家を立替えたい。厚木市戸室予算二千万円以内。 建築家紹介センター・仲里より追記(2/13/11/08)依頼者から補足事項をメールで頂きましたので追記いたします。 母親が住んでいる実家(厚木市)は築40年で建築基準法前の建物。耐震性や家のメンテナンスの事を考えて立替を検討。消費増税(8%前はもう無理なのは分かっているが、10%前を一つのめどとして考えている。) また、私の第一子が誕生し、現在私たち家族(妻、子)が住んでいる福岡県は身寄りが無く、出来れば私の母と妻、子が一緒に生活し、私が単身赴任する生活がよいと思っております。 家は大体いろんなハウスメーカーでデザインして頂いておりますが、価格が高く、同じような品質で価格が割りと安く出来る建築士さん+工務店でやった方が良いとの情報を得て、登録しました。 逆に色々と提案をしていただければと考えております。 (耐震性や間取りなど)
正面に六本木ヒルズを望む位置にあり、丘になっている為にガラス張りのファサードとした。
日影規制が厳しい敷地に如何に効率よく容積を消化できるか、というデベロッパーからの問いかけに答えたものである。
丹下健三都市建築設計研究所時代に設計した建物を観て、独立後、施主会社の担当者が訪ねて来られた。
日影規制をクリアするために平面形は台形の形になっているが、台形の不利さが全くないように、家具什器もそれに合わせて配置している、
多少ち単価が高くてもすぐに引き合いがあり、テナントが埋まったので、施主会社は喜ばれております。
中庭(坪庭)を持つ家です。リビングには、トップライトを設け明るい空間にしています。
用途地域が第一種住居専用地域であるため、容積率が厳しく、総二階ができないことを生かして、LDKを平屋として斜め天井とトップライトを設けました。
キッチンからリビングを見る。
リビングトップライト
中庭、階段
蓼科の風景を目の前に取り込み、大自然の中に住まうような感覚をもたらす別荘です。
施主は歯科医で週末に過ごすための別荘を新しく建替えたいとのことです。
私の手掛けた広尾の建物を偶然通りすがりに見かけられ、大変なお気に入りになられたとのことです。その他、気になっていた六本木の建物も私の設計としり、人伝いに私を尋ねて来られたのがきっかけです。
鳥の目線にたった生活。枝の上に居るような感覚。湿気対策の高床。セキュリティの確保。冬時に使用するときのハウスインハウスの考え方、など様々な工夫がなされております。
施主は建築に造詣が深く、建築学科の学生以上の知識や見聞がおありの方です。いつも一緒に建築談義を取り交わすのが楽しく、この別荘も楽しく計画を進めている最中です。この建築を世界の雑誌に発表してほしいと施主はおっしゃっております。
留守中の戸締りには廻り廊下に雨戸が閉められ完全にセキュリティを確保している
正面から見る一階はピロティ。スロープで2階に上がる。
レイクを望む1
レイクを望む2
リビングからの視線を手摺が邪魔しないように、アウトサイドテラスを一段低くし、解放感のある空間を作り出している。
施主は香港デベロッパーの天安グループ上海市郊外の余山に48340㎡62区画の別荘地開発を行う第1期は同規模のものを余山の隣接する土地で先行完成しており、私が担当する今回のプロジェクトは第2期になる。これはDタイプのデザインである。プライベートコート内は屋外のリビングとして、性格の異なるテラスを敷地内に散りばめ、静なる庭、水の庭、動の庭などのその日の気分により使い分けの出来る屋外空間を作り出している。
第1期の建築デザイナーが5年前に計画をスタートさせ、モデルルームを完成させた時点で天安グループのオーナーがそれを観て、気に入らず、デザイナーを交代させることになった。その後良いデザイナーに出会わず、第2期は放置されたままの状態だったが、昨年デザイナー選出のコンペを行い、弊社がそのコンペを制し、デザイナーとして選出された。
上海の別荘地は日本でいうと高級郊外型住宅地のようなもので、セキュリティを重視し、留守中の防犯対策がキーポイントとなる。その解決策として、プライバシーコートを配し、屋外のリビングテラス、パーティスペース、プール等を各住戸敷地内に計画し、計画段階から既にセレブの方々に好評を得ているとのことである。
建物単体だけでデザインされていた他のチームに対し、デザインのクオリティの高さ以外でも、高級別荘を求めるユーザー層の要求にきめ細かく配慮した全体計画に高い評価を頂いている。
完成前から評判を呼んでおり、この62区画の別荘地の次には隣接地で更に第3期が同規模で計画されており、このデザイナーとしても任されることになっている。
これはAタイプのデザインである。
辺に面するAタイプは水辺を望むブリッジがプライベートコートを囲いながら境界を創り出し、一方で自然の水辺空間に対する眺望を確保している。
傾斜地に別荘建物プランを提案(売り立てプラン住宅、参考施工会社の建築費(基礎工事含む、外構費別途)して、別荘地分譲(転借権)したいのですが、ご協力タイアップして頂ける建築家・施工会社を紹介して頂けないでしょうか。富士山駿河湾の両方の眺望ができる別荘地。このロケーションを活かしたプランで、別荘ライフの実現をしたい方へ提案したいと思っております。景観も素晴らしいですが、土地が借地なので、所有権売買よりも3割程度の割安で、その分資金が建物にシフトすることができる別荘地でもあります。
住宅密集地に建つ都市型プラン構成の家です。モダンで力強い空間を目指しました。
ガラスカレット入りの現場配合の左官外壁と桁行方向に流れる片流れ屋根が内部空間の特徴を象徴しています。内部もオリジナル左官、チーク無垢フローリング、自然塗装等で仕上げています。
新しい街の新しい街区に建つシンプル&コンパクトなスーパーローコスト住宅です。
総工事費1400万円で循環式床下暖房や外壁の塗り壁も出来るだけ採用しました。もともと物を減らして大変スッキリとした生活をされていたので造作家具も収納も最低限で済ませることができ、24坪程弱の家でも広々とした生活空間が生まれました
先日、メールで「蔵のある家はミサワホーム以外でも建てることができますか?」という主旨の質問をいただきました。 ミサワホームが蔵と呼んでいるスペースは、法律では小屋裏物置などと呼ばれていて下階の面積の1/2以下で天井高1.4m以下の場合は床面積や階数に含まれません。
床面積を増やさずに収納面積を増やすことができるので、ミサワホームが蔵のある家という商品を発売する前から小屋裏物置というのは使われていました。 構造的にはそれほど特殊なものではないのでどこでも施工可能です。ミサワホームが特許を持っているという話を聞いたことがあるので調べてみました。 インターネットで調べてみると、いったん特許を取得したらしいんですが無効になったようです。 小屋裏物置なんて昔からあったものなので、無効になったのではと推測されます。当サイトの建築家に依頼すればミサワホームが蔵と呼んでいる、小屋裏物置を作ることは可能です。ミサワホームは蔵と呼んでいますが、一般的には小屋裏物置・屋根裏収納・ロフトなどいろいろな名称で呼ばれています。
下記は当サイトの建築家の設計事例のうち、小屋裏物置・屋根裏収納・ロフトなどのタグが付いている設計事例です。 小屋裏物置の設計事例 屋根裏収納の設計事例 ロフトの設計事例 ぜひ、建築家依頼サービスをご利用ください。 建築家依頼サービス
■再建築不可物件とは? 再建築不可物件というのは建物が建ったあとに法律がかわったために建て替えることができなくなった土地のことをいいます。 売ることもできますが、一般的に安い価格でしか売れません。 今、建っている建物にそのまま住むつもりであれば、割安で購入できます。 ■再建築不可になった理由 道路の問題によるものが多いようです。 建築基準法 第43条に下記のように書かれています。 「第四十三条 建築物の敷地は、道路(次に掲げるものを除く。第四十四条第一項を除き、以下同じ。)に二メートル以上接しなければならない。」(後略) なので次のような場合などに再建築をすることができなくなってしまいます。 ・敷地の接している道路が建築基準法上の道路として認められていない ・道路には接しているが、接している部分が2m以下である。(旗竿敷地) ■対応方法 もちろん不動産業者でも再建築不可の土地を仲介していますので、購入することはできます。 一般的に近隣の相場に比べて格安になります。 しかし、再建築不可のままだともし、売らざるを得なくなった時になかなか売れないという可能性が高いです。 基本的に再建築不可の物件はよほど事前に調べて対応できる自信がない限りは購入しないほうがいいと思います。 それでは親からの相続などで再建築不可の土地を持っている場合はどのようにすればよいでしょうか? 二通りの対応が考えられます。 ■再建築可能にする ・現在、接道部分が2m以下しかない場合は隣の土地の一部を購入して接道部分が2m以上になれば再建築は可能になります。 ・現在、接している道路が建築基準法上の道路でない場合は位置指定を受けることで建築基準法上の道路とすることができます。 詳しくは建築家と相談の上、建築指導課などに確認して下さい。 ■リフォームで対応する 再建築は不可なのですが建築基準法上の「建築」に該当しない範囲でのリフォームであれば特に問題はありません どこまでのリフォームが可能なのかは建築士に相談して建築指導課でよく確認する必要があります。 再建築不可の物件を売っている不動産業者に行くと「柱一本残して建て替えればOK」みたいなことを言われる場合もあるらしいです。あくまで、取引を成立させたい不動産屋が言っていることですので鵜呑みにしないで、事前に建築士に相談してみる事をオススメします。 ■再建築不可のリフォームは当サイトの建築家に 当サイトでは再建築不可の土地に建つ建物のリフォーム設計依頼などにも対応しております。 再建築不可物件の建物をリフォームしたいという方は建築家依頼サービスに申し込みください。 どうしたら良いのかわからないのでまずは相談したい・・・という方は建築家相談サービスに申し込みください。 建築家依頼サービス 建築家相談サービス
再建築不可のリフォームを検討している方は参考にしてください。
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