ユーザー 建築家紹介センター 仲里 実 の写真

耐水害住宅というのがあるそうです。
 

大雨シーズン真っただ中。気になるのは水害への対策です。甚大な被害をもたらした2022年の台風15号で、辺り一面が浸水する中、浸水に耐えた家がありました。住人の防災意識の高さが自らのピンチを防いだ形です。

 
家の中に水は「一滴も入っていません」床上浸水3731棟の水害から守った耐水害住宅【わたしの防災】
 
家を建てる際には災害への備えも必要ですね。

I-3921、夫婦で住める16坪の平屋をハーフビルドしたい(千葉県在住・建設予定地は茨城県)

ユーザー なる3921 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

【夫婦で住める16坪の平屋をハーフビルドしたい】
 
ご覧いただきありがとうございます。
現在夫婦で千葉県八千代市に住んでおり、R7.5月に地元である茨城に戻る予定です。
その時期に合わせて茨城県茨城町にある祖父の土地(520坪程)にハーフビルドで平屋を建てたいと考えております。
家の外観、間取りプランなどは、概ね決まっています。
 
希望エリアに対応し、且つハーフビルドの依頼を受けてくださる業者様が見つからず、このサイトに辿り着きました。
 
以下、簡単に希望を箇条書きさせていただきます。
 
【外注させていただきたい部分】
・コスト優先で工法のアドバイス
・建築規制等の調査
・地盤調査
・確認申請
・構造や雨仕舞に関係のある部分をお任せできる業者様の選定・依頼
(仮設工事、地盤改良工事、基礎工事
、上棟工事・外部建具工事、屋根工事、外壁工事、防水工事等)
・セルフビルド部分の施工レクチャー
 
【コスト削減、将来のメンテナンスのためこちらで実施したい部分】
・外注部分のお手伝い
・構造や雨仕舞に関係のない部分の造作仕事
(外壁塗装、雨樋取り付け、内部の造作仕事、断熱材と遮熱ボード、天井の板貼り、壁下地石膏ボード貼り、床フローリング板貼り、窓額縁、巾木、みきり等取り付け、内部ドアの取り付け、木部の塗装、漆喰左官塗り等)
・給排水工事、電気換気工事、設備、その他こちらで対応できるところの分離発注
 
 
大変長くなりましたが、ご検討いただける建築士様がいらっしゃれば幸いです。
宜しくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日のお話し。
気になっている方が多かったようです。

以前お伝えしたかもしれませんが、
「要望の伝え方」という側面から、
大事なポイントをまとめこうと思います。

まず。一つ目は、よくお話ししていますが
ヴィジュアルを見せることです。

ヴィジュアルを見せることって、
言葉で伝える以上に、たくさんの情報が伝わります。
(他の設計士さんは違うかもしれませんが)

どんな雰囲気が好きですか?ってきかれて、
言葉で表現するって難しいでしょうから。

そうそう。
ヴィジュアルを探すという意味では、
2023年現在ですと、インスタで画像を検索して
それを提示したりすることが多いですね。

ツールは時代とともに変化していくと思いますが、
情報量の多さから見ても、いい方法だと思います。

もちろん。
雑誌なんかでもいいと思いますよ。
「すまいの設計」等、住宅雑誌はたくさん出ていて、
本屋さんにいくと、いろいろ見れますから。

いろんな雑誌あるので、立ち読みしながら、
比較検討して、気に入ったものがあれば、
購入してみるのも一つですね。

買うのがもったいない!
ということであれば、無料の雑誌なんかもあるので、
いろいろ探してみてはいかがでしょうか。

ヴィジュアルを見せる方法は、とても伝わりやすいのですが
その画像にとらわれ過ぎてしまう可能性があります。

実は、全く違う感じが好きなのに、よく見かけるから
ということで、「なんとなく」それに引っ張られることも。。

人のオススメというよりは、自分の直観を
大事にしていただくといいかなって思います。

それと。
ヴィジュアルを提示するときには、
その中の何が気に入ってるのかを伝えた方がよいです。

全体の雰囲気なのか、床の色合いなのか、
壁の色なのか、素材なのか。
どこをポイントに見るかで、伝わるものが違うので。

二つ目は、間取りについて。

ネットでも、雑誌でも、いろんな間取りが掲載されてます。
気に入った間取りを集めてきて、それをもとに話をする。
それも一つの方法ですよね。

その間取りのどこが気に入ってるのか。
それをハッキリしておきましょう。

おそらく、すべてが気に入ってるなんてことって
ないと思いますので。

それと、できるのであれば、簡単な間取りを書く。
それも一つですよね。
正確でなくていいですよ。
こんな感じがいいということが伝わればいいので。

最近では、間取り作成のアプリがあるので、
それを使って作成される方もいます。

間取りを作成いただくと、どんな動線が大事なのか。
どんな生活スタイルなのか等、大事なことが
読み取れるので、とても有用だと思います。

家づくりの要望って、うまく伝わると
提案の精度がどんどん上がっていきます。
(お客様らしさを大事にする設計士の場合)

ご紹介した方法を使いながら、
いろんな思いを設計士に伝えていただければと思います。

ヴィラ箱根 掛け流し温泉のある別荘

●設計事例の所在地: 
神奈川県箱根町元箱根
●面積(坪): 
約56坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

神奈川県箱根町元箱根の芦ノ湖に程近い静かな別荘地での掛け流しの温泉つき木造2階建ての別荘です。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

別荘なので周囲の視線を気にしないですむように各室配置を考慮する必要がありました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

別荘なので周囲の視線を気にしないですむように各室配置を考慮する必要がありました。
南面の庭に植栽を施し、西面は坪庭付きオープンタイプの温泉浴室のボリュームを作る。
東は車路兼アプローチを配置し北側にゆったりと駐車場をとることにより開放的な居間のプライバシーを確保してあります。
プラニングは吹抜と大開口を持つ居間をコアにして各室をゆったりとつなげました。

その他の画像: 

ヴィラ箱根 掛け流し温泉のある別荘
浴室 掛け流し温泉 暖かみのある石貼り 浴槽は伊豆石

ヴィラ箱根 掛け流し温泉のある別荘
温泉の外のテラス 電動外付けルーバー、ブラインドの先にはモミジなどを植えました。

ヴィラ箱根 掛け流し温泉のある別荘
外観 山小屋のような雰囲気が御要望でした。
外装には耳付きのレッドシダー材を濃褐色に塗装し自然の中での建築の存在を控えめにしています。

ヴィラ箱根 掛け流し温泉のある別荘
リビング 庭の緑が良く見えるよう大開口に
木製サッシとアルミ製サッシ両方を使い分けました。

ヴィラ箱根 掛け流し温泉のある別荘
吹抜 庭の先には芦ノ湖が見えます。

ヴィラ箱根 掛け流し温泉のある別荘
シアタールーム

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

外壁後退の規制は屋根庇の出とは違い別に考えます。
後退ラインからはみ出す部分の外壁中心線の長さが3m以下や物置等で、以下の両方の基準を満たす部分や軒の高さ2.3m後退ラインからはみ出す部分の床面積が5㎡以下なら緩和できます。

一級建築士 南俊治

I-3920、土地が見つかれば平屋で建てたい(埼玉県)

ユーザー 夏 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
埼玉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

埼玉県川越市在住
母と弟 私達夫婦子供1人 五人家族
土地探し難航中土地が見つかれば平屋で建てたいが
見つからない場合実家30坪二階建てを→
三階建て建て直すか検討中です。
どうかご相談乗って頂けると助かります。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

土地探しのお話しが続いて、
ひと段落したので、少し小休止です。

このところ、これから家づくりをスタートする方々に
お話しをうかがう機会が多くなっています。

初めてお会いする時は、ざっくばらんなお話しで、
ご要望をうかがうより、家づくり全般について、
質問いただいて回答する感じ。

その後。
私からのご提案を要望される場合には、
次の機会に、家づくりの要望をヒアリングさせていただいてます。

その要望をお伝えいただくときの大事なポイントを
いくつかお伝えしておこうと思います。
※弊社の場合に限ります。他の設計士さんは違うので、
事前に確認してくださいね※

まず。
大前提なんですけど。

私がご要望をうかがう前の打ち合わせで、
こんな風にお伝えしています。

①ご予算を考えず、やりたいことをすべて教えてください。
②大きなことから、小さなことまですべて教えてください。
③ご夫婦で調整しなくていいので、各々で教えてください。

えぇ??と思う内容だったかもしれませんね。
順に説明していきましょう。

①について。
どこかで提案をしてもらっている場合は特にですが、
漠然と予算に不安がある方がいらっしゃいます。
こんなこと高そうだから、無理だよな、きっと。
そんな風に思って、我慢してしまうことがあります。

でも。その要望を実現するために、いくらかかるかって
わからないんじゃないですか?

それが、全体予算とのバランスでどうなのかって、
わからないのではないですか??

なので。
最初からあきらめてしまうのってもったいない。
なので、全部伝えていただいています。

できるかどうかは、後でご提案の際に
考えていただく流れでいいと思います。

③について。
バラバラでいいの??って思ったかもしれません。

はい。バラバラでOKです。
(あくまで弊社の場合です)

最初から、100%同じ要望のご夫婦って、
今までお会いしたことないかもしれません。

もちろん。共通しているところはありますよ。

でも。全部が共通していることは
さすがにないかもしれませんね。

もし、それをご夫婦で話し合ってからお伝えください。
って言ったら、どうなりますか??

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

ピアノなど近隣に音を気にせずにひける防音室のニーズは高いと思います。
この写真は戸建で左のゾーンが外壁石張り仕様の音楽室になっています。
防音室の設計のポイントは防音できる重量の重い素材で構成すること、
建具もエアタイトとすること、断熱材も質量の重いものを選別すること、
室内のプランニングでは独立した配置とすることでより防音性能の高い趣味
の部屋を造ることが可能となります。

一級建築士 南俊治

ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

※二階建て住宅のフリールーム(多目的ホール)・リフォームを想定して自由に壁を計画できる構造にカスタマイズした空間

暮らしに関しての手段と目的のデザイン提案。

敷地周辺は借景となる
緑に囲まれた豊かな環境。

奈良県大和高田市の郊外、
緑豊かな平坦地、
まだ田園風景の残る地域。⁠

土地探しからのご相談でした。

住まい手さんからは
注文住宅としても
リクエストが色々とありました。

その中でも特に深く考え
ご提案した二階の範囲。

ご結婚前、
婚約中でのご依頼
という事もあり
将来の生活変化や
暮らしのスタイルを
どのようにとらえるべきか?。

そこで、この家では
二階に関しては
フリールームという
多目的な空間をメインに
間取りの構築を行い
ご提案しています。

単純に言えば
どんな風にも使える部屋で
将来的に
リフォームやリノベーション
としての間取りの再構築も
視野に入れた広いホール。

壁や扉の構築も簡単なように
細工を予め施しています。

マス目をつくる設計。

単純に広いというだけではなくて
そのままでも自由に使えますし
暮らしの変化や
可増の変化に自由に対応が出来る
広い場所。

こちらにも、
ある種の「しつらえ」の準備がある
デザイン空間の提案。

暮らしと共に
自由に拡張する空間提案。

木の風合いを活用して
濃すぎない
和モダンな空間に・・・・・。

勿論、
将来的に「そのまま」でも大丈夫。

居心地の良さとは
家族の生活文化と価値観から
成り立ちます。

過ごしやすさという感覚は
どこからきているのか?

まずはご自身の中で
暮しと生活そして
リラックスできる場所を
思い浮かべてみては
いかがでしょうか?

暮らしに自由のある提案。
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◻︎住宅相談など
各種お問い合わせは
HPお問い合わせより
受け付けております。

※すでにご予約が入っている日時があります。
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やまぐち建築設計室
建築家 山口哲央
https://www.y-kenchiku.jp/
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I-3919、確認申請の依頼(埼玉県)

ユーザー セキハラ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
埼玉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

中古コンテナハウスを購入します。確認申請の依頼をお願いしたいのですが。場所は、埼玉県新座市です。コンテナの寸法図面有ります。土地の測量データーは、紙ベースなら有ります。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





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