    ●設計事例の所在地: 
    兵庫県伊丹市
    ●面積(坪): 
    35坪
    ●建物の種類(大分類): 
    住宅関連
    ●メインの画像: 
    ●メイン画像の説明文: 

    60代のご夫妻のための住まいです。今後の仕事のこと、生活のことを考えられたセカンドライフのためのシニア対応住宅です。

    建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

    中庭・プランターをたくさん置きたい・アイランドキッチン・寒さ対策・通風・シニア対応など

    依頼者があなたに依頼した決め手: 

    コミュニケーション力・提案力・経験

    ●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

    前面道路の最少幅が1.2mということで土地購入前からご相談いただきました。重機を使えない手作業での建て方工事をするために小径木材での構造計画や施工方法を提案させていただきました。大きな空間が造りにくい小径材の梁でありながら、開放感のある木の温もりたっぷりの落ち着きのある空間となっています。

    依頼者の声: 

    細かな対応をしていただき、とても心地良く生活しております。

    その他の画像: 

    キッチンは別注。洗面とユーティリティとつながった回遊動線で使いやすい計画となっています。

    アウトドアライフの家

    ●設計事例の所在地: 
    神奈川県横浜市青葉区
    ●面積(坪): 
    65
    ●建物の種類(大分類): 
    住宅関連
    ●メインの画像: 
    ●メイン画像の説明文: 

    雨が降ってもバーベキューの出来る全天候型インナーテラス。
    家の中のアウトドアリビング・・・・明るい土間空間です。

    建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

    部屋を組み合わせただけのプランニングでなく、毎日を家族が楽しく暮らせる家を作るにはどうしたらよいだろう?

    依頼者があなたに依頼した決め手: 

    後になってお話し戴きましたが・・・・

    実は検討をお願いしていた設計事務所があったが、表面的なデザインの提案でしかなかった。

    勝田氏の提案した「アウトドアの楽しめる家」を見たとたん、家族の求めていた家は「これだ!!」と思ったとのことです。

    ●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

    絶対楽しいインナーテラス・・・・アウトドアライフの家

    家の中のアウトドアスペースは、空気を囲うだけのローコストエンジョイスペース。安く作って広く使える楽しいリビングルームです。

    ソファーに腰を下ろしてくつろぐだけのリビングでなく、リビングスペースの中で日曜大工から子供の水遊び。
    人が集まればバーベキューパーティー。洗濯物がたまっても、にわか雨の心配のない物干し場にもなる。

    この便利な土間テラスは、くつろぐだけのリビングから、生活を楽しむためのリビングスペースへの提案です。多様な生活パターンが家族みんなの生活感を演出します。

    依頼者の声: 

    この家に棲み着いて3年になりますが、生活スタイルが広がり子供達と共にのびのび楽しい生活を送っています。

    何より来客が増えました。この土間テラスでは、ことある毎にバーベキューパーティーを楽しんでいます。

    その他の画像: 

    外庭と開放的な繋がるインナーテラスの外観

    バーベキューコンロのあるインナーテラス

    リビングからも開放的に広がるインナーテラス

    楽しいホームパーティーの様子です

    家の中でスイカ割り大会も出来ます

    高い吹き抜け天井のリビングルーム

    屋根裏の趣味室へつながる開放的な階段

    明るいキッチンです

    道路からの外観です

    I-0130、高低差のある土地に住宅を安全に安く建てたい(千葉県在住・建設予定地は茨城県)

    ユーザー Mokpo mama の写真
    投稿者: 
    現住所‐都道府県: 
    千葉県
    現住所‐郡市区町村: 
    柏市
    依頼内容: 

    先日、高低差高低差のある宅地
    (5メートル差) 225坪の土地を購入しました 。
    住宅自体は30坪くらいの小さめで良いのですが安全でなるべく安く建たいと思っています。実際に土地を見ていただきたいのと、相談しなければいけない事がたくさんありそう。な事が容易に想像されるので、近い場所での建築士の方に出会えたら幸いです。
    場所は茨城県つくばみらい市小絹です。





    がけ条例・崖地条例にかかる土地で建て替え・新築したいあなたへ


     

    がけ条例でお困りのあなたへ

     
     
    あなたは下記のようなことでお困りではありませんか? 
     
    ・がけ条例にかかる土地で建て替えたい 
    ・がけ条例にかかる土地で新築したい 
    ・がけ条例で擁壁が必要と言われて予算オーバーしている 
    ・がけ条例で必要な距離を離すと敷地に建物がおさまらない 
    ・がけ条例にかかる土地を購入するか迷っている
    ・とにかくがけ条例で困っている

     
    がけ条例でお困りのかたはぜひ下記をお読みください。 
    問題が解決する可能性があります。 

     

    がけ条例・崖地条例とは?

     
     
    がけ条例・崖地条例とは崖の付近に家を建てる際に、崖が崩れた場合のことを想定して 
    崖から一定の距離を離しなさいという主旨の条例です。 
     
    条例なので地域によって微妙に条文や細かい数字・緩和規定などが違いますので 
    詳しいことはお近くの建築家に聞いてみることをオススメします。 
     
    不動産サイトの物件情報などをみていると
    「崖下につき建築制限有」
    「崖上につき建築制限有」
    などと書かれている場合があります。
    その場合はがけ条例で下記のような制限があると思ってください。
     
    各都道府県のがけ条例の一覧はこちら
     
    ここでは千葉県のがけ条例を例にして説明いたします。 

     

    がけとは(千葉県の場合)

     

    千葉県 がけ条例

    「がけ(地表面が水平面に対し30度を超える角度をなす硬岩盤(風化の著しいものを除く。)以外の土地で高さ2メートルを超えるもの」 
     
    条文だとわかりにくいですが 
    ・傾斜角30度を超えている 
    ・高低差が2mを超えている 
    場合はがけに該当します。 
     
    当然ですが、基準通りに作られたコンクリートの擁壁は崖ではありません。 
    しかし、古い石積みやブロック造の擁壁などは崖と同じ扱いになります。 
     

      

    がけ付近の建築制限(千葉県の場合)

     
     

    千葉県 がけ条例

    居室のある建築物を建てる場合は崖から下記の距離を離す必要があります。 
     
    崖の上に建てる場合:崖の下端から崖の高さの1.5倍以上 
    崖の下に建てる場合:崖の上端から崖の高さの2倍以上 
     

     

    がけ条例で家が建たずに困っている方も・・・

     
     
    崖に面した敷地の場合、崖から上記の距離を離した場合、敷地からはみ出してしまうこともあります。 
    かと言って、擁壁を作るとしたらそれだけで数百万円の費用がかかってしまう場合もあります。 
    結局、崖条例が原因で家を建てることができなくなってしまう方もいます。 
     

    自分の土地ががけ条例の対象になっているか調査する方法

    がけ条例は、都道府県や市町村によって条例の内容が異なります。
    自分の土地が、がけ条例の対象になるかどうかを調べるには、その地域の条例を確認する必要があります。
    がけ条例の対象になるかどうかを確認する方法は、以下のとおりです。

    1. 自治体のホームページを確認する
      多くの自治体では、ホームページにがけ条例に関する情報を掲載しています。
      条例の内容や対象となる土地の条件を確認することができます。
    2.  

    3. 自治体の建築指導課などに相談する
      自治体の建築指導課に相談することもできます。
      担当者が、がけ条例の対象になるかどうかを判断してくれます。
    4.  

    5. 建築家に相談する
      がけ条例の対象になるかどうかわからない場合は、建築家に相談することをお勧めします。
      建築家が、がけ条例の対象になるかどうかを調べてくれます。
      自分の土地ががけ条例の対象になっているかどうかを調べたい方は、当サイトの建築家相談依頼サービスに投稿をお願いします。

    緩和規定を上手に利用して建てた例も・・・

     
     
    しかし、崖条例には何らかの緩和規定が決められている場合が多いのです。 
    緩和規定については地域によって違いますが、下記のようなものがあります。
     
    ・がけの崩壊による衝撃を受ける部分を鉄筋コンクリート造にする
    ・外壁の開口部からの土砂の流入を防止するための有効な壁等を設置する
    ・がけと建築物との間に、がけの崩壊に対して建築物の安全上支障のない塀等を設置する
     
    緩和規定にそって建てる事で崖条例を回避して、安全に家を建てることが可能になることがあります。
    もちろん、それなりに費用はかかります。
    ハウスメーカーや工務店で無理と言われた敷地でも、建築家に相談して知恵を絞ってもらうことで建築が可能になる場合もあります。 
     

     

    建築家相談依頼サービスで崖条例の問題を解決できるかも・・・

     
     
    当サイトではお近くの建築家に相談・依頼できる建築家相談依頼サービスを行っています。 
    建築家相談依頼サービスであなたの状況と相談・依頼したいことを投稿するとお近くの建築家から返信をもらうことができます。 
    その後は自由に各建築家と連絡を取ることができますので、ぜひ崖条例でお困りの状況を相談してみてください。 
    建築家相談依頼サービスへの投稿は今すぐこちらのフォームから必要事項を記入して送信してください。 
     

     

    I-0129、素人が作ったデザインの問題点のコンサルティング(京都府)

    ユーザー てつじ の写真
    投稿者: 
    現住所‐都道府県: 
    京都府
    現住所‐郡市区町村: 
    亀岡市
    依頼内容: 

    現在Tホームでで自宅の解体、撤去、新築を進めています。
    Tホームの場合、家の設計は3Dマイホム的なCADでお客様の好きな家を設計を営業マンとだけ
    進めるシステムです。
     法律には違反しない構造の家はCADでつくっていけばまちがいなくできるとおもいます。
    しかし、住みやすい家に対するアドバイス等は一切できず素人だけで家づくりをすすめるような
    ものになります。
     今私は探しているのは、いくつかつくった、家の素人が作ったデザインの問題点をコンサルティング
    していただくシステムの紹介していただきたいとおもいます。
     家の壁の色、日照、隣室との防音等です。166平米の床面積ぐらいに家です。
     
     また土壌改良等も一方的に、Tホームの業者さんですすめられるようです。
     隣家は110万円ほどかかっています。
     別の業者で土壌改造工事が必要かチックしていただけるところがないか探しています。





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