ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、少し余談を挟みました。
実は。
よく、お客様からも質問されたりする内容で、
みなさん気にしてるんだなと思ったり。

さて。
今日から、インテリア仕上げのお話しに戻りますね。

壁の仕上げとして、とっても人気の高い素材。
それは。。

そうなんです。
タイルなんですよね。

タイルを使うっていうと、どんなどころに使うイメージですか?

これから家づくりを考えようとしていて、意図して探していない方。
どうでしょうか?

実は、あまりいい印象を持ってなかったりします。

例えば。
ご実家のお風呂が在来で、床や壁がタイルの場合。
昔よく使われたタイルって、10cm角の大きさで、
たくさんの目地があります。

もしかすると。
キッチンのコンロ前の壁なんかも、同じようなタイルだったり。

その時代には人気の仕上げだったんだろうと思います。
(私がこの仕事に就く前なので、わかりませんが)

それと。
共通しているのは、やはり。。

水回りであることですね。

水がジャバジャマかかるところなので、
塗り壁とか、壁紙とかにはできませんよね。

撥水タイプの壁紙だからといって、
お風呂には使えませんからね。

そうなると、水をはじいて浸透しないということで、
タイルがよく選定されました。

ただ。
あまりいい印象を持っていないのは。。。

掃除のことですね。

タイル表面は焼き物なので、きれいを保てますが、
タイル同士の隙間を埋める目地は、汚れてしまいます。

なので印象よくないのかなと。

実際。
これって、今のタイルでも同じですよ。
いくら汚れにくい目地ができても、タイル面に比べると、
どうしてもね。

その理由だけではないんですけど、
タイルは、もっといろんなところに採用するように
なっています。

その表現力。
すごいんですから(笑)

ということで。
明日から、具体的にご紹介していきます。

ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

※カラー見本帳から提案してピックアップした塗装色のサンプルを取り寄せて実際に現場で色検討の様子

理想のマイホームに近づけるための発想にも

色々とアイデアの存在が必要になります。

質の良い設計とデザインで

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を丁寧に・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

知っておきたい「色選び」のコツ。

システムキッチンに洗面化粧台、

玄関扉や外壁など、

住まいにはたくさんの「色」が使われています。

家づくりではこれらの色選びをすることになるのですが、

色にはそれぞれが持つ特徴があります。

例えば「赤」は交感神経を

活発にするため暖かく感じ、

反対に「青」は副交感神経を刺激するので

体温を下げる効果があるといわれています。

雰囲気で気分が変化する事ありますよね。

カラーリングの意味は

家づくりでは大きな構成要素となります。

疲れた目や体にやさしい色もあれば

なんとなく時間を長く感じる色も

気分をあげるような色も存在します・・・・・。

色の効能は今ここで挙げた以外にも

さまざまあり、

人間の目で見分けることができるものは

約700万色あります。

だけど・・・私たちは

これだけの色を区別する色名を持っていません。

そのため家づくりでは、

サンプルを見て

照明や自然光による光の反射や

周囲の色による認識の違いを

豪慮して色選びをすることが

多くなります。

ここで知っておきたいのが「面積効果」というものです。

これは同じ色でも面積が大きくなると

明るい色はいっそう明るい色に、

逆に暗い色はいっそう暗い色に見えるという

現象のことをいいます。

サンプルで選んだ色と

実際に完成したときの色が違って見える

原因のひとつでもあります。

配色も含めて

色の持つ意味を家造りの際には

改めて認識する事が大切です。

暮らしに馴染む

大切な空間の在り方をイメージしながら

日常に程よい上質を。

家造りのご相談も気軽にお問合せ下さい、

理屈だけではなく

感度でよく考えた住まいは暮らしが楽しくなりますから。

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オフィシャルホームページ
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やまぐち建築設計室
建築家 山口哲央
https://www.y-kenchiku.jp/
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ユーザー アーキシップス京都 古前極 の写真

地震は今も発生中

日本は地震大国と言われるけど、地震てそんなに起こってる?
素朴な疑問で国立研究開発法人防災科学技術研究所のサイトを覗いてみました。
リアルタイムで発生場所を表示する強震モニターによると、驚くことに、いまこの瞬間も日本のどこかが揺れています。
我が家を地震被害から守るために、建築主は何ができるでしょうか。

木造住宅の地震被害に直結するのは、土地と建物双方の揺れやすさの関係です。
地震発生時にこの2点の関連が薄ければ、敷地に極端な地盤変状が起こらない限り、被災後も建物は住める状態に保てるはず。

アーキシップス京都 地震に備える家づくり

岩盤にも土地にも建物にも、固有の揺れやすさがある

土地の揺れやすさとはどのようなものでしょうか。
地盤は深いほど沈殿し締め固めが進むので、深い岩盤層は固く、浅い堆積層は軟らかい、そんな傾向があります。
水辺の近く、河川湖沼の周囲、谷筋の表層は特に軟らかく、上に盛り土で作られた街は地震被害を受けやすい場所と言えます。
地震波は、揺れの強さや長さ、周期、揺れ方の特性、発生場所からの距離、地下構造、そして表層地盤の影響を受けて、複雑に増幅されます。

一方で建物には、構造や階数、配置などで変化する固有の揺れ周期があります。
仕上げや築年数、被災経験、被災中にも変化すると言われ、一般に高層ビルは数秒から十数秒を超える長周期、住宅など小さい建物は1秒から2秒の短周期とされます。

アーキシップス京都 地震に備える家づくり

揺れの周期と建物周期がシンクロするとき

地震の揺れに建物固有の周期に近い周期が含まれて共振しやすいとき、揺れが増幅して、建物に大きな影響が出ることがわかっています。

熊本地震や能登半島地震など住宅倒壊が多く発生した地震では、軟弱な表層地盤が揺れを増幅させ、木造住宅の固有周期に近い短周期の揺れが建物と共振して、被害が飛躍的に拡大したと言われます。
そのため倒壊を招く短周期を、キラーパルスと呼ぶこともあります。

一方、巨大地震は遠くまで到達する長周期の揺れとなりやすいため、東北の震災では首都圏や関西圏の高層ビルでも被害が出る原因となりました。

アーキシップス京都 地震に備える家づくり

地震に備える家づくり

とは言え、地震の起こる場所も態様もすべて違うように、倒壊被害を招くメカニズムもいつも異なります。
短周期の揺れに共振しやすい木造住宅ですが、0.5秒の周期で倒壊が増えることも、1.5秒の周期で倒壊が増えることもあります。
現実の災害は常に違う様相を見せるので、「この周期の建物にすれば安心!」と割り切ることも困難です。

建築主が地震発生に備えるには、軟弱地盤には地盤改良を、木造住宅は初期段階から変形しにくい耐震等級3にする、この基本が最良の備えになります。
地震による破損を最小化する家を、実現しましょう。

資料:特記以外文部科学省「地震がわかる」より転載、加筆

一級建築士事務所 アーキシップス京都

このコラムは、注文住宅を計画する方の参考になることを目的に、アーキシップス京都の経験に基づいて書き下ろします。
トピックス、技術、経験の内容は、主観に基づくことをご了承ください。

ガラスの家(3段の敷地に建つ家)

●設計事例の所在地: 
神奈川県横浜市
●面積(坪): 
49.73
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

ガラスの家

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

一級建築士である建築主が自ら考えたプランを超えた提案が欲しい

依頼者があなたに依頼した決め手: 

設計コンペで当選

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

3段の段差のある敷地にバリアフリーの住宅を計画し、一級建築士の建主様の目にかなう素材選びや趣味の日曜大工を楽しめる場所の提供等で空間構成を適切に配置する部分が一番苦労した点です。

その他の画像: 

既存の擁壁・車庫を利用して建築

既存の擁壁・車庫を利用して建築

遠方より望む

階段状の市道から望む

ピロティー
趣味の日曜大工の場所にもなります。

ガラス張りのLDK
傾斜地で隣地は雑木林と擁壁なので、プライバシーを阻害されることなく暮らせます。

主寝室から中庭・廊下を介してLDKを望む

ライトコートのある家

●設計事例の所在地: 
神奈川県横浜市
●面積(坪): 
89.74
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

ライトコートと庭から注ぐ自然光に包まれた家

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

周辺の環境が変わっても自然光による明るさを確保してほしい

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

フランクロイドライトの照明と少し赤み掛かったフローリングがお好きな建主様のイメージを尊重してデザインしました。

その他の画像: 

LDK

ダイニングからキッチンを望む

リビングから小上がりの和室を望む

小上がりの和室

バルコニー

玄関ホール

玄関ホール

House with CAT(愛猫家住宅)

●設計事例の所在地: 
埼玉県狭山市
●面積(坪): 
25.75
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

帰宅時に丸窓から愛猫が迎えてくれる

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

愛猫と安全に暮らせる家を建てたい

依頼者があなたに依頼した決め手: 

知人の紹介で、初めて面談した際に意気投合

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

家の中での行動が完結できるように、室内に猫が住むための工夫が散りばめられています。

その他の画像: 

リビングから望むキャットステップと水飲み場

多頭飼いの猫がストレスなく過ごせるように配慮したキャットステップとキャットウォーク

跳ね出しの木造階段

オープンな寝室から吹き抜けを望む

スカイライトと梁

スカイライト見上げ

PetimoQ ペット共生型賃貸マンション

●設計事例の所在地: 
東京都八王子市
●面積(坪): 
327.14
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

交差点のシンボルとなる外観

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

「ペット保険会社として、フラッグシップモデルとなるような賃貸マンションを建てたい」というご要望をいただきました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

「”ペット可の賃貸マンション”ではなく、”ペットと飼い主さんが快適に暮らせるための賃貸マンション”というコンセプトのフラッグシップモデルとなる賃貸マンションを建てたい!」ということからペット共生に積極的に取り組んでいる弊社に設計監理依頼をいただきました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

居住者が多様な賃貸マンションなので、ペット共生のための工夫を多様な視点から盛り込んだ計画にしています。
傷がつきにくく管理しやすい床材や防音仕様について、その他の豊富なアイデア満載の高いレベルでペット共生を実現しています。

依頼者の声: 

「地域の家賃相場より30%高い家賃設定で、居住者の退室後もすぐに次がきまっています。」

その他の画像: 

交差点のシンボルとなる外観

交差点のシンボルとなる外観

プライベートドッグラン

ペット共生の工夫が施された居住スペース

ペット共生の工夫が施された居住スペース

ペット共生の工夫が施された居住スペース

ペット共生の工夫が施された居住スペース

ペット共生の工夫が施された居住スペース

ペット共生の工夫が施された居住スペース

屋上ドッグラン

スロープの家・CUBE(愛犬家住宅)

●設計事例の所在地: 
千葉県市川市
●面積(坪): 
42.09
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

スロープが屋上のドッグランまで連絡している空間構成

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

要介護のお母様と大型犬(老犬)のために、足に負担のない家を検討

依頼者があなたに依頼した決め手: 

スロープの家を手掛けていた事例をご覧になり、

以下、弊社HPより引用-----------------------------------------------------------------------------------------------

「何年も前に雑誌で見かけたスロープの家☆
私達もいつかこんな家に住みたいとずっと夢見てきました。
そんな中、親や大型犬の介護を経験し、犬も人間も足腰等の弱り方は同じで、いつか私達も階段が厳しくなると感じていました。ホームエレベーターの選択肢もありましたが、停電や故障の心配がある為、やはりスロープがベストとの思いが強くなって行きました。
定年退職を機に、スロープの家を手掛けておられる設計事務所をネットで検索しました。
検索されたホームページからコンタクトしましたら、直ぐにお返事を頂きまして、詳細を伺う事になりました。」

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

大型犬に対応できる床材やスロープの幅員

依頼者の声: 

以下、弊社HPより引用-----------------------------------------------------------------------------------------------

「仮設計図面のご説明を受けた時は、とてもワクワクしたのを覚えています。 前田先生と納得が行くまで何度も打合せを行い、スロープ、プライバシー、壁、床、バリアフリー、ホテル仕様、動線、明かり、ペット臭対策、冷暖房効果、収納、等々、沢山の要望を出しましたが、気持ち良く一緒に考えて下さいました。

我が家にはラブラドールの大型犬が2匹おり、ワンズと生活しやすい家でもある事、も重要ポイントでした。
ワンコ目線でも真剣に考えて下さり、コミュニケーションがしやすくて立派な設計の先生だと感じました。
建築中には何度も現場に足を運んで下さり、安心して出来上がりを待つことが出来ました。
2人掛かりで担いで階段を移動していた足腰が弱った老犬は、引越し後にスロープを自力で歩き1階と2階の行き来ができました。涙が出る程に感動したものでした。
先生に出逢えたお蔭で、全ての要望が満たされた大満足なスロープの家を手に入れることができました。」

今はお空へ行ってしまった老犬に代わって若い子がおりますが、スロープで運動会しております。
毎日ホテルライクな暮らしで、家に居るのが楽しいです。

その他の画像: 

ドローン撮影

アプローチから

ゲートから

エントランス

ホテルライクな主寝室

縁側とLDK

LDK

ゲストルーム

屋上ドッグラン

スロープの家・卍(愛犬と愛猫と暮らす家)

●設計事例の所在地: 
神奈川県横浜市
●面積(坪): 
48.20
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

スロープで構成された空間を建築の表現に反映させています。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

愛犬と愛猫と快適に暮らすために理想の家を探していたところ、スロープの家の設計者に出会い、設計をお願いした。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

愛犬家のための住宅として「スロープの家」を提唱しておりまして、それを知った建主さまが共感され、土地探しから含めた設計監理の依頼をいただきました。

弊社HPより引用
「愛犬たちと快適に暮らそうと思い立った時、さて、何から始めたらいいのだろう・・・ そんな想いから家づくりを考え始めました。偶然ネットで見つけた「スロープの家」という愛犬に優しい家づくりのプランを見て、朧げだった愛犬たちとの快適な暮らしがイメージできました。」

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

卍型にスキップするフロアをスロープで繋ぎ、愛犬。愛猫が自由に走り回れる家です。
運動量の多いボーダーコリーに対応した動線計画、犬と猫の動線を立体分離などペットと共生するための工夫を施しています。

依頼者の声: 

弊社HPより引用
「先生の進め方は、普通の土地探しのプロセスとは異なり、私たち家族・愛犬の暮らしが可能なスロープの家のモデルプランの提示からスタートです。卍型に1/4階づつスキップする床をスロープが結び、その床に囲まれた中心にある中庭はそこで完結することなく、連続するピロティーから前庭へと広がりのある空間構成は、運動量の多いボーダーコリーには最高の空間でした。」

「オープンハウスには、「スロープの家・SPAIRAL COURT」のオーナーさん、設計中の「スロープの家・CUBE」のオーナーさんもお越しいただたいた時には、「スロープの家」というスタイルが愛犬家たちに支持されていることが実感できました。」

その他の画像: 

外観 
庭からピロティーを抜けて、中庭、リビングへと続く空間構成

中庭から全ての部屋へ採光を提供する空間構成

中庭から連続したリビングとダイニング

キッチンと一体化した大きなテーブル

自然の反射光を採り入れた優しい光が注ぐダイニング

リビングとスロープ

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

壁や天井の仕上げの話が続いていましたが。
今日は、少し箸休めで雑談です(笑)

実は昨日。
5年ほど前に竣工したお客様の家へおじゃましました。

こちらのお客様の家には、年に1~2回ほど、
おじゃまさせていただいるんです。

家のお話しというより、お互いの仕事の近況報告とか
が中心になります。

とても前向きに頑張ってい方なので、
毎回、とても刺激をいただいている感じなんですよね。

昨日も、私の知らない世界のことなんかがあって、
いろいろ勉強になる話が多く、たくさんの刺激を受けました。

家づくりがきっかけで仲良くさせていただいてるのですが、
その後、その他のことも含めてお付き合いが続くのって、
ほんと嬉しいし、ありがたいなって思います。

そんな話の中で、家づくりのことが一つ話題になりました。

こちらのお客様。
設計をスタートされた当初は、○○林業と比較されていた
経緯もあって、和モダンな家を要望されていました。

なので。
最初にご提案したプレゼンの外観パースって、
軒の出のあるデザインになっていました。

当分の間は、そのデザインのままで進んでいたのですが。。
設計の途中で、モダンというかミニマルなデザインが好きかも。

そんな流れになりました。
シンプルに言えば、軒のない、ハコ型のデザインになったんです。

いろいろ調べたり、見たりしていく中で、
そちらのデザインの方が好きだということに変化されました。

私としては、なるほどそうですか。
では。モダンなデザインに変更しましょう!
ということで、特に何もなく変わっていって、
今の家のデザインに落ち着きました。

これです!カッコいいですよね!!

なんでそんな話をしたのかというと。
昨日、お客様から。

ナイトウさんって、変化することを当たり前だと思っているんですよね。
それって、すごいし、ナイトウさんだからこそなんでしょうね。

そんなお話しをいただいたからなんです。

知識が増えれば、変化します。
それをとどめておくって、いやじゃないかなって思うんです。

でも。
現実は、別のデザインができない設計者がいたり、
設計変更に時間かかるので、理由をつけて断ったり。

それが現実かなと思います。

もし、私がお客様だったら。
そうであってほしくないし、自由でありたい。

なので。
変化は当たり前だし、それをしっかり対応したい。
そんな風に思っています。

お客様から見た、私の個性というか、強みというか。
それを改めて再確認できる機会をいただけました。

そういう率直な意見をいただけることって、
とてもありがたいなって思います。

さて。
明日から、また仕上げの話です!

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