ユーザー 建築家紹介センター 仲里 実 の写真

コンセプト賃貸が話題になっているそうです。
 

「女優気分が味わえるメイクルームというお部屋で、思い切りメイクとかファッションを楽しんでいただこうというコンセプトのお部屋です」

 
壁が全面鏡張り…賃貸住宅『女優気分が味わえるメイクROOM』料理やキャンプ等の“コンセプト賃貸”が話題に
 
他にも
・料理が楽しくなる本格的クッキング1ROOM」
・迫力満点のMYシアターROOM
・フィットネス部屋
・キャンプ部屋
などのコンセプト賃貸もあるそうです。
 
特徴のある賃貸だと多少高くても借りてくれる人がいそうなのでビジネス的にも成功しそうですね。
空き室になった部屋をコンセプト賃貸にリノベーションしたい……という方はぜひ建築家相談依頼サービスに投稿してください。
 

I-3912、自然の景観をインテリアにする家(東京都)

ユーザー ゴムまり の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

以下の土地に自宅を建築したいと考えております。
土地に難点がいくつかあるため、ご検討頂けるか、ご相談できますと幸いです。
 
1.ご相談したい内容
・夫婦と妻の母の3名で居住する目的: 建築物 2世帯 (子世帯、親世帯)
① 接道との高低差: 約4M
母親が高齢の為、できれば階段は避け自宅前に車を駐車できるよう造成したい
費用をなるべくかけない形での造成を含めた建築の可能性について、良いアイディアをご提案頂きたい
② 土地の造成方法何パターンご提案を頂きたい
希望に近い間取りと土地の造成、外構や前面道路からライフライン引き込みなど、全て含めた概算を教えて下さい
※建物は可能であれば混構造を希望(基礎 RCや鉄骨+上物 木造等)
 
2.建設予定土地:
★土地の所在地: 八王子市*** (未購入)
★土地: 879.44m2 266.02坪、 市街化区域
★希望の延床面積: 160m2
 
<留意点>
□隣接している道路がカーブしていて狭い
□土地に対する木の伐採、伐根、擁壁、整地、駐車場、カースペース、宅地造成工事が必要
□建築条件はないが、 前面道路に下水道、水道管はあるが宅地引き込み工事が必要
□緩やかな斜面となります。湿度が高く、地盤が緩い可能性が高い
□隣接が都の遊歩道としての雑木林があり、間違って人が侵入してくる位置にあるため、隣地との境界の景観を失わない柵など工夫が必要
□高台の最上部は大規模な集合住宅(******)があります。
 
 
土地面積(坪数)・ 879.44m2(266.02坪)
私道負担面積/セットバック -/無
傾斜地部分面積 - 借地料/借地期間 -/-
土地権利 所有権 坪単価 3.76万円
都市計画 市街化区域 高圧線下面積 -
建築条件 無 路地状敷地 -
建ぺい率 50% 接道状況 一方(西 公道 4.0m)
総区画数 1区画 用途地域 第一種中高層住居専用
国土法届出要否 不要 地目/地勢 畑/高台
取引態様 一般媒介 容積率 150%
引渡時期 相談 販売区画数 1区画
最適用途 住宅用地 その他の法令上の制限 接道と段差有(約4M)
現況 未造成
 
3.建物についての希望:
 
【概要】
□自然の景観をインテリアにする家(いくつになっても住みやすく、人が集まりやすい憩いの場に)
□どこにいても自然と高台の景色を楽しめる空間づくり・非日常的(大型窓が開放的)
□二世帯(親世帯を見守れる・バリアフリー)
□大型コンサバトリ―が菜園とコミュニティーの場(蚊予防・自然を見渡せる空間・換気ができる・いずれ子ども食堂の場(子供・学生・高齢者の食育応援)
□耐震(省エネ、震度7に耐えられる建築物)
 
【詳細】
●全空調等(相談)
●二世帯住宅(親世帯は持病がある為、トイレ簡易なお風呂、部屋全体バリアフリー)
●キッチン、リビング、寝室、ランドリーは同じ階にあり生活動線が回遊できる。
●大開口の窓が多く外の景観が見渡せる。リビング吹き抜け。
●子世帯アイランドキッチン(天板を大理石調か石)
●リビングへリーンボーンフローリング
●パントリー有
●庭先
大型コンサバトリー(床タイル)を設けたい。
●ランドリールームや作業スペース、ワークスペース、クローゼットを設けたい
●ランドリールーム開け閉めできる天窓(バルコニーやベランダは害虫がよけられる設計なら有難いが、難しいなら不要)
●キッチン床、ランドリー床タイル張り
●リビング、寝室、フローリング木の目が少ない薄い色合い
●全ての窓に網戸。結露防止の工夫。可能であれば窓のシャッター付き。
●子世帯、ロフトとして、ゲストルームとトレーニングルーム希望
●収納・コンセントを多めに
●照明スイッチ、インターフォン、暖房等スイッチ、1か所に集約。玄関、階段、感応センサーライト有
●勾配天井が木調
●階段スケルトン
●子世帯 2個隣り合わせの洗面
●玄関軒下が欲しい
●できれば駐車場を自宅前に設けたい。(母高齢の為)
●敷地内外構芝生と家庭菜園 なだらかな斜面を楽しむ景観
●親世帯(簡易なキッチン、掘りごたつ)
●親世帯2階建て(2階ロフト3部屋区切れるように)
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





I-3911、ヨドガレージの建築申請(奈良県)

ユーザー tom3911 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
奈良県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

ヨドガレージ(60m2位)の建築申請をお願いした場合いくらくらいかかるのでしょうか?場所は大和郡山市、メーカーから平面、立面、小屋伏せ図、構造計算書は頂いています。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、土地探しのお話しでしたよね。

まずは、アットホーム等のポータルサイトから。
そんな流れで、土地探しをスタートされる方が多いです。

いくつも見ていきながら、これいいかも。
なんて思っても、なかなか踏み切れないはず。

そこで。
先日お会いしたご夫婦を事例に、
どんな流れになっていったのかお話しします。

土地を探して、注文住宅を建てたい。
そんなご要望のご夫婦。

ポータルサイトで、いくつか土地は御覧になっていました。
この辺りがいいという要望はあるものの、
なんとなく土地情報を見ている感じでした。

もし、こういった状況の方がいたら、お聞きします。

いくらの土地を探していますか?
何坪の広さの土地を探していますか?

これ。
土地を探していくときに、最低限必要な情報ですよね。

もし、それがないとしたら、探しているというより、
眺めている感じなのかなと思います。

なんとなく、50坪くらいあるといいかな。
なんとなく、2000万円くらいでないかな。

なんとなく。
ですよね、きっと。

そこをハッキリさせるためには。

まず、家づくりの予算を把握することが必要です。

あくまで全体予算ですよ。
建物費用と土地代だけでは、家は建ちませんから。
諸経費なんかもかかるので、その辺含めた、コミコミの費用。

そもそも、何かを購入するためには、予算設定が大事です。
それと同じです。

自己資金で支払う方も稀にいますが、
おおよその方は、住宅ローンを組むことになります。

住宅ローンで、どこまで借り入れするといいのか。
その辺は、押さえておきたいです。

ちなみに。
借り入れできる金額よりも、借りていい金額の把握が大事。
無理なく、支払いできる範囲にした方がよいですね。

銀行に行くのも一つの方法ではあるのですが、
その前に、ファイナンシャルプランナーに相談するといいですよ。
しかも、独立系がオススメです。
(そうでないと・・・・その辺はまた改めてお話しします)

今後の暮らしを見据えた、無理のない資金を設定しますよね。
そうすると、いくらの土地を探したらいいのかについて
目安の一つが出来上がります。

実は、もう一つのことも重要な要素なんです。

長くなってしまったので、続きは明日へ。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

設計契約のタイミング…これはいつも自分の仕事上での課題になります(笑)
難しいです(≧▽≦)
クライアントのそれぞれ状況も違いますので、基本的には初めてお会いしてからお互いの関係に充分信頼感が実ったと感じた時にお願いするようにしてます。
その感覚は初めてお会いしてからどのくらいでやってくるかは人それぞれですのでなんとも言えません^^;

まずはクライアントが建築家の話に納得すれば良いと思いますので…クライアントも充分納得のいくまで建築家の話を聞き質問したりしながら色々なおしゃべりをしてみるのが良いと思います(^^)/~~~

ユーザー オープンサイト建築設計事務所 双木洋介 の写真

設計契約のタイミング、当事務所では1回目の提案/プレゼンは無料(敷地が遠方など特殊な事情がある場合は交通費だけ別途)で行い、お客様のご要望に対してこういう設計を提案する建築家なんだ、と見て頂きご納得して頂いてから設計契約を結んで頂きます。

逆に、設計料のお支払いに関しては、必ず1回目のお支払いを「設計契約時」に10%だけでもお願いしております。 というのも過去に、設計契約を結んで、次回打合せの際にその10%を支払いますね、というお客さんの言葉に従い1ヶ月設計作業を進めいざ明日2回目の打合せだ!という前日に電話がかかって来て、やっぱり設計契約自体キャンセル、などということがあってから、1回目の設計料を振り込んで頂いてようやく設計契約の成立と考えるようにしています。 ご参考になれば幸いです。

I-3910、鉄骨造3階建て事務所(東京都在住・建設予定地は神奈川県)

ユーザー さん の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

建築物:鉄骨造3階建て事務所
建設地:神奈川県相模原市
概要:1階は駐車スペース、2階は事務所スペース、3階は仮眠・休憩スペースを考えております。軒高11m程度、延べ床面積210㎡、屋根上にソーラーパネル設置希望です。
地盤調査報告書はあります。
 
上記建築物の設計費につきまして、目安となる金額をご教示いただければ幸いです。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





I-3909、コンテナハウスをセルフビルドしようと……(沖縄県)

ユーザー 匿名ユーザー の写真
投稿者: 
匿名ユーザー (未認証ユーザー)
現住所‐都道府県: 
沖縄県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

コンテナハウスをセルフビルドしようと思ってます。建築確認申請を通したいと思いお願したいのですが。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

先日、土地探しから始めようとしてるご夫婦に
お会いしてきました。

えぇ?
設計士って、土地探しから相談できるの?
なんて思われた方がいるかもしれませんね。

確かに。。
土地が決まってから、ご相談ください。
なんて設計事務所もあったりするので、
みなが、当たり前に相談できるわけではないので、
事前に確認してくださいね。

私は、土地との出会いから、関わらせて
いただく機会は、結構多いんだと思います。

というか。私が、
土地との出会いには、設計士が必要なんじゃない?
と思っているからでしょうか。

ちなみに。
偉そうに、土地「探し」からって書きましたが、
大事なのは、「探し」ではなく、「選び」。

土地「選び」?聞きなれないかもしれませんね。
一つずつお話ししていきます。

家づくりを始めるとして、戸建てであれば、
土地がないと何ともなりませんよね。

では。土地を探そう!となったら、
まずはどうする方が多いと思いますか?

不動産屋さんに行くんでしょう?
って思った方がいるかもしれませんが、
実のところ、まずはネットが多いです。

アットホームやスーモというポータルサイトですね。

いきなり対面だと、なんとなく営業されそうだし、
まずは様子見したいですから。

ポータルサイトで、地域や金額を入力すると、
いろんな土地が紹介されています。

まずは、手当たり次第見ていく感じですよね。

住所までは書いてないのですが、近くであれば、
写真なんか見て予想ができたりするので、
実際に見に行ったり。

数を見ていくと、なんとなくの相場観が
分かってくるそうです。

が、しかし。。
実は、かなりぼやっとした感覚なんですよね。。

掲載されている物件が、同じ条件であることは
ほとんどなくて、一概には言い切れないので。

それと。
検索しているときの基準がおそらく曖昧なので
探しているようで、探せていないことが多いです。

例えばなんですが。
先日お会いしたご夫婦。

ポータルサイトで、土地はいろいろ御覧になってたようです。
でも。ご夫婦から、この土地どう思いますか?
という感じではありません。

いろいろお話ししていく中で、どんな土地を探していくか
がハッキリされたようでした。

では。
どんなお話しをしていったのか。
それは明日へ続きます。

北本 旧中山道の家

●設計事例の所在地: 
埼玉県北本市
●面積(坪): 
72坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

三人家族と祖母の二世帯住宅。
建主の要望は、将来的な長いスパンで、子世代、孫世代へと世代を超えて住み継ぐことのできる家。
敷地は旧中山道に面する場所で、並走するJR高崎線、北本駅と鴻巣駅の中間に位置する。街道は古くから地域の発展と人々の生活の軸としてあった。敷地の奥には竹林が広がり、南側は飲食店の駐車場、西側は住宅、正面は交通量の多い街道と、周囲に晒された視線の多い雑多な雰囲気を持つ場所である。
都市的な要素のこの場所で世代を超えて住み継ぐ家として、二戸の住宅と、街に面した開放的なピロティで庭を囲う「開かれた中庭」を持つ平屋の住宅を考えた。

全体構成は共用エントランスとしてのピロティから、中庭を中心に各部屋を数珠つなぎに配置している。諸室が雁行しながら中庭を囲うことで、中庭には大きな庭と小さな庭のような特性が生まれ、住戸同士は直接見合わず、部屋に応答した小さな庭を望むことで、なんとなく互いの気配を感じ、「間接的に見守り合う住まい方」が生まれることを目指した。 「開かれた中庭」によって少し公共的な装いを持つ住宅が、変わりゆく社会や将来的な家族構成・用途の変化を受け入れ、街の風景とともに未来へと住み継いでもらえる家となることを期待している。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

雑多な周辺環境の中で、周りからの視線を気にしない豊かな住環境を求めていた。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

たくさんの検討模型やCGパース等での検討によってイメージの共有を行った点。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

中庭との関係性を丁寧に設計したことで2世帯のなんとなく見守り合う関係性を実現できた。
仕上げはなるべくシンプルにまとめ、中庭の緑が内部へと連続するように心がけた。

依頼者の声: 

竣工から一年たち、中庭を望む開放的な生活が行えている。構造もしっかりと計算していただいているため、前面道路の交通量が多いが、車・トラック等の振動は感じなく、静かな環境で暮らすことができている。抑揚のある木の天井に映り込む中庭の緑と光がとても気に入っている。

その他の画像: 

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