そうそう。
こちらをご紹介すると、よく聞かれることは。
風の強い日に、バタバタしませんか?
ということ。
シャッターは、スラットが連結しているので、
いかにも頑丈そうですが、こちらは羽が分かれてるので
そう思うことも理解できます。
ではどうなのかというと。
羽同士が、ステンレスのワイヤーで連結されていることと、
アルミの羽は、かなり柔軟性があるので、風で変形したり
折れてしまうことは、レアケースなんだそうです。
実際、人工的に強風を当て続ける実験の動画を
みましたが、全く問題なかったですから。
もし、気になるようでしたら、台風の時くらいは、
ブラインドをあげておけば、よいですので。
それと。汚れはどうなのか。
確かに、外に設置するものなので、
内側に比べると、汚れはつきやすいです。
もし、汚れが気になったら、外だからこそなのですが、
水をかけて洗ってもいいと思います。
ちなみに。
台風なんかがあると、その雨風で
かなりきれいになるそうです。
最後に一点。
国内でリクシルで取り扱いはあるのですが、
サイズに制限があります。
もし自由なサイズにしたいのであれば、
ドイツ本国から入手しないといけません。
その場合、納期がかなりかかります!
なので。
工事は始まったら、早い段階で発注が必要なので、
採用したことのない工務店等に依頼する場合は、
その旨伝えてあげてくださいね。
シャッターなのか。
ブラインドなのか。
特徴をしっかりと把握して、比較検討しながら、
自分に最適なものを採用してみてくださいね。