3世代6人が暮らす2世帯住宅です。広く開放的な共通の居間からは鎌倉の素晴らしい眺望を愉しむことができます。
・眺望を活かしたい・3世代6人が快適に仲良く住み続けられるようにしたい・水廻りは完全分離にしたいが、週末はともに食事を楽しみたいので、広めの共通の居間がほしい施主からはこのようなご希望がありました。中庭を緩衝帯として緩やかに2世帯を分離し、生活時間の違いが反映されやすい台所や浴室を2つ確保してそれぞれの生活を大切にする一方で、眺望を愉しめる共通の居間を広く取り、家族全員の団らんの場も設けています。
ほどよい静けさと、
ひとりになれる距離感。
暮らしが静かに整っていく
住まいの考え方・・・・・。
家は整っているはずなのに、なぜか落ち着かない。
間取りも、性能も、デザインも、しっかり考えてつくったはずなのに、心が休まらないと感じることはありませんか。
住まいのご相談をお受けしていると、このような声を、とてもよく耳にします。
何かが足りないのではなく、少しだけ多すぎることが原因かもしれません。
静けさは、人によって違います。
「静かな家にしたい」
この言葉の意味は、人それぞれです。
音のない空間を
求める方もいれば、家族の気配を感じながら
落ち着ける状態を静けさと感じる方もいます。
だからこそ大切なのは、静かな家をつくることではなく、
それぞれの暮らしと価値観にとって、ほどよい静けさを用意すること。
やまぐち建築設計室では、この「ほどよさ」をとても大切にしています。
ひとりになれる場所は、
必要です。
「ひとりになれる場所が欲しい」
この言葉は、決して人と距離を
取りたいという意味ではありません。
むしろ、人と心地よく関わり続けるために、自分に戻る時間が必要という、ごく自然な感覚です。
常に誰かの視線や気配を感じる住まいでは、無意識のうちに
緊張が続いてしまいます。
ほんの短い時間でもいい。
誰にも見られず、役割から離れ、自分の思考を整理できる時間。
そのための場所が、住まいの中にあるかどうかで、暮らしの質は大きく変わります。
距離感は、
性格だけではなく「環境」も決めています。
人間関係がうまくいかないとき、自分の性格や相性の問題だと感じてしまうことがあります。
けれど実際には、住まいの距離感が合っていないというケースも少なくありません。
・視線が交錯し続ける間取り・逃げ場のない動線・音や気配が常に届く空間
こうした環境では、小さな出来事が大きなストレスに変わりやすくなります。
反対に、自然に距離を取れる余白がある住まいでは、同じ出来事でも受け止め方が穏やかになります。
これは、気持ちの問題ではなく、環境が感情を調整しているということです。
設計で整えられることは、意外と多い。
住まいづくりというと、どうしても間取りや設備の話が中心になります。
もちろん、それらは大切です。
けれど、暮らし始めてからじわじわと効いてくるのは、
・視線の抜け・音の広がり方・一人になれる位置関係
といった、目に見えにくい部分。
静けさや距離感は、後から付け足すことが難しい要素です。
だからこそ、設計の最初の段階から丁寧に考えておく必要があります。
家は、人生を支える「余白」
家は、何かを詰め込む場所ではありません。
削ぎ落とし、整え、余白を残すことで、人を支える場所になります。
余白があるから、考え直せる。
気持ちを切り替えられる。
人との関係を修復できる。
住まいは、人生を変えるための場所ではなく、人生が壊れないように、静かに支える場所であってほしい。
暮らしが整うとは、便利になることでも、派手になることでもありません。
心が過剰に揺れなくなること。
それぞれの価値観に合った静けさと、ひとりになれる距離感が
用意されている住まいは、日常を穏やかに支えてくれます。
見えにくい価値を大切に。
このブログが、皆さんの住まいと暮らしを見直すキッカケになれば幸いです。
‐‐----------------------------------------■やまぐち建築設計室■奈良県橿原市縄手町387-4(1階) 建築家 山口哲央https://www.y-kenchiku.jp/
住まいの設計、デザインのご相談はホームページのお問合わせから気軽にご連絡ください------------‐-----------------------------
更地に幅6m奥行き7m天井まで4mで屋根の高い所で5m間口幅5m間口の高さが2.6mの小屋を作りたいです構造上可能なのかと建築申請をしたいと思っています用途は車の整備や塗装などをしたいと考えてます 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
家づくりの相談に来られた方からよくこう言われます。
「まだ、図面とか要望とかきちんと整理できていなくて……」
たぶん「準備が整ってから来るもの」だと思っていらっしゃるのだと思います。
でも、僕の場合は図面のことよりも要望の細かさよりも
もっと先に、必ず聞いている話があります。
それは――
「これまでどんな家で、どんな暮らし方をしてきたか」
ということです。
どんな間取りがいいのかどんな広さが必要なのか
それよりも前に
「今まで、どんな場所でどんな気持ちで暮らしてきたのか」
そこにこれからの家づくりの種のようなものが隠れている気がするからです。
今の家の好きなところ
少し我慢しているところ
いつも同じ場所に座ってしまう理由
無意識のうちに避けてしまっているスペース
それは「好み」や「こだわり」といった言葉では説明しきれないことが多くて
言葉にしようとしてもなかなか形にならなかったりします。
でもその断片を少しずつ拾い集めていくと
「この人にとって安心できる距離感はどのくらいか」
とか
「どこに、落ち着く時間が必要なのか」
そういったものが静かに浮かび上がってきます。
図面はそれからでいいんです。
形は、あとからいくらでも描けます。
でも
暮らしの奥にある感覚は最初に丁寧に触れておかないと
そのあとどんなに整った間取りを描いても
どこかで少しだけズレが生まれてしまうことがあるからです。
だから僕は
「どんな家を建てたいか」よりも
「どんな暮らしを積み重ねてきたのか」
そこからゆっくりお聞きしています。
うまく説明できなくても言葉にならなくても
途切れ途切れのままで大丈夫です。
その中にきっと
これからの家づくりにつながっていく何かが
静かに眠っているはずなので。
突然のご相談申し訳ございません。現在、大分県別府市にてLIXILカーポート(W5.686×L8.007)を並べて6基新設予定です。建築確認申請をお願いしたく存じます。ご相談可能でしょうか?よろしくお願いいたします。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
はじめてお会いして、テーブルを挟んで向き合っているとき。
こちらから、あえて多くを話さないことがあります。
沈黙が生まれる瞬間も、少しだけ、あります。
それは、言葉を探しているからではなくて、
「その方が、何を大切にしているのか」
静かに、感じ取ろうとしている時間です。
家づくりの相談に来られるときって、
すでにたくさんの情報を見て、比較して、悩んで、
「それでも決めきれない」
——そんな状態の方が、多いように思います。
だから最初の会話は、
要望を整理する場、というよりも、
その方の「今の心の位置」を少しずつ、探っていくような時間になります。
どの言葉が強く出てくるのか。
どこで声が小さくなるのか。
何度も繰り返すフレーズがあるのか。
反対に、触れようとしない話題があるのか。
図面よりも先に見えてくるものは、
数字でも間取りでも性能でもありません。
その人が、どんな暮らしに安心を感じるのか。
どこに不安を抱えているのか。
それを、ひとつずつ確かめるように聴いています。
ときどき、
「ちゃんと説明できなくてすみません」
そう言われる方もいます。
でも、説明できなくても大丈夫です。
むしろ、説明しきれない感情の中に、
大事な手がかりが隠れていることの方が多いからです。
最初の会話で、私は
「正しい答え」を探しているわけではありません。
その人がこれまでどんな暮らしをしてきて、
何に違和感を覚えて、
これから先のどんな時間を守りたいと思っているのか。
その“輪郭”のようなものを、
急がずに、静かに見つめています。
家づくりは、図面から始まるのではなく、
こうした対話から少しずつ、始まっていくのだと思っています。
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腰が痛かったみーくん@建築家紹介センター(63歳)です。1/1に目が覚めると少し腰が痛くなっていました。早めに湿布を貼ったので、普通に生活できたし、2~3日で腰痛もなくなりました。早めの対策は大切ですね。
お正月も終わってしまいましたね。私は5日から仕事はじめしました。「風邪をひいた……(T_T)」とならないように、健康には注意してくださいね。
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そんな不安を感じている方も多いのではないでしょうか。 実は、検査済証がない建物でも、条件次第で売却・用途変更・リフォームなどに対応できる可能性があります。
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▼静岡県 相良の家 URBAN GEAR アーバンギア 本多 信章┗ https://kentikusi.jp/dr/node/18942?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
今回、紹介する設計事例は静岡県の「相良の家」です。
依頼者は建物を建てる前は
「1000万円で建てたい……」
と悩んでいました。
そこで
「コストダウンのアイデアと、それを行ないながら決して、 つまらない建物にしなかったデザインので……」
とURBAN GEAR アーバンギア 本多 信章さんに依頼しました。
本多さんはリタイヤした後に永住できるように配慮した週末住宅を建てました。
「海岸の直ぐ傍に建つという事で、相当に気候には配慮しました。 ガラス張りのファサードは相当に熱くなると忠告しましたが、 折角大自然を取り込める環境に有るのだから、 是非このデザインで行きたいと、初期のドローイングを 気に入って頂きました。
一般のサッシを使っては、コストが増してしまうので、 アルミの型材を使い大幅なコストダウンを図りました。
内装もラワンベニヤの表しで、手間を省き、 その代わりに構造がユニークな空間を作るように 金物類も綺麗に収める工夫をしました。」
と言っています。
依頼者には
「実際には1000万円を超えてしまいましたが、 全てを入れて1300万円程度で出来上がったことに驚いていると同時に 大変に感謝をしております。
当初は、エアストリームを改造して 置くだけでも良いと考えていましたが、 提案を出していただき、 説明を伺って絶対に一戸建てで行こうと考えを固めました。
使い始めて10年ほど経ちましたが、 内部の木材が赤みを増してカッコよくなってきたと思います。
床の杉のフローリングにも味が出て、 雰囲気も良くなったと思います」
と言っていただきました。
週末住宅を建てたい方はぜひ建築家相談依頼サービスをご利用ください。
------------------------会員主催のイベント情報----------------------
▼オープンハウスのご案内 愛知県 2026年01月23日 10:00 to 2026年01月24日 16:00┗ https://kentikusi.jp/dr/node/31358?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼2026.01.31 生き方から考える住宅相談会 神奈川県 2026年01月31日 11:00┗ https://kentikusi.jp/dr/node/31323?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼SO建築設計 家づくり無料相談会のお知らせ 東京都 2026年01月01日 10:00 to 2026年02月28日 18:00┗ https://kentikusi.jp/dr/node/31332?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
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準都市計画区域の増築について北海道、函館近郊の準都市計画区域内 雑種地にてドームハウスのセルフビルドをしたいので、確認申請などの書類が必要なのか、しりたいです。建物の大きさにより、省略できるものがありましたら考慮して、設計しようと思います。よろしくお願いします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
家づくりの相談の場で、
少し躊躇したあとにそっと出てくる言葉があります。
「こんなこと聞いていいのかな……」
「こんな初歩的なこと、恥ずかしいんですけど……」
そう前置きしてから話される内容は、たいていの場合、
とても大切なテーマだったりします。
たとえば、
お金の不安のこと。将来の暮らし方のこと。家族との価値観の違いのこと。
図面にも仕様にも書き込めない、けれど確かに“重さ”のある話。
それは、
「聞いていいのかな」と言葉を選びながらやっと口に出されたものだからこそ、
その人にとっての本音に近い部分であることが多いのです。
「もっと具体的な話をした方がいいですよね」「細かい条件を整理してから来ればよかったですね」
そうおっしゃる方もいます。
でも私は、
そうではないと思っています。
言葉になりきれていない不安やモヤモヤを、そのまま持ち込んでいただく方が、
むしろ設計にとっては大切な材料になります。
なぜなら、
“整理された要望”よりも、
“まだ形になっていない違和感”の方が、暮らしの核に近いところにあるからです。
「こんなこと聞いていいのかな」
そう迷ったときは、どうか、そのまま話してみてください。
それが、
正確な質問でなくても、上手く説明できなくても、途中で言葉に詰まってしまっても、
大丈夫です。
うまく言えない、ということ自体が、今の状態を正直に表してくれています。
家づくりは、
知識や言葉が揃ってから始まるものではなく、
「まだ形になっていない気持ち」をそっと机の上に置くところから静かに動き出すのだと思っています。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
早々に10名の建築家の方々からコメントをいただきました。家族で熟考し2名の方とお会いしてみる事にいたしました。...
お仕事を依頼した建築家: 三村邦彦建築設計事務所 建築家相談依頼サービスに投稿する前にどんなことで悩んでいましたか...
こちらの希望を記す事で多くの返事を頂けました。それを基にじっくりと比較検討を行えました。電話番号等の個人情報を晒す必要がないので、...