古い別荘をリフォームして貸別荘にしたいと思います。場所:群馬県嬬恋村土地面積:170坪建物面積:103平米(2階建て)予算:500~800万円今の間取りに不満があります。予算を大幅に超えた場合、設計だけお願いする可能性もあります。ご了承ください。よろしくお願い致します。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
建物のデザイン、設計のみ引き受けて頂ける方でお願いします。平屋の25坪ほどの物です。建築予定地は岐阜県垂井町です。ホテルライクの感じが得意な方でお願いします 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
昨日ご紹介した階段。
よく見かける折り返し階段なのですが、
蹴上がないだけで、印象違いましたよね。
さて。
今日はどんな階段かというと。。
少し前に、かね折り階段として、ご紹介したこちら。
階段の側面のギザギザが見えていて、
それがデザインになっています。
タモという堅い樹種の集成材でできていて、
踏板と蹴上を揃えました。
踊り場は、三角形の階段にせず、フラットに。
たったそれだけで、せせこましい感じがなく、
ゆとりを感じるのは、私だけでしょうか(笑)
それと。
ポイントになっているのは、どちらかというと手すり。
アイアンでできていて、見た目細くなるよう、
平たい部材で構成しています。
画像でみると、細すぎて折れてしまいそうなくらい(笑)
写真の撮り方で、そう見えますが、実際は頑丈で、
ちょっとした力では、動かないので、ご安心ください。
ちなみに。
先日お伝えしましたが、手すりの上部は木製。
アイアンで仕上げることもできますよ。
見た目すごくかっこいいんですけど、冬場に冷たく感じるかも。。
この階段をお見せすると、時々、出るお話として。。
「高所恐怖症なので、怖いです」
実際、登るときはそうでもないのですが、
降りるときは、気になる方がいるかもしれませんね。
そんな場合は、ギザギザなくなりますが、こちらはどうしょう。
入口以外、思い切って、壁でふさいでいます!
先ほどに比べると、閉鎖的に見えるかもしれませんが、
こちらの事例のように、階段下をスタディーコーナー等にして、
手前側と一体の空間にすると、窮屈さは意外に感じません。
このカタチであれば、高所恐怖症の方でも安心ですよね。
今日はこの辺にしておきます。
明日は、いよいよスケルトン階段になります。
木製とスチール製とありますので、その辺ご紹介していきますね。
お楽しみに!
横浜市の丘の上に立地する3人家族のための住宅です。丘の上の敷地のため、がけ地条例をクリアしつつ、すべての部屋から街の景色を眺められるように計画しました。
アウトドアが大好きなご家族でしたので、ナチュラル感のある素材で統一しました。ハンモックを吊るせる吹抜けや、ロフトのある子供部屋など、奥様の好きな雑貨類とマッチして、とても楽しげなお住まいとなりました。
当サイト会員の投稿した設計事例のうち「囲炉裏」というタグの付いている事例を表示しています。実際にはもっと多くの建築家が囲炉裏のある建物を手がけています。
今回のお題(設計料の支払い時期)について。
当社では①設計契約時に30%②実施設計・建築確認済証が出たときに40%③工事監理終了・完成して引き渡し時に30%
事務所ごとに多少考え方の違いはあると思います。
場所:千葉県市川市予算:2500万~ご相談 家の隣の一段上がったところに120坪のL型の土地があり、建屋を建てて有効利用を考えております。家族の家はあるので趣味、交流の場にできたらと思っています。 以下実現してみたい事 ・音楽鑑賞・演奏(ギター、ドラム)が好きなので大きい音が出せる部屋(地下?)・機械いじり、工作が好きなので広い工作室、工房が欲しい。・雨の日に外にいるのが好きなので東屋というかピロティというか深い軒というか、 外の屋根がある空間が欲しい。・和風か無機質な外観が好きです。・将来母屋を建て替えるときに妻と二人暮らしができるくらいの住環境。・ゲストを迎えられる(泊まる)ような空間。・高級志向はありません。木や石などシンプルなものが好きです。 基本的には住居ではない建物、外構を提案して頂ければと思います。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
築42年程度、鉄筋コンクリート、3階建ての実家(愛知県名古屋市)のリノベーションを検討しています。メンテナンスもあまりできていないため、リノベーションで対応できるかどうかもご相談したいと思っています。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
昨日は、よく見かける折り返し階段についてでした。
なんでもないようですが、ちょっとした色や素材の選定で、
ずいぶんと雰囲気変わってしまいますよ。
というお話しでした。
今日は、少し違うデザインの階段をご紹介します。
形は、昨日と同じなんですけど、蹴上がなくて、
スケルトンになっています。
蹴上がなくて、視線が奥へと抜けるだけで、
かなり圧迫感が軽減されます。
踏板が浮いたように見えるのも
軽やかでいいですよね。
先日、こちらの階段を昇ろうとされた方が、
重さ大丈夫ですよね?と心配されていましたが。。。
もちろん。
強度はしっかり確保していますから。
シンプルなのは、踏板を分厚くすること。
36mmにすれば、よほど安定してますよ。
いやいや。
もっと薄くして、シャープに見せたいけど、
しっかり安定してほしいなんて要望があるかもしれません。
そんな場合は、裏面に鉄骨で補強してもよいですね。
もちろん、その分、コストはかかりますよ。
それだったら、鉄板がいいのでは?
と思われたかもしれません。
もちろん、薄くてシャープですのですが。。
思っている以上に、カンカンって音がしますし、
裸足だと、冬場に少しヒンヤリ感じるかも。
見た目と機能性を考えつつ、採用してみてください。
スケルトン階段にするということは、
当たり前なのですが、階段下は丸見えです。
こちらの家では、お子様のおもちゃスペースに。
ちょうど、基地感が出て、子供には大好評のようです。
閉じてしまえば、階段下収納として使えますし、
ご主人の秘密基地なんかにされるケースもありますよ。
ご主人は、こういったスペースって、憧れるんじゃないですか?
明日は、また違う階段をご紹介しますね。
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今回は他設計士さんにお願いすることになりましたが、このシステムは大変施主にとって有難いと思います。今はハウスメーカーさんばかりで、...
お仕事を依頼した建築家:
高橋泰樹設計室 高橋泰樹さん...
当方大阪ですが、近隣府県の多くの建築士の先生方より打診を頂きました。自己紹介文やその方のHPを拝見し、あるいはメッセージでやり取りしまして、面談を開始致しました。とにかく一歩、...