ユーザー 建築家紹介センター 仲里 実 の写真

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ぜひ御覧頂いて、興味のある建物を見つけたら共有してみてくださいね。

ユーザー 原田正史建築設計事務所 原田正史 の写真

お世話になっている方からインドの自然石の情報をいただきました。

体積の約18.5%が連続空隙の自然石です。

見た目も柔らかく、いい色合いです。

たぶん手にとると馴染むようなそんな感じがします。

もうすぐインドの港を出て9月下旬にコンテナが入るようです。
是非使ってくださいということです。

価格もお手ごろ価格にしていただけそうで、これが使える住宅の設計を探そうと思います。
インテリアとして調湿機能もありそうで、見た目もよく設計が楽しみです。

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木造住宅を設計するときに、必ず検討する防蟻処理。薬剤に関して人体に影響ないとは言われているが、なんとなく高気密にするとどうかという疑問はついて回りますよね。

国の判断はどうか・・・建築基準法にもあるが、少しあいまいな部分もある。

住宅の品質確保の促進等に関する法律はどうか 
第3条第1項に規定する評価方法基準
http://www.mlit.go.jp/common/000052960.pdf

この中に新築木造住宅の等級3に関して書かれているページがありますが、その中に各部位による防蟻処理のことが書かれています。

例えば土台に関しては、3つのうちの一つに該当すると、土台に接する外壁の下端に水切りがあれば、防腐・防蟻処理をしなくても良いということ。

そのうちのひとつ

(ⅱ) 構造用製材規格等に規定する耐久性区分D1の樹種のうち、ヒノキ、ヒバ、ベイ
ヒ、ベイスギ、ケヤキ、クリ、ベイヒバ、タイワンヒノキ、ウェスタンレッドシー
ダーその他これらと同等の耐久性を有するものに区分される製材又はこれらによ
り構成される集成材等が用いられていること。

・・・ベイスギはほんとに大丈夫だろうかという気はしますが、ひとつの基準としてとらえています。

しかし、瑕疵担保保険では防蟻処理をすることが基準になっています。

そして万が一、シロアリ被害にあったときに、誰が費用負担して駆除するか。
それを考えると安全策を取らざるを得ないのかな、とも思いますね。

ところで、京都大学の昆虫生態学の松浦健二先生のところで、産学共同研究で進められているシロアリの卵に似せた、殺虫剤入りカプセルはかなり期待できますね。

シロアリの卵の曲線にあわせた0.5ミリのシームレスカプセルを、あの森下仁丹カプセル開発部が開発し、大量に作り出すことに成功しています。そしてその中に、殺虫剤をいれておくことも。

実験をやっていましたが、シロアリの巣の近くに、そのカプセルを置いておく。
そうすると、働きシロアリはそれを卵だと思って巣に持ち帰る。

持ち帰った後、シロアリはせっせとそれをなめて、殺虫剤がやがて出てきて、それにより巣の内部から駆除できるというもの。
いままでの駆除では、木材の内部にまで潜んでいるシロアリを完全に駆除するのは難しかったが、この駆除カプセルができるとかなり期待できますね。

来年の発売の予定だそうです。

いいものを開発していただき、ありがとうございます。

ユーザー かあしゅ の写真
あなたのお立場: 
一般の個人
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所-郡市区町村: 
麻生区東百合丘
建設予定地-都道府県: 
神奈川県
建設予定地-郡市区町村: 
麻生区東百合丘
建物の種別: 
住宅
建物の構造: 
木造
建物の面積: 
30坪





ユーザー 建築家紹介センター 仲里 実 の写真

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建築家ブログ
http://kentikusi.jp/dr/blog
いままでは新着順で表示されていました。
 
アクセス数順でも見ることができるようになりました。

建築家ブログ記事一覧

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並べ替えてみるとやはり住宅に関連した記事がアクセス数が多いようです。
ただし最近、約1ヶ月のアクセス数になります。

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木造住宅を設計する場合、準防火地域・法22条指定地域においては、防火設備戸は切っても切り離せないのがほとんどです。

いままでの防火設備戸は通則認定で許可されていて、その窓サッシ商品が市場には出回っていますが、それが今年の12月で終わって、来年1月から個別認定の防火設備戸にすっかり変わってしまうということ。

数年前のあるサッシメーカーの防火戸が、認定に満たないのが出回っていたということで、国土交通省が見直しをかけたのが始まりですが・・・。

いままでカーテンウォール協会がまとめて通則認定をしていたのが不可となり、各サッシメーカーが個別で、商品毎に、ガラスが違う毎に、それぞれを認定とらなければならなくなりました。

日本国内に4カ所しかない試験場はいま予約で満杯です。

すでに認定とれている承認も、補強材などがっしりと入っているのでかなりコストもかかっています。その証拠に商品価格も2倍!

来年から、木造住宅でかなり防火設備戸のサッシが使われますが、コストアップは避けられないでしょうね。

ユーザー 建築家紹介センター 仲里 実 の写真

最近、消費税増税まえの駆け込み需要で家を建てる方が多いようです。
しかし、下記の記事によると増税よりも金利上昇のほうが住宅ローンの総支払額には影響が大きいそうです。

増税より怖い金利上昇 住宅購入「駆け込む」前に
 
上記の記事によると、仮に3600万円のローンを組んだ場合、
・消費税が3%上がった場合の負担増は72万円
・金利が仮に2%上昇した場合の負担増は1685万円
と計算しています。
 
日本銀行の黒田東彦新総裁は「2年以内に2%の物価上昇率」を目標に掲げています。
物価が上がると住宅ローンの金利も上がることが予想されますので、できれば金利上昇前に家を建てたほうが負担が少なくなりそうです。

ユーザー 原田正史建築設計事務所 原田正史 の写真

マンションリフォームのお客様から、改修を期にアップライトピアノをどなたかに譲りたいとの意見を今日いただきました。

かなり古いピアノらしく(約50年前)、ペダルが二つしかありません。

ピアノのことはよくわかりませんが、このようなピアノでも欲しいという方はいらっしゃいますでしょうか?

場所は新宿区内のマンション3階 エレベーター無しの建物です。
9月初めに引き取りの手配の出来る方に、お譲りしますということです。

ペダルが二つしかないので、どれだけの価値があるのか分かりませんが、写真を添付いたします。

ユーザー H₂O設計室 管理建築士 森大樹 の写真

お盆に、自分で設計監理した西東京の実家(薄屋根のOMソーラーハウス/Haさんの家)に行きました。

この家はほぼ完璧な真壁づくりで、壁も多くを漆喰仕上げとしています。それもプラスターボードに薄塗りの漆喰ではなく、ラスボードに下地を塗り重ねていく漆喰仕上げです。
いつ行っても感心するのは、壁にひび割れが全くないことです。今年で築15年ですが、ペンキ塗りの場合ほとんどが下地ボードの継ぎ目でひびが割れてくるし、クロスならば継ぎ目が剥がれ気味になってきます。

漆喰は大したもんです。薄塗り漆喰の家も設計監理していますが、こちらは訪問したことがないのですがどうなっていますか?

ユーザー 原田正史建築設計事務所 原田正史 の写真
リビング施工写真

お盆休み明け早々に、マンションのリフォームは引き続き進行しております。

写真はキッチン側からリビングダイニングを撮った写真です。
リビングの床暖房の上にリフォーム用の薄いフローリングを貼っているところです。

今月末完成予定です。

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