**にある自治会から物置の設置を依頼されてまして、10m2以下でも新規に建てる為、確認申請が必要となっており、その手続きをしたいと思います。その手続きをしてくれる近隣の建築家を紹介していただきたいです。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
帳尻合わせが始まった
ZEH水準とか太陽光発電義務化とか、2030年適合義務化とか。住宅省エネ施策が次々と打ち出された2022年。なんだか急に、騒がしくなったたように感じます。その背景はもちろん、「カーボンニュートラル2050」。2050年までに脱炭素社会を実現する国の約束は、産業、運輸、エネルギー転換、そして建築・住宅の4部門の計画からなります。工作機械の高効率化、EVトラックや省エネ車両の導入など、他部門での脱炭素化計画は着実に実行されています。
建築・住宅部門においても、新築ビルの省エネ義務化付などの進展があります。しかし規制しやすい企業対象の建築部門と違い、個人所有で築年数のばらつきが大きい住宅部門は、省エネ化の停滞が顕著です。現行基準適合は既存住宅の10%に留まるため、今後、帳尻合わせの性急な転換が求められるのです。
2030年本格始動
1970年代まで、日本の住宅には省エネ基準がありませんでした。1980年に省エネ法が施行し、住宅の省エネ基準が建築主や施工者へのガイドラインとして告示されました。改定が続き最新は2016年の「H28基準」、断熱等性能等級4相当と一次エネルギー消費等級4の両方が求められます。
1999年の「品確法」制定で、住宅の性能を等級評価できるようになりました。その認定基準の一つが断熱等性能等級で、2009年から始まった長期優良住宅制度では等級4が認定の要件になりました。一方で認定を受けない住宅の省エネ性能義務は、今もありません。
世界的な潮流に押されて住宅省エネ化は必至、でもその前に周知から、と建築主への説明義務化が始まったのが2021(令和3)年。住宅の省エネ化そのものは、2年後の2025(令和7)年に義務化されます。ただしそのレベルは20年以上前に作られた平成11年基準(断熱等性能等級4相当)にとどまります。高気密高断熱住宅と呼べる断熱等性能等級5が新築住宅で義務化されるのは2030年、そこから日本の住宅省エネ化が本格的に始動します。
消費者意識は進んでる
日本の住宅行政は、耐震性能やシックハウス対策の24時間換気など多くの問題に取り組んできました。しかし省エネが世界的な関心事となっても監督省庁が不確定なまま、住宅省エネ化は徐行運転に終始しました。
住宅市場動向調査によると、注文住宅の建築主が設備面で住宅の選択理由に挙げたのは「高気密高断熱だったから」がトップ。面積や間取りを抑えて5年連続、10年平均でもトップでした。注文住宅を建てる人の数は総人口から見ると圧倒的な少数ですが、その層の住宅省エネに対する関心は以前から高いものがありました。高度な省エネ住宅、そして義務化を受容する余地は、十分にあったと思われます。
住宅省エネ化は政治や行政よりも、先進的な提言をする有識者と、関心を深める建築主が主導してきた歴史があります。建築主に質の高い住宅を求める気持ちがあれば、応える知恵も技術も製品も、すでに市場には揃っています。
このコラムは、注文住宅を計画する方の参考になることを目的に、アーキシップス京都の経験に基づいて書き下ろします。トピックス、技術、経験の内容は、主観に基づくことをご了承ください。
あなたは下記のようなことでお悩みではありませんか?
上記のようなことでお悩みの方はぜひ下記をご覧ください。あなたのお悩みを解決できると思います。
建物の敷地選びをする際には下記の点に注意が必要です。
日当たりや風通しを確認する:住宅建築において、日当たりや風通しは非常に重要です。敷地選びの際には、南向きで日当たりがよく、風通しの良い場所を選ぶようにしましょう。
建物の周辺環境を確認する:周辺の環境や道路事情、交通アクセスなども重要なポイントです。周辺の施設や店舗、学校などにも注目し、生活に必要なものが近くにあるかどうかを考慮しましょう。
土地の地盤調査を行う:土地の地盤は、建物の耐震性に関係しています。敷地選びの際には、必ず地盤調査を行い、地盤の状態を確認しておくことが重要です。
コストを考慮する:敷地選びの際には、候補となる土地の価格を比較し、予算内で購入できる土地を選ぶようにしましょう。また、敷地の取得費用だけでなく、建物の建設費用も含めた全体のコストを考慮して決定することも重要です。不動産会社だけに相談すると建物の価格を無視して、高い土地を勧められがちです。全体のコストバランスを考慮するためには、ぜひ建築家の意見を聞いてください。
専門家のアドバイスを聞く:敷地選びは素人にとっては難しい作業です。不安な点や疑問がある場合は、建築家のアドバイスを積極的に取り入れるようにしましょう。
住宅建築の最初のステップである敷地選びは、一般の方が建築関連の法律や制度を十分に理解していないため、失敗する可能性があります。理想の住まいを建てるためには、敷地選びが非常に重要であり、プランを考える前に適切な敷地を選択することが必要です。 しかし、敷地選びには多くの知識と経験が必要であり、一般の方にとっては困難な場合があります。そこで、建築家相談依頼サービスがおすすめです。建築家相談依頼サービスでは、建築関連の法律や制度に詳しい建築家が、、あなたの理想の住まいを実現するためのアドバイスを提供します。 建築家相談依頼サービスを利用することで、あなたは敷地選びに関するプロのアドバイスを受け、失敗を防ぐことができます。また、住宅建築に関する法律や制度についても正確な情報を提供し、安心して住まいを建てることができます。 あなたの理想の住まいを実現するために、建築家相談依頼サービスを活用しましょう。
敷地選びに失敗した場合、住宅建築において大きな問題を引き起こすことがあります。以下は、敷地選びに失敗した場合に起こりうる問題の例です。
建築家相談依頼サービスを利用することで、敷地選びの専門的なアドバイスを受けることができます。敷地選びに関する法律や制度に詳しい建築家が、適切な敷地選びをサポートし、敷地選びの失敗を未然に防ぐことができます。より安心して住宅建築に取り組むことができるでしょう。
住宅建築において、敷地選びは非常に重要なステップです。しかし、一般の方にとって敷地選びは難しい作業であることは言うまでもありません。敷地選びには、法律や制度に関する知識が必要であり、また、建築物の構造や環境面に関する知識も必要です。一般の方にとっては、これらの専門的な知識を持ち合わせていることは難しいといえます。 また、敷地選びには個人的な好みや希望も関わってきます。しかし、理想とする住まいを実現するためには、その好みや希望だけではなく、敷地選びに必要な知識や専門的な視点が求められます。 建築家相談依頼サービスでは、敷地選びに関する専門的なアドバイスを提供しています。豊富な経験と知識を持ったプロの建築家が、敷地選びに必要な視点を持ち、一般の方が理想の住まいを実現するために必要なアドバイスを提供します。あなたの希望やニーズに合わせた敷地選びをサポートし、理想の住まいを実現するお手伝いをいたします。
建築家相談依頼サービスを利用することで、あなたは次のような利益を得ることができます。
建築家相談依頼サービスを利用することで、より良い選択をすることができます。
相談・依頼を引き受けてくれる建築家を探すまでたったの2ステップ相談・依頼したい仕事の内容を書きこむだけで相談・依頼を引き受けてくれる建築家を探すことが出来ます
建築家相談依頼サービスは会員建築家が支払う料金で成り立っています。そのため、一般の方は無料でサービスを利用することができます。なので、参加していただいた建築家には誠実な対応をお願いいたします。
建築家相談依頼サービスは一般の方は無料で利用できますが、下記の点にご注意ください。
当サービスは真剣に建築家に仕事を相談・依頼したい方のためのサービスです。冷やかし半分での投稿はご遠慮ください。
建築家相談依頼サービスで返信を頂いた建築家にはできるだけ返事をするようにしてください。お断りする場合でもプライベートメッセージなどを使って連絡いただければ幸いです。
・条件が悪くても大丈夫です・しつこい営業はありません・個人情報を入力する必要はありません・設計士に依頼すると高くなるとは限りません・リフォームでも依頼可能です・土地がなくても申し込み可能です・小さい仕事でも依頼可能です 詳しくはこちらをご覧ください。
昨日は、構造計算すれば安全?というご質問いただいていたので、そのことについて、お話ししました。
それは当たり前でしょう!なんて言われてしまう流れでしたが(笑)大事なので、お話ししました。
さて。今日は、耐震のお話しの流れで、初めてお会いした方によく聞かれることをお話ししていこうと思います。
問いかけは、いつもこんな感じです。「ナイトウさんは、○○工法できますか?」という内容です。
○○は伏せておくとして。。とてもよく聞かれます。
私の最初のお答えは、シンプルです。「○○工法必要ですか?」
問いかけに答えず、問いかけ返し(笑)
それを聞いた方は、不思議な顔をされます。当然かもしれません。
でも。ほんとに、そう思ってお聞きします。
そうすると。「耐震はしっかりしておきたいので、必須です」という返答に。
これ。耐震がすごい=○○工法しかない。という意味ですよね。
具体的に、何がどうすごいのか。その方に、いろいろと聞いていきます。
どこかで聞いたことのある感じの説明を丁寧にしてくれます。
それもそのはず。○○工法の説明そのままですから。
全棟構造計算をしている。特殊な金物を使ってる。等など。。
構造計算は、多くは詳細計算していませんが、弊社ではしていますし、他でもしてるところあります。
特殊な金物というか。。その金物を使う目的でいえば、類似の既製金物があるので、どこの工務店でも使えます。
同じ工法にする必要はないと思いますが、同等性能にすることはできなくないと思いますよ。
それとあわせてお伝えすることは。耐震に限らず、特定の工法を採用する場合は、登録している特定の会社になることが多いです。
骨組みだけお願いするわけにはいかないので、工事をその会社に依頼することになりますよね。
競争の原理が働かない場合、どうなると思いますか?結果は、ご想像にお任せしますが。。
それはさておき。昨日、お伝えした通り、しっかりと基準をもって計算し、工事をしっかりチェックする。
むしろ、そちらの方が耐震性は高くなりそうです。
おっと。長くなってしまったので、今日はここまで。明日に続きます。
※軒下空間を中間領域として中庭テラスとつながる和モダンの家・設計事例
よく考えた住まいは暮らしが楽しくなる。
質の良い設計とデザインで
人生の潤いを生み出す
暮らしの空間を丁寧に・・・・・。
やまぐち建築設計室ホームページ
心地よいと思える場所を創出するように。
建築で問われることの多い
中間領域という考え方。
字面はいかにも専門的で
難しそうな印象ですが、
外のような中、
中のような外、
総じて「境界が曖昧な空間」のことを指します。
例えば、日本建築における軒下の空間。
風が通り外の緑に近づくことができるけど、
守られているような場所。
壁に囲まれたではなく
屋根に覆われた感覚的な安心感と居住性。
住宅において、
その要素をどのように取り入れて具現化するべきか?
暮らしの環境や価値観
生活のスタイルにより様々なアプローチがあるかと思います
暮しに取り入れる場のイメージ。
今の季節、新緑を感じつつ
清々しい気分を味わえるような場所。
四季によって「移ろう」風景としての庭を愉しんだり。
上品な季節の風景を
愛でる事で生まれる感覚。
時間の変化で陰影が生み出す情緒。
暮らしの中に
どのような情景が見えるでしょうか?。
安心感と開放感。
建築を体感することで知る事の出来る
空間から生まれる優位性。
大切なのは、
なぜその場所が気持ち良いか紐解き、
現代の住環境に活かすことです。
その根底にあるものを思考することで、
建築の設計とデザインは
そこから広がる枝葉のように、
暮らしの可能性は広がるのだと思います。
住まい手のみなさまの暮らしが
より良い価値ある「時間を過ごす場」となるように
暮らしの質感を丁寧に。
暮らしの空間、
選択と検証の結果に
居心地をゆだねてみませんか?
◼️設計デザインの問い合わせご相談・ご質問・ご依頼等はやまぐち建築設計室オフィシャルホームページお問い合わせフォームからお申し込みください。----------------------------------------------やまぐち建築設計室建築家 山口哲央https://www.y-kenchiku.jp/----------------------------------------------
このショールームの母体となった建物はかつて住宅でしたが、人が住まなくなって倉庫として使われていました。老朽化した主要構造部を取替え、補強しながら残せるものは残し、形を変えて再利用し、新築では出せない味のあるガレージハウスとして生まれ変わりました。
大好きな車やバイクといつも一緒に過ごせる『LDK+G』というライフスタイル。キッチンと書斎が一体となった驚くべきコンビネーションの執務室。つい長居をしてしまいそうな広々とした化粧室(洗面+WC)。外国映画に出てきそうな屋根裏のベッドルーム。余分なものはないが必要なものはすべて揃っているミニマルハウスです。他にも楽しいアイデアが満載!
今後このショールームを使って様々な企画を展開していきます。是非見て、感じて、体験しに来てくださいね!
■スマートガレージハウスショールーム
〒454-0971 愛知県名古屋市中川区富田町大字千音寺赤星裏4540HP:http://www.smartgaragehouse.com/Tel:052-431-9904facebook:https://www.facebook.com/smartgaragehou
100坪前後の倉庫を自分で建てようと計画しております。設計図と施工監理を依頼したいのですが、依頼費用を教えてください。 土地は千葉県の田舎に300坪の更地があります。走行クレーンも必要です。 最低限の予算で建てられる方を教えて下さい。宜しくお願い致します。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
-----------------------------------------------------------------このメールマガジンは建築家紹介センターの会員様とプレゼントの応募者にお送りしているメールマガジンです。解除方法はメルマガの最後に記載しております。-----------------------------------------------------------------
▼お近くの建築家に一括で相談・依頼┗ https://kentikusi.jp/dr/irai?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaig...
趣味人倶楽部というサイトのイベントに行ってきたみーくん@建築家紹介センター(61歳)です。
みんなで集まってギターの弾き語りなどを披露するというイベントです。私はウィンドシンセという楽器を演奏しました。コロナ前の日常が少しづつ戻って来ているようで嬉しいです。
5月に入りました。 ゴールデンウィークでお休みの方が多いと思います。今年は行動制限がないゴールデンウィークですね。
「遊びすぎて疲れた……」 とならないように、ほどほどにしてくださいね。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■建築家紹介センター通信 2023-05-01
【お客様がリラックスできるネイルサロン併用住宅】
-----------------------------------------------------------------
■成約お祝いプレゼント
当サイトの建築家相談依頼サービスを利用して、建築家にお仕事を依頼した方にamazonギフト券を進呈しています。詳しくは下記をご覧ください。
▼成約お祝いプレゼント┗ https://kentikusi.jp/dr/seiyaku?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_camp...
■お客様がリラックスできるネイルサロン併用住宅
ネイルサロンの設計ではお客様がリラックス出来る事が重要です。 ネイルサロン併用住宅について有限会社 山梨一正建築設計事務所 山梨正臣さんに伺いました。
・貴社がネイルサロン併用住宅をてがけるようになったきっかけを 教えてください 依頼者が、息子の上司という関係でご依頼が ありました。納得をして家を建てたいので、コンペ形式でお願いしたいとの事でした。幸い弊社のプランが採用されました。当初から一番が住宅の新築で、サロンは……続きはこちら↓
▼お客様がリラックスできるネイルサロン併用住宅└ https://kentikusi.jp/dr/node/26454?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
■最近の投稿(最新5件)
▼I-3814、間取りを考えて欲しい(愛知県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/26470?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼I-3813、建築確認をお願いしたい(埼玉県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/26469?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼I-3812、高気密高断熱の自宅建築(愛知県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/26463?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼I-3811、確認申請の代行をお願いしたい(東京都)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/26459?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼I-3810、平家・中庭あり・サウナ室を併設したい(埼玉県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/26452?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
建築家に相談依頼したい内容を投稿すると当サイトの建築家から返信をもらうことができます。詳しくは下記をご覧ください。
▼建築家相談依頼サービス┗ https://kentikusi.jp/dr/irai?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaig...
■当サイト会員建築家の設計事例
▼群馬県 N HOUSE KAZ建築研究室 小磯一雄┗ https://kentikusi.jp/dr/node/15256?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
今回、紹介する設計事例は群馬県の「N HOUSE」です。
依頼者は建物を改装する前は
「住宅展示場を見て回ったが、夫婦二人に相応しい家がなかった。 無駄のないシンプルな自分たちだけの住まいが建てたい。 周囲の住宅や道路からの視線を気にせずに住まえる家がほしい……」
と悩んでいました。
そこで
「お会いしてすぐに意気投合しました。 この建築家なら自分たちに合った家を考えてくれると思った……」
とKAZ建築研究室 小磯一雄さんに依頼しました。
小磯さんは開発された閑静な住宅街の一角にご夫婦二人のための住まいを建てました。
「周囲の隣家や道路からの視線を気にせずにくつろぎたいという要望から、 それぞれには壁を配しその中に中庭を設けプライバシーを確保しました。
そのため浴室の外にはバスコートも備わっています。 入口を入ってすぐの所には多目的な土間空間を設けています。 薪ストーブを備えて中庭に面した落ち着いた場所です。
2階にはキッチンとリビング。 カウンターテーブルはキッチンを囲むように配置し 目線が合うようにしてあるので会話も弾みます。
大きな吹抜けは家族の気配と薪ストーブの暖気を2階へと伝えます。 2階リビングの延長にはテラスを設け、 食事をしたりお茶を飲みながらくつろいだりできる アウトドアリビングとなっています。
敷地周囲をコンクリートの壁で囲い、 その中を中庭にすることでプライバシーを確保しながら 室内に広がりを与えソトとの繋がりを大切にしました。
クライアントの希望により1階部分はRCとし 構造面やコスト面を加味して2階部分は木造になっています。」
と言っています。
依頼者には
「周囲を気にせずのんびり過ごせることは、 住宅街であることを忘れさせるくらい快適です」
と言っていただきました。
隣家や道路からの視線を気にせず暮らしたい方はぜひ建築家相談依頼サービスをご利用ください。
------------------------会員主催のイベント情報----------------------
▼2023年5月13、14日 くらしと住まいの相談室Vol.31を開催します。 参加無料です! 千葉県 2023年05月13日 10:00 to 2023年05月14日 17:00┗ https://kentikusi.jp/dr/node/26471?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
--------------------------------------------------------------------
■みーくんの本日のオススメ情報(^_^)v━━━━━━━━━━━━━☆▼
---------------------------建築家ブログ--------------------------
■このコーナーでは当サイトに投稿されたブログ記事の中から 気になったものを紹介します。 共感した記事があったら ぜひ、twitter・はてなブックマーク・google+・facebookで 共有してくださいね。
▼建築家ブログ┗ https://kentikusi.jp/dr/blog?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaig...
▼ウォークインクローゼット┗ https://kentikusi.jp/dr/node/12650?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
会員数2477社以上・紹介実績1075件以上・土地探し中でもOK一級建築士が運営する建築家紹介サイト
建築家紹介センター(旧:施主と建築士の広場)webmaster仲里実nakazato@kentikusi.jp
建築家紹介センターhttp://kentikusi.jp/
このメールマガジンは建築家紹介センターの会員様とプレゼントの応募者にお送りしているメールマガジンです。購読を解除したい方は下記のURLから解除をお願いします。
昨日は、詳細な構造計算についてでした。
簡易計算よりは、根拠がしっかりしてますよ。そんなお話しでしたよね。
次のお話しにと思っていたのですが、ご質問いただいたので、補足しておきたいと思います。
質問の概要は。「構造計算すれば安全なんですか?」という内容。(かなり端折ってますが)
この質問への回答として、二つの側面からの視点が必要です。
一つ目。詳細な構造計算するだけでいいのか。という意味。
詳細な構造計算をすることで、根拠はハッキリしますよね。
ただ。構造計算をするにしても、設計者が何を大事にするのかで実は大きく違ってきます。
そもそも。計算しない物件が多いので、「計算していること」を優位に感じます。「計算している」ことが目的になっているケースもあったりします。
計算していることは、もちろんいいことなのですが。。設計者なりの基準を設けてないと、最低限の計算になったりします。
ちなみに。私は、構造のバランスをとても重視しています。なので、そこについては、かなり厳しい基準を持っています。
でも。そこに拘りを持つ設計者は、ほぼいません。それは、なぜか。
求められていないからです。最低限でもいいのですから。
もし自分の家だったら。。そんな考え方で基準を設定しているんです。国の基準なんかは、最低限ですから。。
なので。ただ、詳細設計しているからといって、安全とも言いにくいですね。
もう一つの視点。工事についてですね。
詳細な構造計算をしたとして、結果を構造図にまとめます。
その構造図をもとに、施工者が工事していきますよね。工事途中で、第三者の検査は入りますよ。
施工者のチェックと第三者機関のチェックのダブルチェックです。
でも。。施工者チェックが、大工さん任せになっていたら。。。ダブルチェックにはならず、第三者機関のチェックだけに。(大工さんは、チェックする人でなく工事する当事者なので)
工事するのも人。チェックするのも人。なので、完璧というのは、なかなか難しい。
もし、第三者のチェックで見落としがあったら。大変です。
そういう意味では、私のような工事監理者が別でいると、トリプルチェックになりますね。(施工者抜きでもダブルチェックになります)
ということで。計算をしたとしても、工事のチェックが甘いと安全とも言いにくいです。
ついつい長くなってしまいました。昨日予告した内容は、明日からお話しします。
※既存建物LDK空間から増築部分を眺める中庭化したデザイン設計の提案CG(格子の効能を愉しむ設計の工夫)よく考えた住まいは暮らしが楽しくなる。
住まい手さんの現在の住まいへお伺いして
リノベーション+増築計画についての打ち合わせ。
(仮称)自宅時間とスモールオフィスを愉しみながら自由を満喫する家
増築部分の仕上げについても吟味しながら
前回、住宅建材メーカー
朝日ウッドテック大阪ショールームで
体感しながら吟味した床材(フローリング)についても
詳細を検討しつつ意見交換と
部屋構成についての打ち合わせ。
※前回建材メーカー・朝日ウッドテック大阪ショールームにて床材体感中の様子
素材感を大切に「エイジング」のデザイン。
土間収納部分は「ガレージハウス」的な要素を持たせますが
屋根の掛った土間空間を隔てて
可変性ある部屋造りをコンセプトにしているエリアについては
素材感を「味わい深く」。
構造体(骨組み)となる木材を
そのまま視界に入るように
雰囲気と木組みも調整中のところ。
本来天井より上の部分は隠れますが
屋根形状と平屋という計画性から
天井を傾斜(勾配)天井として
木組みを見せつつ
素材感に包まれる空間構成に。
そして「勾配天井」に埋め込む
ダウンライトの「灯り」が
木組みを活用した「陰影」を生み出すように。
立体感が育む暮らしの趣を
体感する空間にデザインを昇華しつつ
住まい手さんの価値観を拡張中。
場所の持つ意味を
丁寧に仕上げるように。
※住まい手さんの現在のご自宅にお伺いして前回の打ち合わせから内容を吟味調整中
※土間収納部分の内観提案CG
※可変性ある部屋造りをコンセプトにしている増築エリアの内観設計デザイン提案CG
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
今回予想以上の4人の方からコメントいただきまして、驚いております。昨日二人の方に現地でお会いして、どちらも魅力のあるアイデアを出していただき、とりあえず、...
今住んでいる家がハウスメーカだったので、住み替えに際して再びとは思いましたが、制約なく土地探しをしたくていろいろ模索した結果、建築家のアドバイスが聞けるこのサービスに出会いました。...
この度、16日に委託検査業務の掲載をしていただきまして誠に有難うございます。弊社が東京と言うこともあり、東京都・横浜市・神戸市の方から、ご連絡いただき、現在委託業務の説明を...