I-3858、共同住宅入居者専用自転車置場の建築確認申請(埼玉県)

ユーザー タジマ の写真
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現住所‐都道府県: 
埼玉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

はじめまして。お世話になります。
下記の申請をお願いしたいと思います。
 
申請地:さいたま市***
内容:共同住宅入居者専用自転車置場の建築確認申請
 
以上、宜しくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





I-3857、地域密着型デイサービスの開業を目指してます(神奈川県)

ユーザー 佐々木3857 の写真
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現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

神奈川県綾瀬市
居住用賃貸物件、延床面積193平米
を改修し地域密着型デイサービスの開業を目指してます。
確認申請の必要は無いと担当課からと聞いてますが
用途に応じた基準の遵守については
無知の為、改修の必要性があるか確認をして頂きたいと思ってます。
またその際の費用などもご教授頂きたいです。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





I-3856、間取りのご相談をしたい(愛知県)

ユーザー みみ3856 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
愛知県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

間取りのご相談をしたいです。
キッチン、ダイニング、リビング、畳コーナーが正方形で配置されています。
ピットリビングが希望で30cm下げていますが、隣あっている畳コーナーは小上がりになっており、2つの段差が60cmあるため担当設計士からは安全のためにも腰壁や笠木を提案されていますが、開放感を出したいため他の方法はないのか模索中です。
よいアドバイスやアイデアがあればご相談させていただきたいです。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

今日は、間接照明のお話し。
そして、明日、外部の照明のお話ししたら、
一旦、切りをつけようかなと思っています。

照明は少し飽きた。
なんて方がいらしたら、明後日から、
また御覧くださいね(笑)

間接照明。
憧れる方、とっても多いです。

こんな感じですから。

これまでご紹介してきた照明器具って、
器具や電球が見えていました。

そりゃ当たり前でしょ。
って言われてしまいそうですが(笑)

どこに、どんな風に設置するのかは違いますが、
基本は、電球があって、その光が拡散して、
空間を明るく照らします。

その見え方として、表面にセードを設置したり、
器具を設置する場所が違ったりしただけです。

間接照明って、器具を見えないように設置して、
器具から直接の光でなく、壁とか天井に反射した、
間接的な光で明るさを確保します。

サラッといいましたけど、一つ大事なポイントが
入っていましたよ。

気が付きました??

間接照明って、器具が「見えない」ように
器具を設置するのがポイントなんです。

器具が見えたらだめ!ということではないんですけど、
見えない方が、「粋」なんです。

いやいや。
そんなことを、プロがしないでしょう。
なんて思っていますよね。きっと。

例えばこちら。

下足入の下に間接照明を設置して、
床面に反射する光で足元を明るくしています。
いい雰囲気になるはずが。。

ご覧いただくとわかりますが、
床面に、照明部分が映り込んでいますよね?
間接光を愉しむより、照明器具が気になってしまうかも。。

床仕上げが、鏡面(ツヤあり)の場合は、
ちょっとした工夫が必要になりますから。

次はこちら。
ベッドのヘッドの上に、壁を照らす間接照明。

木の質感が表現されたりするので、
とてもいい雰囲気になるはず。。

でも。その一部にあるのは、エアコンですね。
間接照明で、エアコンを照らしてしまっています。
しかも、光をふさいでる。。

ちなみに。
ベッドのヘッドの上の間接照明を下向きにすると、
寝転がったときに、まぶしいので、あまりやらないかも。。

なんて。
もっといろんなドッキリがあったりします。
プロでも気が付かないことも多いので難しいのですが、
いろいろ調べたりしながら、採用検討くださいね。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

照明のお話し。
ずいぶんと長くなってきましたね。
それだけ、いろんな種類があるんですよ。

昨日のテーブルライト。
インテリアを構成する一つの要素として
とても効果的ですよね。

なくても計画はできますが、
あると、魅力的な光を演出できます。

今日は、装飾的な側面が強い
照明器具をご紹介していきます。

みなさん。
クラシカルなホテルで、天井にある照明
って聞かれたら、どんなイメージありますか?

ダウンライトではないでしょうね。

シーリングライトは、可能性ありますよ。
きらきらとクリスタルガラスがついたデザインも
ありますから。

それ以外でいえば。。

そうなんです。
シャンデリアがあったりしませんか?

例えばこんな感じ。

機能的には、ペンダントライトと同じく、
器具が吊り下げられています。

曲線を描いたフォルムだったり、
ガラスを受かっていたりします。
それと。
いくつかの電球が併用されていることが多いです。

装飾的なタイプが多いので、インテリアの中でも、
かなり存在感が出たりします。

器具自体は、かなりゴージャスな印象で、
モールディングのある洋風なデザインに
とてもフィットします。

といいつつ。
クラシカルなインテリアにしか合わない
ということでもありません。

例えばこちら。

スッキリとしたモダンなデザインの中に、
装飾的なシャンデリアを採用しています。

モダンなデザインの中だからこそ、
その装飾性が際立っていますよね。

こういったミスマッチに見えそうな組み合わせも
刺激的で面白いと思います。

最後に。
シャンデリアといっても、すべてがゴージャスだ
ということでもないんです。

こちらは、少し控えめですよね。

なぜだか、少しレトロな雰囲気ですが、
いい存在感だなと思います。

シャンデリアも、大事な選択肢の一つですね。
みなさんがどう思われましたか?

I-3855、サイクルポートを新たに立てたい(東京都)

ユーザー 永倉 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

東京都世田谷区***の自宅にサイクルポートを新たに立てたいのですが、
その際に建築確認申請とそれに係る手続きを依頼するのは可能でしょうか。
ご確認いただければ幸いです。
 
サイクルポートの種類はネスカRミニで、屋根を上から見たサイズはサイズは1800*5000。
柱は片側の側面に2本で、左右の屋根の端からは1メートルほど内側に立っています。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

建物は去年末にほぼ完成し
外構(エクステリア)・庭工事を終えて
新緑が馴染む時期待ちだった現場。

程よく晴れた天気の中で
写真家による外観の竣工写真(完成写真)撮影。

アプローチ部分を含み
玄関とは異なる勝手口付近への車寄せを
間取りと外構の連結でデザインしているので
暮らしが始まった後も
使い勝手も良いという事で
頻繁に利用されているそうです。

使い勝手は、
各家庭や暮らしの価値観により随分変わります。

今回の住まい手さんには使い勝手が良くても
別の住まい手さんにとっては
そうではないかも知れません。

注文住宅だからこそ考えるべき点は
そういうところ。

価値観と紐づけしつつ
YESマンではなくて
適切に最適解を考える事。

少し話しはそれましたが
暮らしをキチンと考えることが出来るのかどうか?

建築的なデザインやプロだから出来る事と
暮らしや生活の知恵と知識
そして「感度」は別物ですから。

暮らしと生活への配慮と建築的なアプローチ。

設計デザインの問い合わせ
ご相談・ご質問・ご依頼等は
やまぐち建築設計室
オフィシャルホームページ
お問い合わせフォームから
お申し込みください。
----------------------------------------------
やまぐち建築設計室
建築家 山口哲央
https://www.y-kenchiku.jp/
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※周辺の建物(母屋)とのバランスと佇まいを考えて平屋だけども二階建てとのバランスでボリュームを調整した外観

※勝手口周辺への車寄せとアプローチ

引戸の家

●設計事例の所在地: 
千葉県市川市
●面積(坪): 
84㎡(25坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

マンション住戸の寝室と廊下の間を壁で区切るのではなく連続引戸で仕切りました。連続引戸を開けておくと、午前中に寝室の窓からの光が廊下まで届き、通常閉鎖的になりがちな住戸内廊下に、光と開放感が与えられます。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

夫婦と2人の子供の世帯が一般的な間取りの中古マンションを購入しました。キッチンが閉鎖的だったり、和室が区切られていたりと、家族のライフスタイルに合わない部分があり、改修することにしました。開放的なLDK、玄関脇のクローゼット、リビングに面したワークスペースを希望されました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

学生時代からの友人であり、大手設計事務所での実績を知っており、住宅を検討する際に相談されました。最初は土地と新築住宅で検討しましたが、良い土地に巡り合えず、中古マンションのリノベーションに踏み切りました。物件探しのアドバイスも行っています。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

築18年のマンション住戸のリノベーションです。寝室と廊下の間の壁を撤去し、10枚の連続引戸を挿入しました。引戸は開いても閉じても邪魔にならず、少しずつ開け閉めでき、周辺環境との繋がり方の調整弁となります。これにより、廊下まで自然採光したり、子供の成長や気分に応じた使い方ができる、自由度の高い空間になりました。
お施主様は子供の様子を見ながら在宅ワークできる環境を希望され、リビングに面してガラス引戸で仕切られたワークスペースをつくりました。家族の様子を見守りながら引戸の開閉で音の繋がり方を調整できます。
限られた空間でも、そこで過ごす人同士が様々な距離の取り方を選択できる、繋がりつつ離れられる家を実現しました。家で寛ぎ仕事もする、これからの住まいのあり方を提案しました。

依頼者の声: 

「玄関を入ってすぐ目に入ってくるタイル貼りの伸びやかな廊下と連続引戸。この、人を招き入れる美しい空間が大変気に入っています。寝室と廊下が一体になり、家全体に風が通って心地良く、引戸を開けておけば子供の居場所が分かり満足しています。」

その他の画像: 

左手に連続引戸。廊下は玄関から同じタイル仕上げとすることで、日本の町家の通り土間のように、伸びやかで開放的な空間を目指しました。

連続引戸を開けると、午前中は寝室から廊下まで柔らかい自然光が届きます。子供部屋の本棚は廊下に向けた飾り棚にもなります。

連続引戸を閉じれば寝室のプライバシーを保つことができます。

元々あった和室を一体化し、広いLDKを実現しました。

お施主様要望のリビングに面したワークスペース。子供の様子を見ながら仕事ができるようにガラス引戸で仕切りました。

オープンキッチンからリビングがよく見えます。

洗面室の床は、廊下とキッチンと同じタイル仕上げとして、連続性のある空間を実現しました。ミラーキャビネットと洗面カウンターは製作しました。

庭から見た夜景です。照明は調光・調色ができるため、くつろぐ時間と勉強や仕事をする時間で使い分けることができます。

【AFTER】改修後平面図

【BEFORE】改修前平面図

House M

●設計事例の所在地: 
東京都台東区
●面積(坪): 
147㎡(44坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

築19年の木造戸建て3階建て住宅のリノベーションです。元は中央に壁で仕切られたキッチンがありましたが、壁を解体して開放的なLDKを実現しました。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

元々別々に暮らしていた二世帯が、新たに中古住宅を取得され、一緒に暮らすために改修を行いました。家族構成は祖母、父、母、子供(兄・弟・妹)の6人家族であり、1階を祖母の生活スペース、2~3階を5人家族の生活スペースとすることを希望されました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

依頼者は工場経営者であり、過去に知人の紹介から、工場内にショールームをつくる改修を手掛けさせていただきました。その工場兼ショールームの評判が良かったため、自宅もお願いしたいとのことでした。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

 築19年の戸建住宅の改修です。元々一世帯向けの住宅を、夫婦+子供3人世帯と単身の祖母が同居する二世帯住宅へと改修しました。1階で祖母の生活が完結するようキッチンを増設し、2~3階は5人家族のスペースとしました。数多くの友人が集まる家にしたいとの要望から、2階は一室大空間のLDKとし、寝室は3階に集約しました。生活フロアが違っても家族間でつながりを感じられるように、1階のダイニングキッチンと2階のLDKは廊下との間をガラス引戸とし、タイル床を連続させることで空間をつなぎ、二世帯間の空間の境界を曖昧にしました。
 改修前の2階のキッチンは部屋のほぼ中央で空間を分割していたため、これを撤去し、新たにオープンキッチンを計画しました。窓の中心に合わせてタイル床の目地と天井のライティングレールとアイランドキッチンの中心を揃え、視線が抜けて開放感のある空間を実現しました。2階の壁の一部にはポーターズペイントを採用し、職人の手による特徴的なテクスチャーを実現しました。

依頼者の声: 

「祖母と一緒に暮らすために取得した住宅を、二世帯でも暮らしやすい形に改修してもらえました。設計の際に要望した、家族や友人たちと集まれるLDK、様々な素材を使った内装デザイン、機能へのこだわりを全て受け止めて形にしてもらえたため、大変満足しています。」

その他の画像: 

LDKは窓の中心線に合わせてキッチン、照明、タイル目地を揃えたデザインとしました。

オープンキッチンからダイニング方向を見る。​廊下への扉をガラス引戸にすることで空間の広がりを増しています。

2階のメインキッチンはオーダーキッチンとし、内装デザインに合わせた提案を行いました。

​玄関ホール。鏡を使う事で奥行きを増しています。床タイル目地を玄関から正面扉まで揃えました。

​1階、祖母のダイニングキッチン。改修前は書斎だった部屋にIHキッチンを設置しました。

​1階、祖母のダイニングから玄関ホールを見る。床仕上を連続させ一体的な空間としました。収納扉は木ルーバー扉とし、部屋を広く感じられるように工夫しました。

3階、主寝室。まだ小さい子供と一緒の寝室としつつ、大きくなっても仕切って使えるように工夫しました。

1階平面図

2階平面図

3階平面図

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

土地の所有者は、擁壁の崩壊やがけ崩れ等の災害が生じないよう、安全な状態に維持管理する責任があります。
擁壁の危険は、前傾、はらみ、亀裂、内側の盛り土の陥没、地割れなどのほか、伸縮目地が開いて天端の高さが不ぞろいになるといった兆候で知ることができます。また、水抜き穴がなければ、雨の日に雨水がたまって水圧が擁壁にかかります。
素人目で見てもわかるケースもありますが、心配なら一級建築士とご相談し現地調査をされることをお勧めします。

南俊治

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