I-4055、裁判用の意見書の作成をして頂ける方(大阪府)

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大阪府
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依頼内容: 

裁判用の意見書の作成をして頂ける方
現在係争中で、意見書を作成して頂ける建築士の方を探しています。
すでに長期間、裁判になっており、争点をふまえて意見書の素案は出来ているので
その素案のチェックと提出書面の作成をお願いしたいです。
よろしくお願いします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日から、小休止ということで。。

先日、これから家づくりされる方から聞かれたことをもとに
よく問いかけられるお話しを取り上げています。

設計事務所に家づくりを依頼する。
声をかけるのに、ハードルがあるという方が多く、
その辺の話を中心にしています。

昨日、そのうちいくつかについては、お話ししましたが、
一つ残っていました。

「工事費以外に、設計料が必要?」
という内容について、お話ししておきたいと思います。

設計事務所に依頼するには、工事費用とは別に、
設計料(設計監理料)が必要になるのは、「ある意味」事実です。

設計事務所の多くは、設計を生業にしていて、
工事をしたりすることが少ないので、
設計(+工事監理)をするとなれば、
人が動くことになるので、経費がかかりそうだ。
というのはイメージしていただけるかなと思います。

実は。
この質問の真意って、少し違うところにあると思っています。

一つ目は。
ハウスメーカーや工務店の場合は、見積金額の中に
設計費用が入っていて、「別で」「余分に」請求されないです。

設計と工事が一緒になっているのであれば、
支払い先も同じですから。
「別に」請求される印象がないだけです。

また、設計料を含んだ金額を先に提示されるので、
「余分に」請求された感じがしないだけですよね。

もう一つの真意は。
設計料が高く感じるという意味かなと思います。

ハウスメーカーや工務店の見積もりで計上されている設計料。
ご覧になったことないかもしれませんが、ご覧いただくと、
数十万程度の場合も。。

設計事務所の場合って、
設計監理料が工事費の10-15%くらいが多いので、
桁が一つ大きくなるわけです。

そんなにかかるの??
そんな感覚なんだと思います。

あれ?気が付きました??
設計「監理」料って言いましたよ!

大きなポイントの一つ。
設計と工事が一緒の会社の場合って、
工事の監理は、社内で行うことになります。

この監理って、現場管理とは違います。
現場管理者を監理するという感じです。

施主の代理として、しっかり工事をしているのか。
客観的な視点からチェックする役割です。

もし。
この工事監理を、工事する会社が担当したら。。
客観性ってあると思いますか?

この監理という工事チェックって、とても大事ですよ。
チェックする人が、施主から依頼されているのか、
工事する会社から依頼されているのかで、違うと思いません?

なので、その費用は、別で必要になることって
理解いただけるのかなって思います。

そうそう。それと。
設計事務所がする設計と、工務店やハウスメーカーがする設計。
見比べたことないと思いますが、全然、質が違いますから。

こだわりのある人ほど、設計事務所の質が効果的かなと思います。

といいつつ。。。。
全ての設計事務所が、ハウスメーカーや工務店の質を
超えているとも言い切れなかったりしますね。。
(この辺は、また別の機会で。。)

話が戻ると。
工事費とは別に設計料が必要
→工事費とは別に、めちゃ重要な設計監理料は必須。

って言えるのかなと思います。

ユーザー オープンサイト建築設計事務所 双木洋介 の写真

アルミ樹脂複合サッシ+Low-E複層ガラス、という仕様が数年前からほぼスタンダードになりました。 10年前くらいまでは、Low-E複層ガラスを使用していてもアルミサッシがスタンダードだったため、ガラスよりも先にアルミサッシの方が結露していましたが、アルミは外部のみ+室内は樹脂サッシとなったアルミ樹脂複合サッシでは、樹脂サッシ部分の結露はほぼありません。

ちなみに、我が家もアルミ樹脂複合サッシを使用していますが、ガラスが結露する条件=室内と外気の温度差が15度・かつ湿度が65%以上の状態でも、樹脂サッシ部分は結露しません。現在のこの状態でもとても優秀だとは思うのですが、今後は樹脂サッシ+トリプルガラスなど、さらに上位の仕様が主流になっていくのか、関東地方くらいでは現状のアルミ樹脂複合サッシ+Low-E複層ガラスくらいでもう十分だよねということで推移するのか、暑い寒いは人の感覚的な部分ですので分かりませんが、なるべく快適に過ごせる形を追及していきたいです。

ユーザー オープンサイト建築設計事務所 双木洋介 の写真

道路より低い土地の雨水対策について、基本的にはなるべく道路に近い位置で(=敷地内になるべくたくさん入り込まない位置で)、U字溝なりを設けていったん流し、流した先に雨水浸透桝や(自治体に確認が必要ですが)可能であれば下水管に放流などで処理できる形がベターです。

ただどうしても放流先が無い場合などであれば、一度設備屋さんに教えてもらってやったことある方法が →U字溝を設置するときに、そのU字溝の周囲と下に砂利を20〜30cm詰めておき、60cmごとのU字溝の継ぎ目を大きく開けておくことで、その隙間から砕石層に水を浸透させるやり方で、これはシンプルですが効果が大きかったです。ご参考までに。

ユーザー オープンサイト建築設計事務所 双木洋介 の写真

店舗の設計について、まずもって一番大事なのは「入りやすさ」だと思います。
ただそれは「キレイに整っている」ということではなくて(これまで人気店だったのが、小綺麗にしてちょっと高級感を出したら逆にお客さんの足が遠のいた、という事例も見たことあります)、ちょっと言語化しづらいのですが、「店の奥に視線を引き込むデザイン」「まちとの距離感がちょうどいいデザイン」ということを心がけながら設計しています。 それは店舗の入口前の中間領域を設えることかもしれないですし、ちょっと腰掛けることができるベンチを設置することかもしれませんが、お客さんにとっての「取っ掛かり」になるような空間を構成する、ということだと思います。

ユーザー 建築家紹介センター 仲里 実 の写真

10/17に放送が始まったドラマ「マイ・セカンド・アオハル」を昨日、録画で観ました。
 
主人公が30過ぎてから大学の建築学科に入学するお話です。
観ていたら急に国立新美術館が映りました。
国立新美術館は黒川紀章さんという有名な建築家の設計した建物で私も見学に行ったことがあります。
 
国立新美術館
 
主人公が住むシェアハウスは「サグラダファミリ家」です。
これはサグラダ・ファミリアという有名な教会建築の名前をもじったものです。
 
サグラダ・ファミリア
  
主人公が建築好きという設定ですし、ストーリーも面白いので続けて観ようと思います。
 
マイ・セカンド・アオハル

ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

がけ条例をご存じですか?

急傾斜地や宅地造成などもですが
規制区域・・・etc。

近年は突発的で局地的な
「ゲリラ豪雨」が増えていますよね。

台風などこうした大雨は、
土砂崩れやがけ崩れなどの
被害をもたらします。

自然災害を完全に
避けることは
大変難しいことですが、
人命に危害が及ぶことは
あってはならないことです。

そのため建築基準法施行条例では、
がけ崩れから
大切な人命や財産を守るために
「がけ条例」と呼ばれるものが
設けられています。

「がけ」と聞くと、
今にも崩れ落ちそうな危険な場所や、
断崖絶壁で足が震えるような
高さの場所を
イメージするかもしれません。

しかし、
がけ条例が定める「がけ」は
少し違います。

これは都道府県や各市町村
地域によって
多少異なる部分もありますが、
多くは高さ2mを
超えるものを「がけ」としています。

また高さだけでなくて、
その他にも斜面の角度など、
細かな定義があるので
注意が必要です。

このような条件の土地やその周辺に
家やその他の建物を
建築する場合には、
「がけの補強」が必要であったり、
敷地内側や外側でも「建てる場所に制限」が
されるなどの規制があります。
そうなると建物の面積や構造、
また予算の計画などが
大きく変わってしまうこともあります。

そのため土地購入の際などには、
事前によく調べたうえで
対策を練る事が大切です。

法律の事、制度の事も含めて
家造りには様々な安全対策が必要です。

建て物本体の構造の安全性と共に
建てる土地の事も
同様に安全対策をイメージしてください。

新築やリフォーム
家づくりのご相談・ご質問は
土地探し等に関しても
ホームページのContact・お問合わせより
気軽にご連絡ください
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やまぐち建築設計室
建築家 山口哲央
奈良県橿原市縄手町387-4(1階)
■ホーム―ページ■
https://www.y-kenchiku.jp/
---------------------------------------

I-4054、農家住宅を一般住宅に変更したい(滋賀県)

ユーザー ヨコヤマ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
滋賀県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

農家住宅を一般住宅に変更したい
 
建築家の所在地について:
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ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

このところ、外壁についてのお話しが、
ずっと続いていました。

外壁材って、まだまだたくさんあるんですけど、
今日は、少し雑談のようなお話ししようと思います。

先日、これから家づくりを考えている!
というご夫婦にお会いした時の話題の一つです。

というか。
お会いすると、皆さんによく聞かれることなので、
これから家づくりをされる方には参考になるかなと思います。

設計士(設計事務所)に家づくりを依頼する。

みなさん。
どんな印象を持たれていますか?

大きな高級住宅を設計するので、自分たちは頼めなそう。
デザインを優先するので、使い勝手が悪そう。
自分たちの意見より設計士の提案が優先になりそう。
工事費以外に、設計料が別で必要。

どうですか?そんな印象ありませんか??
もっと、いろいろありますが、共通してお聞きする内容ですね。

最近では、、設計事務所のサイトやSNSへ気軽に
アクセスできたりするので、理解が変わってきてるかなと思いつつ、
実際、お会いすると、ほぼ毎回問いかけられます。
(身内や知り合いで設計士と家づくりした人以外ですが)

先日お会いした方にお伝えした内容を
お伝えしておこうかなと思います。

「大きな高級住宅だけ設計」
もちろんそういった設計事務所もありますが、
狭小住宅を設計する事務所があるように、
規模の大きなものだけではないですね。

「高級」かどうかは、その設計事務所のスタンスによって違うので、
サイトをご覧いただいたり、直接聞いてみるとわかりますよ。

参考までに。
「うちは、これ以上の単価でないとやれません」って
ハッキリ伝える事務所もいます。
過去のお客様のお話しから、聞いたりしてるので。。
高飛車な印象ですが、予算が合わせられない設計士と
家づくりをすると、お互い苦労するので、それはそれで
ハッキリしていていいなとは思います。

ちなみに。
弊社の場合は、1000万円台から億単位まで幅広いです。
お客様のご予算に合わせて設計しています。

「デザインを優先するので、使い勝手悪そう」
「自分たちの意見より設計士の提案が優先になりそう」

この二つは、同じようなことを示しているので、
まとめて返答をしています。

共通していることは。
設計士の意見を優先するのか。
お客様の要望を優先するのか。

設計士のスタンスによって、いずれかが異なります。
ただし。。
そもそも設計事務所を構えて「デザイン」しているので、
相応のポリシーを持っていることが多いかなと思います。

ご要望も取り入れはするでしょうけど、
プロとしての提案とか、自分のポリシーを優先する。
そういった設計事務所が多いかなとは思います。

これも。当てずっぽうではなくて。。
比較検討されて、弊社に来られた方から
お聞きした内容をもとにしているので。

「工事費以外に設計料が必要」
これ。説明しだすと長くなりそうなので、
明日にさせていただこうかなと思います。

I-4052、裁判(訴訟)用の建築士の意見書作成(東京都)

ユーザー X階の住人 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

■相談・依頼内容 :  裁判(訴訟)用の建築士の意見書作成(係争中)
■建設予定地 : 東京都区内
■土地・テナント  :  係争中
■建物についての希望  ---
■ご予算  ---
■希望する地域  ---
■建築家に相談・依頼したいと思った理由: 専門家の意見書が必要
■その他・・・など)   ---
■建物についての希望  : 消費者側の立場に立って、専門家として、訴訟のパートナーになって頂ける方、お願いします。係争中のため、詳しい内容は書けませんが、困っていますので、お力になって下さい。
 
建築家の所在地について:
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