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胸が痛むみーくん@建築家紹介センター(61歳)です。胸に鈍い痛みがあるので病院に行きました。いろいろ検査をした結果、心臓にも肺にも特に異常はありませんでした。結局、原因はわかっていないので困っています。
8月に入りました。 夏、真っ盛りですね
夏と言えば冷たいアイスやソフトクリームがおいしいですね。 「冷たい物を食べ過ぎて食欲がない」 とならないようにほどほどにしてくださいね
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■建築家紹介センター通信 2023-08-07
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■用途変更の手続きを依頼したいあなたへ
「住宅として建てられた建物をデイサービス施設として使いたい」「事務所として建てられた建物を店舗として使いたい」という場合に用途変更という手続きが必要になる場合があります。 建物を建てる際には確認申請という手続きをしますが、その際に、建物の用途を明記する欄があります。
建物の用途によってクリアするべき条文などは違います。違う用途として使用する場合は、当然、その用途に合わせた条文をクリアする必要が出てきますそのため、確認申請に準じた手続きを……続きはこちら↓
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■当サイト会員建築家の設計事例
▼神奈川県 築100年の古民家再生 感共ラボの森 森健一郎┗ https://kentikusi.jp/dr/node/15955?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
今回、紹介する設計事例は神奈川県の「築100年の古民家再生」です。
依頼者は建物をリノベーションする前は
「古民家という風合いはとても好きだけど、 隙間風が入り脱衣所もないような昔の作りを改善したい。 底冷えする寒さを断熱改修して冬暖かい住宅にしたい……」
と悩んでいました。
そこで
「古民家鑑定士の資格を持ち、古民家再生の知識が豊富なところ。 住環境性能への関心がとても高く、 断熱改修と室内環境性能の知識が豊富なので……」
と感共ラボの森 森健一郎さんに依頼しました。
森さんは、建物の記憶が残しながら高性能な環境性能と現代的な設備機器の導入を実現した大規模リノベーションを行いました。
「・断熱改修
断熱材メーカーから断熱建材の無償支給を受け、 また省エネリフォーム補助 金も使い高い断熱性能を実現しました。 断熱改修仕様は既存部分を生かす工法を採用しました。 耐震診断により既存石場建ての基礎はそのままにして、 床下地板の上に断熱材を敷き詰める工法を考案しました。
・設備機器
高い省エネルギー性能で、使いやすい機器を選定しました。 光熱費は改修前の1/3まで削減しました。
・古民家 現代的な住宅に作り変えるのではなく、 丸太梁や既存建具の再利用など、 随所に建物の記憶を残したインテリアデザインとしました」
と言っています。
依頼者には
「改修後の住宅は暖かく、風の抜けもよい快適な住宅になった。 とても楽しい家になりました」
と言っていただきました。
古民家をリノベーションしたい方はぜひ建築家相談依頼サービスをご利用ください。
------------------------会員主催のイベント情報----------------------
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▼2023.08.26 豊かな暮らしと住まいづくり 神奈川県 2023年08月26日 11:00┗ https://kentikusi.jp/dr/node/27024?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼SO建築設計 家づくり無料相談会のお知らせ 東京都 2023年07月12日 10:00 to 2023年08月31日 18:00┗ https://kentikusi.jp/dr/node/26941?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
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昨日までは、塗装仕上げについて、いろいろお話ししました。
自分だけの色壁にしたい!強いこだわりがある方には、オススメ。ただし、いくつか注意点がありますよ。
そんなお話しでした。
今日は、塗装ではないのですが、ある程度、色の自由が利く仕上げについてお話ししていきます。
塗装というと、どちらかと言えば、仕上がったときに、色は自由なのですが、凹凸とかはなくて、フラットな仕上がりになります。
なので。ミニマルな雰囲気にしたい!ということであれば、塗装は最適ですよね。
壁紙で、フラットにみせようとすると、かなり薄い壁紙になるため、下地の不陸が目立ったりします。。
もし。壁の質感として、もう少し凹凸がほしい!ということであれば、塗装でない方がよいかもしれません。
塗装というと、ローラーや刷毛で塗る感じなのですが、凹凸する方法の中で、一番シンプルなのが、吹き付けです。
大まかにお伝えすると。細かな骨材が混ざった塗料を吹き付けるという感じ。
その細かな骨材が、塗装にはない、細かな凹凸をつくってくれて、いい表情になります。
いろんな吹き付けありますが、代表的な製品であれば。アイカ工業という会社から出ている、ジョリパットという製品です。
実は。この素材って、外壁の塗り壁でもよく採用されます。
吹き付けだけでなく、いろんな表情ができるので、昔から、とても人気のある仕上げ材の一つなんですよね。
ちなみに。色のバリエーションは、かなりたくさんあるので、きっと、お気に入りの色に出会うことができるかなと思いますよ。
ただし。。。塗装ほどのバリエーションではないので、かなりシビアに色を決めている方は、別の素材がいいかもしれませんね。
それと。ジョリパットを採用するときは、下地をしっかりつくる必要があります。その下地しだいでは、不陸がでたり、割れが発生したりするので、しっかりと工事をしてくれる工務店に依頼するといいですね。
最後に価格。やはり、クロスに比べると、かなり割高になります。
3-4倍くらい高くなりますので、全面というよりは、採用箇所を限定すると、コストバランスがとりやすいかもしれませんね。
明日は、また、別の素材ご紹介しますね。
昨日は、壁や天井の仕上げとして。塗装のお話ししましたよね。
自分だけの色の壁にしたい!そんな人には、とってもいい仕上げかもしれませんね。
そんな話でしたよね。
ちなみに。自分だけの色って、どんな風に探すの?って思ったかもしれませんね。
その際に、活躍するのはこちら。
日塗工(日本塗装工業会)が出している色見本帳なんですよね。
簡単に言うと。全ての色に番号が付いていて、その番号は、工事関係者やメーカー等で統一規格になっています。
なので。画像の中でのお気に入りの色を発見して、その番号でお願いすると、ズバリな色で出てきます。
緑の濃い目で、少しブルーが入った。。。みたいな曖昧さでは、なかなかズバリな色になりませんから。
そうそう。塗装仕上げにする場合の押さえておきたい点が二つあります。
一つ目。上記した、日塗工での色をセレクトする場合のこと。
とある色に決めたとしますよね。ズバリその色番号で!と言いたい気持ちはわかりますが少し待ってください。
実は、塗る面積が大きくなると、淡くなる。という原則があるので、これ!と思った色のワントーン濃いめするとちょうどいいと思います。
小さな見本で決めてしまわず、工務店に依頼して、塗装見本を作成していただいてください。A4サイズくらいの大きさの見本を手配してくれますから。
その際に、その色の濃中淡の三色を依頼するとベストです。比較対象がないと、なかなか決めれないと思いますから。
二つ目は。下地の処理が大事ということ。
石膏ボードのつなぎ目をきれいに仕上げないままですと、その状態が、そのまま塗装表面に出てしまいます。
さらに。つなぎ目は、どうしても割れが発生しやすくなるので、そこにも配慮が必要になります。
この辺は、工務店や設計士に、しっかり依頼してくださいね。
参考までに。竣工して、15年経過する、弊社の設計した家で、壁も天井も塗装仕上げにしたのですが、割れは一か所もなく、今だにきれいな状態を保っています!
最後に。費用のこと。塗装なんで安いでしょう?って思ったかもしれませんが。。やはり、主流であるビニルクロスに比べると、割高にはなりますね。
ビニルクロスの色では満足できない!そんな方には、最適な仕上げかもしれませんね。
ということで。塗装のお話しはおしまい。
明日からは、別の仕上げのお話しです!
築23年(1996年築)3LDKのマンションを、1LDK+WICにリノベーションしました。
内装が古く汚れてきたことと、子供が独立したため夫婦だけの住まいに改装したいと望まれていました。また、キッチンが閉鎖的で、ダイニングも狭くて使い勝手が悪いため、壁を取り払って、明るく開放的なLDKにすることを望まれていました。
コンクリート現しにした内装を望まれており、弊社の過去の事例を気に入っていただき、依頼されました。
既存の物件は対面式キッチンではありましたが、キッチンの閉鎖性が強く、またダイニングスペースも狭くて有効活用されているとは言い難い空間でした。そこで、キッチンを覆っていた壁と和室を解体し、LDKを広く連続した空間としました。造り付けのダイニングテーブルは円形とすることで、リビングからダイニングへの移動をよりスムーズなものにしています。この円形テーブルがこの空間を特徴づけていることから、「ROUND」と名付けました。
「代表の山本さんと一年ほどじっくりお話をさせていただけたのが良かったです。イメージ通りの空間になりました。コロナ禍でも快適に過ごすことができています」「主人は玄関で趣味の靴磨きを楽しんでいます。私はキッチンがつかいやすくなってよかったです。和室を変更した収納スペースもできましたし、片付けがあまり得意でないので助かっています」
LDK
LDKの天井。モルタル金ゴテ仕上げ。
玄関
廊下
改装前
用途変更申請の設計士様紹介のお願い 貴社で管理PM・BMを行っている横浜市 **駅近くの商業ビルで、新たなテナント(コンビニエンスストア)の入居のため、前のテナント(ゲームセンター)時代からの「遊技場」→「店舗」への用途変更申請が必要となります。横浜市役所の建築指導課に事前で相談したところやはり設計事務所様での申請が必要とのことでした。 用途変更申請の経験が豊富な設計事務所様をご存知でしたらご紹介をいただければ幸いです。 概要は・ビルの築年数は60年近いです。・地下1階・地上5階です。・以前1・2階にゲームセンターテナントが入居(2002に事務所→遊技場に用途変更)→今回1階部分にコンビニが入居を検討しており、店舗への用途を変更申請が必要 ・現在、借主コンビニ側要請もあり、ビル側費用負担で耐震診断を実施中(8月下旬に結果がわかる)→診断結果判明後すぐに用途変更申請にかかり、11月末頃までには申請を完了したい ご多忙のところ、大変恐縮ですが何卒よろしくお願いします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
昨日まで、壁や天井の仕上げとして、壁紙のお話しをしてきました。
壁紙といっても、ビニルクロスだけじゃなくて、もっと、いろんな種類があるんですよ。
特に。クロスでも、輸入壁紙まで入れれば、選択肢の幅は大きく、それで十分!という方もいるんだと思います。
ただ。そんな中でも、柄には興味ないけれど、色で、しっかりと個性を出したいという場合。どうするのか?
今日は、その場合の一つの選択肢についてお話しします。
いろんなメーカーのサンプル帳を見たのですが。。自分の求めている色がないと。
この色とこの色の間がいい。この色は近いけど、表面の凹凸をもっとフラットにしたい。
特に、これ!という色がある場合、壁紙から選定するのは、とても難しくなります。
実は、お客様が探していた色って、どこかホテルで見かけた階段の色なんですよね。
階段の色を壁に!?と思われたかもしれませんが、とても気に入った色なんだそうです。
それこそ、各社の類似色の壁紙サンプルを取り寄せて比較していったのですが、やはりない。
そもそも。その階段の色は、鉄骨用の塗装がしてあるんですよね。
つまり。塗装であれば、その色が出せるということ。
日本では、ビニルクロスがかなりお値打ちなのと、色柄の種類があるので、最近ではあまり見かけませんが、壁や天井に塗装をすることもできるんです。
海外のドラマなんかを想像してもらうとわかりやすいですよね。新しい家に入ったら、自分好みの色に、自ら塗装したりしますから。
そうそう。それです(笑)
ただ。最初からDIYでやると、とんでもないことになるので新築の場合であれば、プロに任せた方が無難ですけどね。
そう。塗装にすれば、微妙なニュアンスの自分だけの色を決めれます。オンリーワンになれますよね。
それと、塗装の場合は、ツヤ(光沢)が指定できます。ツヤツヤからマットまで。
しかも。クロスの場合は、凹凸があるものがほとんどですが、塗装はかなりフラットな仕上げができるので、ミニマルな表現したい方にはピッタリかもしれませんよ。
ということで。塗装もいいんじゃないか??と思い始めていることでしょう。
長くなってしまったので、塗装のお話しの続きは明日へ。
2000年(現行)基準と耐震等級3
2016年の熊本地震報告書(国土交通省)から、住宅倒壊の防止を考えます。
20万棟が被災した熊本地震ですが、地震被害が集中した益城町周辺でも、品確法に定める耐震等級3の住宅は全棟が無傷でした。耐震等級3は、建築基準法の2000年基準と何が違うのでしょうか。
住む人の生命と財産を災害から守るために、住宅には構造躯体が損傷したり倒壊したりしない強度が求められます。建築基準法では「まれに発生する地震に対して損傷しない」性能、つまり震度5程度の地震にも大規模改修せずに継続使用できる性能が要求されます。そして震度6以上の地震「ごくまれに発生する地震に対して」は「倒壊・崩壊しない」、人命が守られる性能を要求します。建築基準法改定のたびに強化され、現行基準は2000年基準です。
しかし建築基準法は最低限を示すガイドラインなので、建築主の選択でより高い強度を求めることができます。そのお墨付きが品確法の住宅性能表示で、耐震性能の最上位が耐震等級3です。
倒壊ゼロの耐震等級3
品確法の正式名称は「住宅の品質確保の促進等に関する法律」、質の高い住宅の普及を目的に2000(平成12)年に施行された法律です。建築基準法の2000年(現行)基準は、住宅性能表示制度では等級1にあたります。等級2は等級1の1.25倍、等級3は1.5倍の力に対して損傷を生じない強さ、が要求されます。
建物の強化とは、具体的には基礎の配筋間隔は短く、鉄筋径は太く、耐力壁の強度と量が増え、面剛性も強固に・・・より強い部材を多く密に使用して実現します。軸組は木の部材の組み合わせで、本質的に連続する揺れに弱い性質があります。揺れの繰り返しで接合部が緩み、そこに上階の重みがかかって上階の重みで接合部が崩壊、倒壊に至ります。耐震等級3は接合部や耐力壁、剛性の強化で地震の初期段階から揺れを最小限に止め、建物の変形・倒壊を防止します。熊本地震で倒壊がなかったことで、耐震等級3の有効性が際立ちました。
軟弱地盤への対応は
耐震等級3は地震の揺れから建物を防御するための仕組みです。では軟弱地盤の地震力増幅から木造住宅を守るにはどうしたらいいのでしょうか。
地盤は深いほど古く堆積して固く、浅いほど柔らかい構造をしています。地震波は深く固い地層から柔らかい地層に伝わると揺れが増幅され、柔らかい台地や沖積低地の揺れは大きくなります。軟弱地盤の地表は地下深くの岩盤とに比べて、数倍の揺れになると言われます。
宅地開発が進み、一般に流通する住宅用地でも軟弱地盤は珍しくありません。建物の不同沈下を招く軟弱地盤ですが、大地震に際しては敷地が大きく変状したり、地震力の増幅で建物に甚大な被害をもたらすことが知られています。工事前の地盤調査で発覚することもありますが、必要な地盤改良工事をすることで、危険を低減することができます。
敷地が軟弱地盤にある住宅でも地盤改良で上からの荷重に対抗し、高い耐震等級で横方向の荷重に対抗して、より安心できる住宅を作ることができます。*写真 国立研究開発法人建築研究所 北海道胆振東部地震報告書より転載
このコラムは、注文住宅を計画する方の参考になることを目的に、アーキシップス京都の経験に基づいて書き下ろします。トピックス、技術、経験の内容は、主観に基づくことをご了承ください。
住信SBIネット銀行が住宅ローン借入期間・最長50年の取扱い開始したそうです。
住信SBIネット銀行では、従来より住宅ローンの借入期間を最長35年までとしてきましたが、上記住宅ローン市場の変化や住宅購入を検討されるお客さまの若年齢化を鑑み、借入期間を最長50年までとすることで、よりお客さまのニーズにお応えする商品へと改定を行いました。住宅ローンの借入期間を最長50年までとする取扱いは、ネット銀行としては初の取組みとなります(※)。
【ネット銀行初】住信SBIネット銀行、住宅ローン借入期間 最長50年の取扱い開始 50年ローンということは完済するのは25歳の人が75歳30歳の人が80歳ということになります。 本当に返済できるのか心配です。
とあるビル(①ビルとする)の1区画300m2を事務所用途からフィットネスジムとして用途変更をしようとしています。①ビル(昭和63年設)は確認済証と検査済証は確認できるのですが、①ビルはもうひとつのビル(②ビル 昭和42年設)の増築として建てられていて、②ビルは確認済証はあるのですが、検査済証がありません。こういった場合最初に述べた用途変更は問題無く進める事ができるのでしょうか。(①ビルと②ビルは繋がっている1建造物扱いです。) 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
工務店と請負契約をしてしまい、プラン作っているのですが、納得いかないまま決定しなくてはいけない時期になっていて、どうにかしたいです。色々事情がありその工務店を解約して他でというのは無理な状況です。狭小地で敷地条件が厳しいので設計が大事だと思っています。契約解除してやり直すのがいいのはわかっていますが、色々事情がありそれができません。設計(配置、間取り)だけでも良いものにしたく投稿していますがプランだけお願いするのは可能ですか? 建設予定地 東京都練馬区 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
お仕事を依頼した建築家: 植松利郎建築設計事務所 植松利郎様...
今回は、非常に難しい宅地の購入に関して、多くの建築士の方々から親身に相談にのって頂けました。今回は、結果的に仕事の依頼には至らなかったのですが、このようなサイトがあることを初めて知り、...
地元の建築屋と話していましたが知識がなく話しになりませんでした。ここに出会い多くの建築屋さんとめぐり合うことが出来ました。...