I-3814、間取りを考えて欲しい(愛知県)

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現住所‐都道府県: 
愛知県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

現在所有している土地の間取りを考えて欲しい。
工務店に依頼してるが、なかなかしっかり来ないので他のパターンを考えてみたい。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





I-3813、建築確認をお願いしたい(埼玉県)

ユーザー ヤマムラ の写真
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現住所‐都道府県: 
埼玉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

依頼内容 三協アルミ、グランフローアのカーポート上はベランダW5860x3550を設置。予定地 埼玉県坂戸市、土地等の所有 本人、建物への希望 ナシ、予算 60万程度、希望する地域 県内、依頼理由 当初建物を建てた住友林業に見積を出してもらいましたが高額になった為、工務店に頼んだ方が良いとのアドバイスを受け他所で見積を取りましたので建築確認をお願いしたい。建蔽率や母屋の採光は問題ありません。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

やはり、耐震のことって、みなさん興味あるようですね。
かなり反響ありますから。

昨日は、構造計算の中でも一番簡易な計算についてのお話しでした。
法律で定めている、最低限の基準になります。

特に、何も指定しなければ、ここまででもOKなんですよね。
でも、もう少し。。と思われたかもしれません。

実は。
簡易計算でも、もう一つ方法があるんです。

今日は、そのお話しをしていこうと思います。

昨日の簡易計算では、
地震に耐える壁(筋交い)の量とバランスの基準があって
それをクリアするかどうが、ポイントになっていました。

でも。それだけなの?
ということで、もう少し検討を加えた計算方法があります。

その計算方法は、長期優良住宅とかでもOKな内容で、
地震に強いかどうかを表示した、耐震等級の根拠にもなります。

一つ目の簡易計算に比べると、もう少し検討が進んでいて、
基礎や梁(柱と柱を固定する部材)の検討なんかもありますから。

といいつつ。
「検討」とはお伝えしましたが、細かな計算をするわけではありません。

柱と柱の間が、これだけの間隔があいているので、この梁です。
基礎の立ち上がり同士の間隔がこれくらいなので、この鉄筋です。

という感じ。
つまり。参考になる一覧表があって、当てはめていくと、
大きさや鉄筋量等が決まるといった感じ。

国は出している基準ですので、対外的には、根拠になりますよね。
それもそのはず、長期優良住宅といった申請でも使えますから。

でも。
なんとなくでイメージしていただけるとよいかなと思います。

正方形で総2階の建物と、長方形でL字型の建物。
各々の柱は違いますよね、きっと。

基礎も同じです。
間隔を均一にしたからといって、同じ力がかかるわけではないはず。

そういうこともあるので、安全側で、決められてるんでしょう?
と思われるかもしれませんね。

そうでもなさそうですよ。

参考までに。
弊社の家づくりの基礎の工事の時、基礎屋さんは、みなこういいます。

「先生、こんなに鉄筋たくさん必要ですか?」

なんだかオーバースペックな仕様になってると言わんばかりです(笑)

弊社では、昨日お伝えした通り、簡易ではなく、詳細な計算なので、
一律で決めてるような内容にはなっていません。

ということで。
簡易計算の方法二つについて、お話ししてきました。

では。詳細な計算って?と思いますよね。
ついつい長くなったので、続きは明日へ。

ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

※和のテイストをシンプルに提案した和モダン空間の玄関 

よく考えた住まいは暮らしが楽しくなる。

質の良い設計とデザインで

人生の潤いを生み出す

暮らしの空間を丁寧に・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

 

空間を広く感じる為の工夫。

居間は12帖くらい欲しいとか

寝室は8帖以上欲しいなど、

部屋の広さは

その部屋の床面積で伝えるということが一般的です。

しかし、

これは単に床面積の広さを現す数値だけなので、

実際に感じる広さは同じ帖数でも、

違ってきます。

また広さの感覚も

人それぞれで受け取り方は異なります。

つまり部屋の広さは、

人間の脳・感情が色々な情報処理をして

感じる感覚なのです。

なので、どのように感じるのか?

また・・・錯覚させるのか、

という視点から、

空間を生み出していくことも大切になってきます。

窓の高さや幅と部屋の空間の関係性、

人の視線と空間の抜けや開口との関係性、

天井の高さと部屋の広さの関係性、

空間の色彩、材質、

形やラインの方向性など、

色々な要素によって、

人が感じる広さが変わってきます。

実際、利休の造った2畳敷の茶室「待庵」の中に入ると、

二畳とは思えない広さを感じます。

極端な例かもしれませんが、

そういった感じる空間の考え方は

暮らしの空間に対する計画性と趣味嗜好でも

大きく異なります。

間取りの考え方と空間比率のデザインは

建築空間である

家そのものを考える際に「家具」や「インテリア」との

相互感覚を視野に入れる事が重要です。

場所の持つ意味を

丁寧に仕上げるように。

暮らしの空間、

選択と検証の結果に

居心地をゆだねてみませんか?

◼️設計デザインの問い合わせ
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※玄関ホール・LDKの出入口は障子でスッキリした採光を和らげて広く感じる空間に・飾り棚(カウンター)もシンプルに厚みも極力薄くデザイン

※視界をすっきり見せ家具や雑貨の位置をし、床面積を広い範囲で見えるようにデザインした畳リビングのLDK

※色のトーンをレイアウトで揃える事により混ざった色と素材もすっきりと見えるようにバランスを整える配置提案

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

200605完成の東海村の家を紹介しようかと思います!
http://ohkokk.boo.jp/toukaimura.html

今年で17年が経つ建築です…外壁はシルバーのガルバリウム鋼板です。
一枚目の写真が改修工事で外壁を洗浄する前の写真です…二枚目が完成当時の写真です!
しかし…こんなに汚れないとは思いませんでした(笑)
今回のお題の耐久性に関しても何もありませんでした!

イニシャルコストが多少かかったとしても採用する価値は多々あると思われます!
外壁を検討されている方々…いかがでしょうか(^^)/~~~

ユーザー オープンサイト建築設計事務所 双木洋介 の写真

以前同様の質問をクライアントから頂いて調べた内容を、自分の忘備録としても(笑)まとめておきます。

まず「減築」というワードは建築基準法の中には出てきません。建築基準法は建築を作る際に守らなくてはいけない法律なので当然ですが、この「減築」という行為全体の中でも「建築を作る」部分は発生します。

例えば、
①面積を1/3減らしたい=それに伴って外壁も1/3減るという状況ですと、その減らした部分の「切り口」に当たる部分には、新たに外壁面を作る必要があります。
もしくは、
②2階を取っ払って平屋にしたい=階数を減らしたいという状況ですと、もちろん2階と共に屋根もなくなってしまうため、新たに屋根を構成する必要があります。

このとき、
①の場合は、外壁や構造体の「過半」を超えていないため、大規模の模様替えには当たりません→確認申請の必要はありません。

②の場合は、屋根全体を作り替えることになるため、大規模の模様替えに当たります。→この大規模の模様替えに該当する場合、いわゆる4号建築物(建築基準法第6条1項4号)=木造2階建てまでの建物であれば、確認申請の必要はありません。これが「木造3階建て」「木造以外の構造で2階建て以上」「200平米以上の建物」だったりの場合ですと、建築基準法第6条1項の2号や3号に該当することになるため、大規模の模様替えの際にも確認申請は必要になります。

「減築」という言葉のイメージから、ただ減らすことだけを想像してしまいがちですが、減らした部分には何かしらの建築行為が発生しますので、その規模によって・もしくは建物の規模によっては確認申請が必要になる場合もあります。ご参考までに。

I-3812、高気密高断熱の自宅建築(愛知県)

ユーザー Peachtree の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
愛知県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

愛知県日進市近辺で高気密高断熱の自宅建築をして頂ける方を探しています。
15年前に分離発注方式を得意とする建築士と自宅を建設し、仕事の関係でアメリカに赴任する際に売却しました。4年経過した今年の6月に本帰国することが決まり、以前と同じ建築士に依頼をする予定でしたが廃業されるということでこのサイトを紹介いただきました。
 
以下希望を満たしていただける方がいらっしゃいましらたらご連絡をお願いします。
私も一生懸命勉強します。
・40代夫婦、高1、小5、70歳の母が暮らすための住宅
・完全同居型の2世代住宅(寝室以外はすべて共用)
・愛知県日進市近辺で土地取得からスタート
・予算は6000~7000万円(土地、建物、諸費用を含めた総額)
・自動車2+1台のスペースを確保
・小さな建築面積で大きく住まうプランを設計頂ける(+ロフトや基礎収納を活用)
・耐震等級3(許容応力度計算に基づく)
・HeatG3程度の断熱性と十分な機密
・日射取得・日射遮蔽、中間期の温湿度コンロトールを考慮頂ける
・具体的な冷暖房負荷計算をして頂ける
・メンテナンスコストを含めた長期的な視点で素材選定をして頂ける
・ヒートブリッジとその対策について考慮頂ける
 
個別のテクニック(**方式、**冷房/暖房、**システム)、素材にこだわりはありません。
目的を明確にした上で市況に合わせて合理的な手段を一緒に選定していただける方と家づくりを楽しみたいと考えています。
 
生意気を言いますが、以上よろしくお願いします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、地震に強い家にするために、
構造計算という方法があることをお伝えしました。

2025年に、構造計算が義務化になるまでは、
木造2階建ては、計算が不要なんですよと。

とはいえ。
今でも、設計者の「勘」で決めてるわけでもないので、
必要以上に不安になっていただくこともありません。

ただ。
しっかりとした根拠があった方が、安心かなと思いますが。

それはさておき。今日は、その構造計算について
もう少し詳しくお話ししていこうと思います。

昨日した、お伝えした「構造計算」。

実は。
木造の場合、計算方式は、ひとつではないんです。
大きく分けると二つ、細かく分けると三つあります。

大きく分けた二つで、何が違うのかというと。

一つは、「簡易」な計算。
もう一つは、「詳細」な計算。

そんな言い方で言われています。

簡易とか、詳細とか。
どういう違いはあるの?と思いますよね。

その辺お話し進めていきましょう。
(あまり難しい話にしない方がよいので、
少々荒っぽい説明になるのをご了承ください)

まずは、簡易計算について。

木造の場合、地震の時に倒れてしまわないよう、
柱と柱の間に、斜めの部材を入れて、横に変形しないようにします。

もしかしたら、聞いたことあるかもしれませんが、
斜めの部材は、「筋交い」っていいます。
筋交いは、家が斜めに変形するのを防いでくれるんです。

なので。
筋交いがたくさんあれば、地震に耐える力も大きくなります。

簡易計算は、この筋交いの量が、基準と比べて、
足りているのかどうかを確認します。
それと、その壁がバランスよく入ってるかも、基準があるので、
確認していきます。

それなら良さそうですね。
なんて思ったかもしれませんが、それだけなんです。

筋交いだけの計算なので、例えば、基礎とか検討しません。
鉄筋がどれくらい入るのか?とかハッキリしません。

どうなのか?と思いつつも、現行の法律で定めていて、
それでも、家を建てることはできます。

少し不思議な感じがするかもしれませんが。。
話を先に進めましょう。

簡易計算の中に、もう少し詳しく検討したものがあります。

明日、その簡易計算②についてお話ししていきますね。

ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

※設計デザインのイメージCG実例

よく考えた住まいは暮らしが楽しくなる。

質の良い設計とデザインで

人生の潤いを生み出す

暮らしの空間を丁寧に・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

空間と質感に囲まれる暮しに一工夫という丁寧な過ごし方。

夏が近づいたり暑い日が続くと

エアコンをつけて暑さ対策をすることが

ほとんどかと思います。

勿論「それ」も過ごし方を快適に考える事です。

でも、例えばですが

家の窓に風鈴をつけ、

窓を開けると

風がスーと流れ

部屋の中に風鈴の音がやんわりと響く時間。

風を肌で感じるだけでなく、

音から風が通ったことを教えられます。

「耳から涼しさ」を感じるという時間。

夏になると無性に透き通った食器を

使いたくなります。

普段白やその他の色でカラーリングされた

食器で食事の時間を過ごしているものを

料理にもよりますが、

透明のお皿にのせてみてください。

「目から涼しさ」を感じます。

飲み物でも

グラスに注がれた液体の中で

ゆれる氷からも

涼しさを感じることがあります。

見慣れた光景であっても、

日によってはすごく素敵に思えるものです。

「窓に風鈴をつける」、

「透き通った食器を使う」。

これだけではありませんが

だけど・・・このように何気ない生活に「ひと工夫」をすることから

生まれる感覚があると思います。

小さなことでも

暮らしを豊かにしてくれるものが

身の周りにはあふれていると思います。

風景を眺めて感動する事ありますよね。

香りを感じて優しい気持ちになったり。

建築の空間に付随するそれぞれの感じ方。

僕はデザインの中に

そういった感性の部分をキチンと

住まい手さんの価値観に応じて

程よく提案するように「配慮の設計」も

大切だと思っています。

人それぞれにある感覚に目を向け

暮らしの提案を丁寧に。

場所の持つ意味を

丁寧に仕上げるように。

暮らしの空間、

選択と検証の結果に

居心地をゆだねてみませんか?

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I-3811、確認申請の代行をお願いしたい(東京都)

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依頼内容: 

お世話になります。
防火地域の台東区にお住いの当該顧客がガレージ及びカーポートを建築希望ですので確認申請の代行をお願いしたいです。
併せて費用等が概算で構いませんのでご教授ください。
 
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