※装飾を排除しつつモダンな空間をシンプルに表現したトイレスペース
よく考えた住まいは暮しが楽し夢なる。
暮らし方を大切に。
心地を変化させる
グレージュモダンの印象づくり。
十分な広さが無くても
広く感じる工夫を盛り込みつつ
過ごす場所として
トイレ空間にもシンプルな居心地をレイアウト。
過ごす時間を上質に提案です。
この現場は工事もほぼ完成して
仕上がりの確認段階に。
今回はトイレカウンターユニットや
手洗いユニットなどを使用せずに
造作棚を設けて出来り限り
スッキリとした場所のイメージに。
手洗いユニット等は
正面から見た際の体裁と側面から見た際の体裁は
随分変わるものです。
今回はそういったところを
部屋全体の印象と
考慮すると
こちらの提案の方が良いかという判断。
カタログなどで見える範囲
メーカーショールーム等で確認できる範囲は
異なります。
大切なのは生み出す空間に対して
それがどうなのか?
という判断基準。
見える範囲は随分それで変化します。
どこまで想像して
商品や建材の選択を行うのかで
結果は変わりますから。
個々の商品価値や良い部分を見る事は大事ですが
それと同時に
これから生み出す空間に対して
全体像をデザインするという事の意味。
場所から生まれる感情を視野に
どれだけ人の暮らしは
それに「依存」され「影響」を受けているのか?
居場所で異なる感情の変化は
皆さんも経験あると思います・・・・・。
意図をもってデザインを施している
それぞれのサイズと
カタチの効能は
選択のパーツ一つ一つの融合で
差が生まれるところ。
全体像をイメージしながら
空間を魅力的に底上げすることで
空間の魅力は良い意味で変化します。
日常に潤いを生み出すデザインの仕事。
仕上げのイメージを大切に。
-----------------------------------------------やまぐち建築設計室建築家 山口哲央
https://www.y-kenchiku.jp/
-----------------------------------------------よく考えた住まいは暮らしが楽しくなる□□□□□□□□□□□□□□□□□□設計デザインのご依頼・ご相談はDM又はオフィシャルホームページから気軽にご連絡ください□□□□□□□□□□□□□□□□□□
リビング・ダイニングに吹抜け上部からやわらかい日差しが差し込む様子
分譲地で明るい家が欲しい。夏涼しく、冬暖かい家が欲しい。
住宅が建て並ぶ分譲宅地において自然環境を取り込み、設備機器に頼りすぎない、環境にやさしい、明るい住宅を計画しました。屋根・庇による日射のコントロール、空調負荷低減、吹抜け利用による排熱、空調効率化を図っています。外観はシンプルな家型の住宅でありながら、玄関部分を近隣に開かれた顔として門構えすることで、玄関奥の庭のプライバシーも程よく守る形としました。
吹き抜け上部から
リビング・ダイニングにつながる和室と階段
キッチン近くの家事コーナー
2階吹抜けに面したスタディーコーナー、本を読んだり、勉強したり、多目的に使えます。
和室、客間として利用したり、リビングからちょっと一人になりたいときに使えます。
主寝室
玄関奥の庭のプライバシーを程よく守る玄関ポーチ。
玄関ポーチの壁と天井に板張りを採用して、暖かさと迎え入れる雰囲気を演出しています。
板張り範囲は玄関ポーチの壁と天井だけに限定することで、将来のメンテナンスも足場なしでできます。DIYで塗替えすることも可能です。
弊社はデザイン設計事務所ですが、現在 取引のあるお客様から建築の用途変更の手続きをしてほしいと依頼を受けております。案件は足立区**にある4階建てのビル(鉄骨造)です。現在の用途は、1階が「飲食店」、2階3階が「事務所」、4階が「民泊」になっておりますが、今回2階3階4階を「簡易宿所」に用途変更したいと考えています。今回用途変更するにあたり、保健所対応として各階に便器を増やす等工事は行いますが、それ以外の工事はおこないません。またお客様の方で検査済証はご用意していただけます。上記の様な案件ですが、用途変更の手続きをして頂く際の費用はどのくらい掛かりますでしょうか?ご確認よろしくお願いいたします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
長野県南佐久郡***に30平方メートルの四号建築をセルフビルドする予定のものです。凍結深度120cmですので布基礎か独立基礎と義務付けられた浄化槽設置、水道配管のみ業者さんに依頼し、そこからは2×4で自力構築予定です。 建物の形態は耐力壁910mmスパンで10枚x4枚のシンプルな長方形で窓は6枚ドアは2枚。内部仕切りはバストイレと入り口二重ドア部のみで作図の手間はミニマムと思われます。 村への申請があるですが15万円ほどで受託頂ける建築士さんを探しています。 よろしくお願いいたします。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
さて。昨日までは、木の床材として、フローリングについて、いろいろとご紹介しました。
フローリングがいいです。って、もし思って伝えたとしても、どのフローリングがいいのかって、人それぞれ。
その一つの素材のセレクトにも、どんな家づくり、そして暮らしをしたいのかが、深く関係しています。
つくり手の○○フローリングがオススメ!なんて、全く的を得ていませんので、自分らしいセレクトをしていただきたいです。
おっと。前置きが長くなりましたが、今日からは、水回りの床に使う床材についていろいろお話ししていこうと思います。
まず最初にご紹介したいのは、フローリング。
えぇ?フローリング??って思われた方がいるかもしれませんね。
木って、なんとなく、水が浸透していきそうです。確かに、無垢フローリングで、そのままであれば、そうかもしれません。
表面を透明の膜で固めてしまう塗装であれば、水が浸透していきにくいのでいいかもしれませんが、無垢の肌触りが消えてしまいますね。
オイルで仕上げれば、肌触りは残したまま、水の浸透を防ぐことはできますが、オイルを定期的に塗る必要がありますので記憶しておいてください。
ただ。マットのようなものを敷くのであれば、その辺に気にする必要がないかもしれませんよ。
それと。フローリングの中でも、シート張りの場合は、耐水性を意識した製品があるので、それを意図して選定すれば、木目柄のフローリングで、LDKすべてを同じ床材にすることもできますね。
ただ。木の質感が好き!ということであれば、シート張りでは、難しいですね。
そうそう。水回りって、まとめて話してしまっていますが。。
場所によっては無垢材でもよいところもありそうです。
たとえば、脱衣室。浴室から出たところには、マットを敷く方が多いでしょうし、もし敷かなくても、水が付く程度ですので、まだよいです。
キッチンであればどうでしょう。キッチンだと、水だけでなく、調味料や食材なんかが落ちる可能性もあるので、なかなか厳しいかも。。
なので。水回りの床に、木を採用したい。
場所ごとに、いろいろ考えながら、設計士さんとも相談しながら、決めていく。それがよさそうです。
明日、フローリング以外の素材についてです。
乾太くんはガスの温風で乾かす衣類乾燥機です。短時間で乾かせるし、生乾き臭の予防にもなります。リンナイ製。でてくる湿気はダクトなどから外部へ放出するので、あらかじめ排気経路を確保し、またガスのホースやコードをつなげることが必要です。新築やリフォームのとき、あらかじめ設置することが決まっていれば、設置場所にガスや排気の接続を考え、造作家具などで置き場所を考えると、使いやすいランドリールームができます。扉の開き勝手や洗濯機との位置関係、動線など考えて設計するといいと思います。洗濯機の上部に置けるようなラックも市販されており、後付けも可能ですが、ガス工事やダクトの工事は必要です。デリケートな衣類やウール、皮革製品は傷める恐れがあるので使えません。
はじめまして。平井と申します。昨年まで都内におり会社を良いM&Aで売却し、現在屋久島は宮之浦に40m x 30m程のキレイな400坪の土地を購入しました。現在は神奈川県鎌倉市に住んでおります。平屋でバリアフリーで住める廊下まで一つずつの空間の広い家と、ダイビングショップという器材を洗ったり干したり、仲間と話すスペース作りで最後の暮らしを過ごす家を作りたいと考えています。土地は更地で草は少し生えている状態です。予算は、400坪をキレイにしていくところと、建坪と分けて、適正に頑張りたいとは考えています。ゼロから建てることは初めてなことと、屋久島という雨量が多い、そして潮風がある地域の骨組みや材質のご相談も出来る方とマッチングしたいと考え、相談・依頼したいと考えています。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
****に447m2の傾斜地を保有しています。長年放置していましたが、もし建物建てた場合、どのくらい費用がかかるものなのか。一応の希望の図面引いてみてはいます。できるだけ費用は抑えたい気持ちもあり判断つかずにいます。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
昨日は、中間の色合いの無垢フローリングについてお話ししましたね。
今日は、最後に濃い色合いについてお話ししていきます。
濃い目のフローリングっていうと、もしかしたら、聞いたことがあるかもしれません。
ウォルナットという樹種になりますね。
木目がとても上品なので、落ち着いた大人な雰囲気を目指す時には、オススメです。
この樹種。実は、世界三大銘木の一つであることと、希少樹種ということもあって、価格は相当高いです。。
明るめの樹種に比べると、2倍とか3倍の増額へ。
金額が高いこと以外に、経年での色の変化に注意が必要です。
経年で、濃くなっていったり、飴色になる樹種が多い中で、ウォルナットは、どちらというと、濃さが抜けて、明るくなります。
なので。濃いめを望んで採用する場合には、明るくなっていくことも想定しておいてください。
もう一つ。濃いめの樹種というと、ソノケリンという樹種があります。
濃い色合いがベースなのですが、明るめの色合いが混ざることもあるので、先日ご紹介したアカシアのようにムラのある仕上がりになることもあります。
それと。かなり木目がハッキリしているので、ウォルナットに比べると、表情豊かで、かなりインパクトのあるフローリングです。
ウォルナットほど、経年での色の変化はありません。
こちらも、金額は、相当高めなので、その辺は考慮しながら、採用を検討された方がよいですね。
ということで。ここまで、フローリングについて、いろいろお話ししました。
無料サンプルを手配できるサイトもあるので、気になる樹種のサンプルを取りよせてみてください。
質感や肌触りはもちろん、日当たりのいい場所に数か月置いてみて、その変化を確認するのもいいですよ。
ということで。明日からは、別の床素材のお話ししていきます。
鳥取県のプラザ佐治が「日本におけるモダン・ムーブメントの建築」に選ばれたそうです。
鳥取市佐治町の市総合支所に一部が使われている「プラザ佐治(豪雪山村開発総合センター)」が、近代建築の保存を図る国際組織「 DOCOMOMOドコモモ 」日本支部から「日本におけるモダン・ムーブメントの建築」に選ばれた。
プラザ佐治「モダン建築」に
私はプラザ佐治も「 DOCOMOMO」も知りませんでした。「 DOCOMOMO」のHPをみると知っている建物もちらほら掲載されています。
registration 日本におけるモダン・ムーブメントの建築
福岡近県の建物も掲載されているので行ってみたいと思います。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
このサービスを利用する前に困っていたことは建築家を探す手段が分からなかったことです。 ...
50歳台です、今まで新築や中古住宅など住み替えてきました。中古住宅購入時でも、やはり設計士が関わり時間をかけて立てた家は、住みやすく、こだわりがあります。今回は、...
早速9組ものエントリーをいただきました。設計事務所の所在地、HPから窺える作風、などから直感で、2組の設計士さんを選び、プランの検討を依頼しました。その内、...