ユーザー 岩間誠治一級建築士事務所 岩間誠治 の写真

建物の基礎は地盤の状況によりコンクリート基礎で作ったとしても傾きや不動沈下が起こる可能性があるため地盤改良や改良杭等の工事が必要となります
鋼管杭工事は内容にもよりますが比較的短い工期で安く施工することが可能です

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昨日から、玄関近くの手洗いのお話し。

コロナの影響で、設置するのがかなり一般的に。

といいつつ。掃除のこともあるので、

全員ではありませんが。

掃除を乗り越えて、設置するなら。。

見た目にもしっかりこだわりたい方も多いのでは?

設置場所にもよりますが、お客様から見える場所になる。

そんな場合もありそうですから。

例えば、こちら。

玄関から、LDKへ入る、ちょうど手前に計画しています。

お客様も手洗いできる、使いやすい場所ですよね。

ということで。

こちらの家では、木目を生かしたカウンターと収納に、

陶器のボウルを組み合わせたデザインです。

この手洗いボウル。

お客様が、瀬戸焼で有名な瀬戸の山奥へ

わざわざ行って、購入してきた代物。

とてもきれいな色合いで、いい雰囲気ですよね。

それに、曲線を描いた、水栓を組み合わせてます。

下台はシンプルですが、

こだわりの手洗いボウルが、とても印象的で、

昨日ご紹介した既製品より、おしゃれに見えます。

そうそう。

それと、下台に採用してるのは、集成材。

ということは、無垢の材料なんですよね。

最近、洗面とか手洗いで、こういった天板を見かけますが、

採用には、注意が必要です。

あまりジャブジャブと濡れてしまう場合であれば、

木材の表面に膜を作るような塗装をするのがオススメ。

色をクリアにすれば、その木の見た目は残せます。

表面に膜をつくれば、水分の浸透は心配が少ないですし、

掃除も楽になりますから。

最近は、マットな質感が人気なので、ここもマットに。。

といいたいところですが、やはりツヤのある塗装の方が

しみこみ考えると安全ですから。

もし。

マットな質感の木目がいい!ということであれば、

水に強くて、堅い表面の、メラミン化粧板がオススメ。

「アイカ工業」で検索してもらうと、出てきますよ。

メラミン化粧板であれば、水は浸透しませんし、

マットな色柄が選べますよ。

もっと違う素材もありますが。。

木目に仕上げたいのであれば、この二つくらいでしょうか。

手洗いボウルと水栓にこだわってみる。

それも一つの方法かなと思います。

明日は、もう少し違った手洗いをご紹介します。

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建物の地盤は良い場合もありますが悪い場合もあります。
地盤が良くない場合改良方法は様々ですがその1つとして鋼管杭等の対処があります。柱状改良や表層改良の様なセメント系の改良等様々な方法の中の1つとなります。
建物の形状や重量、地盤状況により適した工法は様々です。

I-3710、120m2の軽量鉄骨(沖縄県)

ユーザー あらた の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
沖縄県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

120m2の軽量鉄骨
4号建築物であるため建築確認申請のみ希望
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





I-3709、障害者のGH(建築上のカテゴリとしては寄宿舎)に転用(東京都)

ユーザー MTEUOSA の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

渋谷区にある、店舗(1、2階)兼住宅(3、4階)だった建物の、3、4階住宅部分を障害者のGH(建築上のカテゴリとしては寄宿舎)に転用しようとしています。
 
一度、障害者GHとしての設備基準を満たす状態に改装はしてしまったのですが
寄宿舎要件と竪穴区画の要件が充足できておらず
追加施工が必要になっています。
この段階で、関与して設計監理を担ってくださる方がいらしたらお願いしたいです。
当方は施主(事業所の運営法人)です。 
建築家の方の住所地はこだわらないですが、現物の配線、配管のH鋼の位置を確認していただかないと対処が難しい気がします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日までは、玄関のお話しをしてきましたが、

今日から、少し違うお話しをしていきます。

ここ数年で話題になっている、コロナ。

その影響で、家づくりで、いくつか変化が出てきました。

その一つ。

消毒、殺菌について。

いろんな場所に、アルコールが設置されていて、

それを見ると、無意識に、消毒してしまうようになってますよね。

自宅の玄関先に、それとなくおいている方。

いるんじゃないですかね。

実際、私の自宅の玄関には、アルコール消毒が置いてあります。

コロナ以前には、見かけませんでしたけど。

同じ役割として、玄関付近に、手洗いを設置する方が

増えてきました。

ただし。

全員でもないんですよね。

せっかく新築なのに、設置しないの?

なんて思った方もいるはず。

その理由は明快です。

はい。その通り。

「掃除」ですね。

何もなければ、お掃除ロボットが頑張ってくれますが、

手洗いともなると、人が掃除しないといけませんから。

消毒液でいいんじゃない?

そんな割り切りで、手洗いなしになります。

では。

掃除を頑張る前提で、せっかく設置する手洗い。

みなさん。いろんなデザインを選定してます。

その辺をご紹介していきましょう。

まずは、先ほどアップした一枚目の画像。

ちょうどコーナーになっている箇所を利用した手洗い。

LIXILの既製品で、下のキャビネットにちょっとした収納があり、

収納の大きさとはアンバランスですが、手洗いは少し大きめ。

そして。

手洗い奥には、三角錐の立ちあがりがあるので、

そこに、ワンプッシュの手洗い洗剤を置けるので、便利です。

水栓は、自動と手動がセレクトできますが、

主旨から考えると、自動がオススメ。

それと。

手洗いするときに、どうしても水撥ねがあるため、

壁の一部は、水に強い素材がよいですね。

こちらの事例では、おしゃれなモザイクタイル。

目地は気になる方は、キッチンパネルもいいですよ。

パネルでしたら、目地がないので清掃性は抜群ですから。

コスパよく、機能的な手洗いであれば、

この既製品という選択肢もありなんじゃないでしょうか?

いやいや。

玄関付近なのであれば、もっとおしゃれにしたい。

そんなあなたへ。

明日に続きます。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日まで、いろんな玄関をご紹介してきました。

もっといろいろあるのですが、

切り口から考えると、類似したケースになりそう。

ということで。

今日は、玄関の最終日として、

二つの事例をご紹介しておきたいと思います。

土間が奥へとつながっています。

(途中に引き戸はありますが、画像では開けています)

奥が、シューズクロークになっていて、

その奥にパントリー、そして、キッチンにつながっています。

買い物から帰ってきたら、リビングを介さず、

裏動線を通って、パントリーや冷蔵庫へ運び込める。

とっても便利な動線ですね。

それはさておき。

床下と天井に設置した間接照明。

とってもいい雰囲気を演出してくれます。

そして。

正面壁には、ただいま手洗い。

機能的なのは当然ですが、

よく目立つ場所になるので、

しっかりと考えてセレクトしています。

手洗いまわりの壁には、六角形のタイル。

ユニークな形もさることながら、

その張り方も個性的ですよね。

角型の洗面台に、ブラックの水栓。

排水にもブラックのボトルトラップを採用して統一しています。

ちなみに。

あまり小さいと周囲が汚れてしまうので、

かなり大きなサイズにしています。

シューズクロークはあるもの、日常的な靴や

スリッパ等を収納しておくため、腰高の下足入れを設置してます。

それと。リビングへつながるドアは、ブラックガラス。

視線が奥へと抜けていくので開放感を出すとともに、

そのガラスゆえ、高級感も演出しています。

スッキリと細いスチールのフレームも大事なポイントです。

土間床に採用した、磁器質タイル。

いくつかの大きさを組み合わせてレイアウト。

シンプル過ぎない、表情のある床に仕上がっています。

これだけの広さの空間なのですが、

いろんなこだわりを盛り込んでいくことができます。

ただ。

無作為に、ただ好きなものを集めるわけにもいきません。

いろいろと考えながら、プロにも意見を聞きながら、

みなさんのこだわりの空間に仕上がるといいなと思います。

そんな家づくりをさせていただいてます。

さて。

明日からは、少し違うお話しをしていきます。

ユーザー 岩間誠治一級建築士事務所 岩間誠治 の写真

屋内の天井は一般的に知られていますが、屋外では軒裏や軒天と呼ばれます。
軒天は外部からの火災に対し上昇する火炎を受ける場所となる為、室内の天井とは異なり防火性能の規制がかかります

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

2022昨年完成したばかりの国分寺西町の家
http://ohkokk.boo.jp/kokubunjinisimati.html
この家は絶妙な軒天が大活躍しているお家です!
一階は玄関アプローチから奥まで二階のバルコニーを利用した長い軒天が活躍してます!
そして二階バルコニーは跳ね出した屋根の軒が長い軒天が活躍してます!
ダブルで大活躍の軒天が特徴的な国分寺西町の家でした(^^)/~~~

I-3708、鉄骨造3F建の確認申請(広島県)

ユーザー まさ3708 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
広島県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

小さな鉄骨造3F建の確認申請をお手伝い頂ける設計事務所を探しています。
 
建設予定地 広島県呉市
工  期 2023年3月末~7月末
計画規模 延87~90m2(26~27坪)
・1階 ピロティ
・2階 倉庫
・3階 事務室
スケジュール
基本設計+構造検討を進めています
早々に申請図書を作成頂ける協力事務所を募集しています
 
建築家の所在地について:
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