ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

※住まい手さんご夫婦と家造り・暮らしについてデザインのカタチと生活の在り方を相談中

よく考えた住まいは暮しが楽しくなる。

住まいの設計を段階的に進めている

奈良県生駒郡での住まいの新築。

暮らしをどのように考えるのか?

家そのものだけ、

建築を考えるのではなくて

暮らしの事全般と

生活を考える事・・・・・。

生活の知恵と知識がなければ

家は単なる形を持った箱。

その場所で空間で

どのような暮らしを思い営み

過ごしていくのか?

ゴミ出しや整理整頓、

片付けの事・・・・・。

寛ぐ時間、

家事全般や育児

趣味の時間や家でくつろぐ時間

寝る時間、

起きてどんな時間を経過して仕事に出るのか?

学校へ行くのか?

帰宅の際はどうなのか?。

理想だけではなくて

現実の事も考えながら

過ごすシーンを

どんな風に

考えることが出来るのか?

建築とは「体感」と「行動」の空間です。

掃除をしたことがない人に

掃除の事は考えられないし

キッチンに実際に立って

料理をしたこと

お菓子作りをしたことがない人に

そういったことは分からないし

出来ません。

車の運転をしないのに

車庫の設計をすると

ディテールや設計事例だけで

車の車種や特徴

運転席からの周辺の見え方がわからないから

実際に「車庫入れ」や「出し入れ」が

大変な車庫も見受けられます。

設計が出来るから

建築の知識があるから

建築工事をすることが出来る技術があるから

家の事、暮らしの事、生活の事を

話しが出来るのかどうかは

また別次元の話しです。

聞いてみると良いかと思います。

建築は出来る、

でも普段・・・家で

どのような事をしてどう過ごし

家族とどんな関係性を持っているのか?

家造りとは基本的に暮らしを生み出す事です。

生活の基盤をつくる事です。

住まいの事、

僕は本音で「暮らし」を考え

住まい造りに少し未来の事も含めて

人が暮らす場について

設計の意味をお話しさせていただいています。

この日もそういった分部も含めて

住まいと暮らしのデザインについて

色々と提案を含めて

相談の途中・・・・・。

何が重要で何が重要ではないのか?

家造りにおける目的と手段のバランスを

丁寧に考えてみませんか?

よく考えた住まいは

暮しが楽しくなる。

【相談予約方法】

オフィシャルホームページの

問合わせフォームからご連絡ください。

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やまぐち建築設計室
建築家 山口哲央
https://www.y-kenchiku.jp/
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伊勢原市のバイク自転車ガレージハウス

●設計事例の所在地: 
神奈川県伊勢原市
●面積(坪): 
40坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

伊勢原市のバイク自転車ガレージハウス インテリア
本など沢山収納できるよう目隠しと収納を兼ねて棚で空間を仕切りました

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

愛車のバイクや自転車が数台入り、メンテナンス用の工具、部品修理ができるアトリエ的な場所を兼ね備えたスペースのある住宅がご希望でした。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

私の趣味のひとつが自転車、自動車整備などです。ブログで記事を読んでいただき建築住宅設計する時に作業の内容やスペースの取り方など検討するときに心強いと感じていただいたのではと思います。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

愛車のバイクや自転車が数台入り、メンテナンス用の工具、部品修理ができるアトリエ的な場所を兼ね備えたスペースのある住宅。外には自動車メンテナンス用に大ひさしがあり趣味のガレージスペースを持つ40坪在来木造2階建て住宅です。 内装床天井は杉の積層Jパネル一発仕上げ。オーナーさん自ら蜜蝋ワックスを塗っていただきました。とても良い香りです。壁はシナ合板目透かし張りで木の素材感たっぷりです。 2階は可動間仕切を用いたフレキシブルなスペースとなっています。

その他の画像: 

伊勢原市のバイク自転車ガレージハウス ガレージ
愛車のバイクや自転車が数台、ゆったり収納できます。奥には部品修理などができるテーブルや棚のコーナーが有り工具、部品が並びます。

伊勢原市のバイク自転車ガレージハウス 階段
リビングからバイクと自転車のガレージがよく見えるように階段は軽やかにスチールですっきりデザイン。ガレージは部品修理などのアトリエも兼ねますのでリビング越しの明かりが明るく差し込みます。

伊勢原市のバイク自転車ガレージハウス インテリア
床には杉の積層Jパネルを貼りオーナーさん自ら蜜蝋ワックスを塗っていただきました。とても良い香りです。

伊勢原市のバイク自転車ガレージハウス インテリア
本など沢山収納できるよう目隠しと収納を兼ねて棚で空間を仕切りました。

伊勢原市ののバイク自転車ガレージハウス 外観
外観はシンプルにガルバリウム鋼板ダークグリーン。ガレージ前には自動車整備メンテナンス用に大きな軒を張り出してあります。

伊勢原市ののバイク自転車ガレージハウス ドア
ガレージ出入口スチールドアハンドルはオーナーさんが大切に保管しておいたバイクのフロントフォークを転用。オリジナルハンドルです!

伊勢原市のバイク自転車ガレージハウス 2階インテリア
2階は可動間仕切を用いたフレキシブルなスペースとなっています。生活にあわせて自由に空間を仕切ることができます。

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

家の敷地内に店舗を建てる場合の注意点で、まず、考えなければならないのは用途地域です。とくに「第1種低層住居専用地域」は制限が厳しく、たとえ兼用であっても一定の要件を満たすものでなければ認められません。
第2種低層住居専用地域の場合は制限が少し緩く、兼用住宅だけでなく専用店舗などを建てることも可能となりますが、店舗、飲食店などは床面積が150平方メートル以内で、かつ2階以下でなければなりません。

それ以外の用途地域であれば、工業専用地域を除いて、兼用住宅の規模であればほとんど問題はないでしょう。
問題は、第1種低層住居専用地域では専用の店舗などをつくることができないほか、兼用住宅でも「延べ面積の2分の1以上が居住用であること」「店舗などの部分の床面積が50平方メートル以下であること」という制限があります。

物販店や食堂、喫茶店、事務所、理髪店、美容院、学習塾、各種教室、アトリエ、工房などを兼用住宅で開業することができるものの、クリーニング店は取次のみ、原動機を使う店舗などの場合は合計出力0.75kW以下とする規定などもあります。

なお、それぞれの地区で定められた建築協定などによって、住宅以外の用途が制限される場合もありますから、事前によく調べておくことも必要です。

また、兼用住宅で実際に生活するうえでは、居住用部分と店舗部分などをきちんと分けることができずに曖昧なスペースも生まれてしまいがちですが、少なくとも設計図面では明確に区分しておくべきでしょう。

よく建築士と相談し納得のいく店舗ができますように

I-3926、収益マンション用のRCもしくは重量鉄骨(東京都)

ユーザー まゆみ3926 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

不動産賃貸業をしています。
 
東京都墨田区に60平米くらいの土地を見つけました。
収益マンション用のRCもしくは重量鉄骨でプランを作成いただける設計士様を探しています。
 
プラン作成後、工事費の見積もりをとり、管理会社に賃料査定してもらい、プランの収益が良さそうであれば、銀行融資を打診する、という流れで検討したく、まずは設計プランを相談したいです。
 
よろしくお願い申し上げます。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日までのお話し。
かなり興味を持った方がいるようですね。

変化に気が付くポイントの一つとして、
いろんな選択肢を知ることとお伝えしました。

その選択肢を知るためには、
それ相応の時間が必要です。

なので。
弊社では、かなりたくさんの回数、
打合をしていくことになりますよ。
ってお話ししましたよね。

その辺について、お話ししていこうと思います。

「たくさん」の回数打ち合わせをするって
どれくらいのことを言ってるの??
と思いますよね、きっと。

実際のところ。
基本設計期間中に、打ち合わせは、最低でも
10回以上はさせていただいてます。

そういうと、それって多いの??って思うはず。
なので。
他の事例を交えてお話ししておきますね。

例えば。
我々のような建築家を使って、
家づくりをするようなシステムになっている
某工務店集団の場合ですと。。

3回です。

その他であれば、
基本設計ではなくて、着工までで、8回。
多くてその程度です。

もし、その回数を超えると、追加費用が発生します。

8回と10回なら、さほど変わらないでしょう?

8回の中には、ヒアリングやプレゼンから、
色を決めたりするコーディネートまで含みます。
私が言った10回には、それらは含んでいませんから。

というか。
そもそも。そんなに回数必要なの???
って声が聞こえてきそうです。

私は回数を自慢しているわけではありません。

それくらいの回数ないと、いろいろ決めていけない。
そう思っているんです。

家づくりって、決めることがとってもたくさんあります。

おそらく、どれくらいなのか。
想像がついていない方が多いと思います。

明日は、その具体的な内容について
お話ししていこうと思います。

ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

奈良県吉野郡・郊外の住宅地に佇む平屋の家。

夏の空にも映える、
山小屋・駅舎をイメージした
鎧張りデザインの
平屋の家。

窓とのバランスも
色々選択しながら
住まい手さんの
心地よさの拠り所を
表現した住まい。

過ごす意味を
丁寧に話し合いながら
住まい手さんご夫婦の意識から
紐解く暮らしのカタチ。

そこには
若いころの思い出もありつつ
今現在の感覚もありつつ
長い時間の経過の中に
存在している
暮らしの密度からの設計。

郊外の贅沢を満喫しつつ
ゆとりのある
平屋空間で過ごすことから
生まれる価値時間のデザイン。

別荘のような暮らしを
始めてみませんか?

◻︎住宅相談など
各種お問い合わせは
HPお問い合わせより
受け付けております。

※すでにご予約が入っている
日時がありますが
ご希望の日時がございましたら
当社HPお問い合わせ
又は
インスタグラムのDM
よりご連絡下さい。
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やまぐち建築設計室
建築家 山口哲央
https://www.y-kenchiku.jp/
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金子漢方薬局

●設計事例の所在地: 
高知県高知市
●面積(坪): 
14坪
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

高知にある漢方薬局の内装設計。
「サロン」のように、まちの人が自身の健康について気軽に相談できる薬局。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

病院に行くほどではないけれど専門家に相談したい、という人々の健康の窓口のような場所。また、ここに来て、高知の自然を体験し、美味しいものを食べて元気になって帰ってもらいたい。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

以前、設計させていただいたお客様からのご紹介

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

空間の緊張感を和らげて気軽に立寄りやすい場となることを意識し、店頭はアンティークの家具をベースに、陳列棚や相談スペースをゆるやかにゾーニングしています。一方で、調剤室はラボのようなシャープな印象に仕上げ、店頭との差をもたせました。

その他の画像: 

季節といなり 豆椿

●設計事例の所在地: 
大阪府箕面市
●面積(坪): 
7坪
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

「いなりを通して季節と出合う」をテーマにする、いなりと菓子を提供する店舗の内装設計。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

7坪の店内にテイクアウト用のカウンターと厨房、そしてイートインスペース。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

季節のしつらいの中でいなりを楽しんでもらえるよう、その「背景」となるような空間を考えました。全体を同じトーンでシンプルにまとめつつも、微妙に異なる色や質感のいくつかの素材を用い、時間や天候、季節に合わせ、単調ではなくおだやかに表情が変化するようにしました。テーブルや椅子も、壁や床など内装と同じ「背景」の一部としてとらえ、空間をまとめています。

その他の画像: 

GULIGULI gallery

●設計事例の所在地: 
大阪府池田市
●面積(坪): 
20
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

造園会社に併設されているギャラリー改修。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

ギャラリーとして展示壁面を増やすことと、庭の緑を望む窓のアルミサッシのフレームや既存の柱など、視覚的に気になるものを解消し、ギャラリーとしての質を高めること。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

L型の展示壁をつくり、既存の窓の連続性を生かし、緑の景色が印象的に映えるようにとしました。それと同時に、メインの空間とは別に、奥に小さな展示空間をつくっています。
また、ギャラリーの手前は3枚の引き戸で仕切ることで、ホワイエのような間をつくりました。開閉パターンは多様な展示に合わせて選べ、展示の導入を演出することができます。
全体は白の塗装を基調としつつ、漆喰や扉のツヤのある建具、和紙、ホワイトオーク、カーテンなどいくつかの素材を合わせることで白の緊張感の中に柔らかさをもたせています。

その他の画像: 

改修前の様子

改修前の様子

小径のすまい

●設計事例の所在地: 
名古屋市
●面積(坪): 
14坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

幅2m、奥行き11mの細長い住宅

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

天井が高く、自然光が入る空間。
普通ながらも、凛とした佇まい。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

間口の小さな狭小地に建つ、幅2mの細長い住宅です。細長いながらも動線を中心にまとめることで、滞在できる空間を建物の両端部につくりました。また、収納は階段下にまとめることで最大限、広い空間が確保できるようしています。北は道路、南は公園に面しており、それぞれに面した開放的な大きな窓を設け、光と風、視界が抜けるワンルーム空間です。

その他の画像: 

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