ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日からお話しした、このテーマ。
気になる方が結構いらっしゃるようですね。

よく考えれば。。
当たり前かもしれませんよ。

だって。

最初から、「これがいい!」と思って、
それをブレることなく、貫くって。。
よほどなんじゃないかなって思います。

もちろん例外もありますよ。

例えば。
家づくりをするのが二回目や三回目の方。
レアケースですが。。
何人もお客様としてお付き合いしましたが、
やはり家づくりの経験があるので、ハッキリしてます。

初めての人が多いので、ボヤっとしている方が
多いんじゃないかなって思います。

私は、それが自然だとは思っているのですが、
いつも、気になることがあるんです。

今日はその辺のお話しです。

いろんな画像を見たり、調べたりする中で、
とってもおしゃれなデザインを発見したとします。

素敵!と思ったきっかけはさておき。
いろいろ探していくと、似たような画像を見る
機会が増えていきます。

やっぱり、このデザイン好きだなって。
確信していきます。

すると。

そのデザインをしている、もしくは
そういった雰囲気をつくっている設計士や
デザイン工務店を探していくことに。

発見した!ここだ!! 話を聞いてみよう!!

そんな流れで、問い合わせをしてみて、
事例の写真やモデルハウスなんかを見て、
ここにお願いすることになるのは自然ですよね。

もちろん、このまま家づくりしてハッピーになる。
それはそれで一つのカタチです。

でも。
もし、途中で、別の素敵を発見してしまったら。。

さて。どうでしょう。

いやいや。やはり、直観が大事でしょう。
第一印象で決めたから、ふと気になっただけ。

そう言い聞かせるのも一つの方法です。

でも。
新しいデザインがいいと思いだすとします。

極端な例であれば。
和モダンから洋館がいい!とか。。

和モダンが得意で、それを売りにしている
設計士や工務店が、洋館を建ててくれるのか。。

これ。
なかなか難しいかもしれないんですよ。

なぜ、そうなのか。

明日に続きます。

ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

※二階建て木造住宅ですがも実はコンセプトは平屋の家

奈良県明日香村の住宅地に佇む黒い家。

ミニマムな空間だけど
暮らしの充実度に余白を持つ
計算しつくした家。

二階建てですが、
実は考え方としては
平屋の空間構成。

間取り的な意味ではなくて
今必要な部分まで仕上げて
変化に伴って
内部の使い方を
可変していくようなイメージ。

過ごし方に自由を生み出す発想は
住まい手さんの価値観と
生活設計から
導き出したカタチ。

過ごす場所の価値基準が
どこにあるのか?

二人暮らしの空間は
ある時に
変化をするかもしれないし
そうではないかもしれない
だけどいろんな考え方や
使い方があっても良いですね。
という打ち合わせから・・・・・。

外観は明日香村の
古都法や景観保全、
デザインレビュ―等
様々な「古都」の意味も
カタチに紐づけが必要なので
その趣で。

だけど実はキチンと
ギリギリを攻めたところも
あるんです。

良い意味での
デザインレビュ―では
昇華のための「蔵」化のデザインと
圧倒的な黒へのイメージ提案。

夜は浮かび上がるカタチを
仕事帰りにも愉しむ・・・・・。

◻︎住宅相談など
各種お問い合わせは
HPお問い合わせより
受け付けております。

※すでにご予約が入っている
日時がありますが
ご希望の日時がございましたら
当社HPお問い合わせ
又は
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やまぐち建築設計室
建築家 山口哲央
https://www.y-kenchiku.jp/
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※夜の時間に和の佇まいから灯りの漏れる外観を愉しむ住まいのカタチ

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日までお話しした、要望の伝え方。
気になっている方が多かったようですね。

人に漠然としたことを伝えるのって
難しいですから。

というか。
そもそも、要望自体がまだボヤっとしている。
そんな状態だってあるんですから。
当たり前かもしれませんね。

さて。
今日のお話しは、「変化」についてです。
どんな「変化」なのか、順にお話ししていきます。

これまでに(というか今も)いろんなお客様と
一緒に家づくりをさせていただいてます。

ほぼ全員に共通することなんですけど。。

初めてお会いした時から、竣工するまでの間に、
皆様、大きく変化していきます。

一番わかりやすいのは、見た目のデザイン。

例えば。
ご提案する前、見た目のデザインとして、
和モダンがいいとおっしゃっていたお客様がいます。

和をベースにした少しモダンな感じ。
参考イメージでいえば、こんな感じでしょうか。

最初の段階では、こういったデザインが大好きで、
とてもお気に入りでした。

私との家づくりでは、間取りひとつとっても、
何度も打ち合わせをしながら、検討するため、
打合せ回数が多く、期間が長くなります。

期間が長くなるおかげで、いろんな画像とか
雑誌、街並みの中にある家を意識して
見るようになるんですよね。

とある車を買おうを思うまで気にしてなかったのに
いざ購入となると、よく見かけるようになる。
そうそう。
その原理に近いですね。

いろんな外観のデザインをみていくうちに、
もしかしたら、これ素敵かもなんて思うことが
結構あるそうです。

ちょっとでも気になったら、そのデザインの家が
目につくようになって、何度も何度も見ていたら、
好みが変わってしまうこともあったりします。

先ほどの和モダンのお客様。
最終的には、スタイリッシュなモダンなデザインに
行きつきました。

軒のあるデザインからハコ型ですから。
全く違う印象なんですよ。

先ほどもお話しした通り、これ。
レアケースではないんですよね。

私は、その変化って、当たり前だと思っています。
逆に、変化しながら、一番のお気に入りにしてほしい。
そんな風に思っています。

でも。。
この変化って、冷静に考えてみると大変なことなんです。

何かっていうと。。
長くなりそうなので、明日に続きます。

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

RMブロック耐震壁は簡易に短工期で且つ建物を使用しながら耐震補強を行う工法です。
間接接合部に鋼管コッター工法を用い、RMブロック、鉄筋、および高靭性モルタルで構成された耐震壁です。
ブロックが型枠を兼ねるため、型枠材や仮設資材が必要な型枠工事を省略することで、廃棄物を大幅に削減し、地球環境の保護に貢献します。
ブロック内部に高靭性モルタルを充填することで割裂補強筋を配筋する必要がありません。
開口部用ブロックを用いて、耐震壁に開口※4を設けることも可能です。

ユーザー 建築家紹介センター 仲里 実 の写真

耐水害住宅というのがあるそうです。
 

大雨シーズン真っただ中。気になるのは水害への対策です。甚大な被害をもたらした2022年の台風15号で、辺り一面が浸水する中、浸水に耐えた家がありました。住人の防災意識の高さが自らのピンチを防いだ形です。

 
家の中に水は「一滴も入っていません」床上浸水3731棟の水害から守った耐水害住宅【わたしの防災】
 
家を建てる際には災害への備えも必要ですね。

I-3921、夫婦で住める16坪の平屋をハーフビルドしたい(千葉県在住・建設予定地は茨城県)

ユーザー なる3921 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

【夫婦で住める16坪の平屋をハーフビルドしたい】
 
ご覧いただきありがとうございます。
現在夫婦で千葉県八千代市に住んでおり、R7.5月に地元である茨城に戻る予定です。
その時期に合わせて茨城県茨城町にある祖父の土地(520坪程)にハーフビルドで平屋を建てたいと考えております。
家の外観、間取りプランなどは、概ね決まっています。
 
希望エリアに対応し、且つハーフビルドの依頼を受けてくださる業者様が見つからず、このサイトに辿り着きました。
 
以下、簡単に希望を箇条書きさせていただきます。
 
【外注させていただきたい部分】
・コスト優先で工法のアドバイス
・建築規制等の調査
・地盤調査
・確認申請
・構造や雨仕舞に関係のある部分をお任せできる業者様の選定・依頼
(仮設工事、地盤改良工事、基礎工事
、上棟工事・外部建具工事、屋根工事、外壁工事、防水工事等)
・セルフビルド部分の施工レクチャー
 
【コスト削減、将来のメンテナンスのためこちらで実施したい部分】
・外注部分のお手伝い
・構造や雨仕舞に関係のない部分の造作仕事
(外壁塗装、雨樋取り付け、内部の造作仕事、断熱材と遮熱ボード、天井の板貼り、壁下地石膏ボード貼り、床フローリング板貼り、窓額縁、巾木、みきり等取り付け、内部ドアの取り付け、木部の塗装、漆喰左官塗り等)
・給排水工事、電気換気工事、設備、その他こちらで対応できるところの分離発注
 
 
大変長くなりましたが、ご検討いただける建築士様がいらっしゃれば幸いです。
宜しくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日のお話し。
気になっている方が多かったようです。

以前お伝えしたかもしれませんが、
「要望の伝え方」という側面から、
大事なポイントをまとめこうと思います。

まず。一つ目は、よくお話ししていますが
ヴィジュアルを見せることです。

ヴィジュアルを見せることって、
言葉で伝える以上に、たくさんの情報が伝わります。
(他の設計士さんは違うかもしれませんが)

どんな雰囲気が好きですか?ってきかれて、
言葉で表現するって難しいでしょうから。

そうそう。
ヴィジュアルを探すという意味では、
2023年現在ですと、インスタで画像を検索して
それを提示したりすることが多いですね。

ツールは時代とともに変化していくと思いますが、
情報量の多さから見ても、いい方法だと思います。

もちろん。
雑誌なんかでもいいと思いますよ。
「すまいの設計」等、住宅雑誌はたくさん出ていて、
本屋さんにいくと、いろいろ見れますから。

いろんな雑誌あるので、立ち読みしながら、
比較検討して、気に入ったものがあれば、
購入してみるのも一つですね。

買うのがもったいない!
ということであれば、無料の雑誌なんかもあるので、
いろいろ探してみてはいかがでしょうか。

ヴィジュアルを見せる方法は、とても伝わりやすいのですが
その画像にとらわれ過ぎてしまう可能性があります。

実は、全く違う感じが好きなのに、よく見かけるから
ということで、「なんとなく」それに引っ張られることも。。

人のオススメというよりは、自分の直観を
大事にしていただくといいかなって思います。

それと。
ヴィジュアルを提示するときには、
その中の何が気に入ってるのかを伝えた方がよいです。

全体の雰囲気なのか、床の色合いなのか、
壁の色なのか、素材なのか。
どこをポイントに見るかで、伝わるものが違うので。

二つ目は、間取りについて。

ネットでも、雑誌でも、いろんな間取りが掲載されてます。
気に入った間取りを集めてきて、それをもとに話をする。
それも一つの方法ですよね。

その間取りのどこが気に入ってるのか。
それをハッキリしておきましょう。

おそらく、すべてが気に入ってるなんてことって
ないと思いますので。

それと、できるのであれば、簡単な間取りを書く。
それも一つですよね。
正確でなくていいですよ。
こんな感じがいいということが伝わればいいので。

最近では、間取り作成のアプリがあるので、
それを使って作成される方もいます。

間取りを作成いただくと、どんな動線が大事なのか。
どんな生活スタイルなのか等、大事なことが
読み取れるので、とても有用だと思います。

家づくりの要望って、うまく伝わると
提案の精度がどんどん上がっていきます。
(お客様らしさを大事にする設計士の場合)

ご紹介した方法を使いながら、
いろんな思いを設計士に伝えていただければと思います。

ヴィラ箱根 掛け流し温泉のある別荘

●設計事例の所在地: 
神奈川県箱根町元箱根
●面積(坪): 
約56坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

神奈川県箱根町元箱根の芦ノ湖に程近い静かな別荘地での掛け流しの温泉つき木造2階建ての別荘です。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

別荘なので周囲の視線を気にしないですむように各室配置を考慮する必要がありました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

別荘なので周囲の視線を気にしないですむように各室配置を考慮する必要がありました。
南面の庭に植栽を施し、西面は坪庭付きオープンタイプの温泉浴室のボリュームを作る。
東は車路兼アプローチを配置し北側にゆったりと駐車場をとることにより開放的な居間のプライバシーを確保してあります。
プラニングは吹抜と大開口を持つ居間をコアにして各室をゆったりとつなげました。

その他の画像: 

ヴィラ箱根 掛け流し温泉のある別荘
浴室 掛け流し温泉 暖かみのある石貼り 浴槽は伊豆石

ヴィラ箱根 掛け流し温泉のある別荘
温泉の外のテラス 電動外付けルーバー、ブラインドの先にはモミジなどを植えました。

ヴィラ箱根 掛け流し温泉のある別荘
外観 山小屋のような雰囲気が御要望でした。
外装には耳付きのレッドシダー材を濃褐色に塗装し自然の中での建築の存在を控えめにしています。

ヴィラ箱根 掛け流し温泉のある別荘
リビング 庭の緑が良く見えるよう大開口に
木製サッシとアルミ製サッシ両方を使い分けました。

ヴィラ箱根 掛け流し温泉のある別荘
吹抜 庭の先には芦ノ湖が見えます。

ヴィラ箱根 掛け流し温泉のある別荘
シアタールーム

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

外壁後退の規制は屋根庇の出とは違い別に考えます。
後退ラインからはみ出す部分の外壁中心線の長さが3m以下や物置等で、以下の両方の基準を満たす部分や軒の高さ2.3m後退ラインからはみ出す部分の床面積が5㎡以下なら緩和できます。

一級建築士 南俊治

I-3920、土地が見つかれば平屋で建てたい(埼玉県)

ユーザー 夏 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
埼玉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

埼玉県川越市在住
母と弟 私達夫婦子供1人 五人家族
土地探し難航中土地が見つかれば平屋で建てたいが
見つからない場合実家30坪二階建てを→
三階建て建て直すか検討中です。
どうかご相談乗って頂けると助かります。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





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