I-3764、建築確認申請に通る図面を描いて頂きたい(長野県)

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現住所‐都道府県: 
長野県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

2×4工法にてガレージを作りたく、建築確認申請に通る図面を描いて頂きたい。約6m×6mでトラス構造の切妻屋根のイメージ。図面作成の大体の金額、納期等知りたいです。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





I-3763、6×6のガレージを建てる予定です(福岡県)

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現住所‐都道府県: 
福岡県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

6×6のガレージを建てる予定です
基礎アリで、イナバ物置さんかヨドガレージさんのガレージを予定してます。
土地は400平米ほどあります。
 
こちらを建てるのに確認申請と登記が必要だも思い金額が幾らほどになるか見積もりを依頼したいと思います。
 
場所は、福岡県久留米市****です。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日ご紹介した、男前な洗面台。

いかがでしたか?

男前といいながらも、木目があったりして、

ホテルライクという感じでもないので、

親しみやすい感じだったかなと思います。

ちょっとした色の違いで、印象違うんですよ

ってお話しでした。

今日は、木製の造作洗面で、

もう一つご紹介しておきたいタイプとなります。

こちらです。

天板とハコは、昨日と同じく、タモという樹種の集成材。

タモって、全体の色は、あまり濃淡がないんですけど、

木目の表情が豊かなのが特徴です。

それと。

野球のバットに使う素材で、かなり固いです。

天板に使ったりするのであれば、固い方がよいかも。

何か物を落とした時に、くぼんだりしない方がよいですよね。

もちろん、それを味!と思える方はOKですが。

それはさておき。

ご紹介しておきたいポイントの一つは、洗面ボウル。

見た目はさほど感じないかもしれないのですが、

実は、かなり深いんですよね。

以前、お伝えしたんですけど、洗面ボウルって、

基本的に浅いんですよね。

いろいろ探しまくって、一番深かったのがこちらでした。

サンワカンパニーにあったのですが。。

最近(2023年現在)では、「フッカ」というシリーズが

似たような考え方で製作されています。

ただし。

深さでなく、縦横は、病院流しに軍配あがりますからね。

話は戻りますが。

こちらの場合、ボウルの中で水栓が立ちあがるため、

仮に水滴がたまっても、掃除しやすいのが特徴。

機能性をしっかりと兼ね備えていて、見た目も

曲線的で美しいなって思いますね。

そうそう。奥のシルバーの蓋は。。

ダストボックスの蓋なんですよね。

そこからゴミを捨てると、下にたまります。

それを引き出しから取り出す感じです。

そうそう。

ハコの下に。棚板があって、そこをうまく使って、

タオルなんかを収納していますよね。

洗剤のストックとかは、写真に写っていませんが、

洗面近くの収納にしっかりとしまわれています。

なので、三面鏡をやめて、一面鏡にしています。

最後に。

壁面に使ったタイルが、男前でかっこいい感じ。

黒をベースにして、部分的に、シルバーが混ざっています。

名古屋モザイクのタイルでしたよ。

ということで。

木を使った造作の洗面をご紹介しました。

みなさんのお好みはいかがでしょうか?

明日は、木ではない洗面台をご紹介していきます。

お楽しみに。

来院しやすい雰囲気の歯科医院・有限会社FCD 亀谷光弘さん


歯科医院では外部から待合室などの内部空間を垣間見せることで、来院しやすい雰囲気を作ることができます。
 
歯科医院について有限会社FCD 亀谷光弘さんにお話を伺いました。

お話を伺った建築家

 

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つくば市研究学園2-6-7
029-869-9975

貴社が歯科医院を手がけたきっかけがありましたら教えて下さい

 
インターネットの建築コンペサイトに応募して、設計者に選んで頂いたのがきっかけで す。
独立後最初の案件が歯科医院でした。

歯科医院の平面計画で注意している点を教えて下さい

 
外部から待合室などの内部空間を垣間見せることで、来院しやすい雰囲気を作るよう 考えています。
動線の明確化や受付からの目配りが聞くレイアウト、来院し診療ユニ ットに座るまでの景色なども考慮し、運営しやすく居心地が良い空間になるよう考えて います。

歯科医院の内装で注意している点を教えて下さい

 
患者にストレスを与えないよう、 閉塞感のない明るく落ち着いた雰囲気になるよう注 意しています。
掃除やメンテナンスがしやすく、耐久性のある素材を中心に提案を行 っています。

歯科医院の外観で注意している点を教えてください

 
診療のイメージが伝わるような外観になるよう考えています。
ある程度目立つことも重要かと思いますので、周辺環境を踏まえた上で提案しています。
外構も合わせた提案を行い、奥行きを感じさせる一体感のある空間を作ります。

歯科医院の近隣への騒音対策はどうしていますか?

 
駐車場、機械室など音の発生する要素は近隣に迷惑をかけない位置に設置するか、防音素材を用いるなど配慮しながらプランニングしています。

「ヒロ歯科クリニック(住宅併用)」では依頼者からどのような要望・希望がありましたか?

 
それぞれの医院で、細かいご依頼内容がありますが、主なものを。
ヒロ歯科様は、住居併用でしたので、医院としての外観と落ち着いた居住空間、プラ イバシー確保の両立が課題でした。

上記の要望に対してどのように解決したのでしょうか?

 
二階部分が居住空間ですが、生活感が外に漏れださないよう考慮しました。
回遊性 のあるウッドデッキを設けることでプライバシーがありながら開放的な住空間を作っています。
 
建物の道路側のファサードは西向きでしたが、街との距離を近づけるため、 西日対策をしつつガラス面を大きく取り、医院の雰囲気が伝わりやすいようにしまし た。
受付のスタッフが、歩道を行く人と目が合う距離感となっています。

「けやき歯科クリニック」では依頼者からどのような要望・希望がありましたか?

 
カフェのような気軽に立ち寄ることが出来る歯科医院

上記の要望に対してどのように解決したのでしょうか?

 
ゆるくカーブした道路から見上げた高台に位置する敷地のため、カーブに沿って走る 車からの見え方を意識し、待合室を 45 度振ることで変化のある外観としています。
建物形状に合わせたウッドデッキを設けることで、内部と一体感のある落ち着いたデッキ越しに谷側の風景を見渡せるようになっています。
開放感のある親しみやすい建物になりました。

「いそやま歯科」では依頼者からどのような 要望・希望がありましたか?

 
患者と診療動線の分離、女性患者も居心地の良い空間

上記の要望に対してどのように解決したのでしょうか?

 
受付から診察室まで誘うような、動線に沿ったカーブ(薄ピンク色の壁)をつくり、待合室との目隠しとするとともに、スムーズに診察室にアプローチ出来るプランになっています。
優しい色合いとすることで柔らかさと温かみを感じさせる建物としています。
 
診療動線は最短距離で移動できるよう集約しました。
キッズスペースやトイレ歯磨きス ペースなどを充実させた、居心地の良い医院となっています。

歯科医院設計を貴社に依頼するメリットを教えて下さい

 
診療コンセプトを伺った上で、お考え以上の空間になるよう進めて行きます。
また、地域の優良施工会社に見積もりを依頼することで、適正価格での施工も可能と なります。

歯科医院のリフォームなどもやっていただけるのでしょうか?

 
可能ですのでお気軽にお問合せください。

土地購入前の相談にものっていただけますか?

 
ご購入前の土地にどのような建物が建設できるかプランニングすることも可能です。
土地選びからイメージを共有できることは理想的です。

歯科医院を建てたい方になにかアドバイスがありましたらお願いします

 
歯科は医院数が多く、患者数を増やし軌道に乗せるまでが大変かと思いますが、初期からコンセプトやイメージを共有することで、来院しやすい建物を完成させ、開業後 のご負担を減らすことが出来ると思います。
お早目に弊社含めた設計事務所へご相 談ください。

貴社に設計依頼可能なエリアを教えてください

 
茨城県、千葉県、を中心とし、全国対応可能です。

有限会社FCD 亀谷光弘さんの歯科医院・設計事例

   

画像 建物の名称 紹介文
ヒロ歯科クリニック(住宅併用)

住宅併設の歯科医院のため、住居部分のプライバシーと、医院のイメージとのバランスにこうりょした。

いそやま歯科

畑の中の開けた土地を活かした、開放的なプランとした。
http://fcd-tsukuba.com/isod.html

けやき歯科クリニック

高台に建つクリニック。前面道路を走る車からの見え方を考慮したデザインとなっている。

I-3762、新築倉庫の建築確認申請(茨城県)

ユーザー ゆたか3762 の写真
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現住所‐都道府県: 
茨城県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

新築倉庫の建築確認申請をしてもらった時の金額が知りたい。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





I-3761、リフォーム見積もりしたところ……(東京都)

ユーザー さいとう3761 の写真
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現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

昭和35年頃建築された物件を亡父が購入。元々一筆の土地を隣地の方と分筆したものと思われます。土地形状は私道の奥の旗竿地。私道は隣地住人並びに接している土地の所有者と共同使用(権利もそれぞれ僅かな面積ずつで持っている)私道に関しては、位置指定道路(42条2項道路)になっている。当方所有の土地は残念ながら間口が狭く(おおよそ1メートル位)接道条件を満たしていないため再建築不可との事、平成14年に********で構造体以外は耐震化した上でフルリフォームをして現在に至っています。
流石に20年近く経過し各所に劣化が進んでいるので再度リフォーム見積もりしたところ1800万とのことでした。
であれば、新築したほうが良いのではと思い検索させて頂いたところこちらのページに行き着きました。
ご教授願いますよう宜しくお願い致します。
 
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昨日のご紹介した造作の洗面。

いかがでしたか?

ナチュラルでかわいい雰囲気がお好きな方には、
いろんな意味で、ドンピシャだったかもしれません。

では。こちらはどうでしょう。

タモ(樹種)の集成材でカウンターとハコ。
そこに、昨日と同じ、「病院用流し」。
水栓は壁出しではありませんね。
壁面には、三方に紺色のタイル。
三面鏡は設置されていますね。

よく考えてみると。
構成している要素や素材は、ほぼ一緒。

でも。
木部の色を濃い目にしたり、
タイルの色をクールでかっこいい感じにしただけで、
ここまで印象がかわります。

昨日の事例は、女性的なナチュラルテイストですが、
今日の事例は、男性的なブルックリンスタイルですね。

洗面周りの壁や天井の色合いも、
昨日は白でしたが、今日はグレーなのも効いてます。

素材が同じでも、色合いだけで、ここまで変わってきます。
なので、インテリアのコーディネートでは、しっかりテーマが必要です。

ちょっとした匙加減で、結果が違いますからね。

そうそう。
一点補足しておきます。

今日の事例では、水栓を壁出しにせず、
天板面からのタイプにしていますよね。

もちろん、偶然とかではないですよ。

壁出し水栓って。
意外にも、水栓のヘッドが引き出せないタイプが多い。。

なので。
ボウルの端の方を洗おうと思うと、苦労するかも。。

今日のように、天板から出るタイプであれば、
シャワーがついていたり、ヘッドが取り出せるので、
便利なんですよね。

こちらのお客様は、壁出しか天板出しか。
結構悩まれていましたが、最終的には、
ヘッドが出せるようにしたいということで、
こちらを採用されてました。

細かなことなのですが、毎日の使い勝手に影響するので、
しっかりと検討して決めていくことをオススメします。

ということで。
ついつい長くなってしまったので、続きは明日。

下高倉の家(改修)

●設計事例の所在地: 
岡山県津山市
●面積(坪): 
76
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

旧牛小屋のギャラリー

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

 津山市の北東部の田園風景が広がる地域に、昭和27年に新築された住宅である。施主が幼少の頃に過ごした住まいで、たくさんの思い出等の詰まった旧宅での生活を希望され、改修計画が始まった。
 家上げ、基礎工事の上で、土台・構造壁の補強をしながら、これからの生活スタイルを創造しながら改修計画を行った。再利用できるものは、障子、床板、扉の鏡板にいたるまで、手を加えながら使用した。近い将来、息子さんの家族も、主屋の隣の長屋を改造して住む予定である。にぎやかな生活が予想される、息子さんの家族。子育てが終わってお二人の生活を楽しまれるご夫婦。二つの異なるステージでの生活の場を結ぶのが、ギャラリーと外部デッキである。
 ご主人は備前焼のコレクターで、住まいのいたる所に置かれていた作品を、収納・展示をするギャラリーを提案した。旧牛小屋の骨組みだけを残し、構造材・転用材をそのまま見えるように、ガラスで展示部分を間仕切った。この余白の部分が、これから始まる、二つの家族の新しい生活の、あらゆる場面に役立つはずである。
 改修工事は、古材の「根継ぎ・埋め木」等、作業に時間を要する。その地道な作業が新築の空間では味わうことのできない、この場所で時間を経た古材だけが持つ安堵感を生み出すように思う。施主の記憶と相まって、主人の唯一の空間となり、新しく追加された壁や扉とともに、この住宅の歴史の中に溶けんでいけばうれしい。

その他の画像: 

豊野の家(改修)

●設計事例の所在地: 
岡山県美作市
●面積(坪): 
49
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

土間からダイニングを見る

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

 Uターンで地元に戻る依頼者が、幼少期を過ごした古民家の改修計画です。薪ストーブを設置する天井の高い土間を中心に計画しました。基礎・土台を補強し、不要な部分は減築することで、古い部材を再利用しつつも、これからも長く住み続けられる家になるように計画しました。

その他の画像: 

道路側外観

ダイニングから土間・畳コーナーを見る

土間

畳コーナーから土間を見る

広間

広間

I-3760、店舗の改装に伴う用途変更(愛知県)

ユーザー なかしま4587 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
愛知県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

店舗(主に物販店からスポーツ練習場)の改装に伴う用途変更の案件を数多く抱えております。
請けて頂ける方を早急にお探ししたい次第です。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





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