当サイトの建築家が書いたブログ記事の一覧は下記のページでご覧いただけます。建築家ブログhttp://kentikusi.jp/dr/blogいままでは新着順で表示されていました。 アクセス数順でも見ることができるようになりました。
ブログ記事の一覧の上に表示されているタブをクリックすると、新着順とアクセス数順に並べ替えることができます。上記の画像で言うと赤い印の部分です。 URLを明記すると 建築家ブログ・新着順http://kentikusi.jp/dr/blog 建築家ブログ・アクセス数順http://kentikusi.jp/dr/blog/access 並べ替えてみるとやはり住宅に関連した記事がアクセス数が多いようです。ただし最近、約1ヶ月のアクセス数になります。
木造住宅を設計する場合、準防火地域・法22条指定地域においては、防火設備戸は切っても切り離せないのがほとんどです。
いままでの防火設備戸は通則認定で許可されていて、その窓サッシ商品が市場には出回っていますが、それが今年の12月で終わって、来年1月から個別認定の防火設備戸にすっかり変わってしまうということ。
数年前のあるサッシメーカーの防火戸が、認定に満たないのが出回っていたということで、国土交通省が見直しをかけたのが始まりですが・・・。
いままでカーテンウォール協会がまとめて通則認定をしていたのが不可となり、各サッシメーカーが個別で、商品毎に、ガラスが違う毎に、それぞれを認定とらなければならなくなりました。
日本国内に4カ所しかない試験場はいま予約で満杯です。
すでに認定とれている承認も、補強材などがっしりと入っているのでかなりコストもかかっています。その証拠に商品価格も2倍!
来年から、木造住宅でかなり防火設備戸のサッシが使われますが、コストアップは避けられないでしょうね。
最近、消費税増税まえの駆け込み需要で家を建てる方が多いようです。しかし、下記の記事によると増税よりも金利上昇のほうが住宅ローンの総支払額には影響が大きいそうです。
増税より怖い金利上昇 住宅購入「駆け込む」前に 上記の記事によると、仮に3600万円のローンを組んだ場合、・消費税が3%上がった場合の負担増は72万円・金利が仮に2%上昇した場合の負担増は1685万円と計算しています。 日本銀行の黒田東彦新総裁は「2年以内に2%の物価上昇率」を目標に掲げています。物価が上がると住宅ローンの金利も上がることが予想されますので、できれば金利上昇前に家を建てたほうが負担が少なくなりそうです。
マンションリフォームのお客様から、改修を期にアップライトピアノをどなたかに譲りたいとの意見を今日いただきました。
かなり古いピアノらしく(約50年前)、ペダルが二つしかありません。
ピアノのことはよくわかりませんが、このようなピアノでも欲しいという方はいらっしゃいますでしょうか?
場所は新宿区内のマンション3階 エレベーター無しの建物です。9月初めに引き取りの手配の出来る方に、お譲りしますということです。
ペダルが二つしかないので、どれだけの価値があるのか分かりませんが、写真を添付いたします。
お盆に、自分で設計監理した西東京の実家(薄屋根のOMソーラーハウス/Haさんの家)に行きました。
この家はほぼ完璧な真壁づくりで、壁も多くを漆喰仕上げとしています。それもプラスターボードに薄塗りの漆喰ではなく、ラスボードに下地を塗り重ねていく漆喰仕上げです。いつ行っても感心するのは、壁にひび割れが全くないことです。今年で築15年ですが、ペンキ塗りの場合ほとんどが下地ボードの継ぎ目でひびが割れてくるし、クロスならば継ぎ目が剥がれ気味になってきます。
漆喰は大したもんです。薄塗り漆喰の家も設計監理していますが、こちらは訪問したことがないのですがどうなっていますか?
お盆休み明け早々に、マンションのリフォームは引き続き進行しております。
写真はキッチン側からリビングダイニングを撮った写真です。リビングの床暖房の上にリフォーム用の薄いフローリングを貼っているところです。
今月末完成予定です。
敷地はそのほとんどが南に傾斜している法面で南に実家があり東、北側の2方向に道路がある。東側の道路を挟んで緑豊かな小さな神社があり、更にその向こうには明石海峡大橋や天文科学館辺りまで見渡せる。 法的規制が厳しく、眺めの良い南東に壁面後退の規制外となる張出しのバルコニーを面積規制ぎりぎりの広さで設置し、室内からの広がりを与えるだけでなく実際有効に多目的に使用するスペースとなっています。結果的に突き出た2層分のバルコニーが浮遊感のあるファサードを形成しており、この界隈ではシンボリックな建物となっています。
第一種低層住居専用地域で決して広い敷地ではなく斜面地であることもあり必要な室内面積が確保できるか懸念されていました。壁面後退の規制外となる張出しのバルコニーを面積規制いっぱいまで設置し、高さ規制も天空率を駆使し許容容積率ぎりぎりまで室内面積を確保して開放的で広がりのある空間を提供しています。
1F玄関
2Fリビング
3F子供室
報道機関各位 2013年08月 プレスリリース 建築家紹介センター 仲里 実 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築家紹介センターは「設計料の相場を知りたい」という要望に応 えるために2013年8月に建築家紹介センターのサイト上で設計料相 場算定サービスを開始しました。 建てたい建物の種類・規模・構造などを投稿すると建築家紹介セン ターの会員建築家から設計料を含めたコメントが返信される仕組み になっています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 一般の方が建築家・建築士・設計事務所の設計監理を依頼する機会 はなかなかありません。 建築家・建築士・設計事務所の方でも設計料を明確にわかりやすく 明確に表示したいと思っています。 しかし、設計・監理料は建てる建物の種別・構造・規模によって違 ってくるので、なかなか一概に表示することは難しいのが現状です。 基本的に依頼者にお会いして、建てたい建物の種別・構造・規模な どを伺ってから、手間のかかり具合などを考えて設計料を算出する ことがほとんどでした。 そのため、一般の方には設計料の相場がわかりにくくなっています。 建築家紹介センターは「設計料の相場を知りたい」という要望に 応えるために2013年8月に建築家紹介センターのサイト上で 設計料相場算定サービスを開始しました。 建てたい建物の種類・規模・構造などを投稿すると 建築家紹介センターの会員建築家から 設計料を含めたコメントが返信される仕組みになっています。 設計料相場算定サービス http://kentikusi.jp/dr/sekkeiryo 【建築家紹介センターとは】 建築家紹介センターは建物を建てたい方に建築家を紹介する 建築家紹介サイトです。 建物を建てたい方にお近くの建築家を紹介する 建築家紹介サービスを行っています。 会員建築家2569名・紹介件数1559件以上の実績があります。 http://kentikusi.jp/ 【本件の連絡先】 建築家紹介センター 代表 仲里 実 Tel 092-573-2532 FAX 092-573-2532 e-mail :nakazato@kentikusi.jp URL:http://kentikusi.jp/ 〒816-0924 福岡県大野城市栄町2丁目4-31 豊栄ビル205 以上
まわりの緑に溶け込むように、全体八角形のスタイルとし、それぞれの部屋が外の緑と光を取り込めるようにしました。
以前、ご自宅をリフォームさせていただいたお施主様からの依頼です。自宅と違い別荘ということもあり、友人が集まれる非日常的な空間にしてほしいという要望の元、完成いたしました。
グーグルの航空写真引用
正面外観
リビング
浴室
ガゼボ
メインホールクリスマスパーティー
メインホールクリスマスパーティ
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早々に連絡を頂き、面談までさせて頂きました。このような機会を得られるのもこのサイトのお蔭と感謝致しております。今後設計の先生と共に発展出来ればと思っております。...
このサイトを見つけ、思い切って投稿してよかった。10名ほどの建築家の方からメッセージをいただきました。中には、本当に丁寧に書いてくださったお返事もありました。...